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第三次世界大戦・弐
第三次世界大戦・弐・第47章・終わりの始まり
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モニタールームには
参謀とユーシュエンと
護衛の兵士がいた
参謀は護衛の兵士にユーシュエンを
取り押さえる様に命令するが
ヘルメットを取ったその顔は
いつもユーシュエンやハオランと
たむろしていた
同じ北京出身の軍曹達
【参謀閣下往生際が悪いぜ】
と言い参謀を取り囲み
モニターを見つめた
そこには
軍事会議で兵士に利用できる者を除いて
北京市民を全て皆殺しにして
全てを南京同様に日本軍に罪を擦り付けて
連合軍内部を分断戦線離脱させ
北京出身者の兵士の士気を上げ
戦局を逆転させる事を決定
住民を虐殺している北中国軍兵士の姿が映し出された
犠牲者の中にはそれを見ている
北京出身氏兵士の家族が写っていた
次々と映し出される映像に多くの者が
涙し怒号と嗚咽が止まらなかった
ユーシュエンは心の中で呟いた
良く此処までこれた
あの日ハオランが死んだと知らされた日
急ぎ参謀本部に戻ったが誰も
ハオランの死の原因を教えてくれず
自室で呆然としていると
ある事を思い出した
何時も参謀本部のコンピューターから
秘密でアダルトサイトに接続し
こっそりとダウンロードしたデーターを
やり取りしていたマイクロメモリーの
隠していた事を
マイクロメモリーを再生すると
ハオランが映し出された
偶然参謀達の会話を立ち聞きして
北京の市民虐殺が中国軍の仕業と知り
証拠を掴む為参謀本部の
コンピューターからハッキングを
試みたが第一級の機密扱いで
参謀本部のコンピューターでも
アクセス出来ない
そこで中央コンピューター室に入り込み
直接データーにアクセスする
恐らく俺は生きて帰れない
データーは俺の髪の毛に紛れ込ませて置く
此処なら恐らく見つからない
君の帰りを待たずに実行した事を
怒っているんだろうな
二人で実行すれば成功する可能性が在ったと
でももし失敗すれば今回の事は
南京大虐殺同様闇から闇に葬られる
だからこそ俺一人で実行した
残された君には死ぬより辛い事かも知れないが
俺が盗み出したデーターを
軍が発表するタイミングで一斉に公表してくれ
恐らく10分もあれば全てのデーターは消される
チャンスは一度しかない
その日は参謀から特別に休日をもらい
食堂にも行かず自室に閉じこもっていた
軍曹達もユーシュエンに心情を察し
誰も尋ねて行かなかった
だがユーシュエンは実室で
ハオランの髪の毛から見つけた
マイクロメモリーを再生していた
そこには北京大虐殺に関する
全ての情報が入っていた
全ての情報に目を通し
人間がこれ程残酷な事が出来るのかと思う程
それは凄惨な場面が続いていた
その中にやはり自分の家族の最後も映されていた
押し潰される様な気持ちに陥いると
ハオランが自分宛に残した
マイクロメモリーを再生
心を奮い立たせ
敵の懐に飛び込み
信頼を勝ち取り
密かに味方を増やした
中継内容は映像と全てのデーターを
同時に北中国を含む全世界に
配信されていた
放送を妨害すべく
放送施設の破壊を試みるが
独立した動力設備と送信設備
核兵器の直撃にも耐えられる構造の前に
放送が終るまでに破壊する事は不可能
放送が終る頃には参謀本部は
北京出身の兵士達に取り囲まれていた
殆どの参謀は逃げ出し
兵士達の前に一人取り残された参謀が
TVカメラの前で全てを話した
北中国軍では各地で反乱が相次ぎ
北の要塞を除く数箇所以外
全て北中国軍から離反した
雄叫びを上げる軍曹達
ハオランが残したマイクロメモリーを手に
涙が止まらなかった
参謀とユーシュエンと
護衛の兵士がいた
参謀は護衛の兵士にユーシュエンを
取り押さえる様に命令するが
ヘルメットを取ったその顔は
いつもユーシュエンやハオランと
たむろしていた
同じ北京出身の軍曹達
【参謀閣下往生際が悪いぜ】
と言い参謀を取り囲み
モニターを見つめた
そこには
軍事会議で兵士に利用できる者を除いて
北京市民を全て皆殺しにして
全てを南京同様に日本軍に罪を擦り付けて
連合軍内部を分断戦線離脱させ
北京出身者の兵士の士気を上げ
戦局を逆転させる事を決定
住民を虐殺している北中国軍兵士の姿が映し出された
犠牲者の中にはそれを見ている
北京出身氏兵士の家族が写っていた
次々と映し出される映像に多くの者が
涙し怒号と嗚咽が止まらなかった
ユーシュエンは心の中で呟いた
良く此処までこれた
あの日ハオランが死んだと知らされた日
急ぎ参謀本部に戻ったが誰も
ハオランの死の原因を教えてくれず
自室で呆然としていると
ある事を思い出した
何時も参謀本部のコンピューターから
秘密でアダルトサイトに接続し
こっそりとダウンロードしたデーターを
やり取りしていたマイクロメモリーの
隠していた事を
マイクロメモリーを再生すると
ハオランが映し出された
偶然参謀達の会話を立ち聞きして
北京の市民虐殺が中国軍の仕業と知り
証拠を掴む為参謀本部の
コンピューターからハッキングを
試みたが第一級の機密扱いで
参謀本部のコンピューターでも
アクセス出来ない
そこで中央コンピューター室に入り込み
直接データーにアクセスする
恐らく俺は生きて帰れない
データーは俺の髪の毛に紛れ込ませて置く
此処なら恐らく見つからない
君の帰りを待たずに実行した事を
怒っているんだろうな
二人で実行すれば成功する可能性が在ったと
でももし失敗すれば今回の事は
南京大虐殺同様闇から闇に葬られる
だからこそ俺一人で実行した
残された君には死ぬより辛い事かも知れないが
俺が盗み出したデーターを
軍が発表するタイミングで一斉に公表してくれ
恐らく10分もあれば全てのデーターは消される
チャンスは一度しかない
その日は参謀から特別に休日をもらい
食堂にも行かず自室に閉じこもっていた
軍曹達もユーシュエンに心情を察し
誰も尋ねて行かなかった
だがユーシュエンは実室で
ハオランの髪の毛から見つけた
マイクロメモリーを再生していた
そこには北京大虐殺に関する
全ての情報が入っていた
全ての情報に目を通し
人間がこれ程残酷な事が出来るのかと思う程
それは凄惨な場面が続いていた
その中にやはり自分の家族の最後も映されていた
押し潰される様な気持ちに陥いると
ハオランが自分宛に残した
マイクロメモリーを再生
心を奮い立たせ
敵の懐に飛び込み
信頼を勝ち取り
密かに味方を増やした
中継内容は映像と全てのデーターを
同時に北中国を含む全世界に
配信されていた
放送を妨害すべく
放送施設の破壊を試みるが
独立した動力設備と送信設備
核兵器の直撃にも耐えられる構造の前に
放送が終るまでに破壊する事は不可能
放送が終る頃には参謀本部は
北京出身の兵士達に取り囲まれていた
殆どの参謀は逃げ出し
兵士達の前に一人取り残された参謀が
TVカメラの前で全てを話した
北中国軍では各地で反乱が相次ぎ
北の要塞を除く数箇所以外
全て北中国軍から離反した
雄叫びを上げる軍曹達
ハオランが残したマイクロメモリーを手に
涙が止まらなかった
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なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
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