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太陽系の夜明け・移民の時代
太陽系の夜明け・移民の時代・士・第193章・暁の旅立ち
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ゴースト艦隊の全面的な敗北は
第二次移民船団成功の報と合わせ
宇宙移民の障害が無くなり
第三次世界大戦後
放射能と化学物質汚染で
食糧危機が起こり
更にポールシフトの危機により
故郷を捨て
地球を脱出以来コロニーで
難民同様の暮らしをして来た人々に取り
宇宙移民は最後の希望と成る
多くの人々が
第三次移民計画の募集に殺到した
だが金星では
長年の地球からの弾圧で
地球政府が進める移民政策に
懐疑的になり
宇宙移民への募集に参加するか
意見が分かれていた
特に若者達の間で
金星の鉱物資源の価値が
最盛期の10分の1に下がり
このまま貧困生活が続くなら
いっそ金星を捨てて
移民に賭けてみようとする者達と
この金星を自立させ発展させようと
するものとに分かれていた
しかし
水と空気以外の
食糧と物資を地球圏からの輸入頼りで
鉱物資源の価値が下がり続ける今
食糧と物資を買う資金は
次第に減り続け
食糧不足による飢餓で
金星が滅亡する
それを防ぐには
住民の9割以上が
宇宙移民をする以外に
未来が無い事は
誰もが分っていた
金星には反地球勢力が存在していたが
独自の武力を持たず
小惑星帯で安価な鉱物資源が入手可能となり
金星の鉱物資源の価値は
最盛期の10分の1に落ち込み
経済力で地球に対抗する事も出来なくなった
そんな彼らにゴースト艦隊が接触して来た
【私はゴースト艦隊のブルー大尉
元は地球艦隊の士官だが
艦隊司令官は自らの失敗を隠ぺいする為に
私の部隊の救助を故意に止めた
部隊は多くの者が亡くなり
全滅寸前にゴースト艦隊に助けられた
私は亡くなった部下達の無念を晴らす為
地球軍への復讐を誓った】
反地球勢力のリーダーは
<あなたの気持ちは分ったが
ゴースト艦隊は敗れ戦力は
著しく低下したのでは?
もはや我々に軍艦を回す
余力も無いと思うのだが>
【その通りだ】
『ならばこれ以上の話し合いは
意味が無いだろう』
若干19歳のカーターは
ブルー大尉に食って掛かった
【だが火星艦隊が君達の物に成るのなら
話は別だろう違うかね】
火星艦隊が自分達の物に成る?
一同はざわめく
【ただ1隻の軍艦を奪うのではない
艦隊規模で奪うのだ】
<私には可能な計画とは思えないが>
【火星のテラホーミングには30年程かかります
その間土星・天王星・海王星・冥王星に
移民した火星の住民は帰る事は出来ない
同じく火星艦隊も帰還する事は出来ない
だが乗組員は確実に年を取り
大半が退役するが
艦隊は整備と修理を続ければ30年後も健在
新しい乗組員が必要になります】
<そうか我々がその次世代の将兵になれば
実質的に火星艦隊が我々の物に成るそう言う事か
しかし
地球はすでに宇宙艦隊の再建を始めている
30年後には火星や日本の艦隊の倍以上に膨らんでいる
我々が火星艦隊を手に入れても
勝ち目は無い>
【確かに火星艦隊だけなら勝ち目は無いが
地球艦隊や日本艦隊にも同志を送り込むなら
話は別なのでは?】
<だが例え上手く行っても
それぞれの艦隊の責任者となれば
戦場で戦わねばならない事が在る
お前達にそれが出来るか>
若者達は互いの顔を見て
『俺達が戦場で殺し合う・・・』
<幼き頃から何時も一緒に育った
お前達には出来まい>
【火星軍はすでに
土星に士官学校を開設する準備に入ってます
優秀な士官を求め
火星の住民や土星の移民だけでなく
特別に地球圏で唯一この金星からも
募集を始める
ただし今回の募集が無かったり
極めて少数の場合は
次の募集は無いと考えた方が良いでしょう】
<だが軍に入れば
僅かな休暇の期間以外
金星には帰れないだろう
故郷を離れ見知らぬ土地で30年間も
黙々と任務の為に耐え続ける事を
若い者に強いて良いのか
30年後にはここに居る者の大半は生きて居ないだろう
決めるのはお前達若い者達だ>
【我々は3隻の船を用意した
1隻目は地球圏に向かい
移民用コロニーの建設労働者として入国して
間もなく始まる地球軍の士官学校の募集に応募する
2隻目は日本に移民として入国
同じく士官学校入学を目指す
3隻目は土星圏へ向かい同じく士官学校に入る
その為の資金や各国での世話は
我々の組織が行なう
その点は心配しなくても良いが
彼らにそれだけの覚悟が在るかどうかだが】
若者達の動揺は隠しきれず
ブルー大尉は
【この次は無い
土星・日本・地球のいずれかを決めてくれ
明朝7:00に
3隻の宇宙船は出発する
遅れた者は金星に残留希望者と見なす】
若者達は一晩悩み続け
在る者は脱落し
在る者は旅立ちを決め
更に土星・日本・地球のいずれかに決め
軌道エレベーターのプラットホームに
集まっていた
表向きは土星への移民
日本への移住
そして地球への労働者として
青年たちは旅立って行く
地球が許した出国以外
ゴースト艦隊への密航などを避ける為に
家族で在ろうと見送りは出来ない
地下都市で出発の様子をTV中継で見る以外には出来なかった
『金星に生まれた者は
この星から自由に出る事も出来ない
必ず俺は地球を倒して
皆を開放する必ず』
3隻の宇宙船は旅立つ
互いに再開する時が戦場で無い事を願いながら
第二次移民船団成功の報と合わせ
宇宙移民の障害が無くなり
第三次世界大戦後
放射能と化学物質汚染で
食糧危機が起こり
更にポールシフトの危機により
故郷を捨て
地球を脱出以来コロニーで
難民同様の暮らしをして来た人々に取り
宇宙移民は最後の希望と成る
多くの人々が
第三次移民計画の募集に殺到した
だが金星では
長年の地球からの弾圧で
地球政府が進める移民政策に
懐疑的になり
宇宙移民への募集に参加するか
意見が分かれていた
特に若者達の間で
金星の鉱物資源の価値が
最盛期の10分の1に下がり
このまま貧困生活が続くなら
いっそ金星を捨てて
移民に賭けてみようとする者達と
この金星を自立させ発展させようと
するものとに分かれていた
しかし
水と空気以外の
食糧と物資を地球圏からの輸入頼りで
鉱物資源の価値が下がり続ける今
食糧と物資を買う資金は
次第に減り続け
食糧不足による飢餓で
金星が滅亡する
それを防ぐには
住民の9割以上が
宇宙移民をする以外に
未来が無い事は
誰もが分っていた
金星には反地球勢力が存在していたが
独自の武力を持たず
小惑星帯で安価な鉱物資源が入手可能となり
金星の鉱物資源の価値は
最盛期の10分の1に落ち込み
経済力で地球に対抗する事も出来なくなった
そんな彼らにゴースト艦隊が接触して来た
【私はゴースト艦隊のブルー大尉
元は地球艦隊の士官だが
艦隊司令官は自らの失敗を隠ぺいする為に
私の部隊の救助を故意に止めた
部隊は多くの者が亡くなり
全滅寸前にゴースト艦隊に助けられた
私は亡くなった部下達の無念を晴らす為
地球軍への復讐を誓った】
反地球勢力のリーダーは
<あなたの気持ちは分ったが
ゴースト艦隊は敗れ戦力は
著しく低下したのでは?
もはや我々に軍艦を回す
余力も無いと思うのだが>
【その通りだ】
『ならばこれ以上の話し合いは
意味が無いだろう』
若干19歳のカーターは
ブルー大尉に食って掛かった
【だが火星艦隊が君達の物に成るのなら
話は別だろう違うかね】
火星艦隊が自分達の物に成る?
一同はざわめく
【ただ1隻の軍艦を奪うのではない
艦隊規模で奪うのだ】
<私には可能な計画とは思えないが>
【火星のテラホーミングには30年程かかります
その間土星・天王星・海王星・冥王星に
移民した火星の住民は帰る事は出来ない
同じく火星艦隊も帰還する事は出来ない
だが乗組員は確実に年を取り
大半が退役するが
艦隊は整備と修理を続ければ30年後も健在
新しい乗組員が必要になります】
<そうか我々がその次世代の将兵になれば
実質的に火星艦隊が我々の物に成るそう言う事か
しかし
地球はすでに宇宙艦隊の再建を始めている
30年後には火星や日本の艦隊の倍以上に膨らんでいる
我々が火星艦隊を手に入れても
勝ち目は無い>
【確かに火星艦隊だけなら勝ち目は無いが
地球艦隊や日本艦隊にも同志を送り込むなら
話は別なのでは?】
<だが例え上手く行っても
それぞれの艦隊の責任者となれば
戦場で戦わねばならない事が在る
お前達にそれが出来るか>
若者達は互いの顔を見て
『俺達が戦場で殺し合う・・・』
<幼き頃から何時も一緒に育った
お前達には出来まい>
【火星軍はすでに
土星に士官学校を開設する準備に入ってます
優秀な士官を求め
火星の住民や土星の移民だけでなく
特別に地球圏で唯一この金星からも
募集を始める
ただし今回の募集が無かったり
極めて少数の場合は
次の募集は無いと考えた方が良いでしょう】
<だが軍に入れば
僅かな休暇の期間以外
金星には帰れないだろう
故郷を離れ見知らぬ土地で30年間も
黙々と任務の為に耐え続ける事を
若い者に強いて良いのか
30年後にはここに居る者の大半は生きて居ないだろう
決めるのはお前達若い者達だ>
【我々は3隻の船を用意した
1隻目は地球圏に向かい
移民用コロニーの建設労働者として入国して
間もなく始まる地球軍の士官学校の募集に応募する
2隻目は日本に移民として入国
同じく士官学校入学を目指す
3隻目は土星圏へ向かい同じく士官学校に入る
その為の資金や各国での世話は
我々の組織が行なう
その点は心配しなくても良いが
彼らにそれだけの覚悟が在るかどうかだが】
若者達の動揺は隠しきれず
ブルー大尉は
【この次は無い
土星・日本・地球のいずれかを決めてくれ
明朝7:00に
3隻の宇宙船は出発する
遅れた者は金星に残留希望者と見なす】
若者達は一晩悩み続け
在る者は脱落し
在る者は旅立ちを決め
更に土星・日本・地球のいずれかに決め
軌道エレベーターのプラットホームに
集まっていた
表向きは土星への移民
日本への移住
そして地球への労働者として
青年たちは旅立って行く
地球が許した出国以外
ゴースト艦隊への密航などを避ける為に
家族で在ろうと見送りは出来ない
地下都市で出発の様子をTV中継で見る以外には出来なかった
『金星に生まれた者は
この星から自由に出る事も出来ない
必ず俺は地球を倒して
皆を開放する必ず』
3隻の宇宙船は旅立つ
互いに再開する時が戦場で無い事を願いながら
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昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その神示を纏めた書類です。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出会い、研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
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そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
『神知りて 人の幸せ 願うのみ
神のつたへし 愛善の道』
歌人 蔵屋日唱
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