女が強くて何が悪いんですか!

しふぉんけーき〈シフォントス〉トス

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いざ!討伐!

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ついにこの日が・・・!!!
ザレノンを倒せる唯一の好機。
2人きりでの顔合わせ!!
無論、双方も誤解を与えないため、護衛は無し。
行ける!

「お待たせ致しました、ザレノン公爵閣下。ルーラン・ルドフェン公爵令嬢ですわ。」

「・・・おぉ!そなたがルーランか!我が名はゼーニシ・ボワ・ザレノン公爵だ!」

噂で聞いた通り・・・いえ、もっと酷いかしら?

「ここにいる女はすべて我が側室だ。その中でもこの子がのぅ・・・」

そう言ってかれのうしろに立っていたきょにゅ・・・グラマーボディな女の人を抱き寄せてる。妻の前であれを堂々と・・・殺していいかな?

「んちゅっんちゅっ!ほぉれ、もう顔が赤い・・・レーナジア・・・」

「んっんっ・・・公爵閣下、離して下さいませ、奥様がみてらっしゃるわ。」

「おぉそうかそうか。気にするでない・・・」

よし殺そ。

「お楽しみのところ申し訳ございません・・・」

と言いながらレーナジアの裏に回れた!

スパアァン

決まった!

「いったぁーいっ!!何すんのよ、バーか!!」

「あら?ご愛人さん?正妻となる私になにか御用でもありまして?第一私の家はこの国の剣と呼ばれる名門公爵家。その家のものがただよ公爵に礼儀を払ってやっているのに、無礼な態度・・・。ザレノン、あんたなんかとの婚約は破棄よ。」

「ナヌッ!」

「あとから・・・地獄で後悔なさい!『鮮血姫』」

魔法【鮮血姫】は、独自に編み出した魔法。
いわば精霊召喚みたいなものだが、決定的に違うのは精霊と戦う、では無いコト。
精霊の能力をこのみに宿す。。

「【ルドフェン帝国の剣!】」

帝国の剣はルドフェンの人間だけが使える特殊な魔法だ。

「なぁっ!レーナジア!」

「分かってるわよ、ザレノン!!【防護】」

「ざんねーんっ!よっとぉ!」  

剣道でいう、胴を打つイメージで腹を裂く。
防護なんて初級魔法、破れなくちゃ特殊魔法の意味が無いわ。

「さて、レーナジアは倒れたわね。」

「ひ、ひぃぃ!、化け物、化け物だ!お前は私の本妻なんかじゃない!化け物だああああああああああああぁぁぁ」
 
口ではいくらでも罵れるのね。

「さてと、【防護幕】【火炎】」

公爵の周りにドーム状に作った防護膜。そこに炎を投下すれば公爵の丸焼きが完成♪まぁきっとカエルの丸焼きの方が美味しいわね。

「さぁ、かーえろっと!」

お父様にどう報告しましょう?楽しかったですわ?かな。
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