禁断の扉を開けたのは!?

秋元智也

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希望の光

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「ほらっ、もっと力を込めてください。」
「ムリっ・・・嫌だってばー」
「可能性は追求しないとっ、それに治るかも知れないんですよ?」
「だからって・・・こんなのヤダって・・・」
真っ赤に顔を紅葉させながら反論するのは吉野によって弄られ続けているからだった。
綾音が帰ってからというもの全く反応しなかった性器が自分の力で勃ち上がっていた所を吉野に見られてしまい、それからは時間があるときは何度も恥ずかしい体勢で扱かれているのだった。
未だに動かない足を妊婦の診察に使う器具で固定され座った姿勢のままで下半身を丸出しで、しかも自分からも丸見えなので余計に恥ずかしかったのだ。
「反応しませんね?・・・昨日はどうして・・・?」
「・・・」 
考え込む吉野は悩みながらも何度もいじくり回す。
性的な感情さえ無ければ普通に接することが出来る吉野だが一度意識し出すと遼以上に顔を真っ赤にしてしまう。
しかし、今は医者としてのプライドが許さない。
どうしても解明したいと色々と試してみるが外部からの刺激では全く反応しなかった。
「何をやってたんですか?」
「・・・知らねーよっ。いきなりだったし・・・それにピリッと電気が走ったみたいになってたっけ?」
「電気ですか・・・実際に電気を流すわけにはいきませんからね~周波数ならいけるか・・・」
また黙り混むとその場で考え込んでしまった。
「どうでもいいけど、そろそろ降ろしてくれよっ!」
股を開いて入り口に向けている為、誰かが入ってくるのではないかと気が気じゃなかったのだ。
「誰も来ませんよっ!そうですね、試してみましょうか?・・・ちょっとこのまま待っててくださいね。」
それだけ言うと遼をそのままにして何かを取りに出ていってしまった。
「おいっ・・・嘘だろ!降ろしてくれよっ・・・」
声は届かずそのままに放置されたのだった。
自分じゃ降りられないのでただ待つしかなかった。
すると入り口がいきなり開いて入ってきたのがあろうことか綾音だった。
「元気にして・・・これって待ってたってこと?」
「なっ・・・お前のせいで大変だったんだからな!」
綾音はじっと見つめながら丸出しの下半身を眺めた。
「へー待ってたんじゃないんだ~昨日は感じてたのに?」
「何したんだよっ!おかしいだろ、あんなの・・・」
真っ赤にして反論するが全く聞いちゃいなかった。
「うーん。知りたいなら今からやってあげるよ?ここでっ。」
にっこりと微笑むと鞄から小さめの機械を取り出した。
先端には細い棒状のものと太めの棒が付いていた。
機械のスイッチを入れると小さな音が聞こえてきた。
両手に棒の取っ手を握るとお互いを触れさせるとバチッっと大きな音がして火花が散って見えた。
「おいっ・・・嘘だろ?・・・待てって、そんなのムリだって!」
綾音はゆっくりと近づくと持ち上げられている遼の両足に触れさせた。
しかし、何にも感じなかった。
びびっていた遼にとってはビクビクだったのだ。
「う~ん。やっぱりこのままじゃダメだったのよね?昨日は先端だけだったけど、今度は改良してもらったから中にすっぽり入るんだな~。」
その言葉にドコにとは聞けなかった。
ガラララララララーーーー。
入り口のドアが開き、吉野が大きめの機械を手に戻ってきていた。
「あっ先生。どこ行ってたの?」
「綾音君。えっと、周波数の機械を取りに・・・」
「へー先生も気づいたんだ?自己再生能力を活発化させるにはこれよね?」
そう言いながら手にしているものを振ってみせた。
「でも、こっちのが効くと思うんだよね?」
細い棒状の方を遼のペニスの先端にゆっくりと差し込むと痛みがないのをいいことに何度も出し入れしながら奥へといれていく。
「やっ・・・やめっ・・・」
「痛くないんでしょう?入れてるのは分かるの?」
真顔で聞かれると否であった。首を左右に振ると反論する。
「痛くねーし、何も感じないけどっ・・・こんなの見られてる方がはずいんだーーー!」
叫んでみるが止めてくれる訳ではなかった。
吉野はといえば興味津々に眺めていた。
「先生は出てけよっ!」
「いやっ、これで動かなかった神経が少しでも反応するならいいことじゃないか?ほんとに痛くないのかい?」
熱心に見入っていた。
根元までぎっちりと飲み込むと棒が入っているのでまっすぐに伸びていて振動に合わせて揺れていた。
二人に触れられて顔色を変えては叫んでいたが、それも疲れてきてどうにでもなれという思いで体の力を抜いたのだった。
見えてしまうものはどうしようもないのだが、アナルには太い棒がはめ込まれた。
ズボズボと押し込んでいき、取っ手の付近まで差し込むと手を離した。
「行くわよ?」
「わくわくするじゃないかっ。画期的な事かもしれないよ?」
吉野はどこまでも医者だった。
綾音がスイッチを捻ると一気に体を電気が駆け巡った。
「あああぁぁぁっ・・・はぁっ・・・まっ・・たっ・・・」
一気に駆け巡る刺激に全身を震わせるとぐったりと背に持たれた。
すぐに電源を切るとペニスの先端には溢れだした透明な液が競り上がってきていた。
足にも痙攣がきていて時折ピクピクと動いていた。
「少し強いんじゃないか?」
「そうかな?昨日よりは弱く作って貰ったんだけど・・・中にいれる分よく効くのね?どう、遼?」
聞いたがそれどころじゃないようで痙攣しながら、下半身を勃起させていた。
「やり過ぎたかな?」
「少し威力を下げて暫く試してみよう!」
吉野は直ぐ様遼の診察をすると異常は無いことを確認して再度試そうと言い出したのだ。
遼の体を持ち上げるとベットへと運んだ。
「せっかくなら、もう一回っ!」
そういって微弱の電流を流したのだった。
ビクビクと体をしならせながら気を失ったまま反応を返してきていた。
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