29 / 59
第二十七話 危ない思考
しおりを挟む
大和の大きくなったモノを宮野の後孔が受け入れようとしていた。
尻を左右に開かされ、奥へ、奥へと突き入れる。
声も大きくなるのをシャツを噛み締め押さえるがそれでも漏れてしまう。
学校でこんな事しているとは誰も思わないだろう。
暑い日差しの中白い肌が焼けるように痛いが今はそれよりも肛門の中が
疼いて止まらない。
前も出したくて先端から液がこぼれ落ちる。
根元が締められている為か、それ以上出てこない。
大和に必死にキスをねだりながら懇願する。
ここまで快楽に素直になると、優しい手つきで前のゴムを外すと手で
揉み込むように扱きあげられる。
後ろも何度も突かれ、前も扱かれれば長くは持たない。
宮野の身体を持ち上げると、グランドの方に見える様に立った。
宮野 「へっ…ちょっ!見えちゃう!嫌だったら!」
大和 「見せつけてやろうぜ?守がどんなに淫乱かって事をさ?男
の男根咥えてこんなに良さそうにしてるって事をさ?」
宮野 「いやっ、やめて!!あぁん…やぁぁぁあぁっ!」
大和 「大声出すなって…見られたくないんだろ?」
そう言うと宮野の口を塞ぐと、奥に一気に押し込み、前を握り潰す。
それだけで、勢いよく精液がグランドの方に飛び出していた。
そんなに飛距離はない為、下を歩いている人がいれば雨かと思う程度
だったに違いない。
いきなりの暴挙に慌てたが、外でするセックスは解放的でスリルに満
ちていた。
午後の授業はギリギリ間に合った。
大和のせいでまたサボる羽目になるかとヒヤヒヤしたものだ。
腰が痛いがそれ以上に口が臭くないか不安だった。
大和は精液を飲んだからって臭いは残らないと言い張るが、不安で
仕方がない。
もし他の生徒に知られたらと思うと、どうしても不安が消えない。
その日以来、歯ブラシを持参する事にしたのだった。
お待ちかねの土曜日。
シャワーを浴びると大和の家に向かった。
もちろんせっかちな大和の事だから性急に求めてられてもいいように
ちゃんと中も解してある。
前にそのまま入れられて痛い思いをしたので予防の為でもある。家の
前に来るとメールをいれた。
すぐに中から大和が出てきた。
大和 「いらっしゃい、中入って」
宮野 「うん、お邪魔します」
大和 「誰いないから平気だぞ?ナニをやっても…」
ごくんっと唾を飲み込む音がやけにはっきり聞こえた気がした。
大和 「シャワー使う?」
宮野 「浴びて来たから…平気…」
大和 「何?もう期待しちゃってる?」
宮野 「そうじゃないけど…ヤる気で呼んだんだろ?」
大和はにっこりと微笑むと宮野を手を引き部屋へと案内した。
大和 「積極的な守がすっごく可愛いよ!今すぐにでも食べたいく
らい?」
宮野 「ヤるなら脱ぐか?」
大和 「そう焦るなって…守にはちゃんと気持ちよくなって欲し
いしさっ!」
宮野 「また何か考えてるだろ?言ってみろよ?」
そう言って大和の首に手を回すと大和の腕が腰に触れるよ一気に
引き寄せられてキスされていた。
驚く事でもない、いつもは性急に求められているので慣れてきて
いる。
ズボンの中に手が滑り込んで来るとつい身体が期待してしまう。
自然と下半身が熱を帯びてくる。
大和 「何これ?期待してるの?」
宮野 「お前がこういう身体にしたんだろ?ちゃんと責任取れよ!」
大和 「そうだな…じっくりと責任取らせてもらうよっ!」
(今日は新しい玩具買ったし早速使おうかな~。イキっぱなし
になる守が見れると思うと楽しみだな~)
宮野 「ちょっと!大和何をしようとしてるの!」
大和 「あー。そうだった。大事なのを忘れてた。これこれ!」
宮野 「…!!」
そう言って出して来たのは手足にはめるであろう拘束具だった。
可愛いピンクのふわふわの手枷で、15センチの鎖で繋がっている。
触ってみると案外柔らかくて怪我しないように配慮されていた。
宮野 「本当にコレつけるの?」
大和 「そうそう。可愛いだろ?それとこっちの尻尾も入れてい
いよな?」
そこにはふわふわの猫っぽいしっぽが入っていて、先にはアナルプ
ラグが付いていた。
大和 「これさ~、アナルに力入れるとしっぽが揺れ出すんだぜ?お
もしろいだろ?おっ、中も解して来たのか?柔らかいじゃん」
宮野 「…どうしてもって言うなら仕方ねーかな~?」
大和 「へ~興味あるって事でいいよな?ほらっ尻出せよ!」
有無も言わさず、腰を引っ掴むとズボンを下ろした。
ベッドへと押し倒されると慣らした後孔へとローションが流し込まれ
プラグが入ってくる。
宮野 「あんっ!大和ゆっくり入れてっ!」
大和 「おぉ、もう動いてるじゃん!」
中に入れられた事で、締め付けてしまい、しっぽが左右にふわりふわり
と動き出していた。
大和 「こっちもはめていいよな?」
宮野 「身動き取れないのって怖いんだからな!」
大和 「大丈夫だって!気持ちいい事しかしないから!」
宮野 「当てになるかよ!」
そう言いながらも手も足も自由に動かせなくなった。
ベッドに横になりながら全裸で放置されると、大和が手に持ってきた
箱が気になった。
大和 「これ何か分かるか?」
宮野 「ん?…見た事ないけど…嫌な予感しかしないぞ?」
大和 「いい事だよ!えーっと、コレを出して、繋いで~ふむふむ。
なるほどな~。」
宮野 「ちょっと待て!それってどこに入れる気だよ!」
大和 「えーっと、ここだろ?普通…」
そう言って細長い金属の棒を持ちながら宮野のペニスの先端を指さした。
尻を左右に開かされ、奥へ、奥へと突き入れる。
声も大きくなるのをシャツを噛み締め押さえるがそれでも漏れてしまう。
学校でこんな事しているとは誰も思わないだろう。
暑い日差しの中白い肌が焼けるように痛いが今はそれよりも肛門の中が
疼いて止まらない。
前も出したくて先端から液がこぼれ落ちる。
根元が締められている為か、それ以上出てこない。
大和に必死にキスをねだりながら懇願する。
ここまで快楽に素直になると、優しい手つきで前のゴムを外すと手で
揉み込むように扱きあげられる。
後ろも何度も突かれ、前も扱かれれば長くは持たない。
宮野の身体を持ち上げると、グランドの方に見える様に立った。
宮野 「へっ…ちょっ!見えちゃう!嫌だったら!」
大和 「見せつけてやろうぜ?守がどんなに淫乱かって事をさ?男
の男根咥えてこんなに良さそうにしてるって事をさ?」
宮野 「いやっ、やめて!!あぁん…やぁぁぁあぁっ!」
大和 「大声出すなって…見られたくないんだろ?」
そう言うと宮野の口を塞ぐと、奥に一気に押し込み、前を握り潰す。
それだけで、勢いよく精液がグランドの方に飛び出していた。
そんなに飛距離はない為、下を歩いている人がいれば雨かと思う程度
だったに違いない。
いきなりの暴挙に慌てたが、外でするセックスは解放的でスリルに満
ちていた。
午後の授業はギリギリ間に合った。
大和のせいでまたサボる羽目になるかとヒヤヒヤしたものだ。
腰が痛いがそれ以上に口が臭くないか不安だった。
大和は精液を飲んだからって臭いは残らないと言い張るが、不安で
仕方がない。
もし他の生徒に知られたらと思うと、どうしても不安が消えない。
その日以来、歯ブラシを持参する事にしたのだった。
お待ちかねの土曜日。
シャワーを浴びると大和の家に向かった。
もちろんせっかちな大和の事だから性急に求めてられてもいいように
ちゃんと中も解してある。
前にそのまま入れられて痛い思いをしたので予防の為でもある。家の
前に来るとメールをいれた。
すぐに中から大和が出てきた。
大和 「いらっしゃい、中入って」
宮野 「うん、お邪魔します」
大和 「誰いないから平気だぞ?ナニをやっても…」
ごくんっと唾を飲み込む音がやけにはっきり聞こえた気がした。
大和 「シャワー使う?」
宮野 「浴びて来たから…平気…」
大和 「何?もう期待しちゃってる?」
宮野 「そうじゃないけど…ヤる気で呼んだんだろ?」
大和はにっこりと微笑むと宮野を手を引き部屋へと案内した。
大和 「積極的な守がすっごく可愛いよ!今すぐにでも食べたいく
らい?」
宮野 「ヤるなら脱ぐか?」
大和 「そう焦るなって…守にはちゃんと気持ちよくなって欲し
いしさっ!」
宮野 「また何か考えてるだろ?言ってみろよ?」
そう言って大和の首に手を回すと大和の腕が腰に触れるよ一気に
引き寄せられてキスされていた。
驚く事でもない、いつもは性急に求められているので慣れてきて
いる。
ズボンの中に手が滑り込んで来るとつい身体が期待してしまう。
自然と下半身が熱を帯びてくる。
大和 「何これ?期待してるの?」
宮野 「お前がこういう身体にしたんだろ?ちゃんと責任取れよ!」
大和 「そうだな…じっくりと責任取らせてもらうよっ!」
(今日は新しい玩具買ったし早速使おうかな~。イキっぱなし
になる守が見れると思うと楽しみだな~)
宮野 「ちょっと!大和何をしようとしてるの!」
大和 「あー。そうだった。大事なのを忘れてた。これこれ!」
宮野 「…!!」
そう言って出して来たのは手足にはめるであろう拘束具だった。
可愛いピンクのふわふわの手枷で、15センチの鎖で繋がっている。
触ってみると案外柔らかくて怪我しないように配慮されていた。
宮野 「本当にコレつけるの?」
大和 「そうそう。可愛いだろ?それとこっちの尻尾も入れてい
いよな?」
そこにはふわふわの猫っぽいしっぽが入っていて、先にはアナルプ
ラグが付いていた。
大和 「これさ~、アナルに力入れるとしっぽが揺れ出すんだぜ?お
もしろいだろ?おっ、中も解して来たのか?柔らかいじゃん」
宮野 「…どうしてもって言うなら仕方ねーかな~?」
大和 「へ~興味あるって事でいいよな?ほらっ尻出せよ!」
有無も言わさず、腰を引っ掴むとズボンを下ろした。
ベッドへと押し倒されると慣らした後孔へとローションが流し込まれ
プラグが入ってくる。
宮野 「あんっ!大和ゆっくり入れてっ!」
大和 「おぉ、もう動いてるじゃん!」
中に入れられた事で、締め付けてしまい、しっぽが左右にふわりふわり
と動き出していた。
大和 「こっちもはめていいよな?」
宮野 「身動き取れないのって怖いんだからな!」
大和 「大丈夫だって!気持ちいい事しかしないから!」
宮野 「当てになるかよ!」
そう言いながらも手も足も自由に動かせなくなった。
ベッドに横になりながら全裸で放置されると、大和が手に持ってきた
箱が気になった。
大和 「これ何か分かるか?」
宮野 「ん?…見た事ないけど…嫌な予感しかしないぞ?」
大和 「いい事だよ!えーっと、コレを出して、繋いで~ふむふむ。
なるほどな~。」
宮野 「ちょっと待て!それってどこに入れる気だよ!」
大和 「えーっと、ここだろ?普通…」
そう言って細長い金属の棒を持ちながら宮野のペニスの先端を指さした。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
異世界にやってきたら氷の宰相様が毎日お手製の弁当を持たせてくれる
七瀬京
BL
異世界に召喚された大学生ルイは、この世界を救う「巫覡」として、力を失った宝珠を癒やす役目を与えられる。
だが、異界の食べ物を受けつけない身体に苦しみ、倒れてしまう。
そんな彼を救ったのは、“氷の宰相”と呼ばれる美貌の男・ルースア。
唯一ルイが食べられるのは、彼の手で作られた料理だけ――。
優しさに触れるたび、ルイの胸に芽生える感情は“感謝”か、それとも“恋”か。
穏やかな日々の中で、ふたりの距離は静かに溶け合っていく。
――心と身体を癒やす、年の差主従ファンタジーBL。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる