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29 好きの気持ち
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優馬は利久斗のレイプされた時の動画を見てから、いてもたってもいられ
なかった。
女の子のレイプされるエロビデオを見ているはずなのに、いつのまにかそ
れが利久斗に置き換えて考える様になっていた。夢でも自分が彼を押さえ
つけて嫌がる利久斗を無理やり犯しているところで朝、目が覚める。夢精
している時もあった。
ユウマ「おいおい、どうなってんだよ、俺がおかしいのか?」
勉強会と言いながら図書室で二人っきりになると、どうしても考えてしまう。
このまま押し倒したら、どんな顔をするんだろうと。
嫌がる事なんて絶対にしたくないし、大事な友達だと思う。その反面、想像
が止まらない自分がいるのも事実だった。
期末試験も終わり、高校受験も結果を待つだけになったある日、利久斗の部屋
に行く事になった。
もう、一緒にいられる日も数少ない。
友達なら、たまに遊びに行く事もあるだろうが、高校が違うのだから、他に
友達を作って、こんな自分よりそっちを大事にするかも知れない。
そんな事を考えていると棚には医学書が並んでいた。『あれ?いつもは何で
オナニーしてるんだ?』
そう考えたら、周りを見回しベットの下を覗くと、利久斗が慌てて静止に
入った。
何か隠してるのか?と見ようとしたが止められ、止められれば気になるのが
人間のサガだった。
じゃれ合う様に押し合いしているうちに床に転がっていた。乱れた服から覗く
首筋にドキッと鼓動が鳴るのを感じた。
気づいた時には口付けていた。咄嗟に何をしたかを理解すると動揺し頭が真っ
白になっていた。
『今何しようとした?いや、何をしてるんだ?』
自分に問いかけても答えは出なかった。
ユウマ「ご、ごめん。あっ、いや、そのだな…ダメかな?」
リクト「優馬…?」
『あれ?俺何聞いてんだよー』
何しようとしてるんだ!なんとか言い訳考えなきゃだろ!
ユウマ「どうしても嫌なら言ってくれ!一回!抱いてもいいか?いや、嫌な
のは承知してるんだけど」
リクト「どうしたんだよ。ぼくも男だよ?それに抱いたっていい事なんか
ないよ?」
ユウマ「嫌だよな?マジですまん。軽率だったよな?」
黙ってしまった利久斗に優馬は後悔していた。
『なんて事を言っちまったんだーーー!』
後悔先に立たずとはよく言ったものだった。最近ではオナニーのオカズが
利久斗だったのでつい言ってしまったのである。目の前に利久斗がいると
思った瞬間、つい夢の続きの感覚で首筋に舌を這わせてしまったのだった。
『よし、謝ってなんとか誤魔化そう!』そう考えがまとまると、口に出す
前に利久斗が話しかけてきた。
リクト「優馬…後悔しない?」
ユウマ「へ!?」
リクト「一回だけだから…それにまだ怖いんだからな。ちょっと待ってな」
そういうと利久斗は出て行ってしまった。なかなか帰って来ない間不安で
しかなかった。
『これって、呆れられた?嫌われた?』
帰ってきたら、すぐに謝ろう!そう決意すると帰ってきた。
大きめのシャツを一枚羽織っただけの姿で現れた。ゴクリと息を呑むと白い肌や、
すらりとした足が丸見えの状態だった。鼓動がどんどん早く鳴っているのを感じた。
ユウマ「あのさ、えっと~」
言い訳に迷っていると利久斗が目の前にまで近づいて来ていた。言葉を発する
前に唇が重なった。柔らかい感触に頭がぼうっとする。
リクト「こういう事だろ?あの日から勃たなくなったけどオナニーはできる
んだっ…ここを使えば」
そう言うと、優馬の手を自分の後ろに触れさせた。そこで見せた笑顔が儚げで、
一層興奮させるものだった。
そこからはほとんど覚えているようで覚えていない、夢心地で無我夢中に彼を
抱いていた。
後ろから細い腰を引き寄せた時は嫌がられてしまったが、再度向き合って足を
抱えると利久斗を下に見下ろしながら挿入した時は胸の高鳴りは絶頂を迎えた。
夢かとも思ったが、リアルな現実に下半身の昂りは一向に止まらなかった。
何度も先にイってしまったが、ちゃんと利久斗も逝かせてあげられた充実感に
何度も腰を打ち付けていた。自分で一人でしてた時より、締まりもよく肛門に
自身を入れる時が来るなんて夢にも思わなかった。
疲れ切って荒い息を整えつつも利久斗の横に寝転がると、しばらくそのまま
黙って余韻に浸かっていた。
利久斗からシャワーを浴びると聞くと、怠い体を起こし利久斗の体を抱き上
げた。予想以上に軽かった。
少し不安を感じながらも風呂場へと連れていった。
ただ、洗っているだけなのに、いつしかムラムラと来てしまっていた。
ここでやるには利久斗の体調のが不安だった。さっきので結構消耗している
上に、あの細い身体を壊してしまうんじゃないかと…。
そこで後ろから抱きしめると股に自身を入れて、足を絞めさせた。擦り付け
る度に利久斗の身体が揺れた。
涙目でこちらを睨んでいたが、それをも興奮させるだけだった。
身体を洗い終えて、シーツを替えるのも手伝った。
新しいシーツに横たわると利久斗から、もうしないと宣言された。
『なんで?あんなに愛しあったのに…俺はまだまだ利久斗といたい。もっと
利久斗の身体と繋がりたい』
そう思っていたのに。
怒りなのか、失望なのかわからない感情が入り混じって来て、気づいたら
利久斗を抑え込んでいた。
このまま意識が無くなるまで抱いてやろうか?
それとも母親が来るまでずっと犯してしまおうか?とさえ考えがよぎる。
上着を脱がせ、乳首を吸いあげた。
身体は反応して跳ね上がる。もっと気持ちよくしてあげよう。
下半身に手を差し込むと涙声が聞こえて来て、我に帰った。
泣かせてしまっている?大事にしたいと思っただけなのに…。いや、これ
では利久斗を凌辱した奴らと同じ事を繰り返してしまう!
心に消えない恐怖を叩き込んだ奴等と同じ事をしてどうしたいんだ?
優馬は自分のしでかそうとした過ちに嫌気がさして、拘束を解きその場
から離れた。
そんな優馬を利久斗は大事な友人だと言った。
無くしたくない友人だと…そんな資格ないのに…。愕然とする自分を
今度は利久斗の方が抱きしめてきた。
二度と彼を抱くことはないかもしれない、それでも今日の思い出は絶対
忘れないし、大事な感情だったと感じ自分の奥底へとしまっておく事に
した。
明日からはまた、友人としての優馬であるように…。
帰って来てからは、昔の利久斗の動画画像を上げている発信元を通報し、
削除依頼を出した。
毎日、チャックし彼の目に止まらないように…彼にこれからの友人に
決して見られないように探す事が毎日の日課になっていた。
なかった。
女の子のレイプされるエロビデオを見ているはずなのに、いつのまにかそ
れが利久斗に置き換えて考える様になっていた。夢でも自分が彼を押さえ
つけて嫌がる利久斗を無理やり犯しているところで朝、目が覚める。夢精
している時もあった。
ユウマ「おいおい、どうなってんだよ、俺がおかしいのか?」
勉強会と言いながら図書室で二人っきりになると、どうしても考えてしまう。
このまま押し倒したら、どんな顔をするんだろうと。
嫌がる事なんて絶対にしたくないし、大事な友達だと思う。その反面、想像
が止まらない自分がいるのも事実だった。
期末試験も終わり、高校受験も結果を待つだけになったある日、利久斗の部屋
に行く事になった。
もう、一緒にいられる日も数少ない。
友達なら、たまに遊びに行く事もあるだろうが、高校が違うのだから、他に
友達を作って、こんな自分よりそっちを大事にするかも知れない。
そんな事を考えていると棚には医学書が並んでいた。『あれ?いつもは何で
オナニーしてるんだ?』
そう考えたら、周りを見回しベットの下を覗くと、利久斗が慌てて静止に
入った。
何か隠してるのか?と見ようとしたが止められ、止められれば気になるのが
人間のサガだった。
じゃれ合う様に押し合いしているうちに床に転がっていた。乱れた服から覗く
首筋にドキッと鼓動が鳴るのを感じた。
気づいた時には口付けていた。咄嗟に何をしたかを理解すると動揺し頭が真っ
白になっていた。
『今何しようとした?いや、何をしてるんだ?』
自分に問いかけても答えは出なかった。
ユウマ「ご、ごめん。あっ、いや、そのだな…ダメかな?」
リクト「優馬…?」
『あれ?俺何聞いてんだよー』
何しようとしてるんだ!なんとか言い訳考えなきゃだろ!
ユウマ「どうしても嫌なら言ってくれ!一回!抱いてもいいか?いや、嫌な
のは承知してるんだけど」
リクト「どうしたんだよ。ぼくも男だよ?それに抱いたっていい事なんか
ないよ?」
ユウマ「嫌だよな?マジですまん。軽率だったよな?」
黙ってしまった利久斗に優馬は後悔していた。
『なんて事を言っちまったんだーーー!』
後悔先に立たずとはよく言ったものだった。最近ではオナニーのオカズが
利久斗だったのでつい言ってしまったのである。目の前に利久斗がいると
思った瞬間、つい夢の続きの感覚で首筋に舌を這わせてしまったのだった。
『よし、謝ってなんとか誤魔化そう!』そう考えがまとまると、口に出す
前に利久斗が話しかけてきた。
リクト「優馬…後悔しない?」
ユウマ「へ!?」
リクト「一回だけだから…それにまだ怖いんだからな。ちょっと待ってな」
そういうと利久斗は出て行ってしまった。なかなか帰って来ない間不安で
しかなかった。
『これって、呆れられた?嫌われた?』
帰ってきたら、すぐに謝ろう!そう決意すると帰ってきた。
大きめのシャツを一枚羽織っただけの姿で現れた。ゴクリと息を呑むと白い肌や、
すらりとした足が丸見えの状態だった。鼓動がどんどん早く鳴っているのを感じた。
ユウマ「あのさ、えっと~」
言い訳に迷っていると利久斗が目の前にまで近づいて来ていた。言葉を発する
前に唇が重なった。柔らかい感触に頭がぼうっとする。
リクト「こういう事だろ?あの日から勃たなくなったけどオナニーはできる
んだっ…ここを使えば」
そう言うと、優馬の手を自分の後ろに触れさせた。そこで見せた笑顔が儚げで、
一層興奮させるものだった。
そこからはほとんど覚えているようで覚えていない、夢心地で無我夢中に彼を
抱いていた。
後ろから細い腰を引き寄せた時は嫌がられてしまったが、再度向き合って足を
抱えると利久斗を下に見下ろしながら挿入した時は胸の高鳴りは絶頂を迎えた。
夢かとも思ったが、リアルな現実に下半身の昂りは一向に止まらなかった。
何度も先にイってしまったが、ちゃんと利久斗も逝かせてあげられた充実感に
何度も腰を打ち付けていた。自分で一人でしてた時より、締まりもよく肛門に
自身を入れる時が来るなんて夢にも思わなかった。
疲れ切って荒い息を整えつつも利久斗の横に寝転がると、しばらくそのまま
黙って余韻に浸かっていた。
利久斗からシャワーを浴びると聞くと、怠い体を起こし利久斗の体を抱き上
げた。予想以上に軽かった。
少し不安を感じながらも風呂場へと連れていった。
ただ、洗っているだけなのに、いつしかムラムラと来てしまっていた。
ここでやるには利久斗の体調のが不安だった。さっきので結構消耗している
上に、あの細い身体を壊してしまうんじゃないかと…。
そこで後ろから抱きしめると股に自身を入れて、足を絞めさせた。擦り付け
る度に利久斗の身体が揺れた。
涙目でこちらを睨んでいたが、それをも興奮させるだけだった。
身体を洗い終えて、シーツを替えるのも手伝った。
新しいシーツに横たわると利久斗から、もうしないと宣言された。
『なんで?あんなに愛しあったのに…俺はまだまだ利久斗といたい。もっと
利久斗の身体と繋がりたい』
そう思っていたのに。
怒りなのか、失望なのかわからない感情が入り混じって来て、気づいたら
利久斗を抑え込んでいた。
このまま意識が無くなるまで抱いてやろうか?
それとも母親が来るまでずっと犯してしまおうか?とさえ考えがよぎる。
上着を脱がせ、乳首を吸いあげた。
身体は反応して跳ね上がる。もっと気持ちよくしてあげよう。
下半身に手を差し込むと涙声が聞こえて来て、我に帰った。
泣かせてしまっている?大事にしたいと思っただけなのに…。いや、これ
では利久斗を凌辱した奴らと同じ事を繰り返してしまう!
心に消えない恐怖を叩き込んだ奴等と同じ事をしてどうしたいんだ?
優馬は自分のしでかそうとした過ちに嫌気がさして、拘束を解きその場
から離れた。
そんな優馬を利久斗は大事な友人だと言った。
無くしたくない友人だと…そんな資格ないのに…。愕然とする自分を
今度は利久斗の方が抱きしめてきた。
二度と彼を抱くことはないかもしれない、それでも今日の思い出は絶対
忘れないし、大事な感情だったと感じ自分の奥底へとしまっておく事に
した。
明日からはまた、友人としての優馬であるように…。
帰って来てからは、昔の利久斗の動画画像を上げている発信元を通報し、
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