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32 生物研究会
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逃げたくても今涼介は陰茎を女性に扱かれ舐められると、腕は平山に捕まれ
足を開かされたまま山崎にいいように弄られていた。
山崎の指が中を刺激しているうちにいつのまにか意識を失っていたらしい。
平山と山崎の声、そして下半身の異物感で目を覚ました。
気絶する前は一本だった指が今は四本も入っていて、ズプズプッ と後孔を
出入りしていた。
山崎 「お、起きたのか?」
涼介は自分の置かれた状態を理解し逃れようと体を捻った瞬間、突然経験し
た事もないような衝撃が全身を強張らせた。
涼介 「ぅ…あっーーー」
ビクビクッ っと波のように衝撃が走り、止まることなく体中を痙攣させた。
山崎 「初めてでメイスキできるとはな…ついてるぜ」
ようやく痙攣がおさまり、荒い呼吸とうるさいくらいの心臓の音がして、必死
に落ち着かせるように息を吐いた。
初めて感じる強烈な快感と、なんとも言えない脱力感に視線を漂わせると自分を
見下ろす平山と目があった。
涼介 「たす…け…て…」
平山 「俺の事好きなんだろう?だったら付き合ってくれるよな?」
涼介 「やだっ…おねがい…たすげ…てっ…」
恐怖に顔が歪むと指が抜き取られ生温かいものがそこに当てられた。
山崎の一番太い亀頭の部分がようやく涼介の中へと沈み込む。
その衝撃に涼介は背中を反り返し、硬い床にぶつけた。
太いところが入ってしまえばソレの侵入を軽く許してしまう。
涼介 「いっ…ーーーーー!!」
平山 「処女喪失おめでとう。いっそ童貞も卒業しちゃおうか?」
涼介 「ひぃっ…んあぁ…っ…!!」
山崎 「村田こいよ。こいつのを入れてやれよ」
涼介の勃起したモノの上に村田が跨るとそのまま飲み込んでしまった。
涼介の上で自由に動くとその後ろから山崎がおっぱいを揉み出した。
涼介 「なにっ…やめっ…おかし…ぃ!!」
未知の感覚に涼介は目を見開き首をのけぞらせた。
前は絞り取られるような感覚と、後孔では太い性器が涼介の最奥にぶつ
かると、強い快感に意識を飛ばしかけた。
何度も直腸の奥を突き上げ、その先の奥に押し入ろうと凶器が内壁を叩く。
平山 「ちょっと初めてだと狭いかな?この奥はもっとこれから広げて
いこうね」
涼介 「あぁ…!ひゃう…!やめでぇ…死んじゃ…ぅ…」
キツくとじたソコを何度も性器で突き入れられ、薬のせいか涼介の体を支配
する強すぎる刺激に悲鳴をあげていた。
イくたびに違う女性が変わるがわる涼介の陰茎を勃起させると、自分の性器の
中へと入れていく。
その間も涼介の性器の中はじゅぶじゅぶ と音を立てて肉壁を扱きあげられた。
涼介 「ぅあ…やめて…もう…やめ…て…」
中に出したくないと思っても、薬の効果かすぐに絶頂へと到達してしまう。
もちろん涼介の中にも大量の精液が出されていた。
平山 「今度は俺の番だよね?」
そう言うと、おもむろに山崎と位置を変えてさっきまで山崎が入っていたとこ
ろに自身を押し込んだ。
涼介 「いぃ…あぁっ…!!抜いて…だめっ…壊れる…」
平山 「俺のもちゃんと味わってよ」
さっき入れていた山崎より少し細いがその分長く奥にまで貫くことができた。
どこまで入るのかというくらい最奥まで入っていった。
涼介 「いたぃ…やだっ…!なんでもするから…やめ…て…」
平山 「なんでも?ならこのまま付き合ってよ、いいよね?」
涼介 「ひぃぃぃ…あっ…あぁっ…!!」
その日は夜まで続けられた。
目を覚ました涼介に平山は手を差し出すと自分に引き寄せ、抱きしめた。
平山 「やっぱり思った通り君は最高だよ。女にも飽きてたんだ~。すっご
くよかったよ。明日も来てくれるだろ?」
いつのまにか入り口の扉は空いていて、女性達はもういなかった。
今いるのは涼介と平山だけだった。
ちゃんと制服は着せられ、さっきまでの事は夢だったのかと思いかけたその時
腰に激痛が走って、尻の中に違和感を感じた。
涼介 「俺は…一体何を…」
あやふやな記憶をたどりながら、痛みの原因を思い起こす。
乱交…そんな言葉が合いそうなほどな性行為。
精の匂いが周りに充満していて、着いてからさっきまで犯されていた事に愕然
となった。
涼介 「どうして…?こんな…ぅっ…」
吐きそうになり手で抑えると、優しそうな平山の声が聞こえてきた。
平山 「生物としてあたり前の本能なんだ、それに涼介君の事が好きなんだよ。
一緒に気持ちよくなろう?女達は付属だと思えばいい。何だったらこれ
からは君だけしか相手しない!どうだい?」
涼介 「そ…それは…。」
平山 「嫌いになったかい?君の中はすっごく気持ちよかったよ。ずっと一緒にい
たいんだ。」
涼介 「先輩…少し考えさせて下さい」
平山 「そうか…、わかった。でも、明日またここで会ってくれるかい?もし最後
になってもいいから」
涼介 「…」
全身の痛みを我慢しながら家へと帰った。
こういう時一人暮らしでよかったとおもった。
家族がいたらなんて説明するかに悩まされるところだった。
シャワーだけ浴びるとそのままベッドに寝転がった。
朝起きても腰の鈍痛は消えなかった。
普段使わないところが痛くて座っているだけでも違和感を感じて集中できなかった。
講義を聞き終わると、昼休みに平山先輩にばったり会うと何を話していいか迷った。
平山 「今から食事かい?一緒にどうだい?」
涼介 「あっ…はい」
平山 「今日は奢ろう。何が食べたい?」
涼介 「大丈夫です。」
平山 「気にしなくていいよ。さぁ、選んで?」
隣にいる山崎も奢ってもらうらしくカツ丼を注文していた。
ラーメンを指さすと、平山は涼介の分も頼むと頭を撫でた。
優しそうな視線にドキッとする。
昨日の出来事が嘘のような物腰だった。
足を開かされたまま山崎にいいように弄られていた。
山崎の指が中を刺激しているうちにいつのまにか意識を失っていたらしい。
平山と山崎の声、そして下半身の異物感で目を覚ました。
気絶する前は一本だった指が今は四本も入っていて、ズプズプッ と後孔を
出入りしていた。
山崎 「お、起きたのか?」
涼介は自分の置かれた状態を理解し逃れようと体を捻った瞬間、突然経験し
た事もないような衝撃が全身を強張らせた。
涼介 「ぅ…あっーーー」
ビクビクッ っと波のように衝撃が走り、止まることなく体中を痙攣させた。
山崎 「初めてでメイスキできるとはな…ついてるぜ」
ようやく痙攣がおさまり、荒い呼吸とうるさいくらいの心臓の音がして、必死
に落ち着かせるように息を吐いた。
初めて感じる強烈な快感と、なんとも言えない脱力感に視線を漂わせると自分を
見下ろす平山と目があった。
涼介 「たす…け…て…」
平山 「俺の事好きなんだろう?だったら付き合ってくれるよな?」
涼介 「やだっ…おねがい…たすげ…てっ…」
恐怖に顔が歪むと指が抜き取られ生温かいものがそこに当てられた。
山崎の一番太い亀頭の部分がようやく涼介の中へと沈み込む。
その衝撃に涼介は背中を反り返し、硬い床にぶつけた。
太いところが入ってしまえばソレの侵入を軽く許してしまう。
涼介 「いっ…ーーーーー!!」
平山 「処女喪失おめでとう。いっそ童貞も卒業しちゃおうか?」
涼介 「ひぃっ…んあぁ…っ…!!」
山崎 「村田こいよ。こいつのを入れてやれよ」
涼介の勃起したモノの上に村田が跨るとそのまま飲み込んでしまった。
涼介の上で自由に動くとその後ろから山崎がおっぱいを揉み出した。
涼介 「なにっ…やめっ…おかし…ぃ!!」
未知の感覚に涼介は目を見開き首をのけぞらせた。
前は絞り取られるような感覚と、後孔では太い性器が涼介の最奥にぶつ
かると、強い快感に意識を飛ばしかけた。
何度も直腸の奥を突き上げ、その先の奥に押し入ろうと凶器が内壁を叩く。
平山 「ちょっと初めてだと狭いかな?この奥はもっとこれから広げて
いこうね」
涼介 「あぁ…!ひゃう…!やめでぇ…死んじゃ…ぅ…」
キツくとじたソコを何度も性器で突き入れられ、薬のせいか涼介の体を支配
する強すぎる刺激に悲鳴をあげていた。
イくたびに違う女性が変わるがわる涼介の陰茎を勃起させると、自分の性器の
中へと入れていく。
その間も涼介の性器の中はじゅぶじゅぶ と音を立てて肉壁を扱きあげられた。
涼介 「ぅあ…やめて…もう…やめ…て…」
中に出したくないと思っても、薬の効果かすぐに絶頂へと到達してしまう。
もちろん涼介の中にも大量の精液が出されていた。
平山 「今度は俺の番だよね?」
そう言うと、おもむろに山崎と位置を変えてさっきまで山崎が入っていたとこ
ろに自身を押し込んだ。
涼介 「いぃ…あぁっ…!!抜いて…だめっ…壊れる…」
平山 「俺のもちゃんと味わってよ」
さっき入れていた山崎より少し細いがその分長く奥にまで貫くことができた。
どこまで入るのかというくらい最奥まで入っていった。
涼介 「いたぃ…やだっ…!なんでもするから…やめ…て…」
平山 「なんでも?ならこのまま付き合ってよ、いいよね?」
涼介 「ひぃぃぃ…あっ…あぁっ…!!」
その日は夜まで続けられた。
目を覚ました涼介に平山は手を差し出すと自分に引き寄せ、抱きしめた。
平山 「やっぱり思った通り君は最高だよ。女にも飽きてたんだ~。すっご
くよかったよ。明日も来てくれるだろ?」
いつのまにか入り口の扉は空いていて、女性達はもういなかった。
今いるのは涼介と平山だけだった。
ちゃんと制服は着せられ、さっきまでの事は夢だったのかと思いかけたその時
腰に激痛が走って、尻の中に違和感を感じた。
涼介 「俺は…一体何を…」
あやふやな記憶をたどりながら、痛みの原因を思い起こす。
乱交…そんな言葉が合いそうなほどな性行為。
精の匂いが周りに充満していて、着いてからさっきまで犯されていた事に愕然
となった。
涼介 「どうして…?こんな…ぅっ…」
吐きそうになり手で抑えると、優しそうな平山の声が聞こえてきた。
平山 「生物としてあたり前の本能なんだ、それに涼介君の事が好きなんだよ。
一緒に気持ちよくなろう?女達は付属だと思えばいい。何だったらこれ
からは君だけしか相手しない!どうだい?」
涼介 「そ…それは…。」
平山 「嫌いになったかい?君の中はすっごく気持ちよかったよ。ずっと一緒にい
たいんだ。」
涼介 「先輩…少し考えさせて下さい」
平山 「そうか…、わかった。でも、明日またここで会ってくれるかい?もし最後
になってもいいから」
涼介 「…」
全身の痛みを我慢しながら家へと帰った。
こういう時一人暮らしでよかったとおもった。
家族がいたらなんて説明するかに悩まされるところだった。
シャワーだけ浴びるとそのままベッドに寝転がった。
朝起きても腰の鈍痛は消えなかった。
普段使わないところが痛くて座っているだけでも違和感を感じて集中できなかった。
講義を聞き終わると、昼休みに平山先輩にばったり会うと何を話していいか迷った。
平山 「今から食事かい?一緒にどうだい?」
涼介 「あっ…はい」
平山 「今日は奢ろう。何が食べたい?」
涼介 「大丈夫です。」
平山 「気にしなくていいよ。さぁ、選んで?」
隣にいる山崎も奢ってもらうらしくカツ丼を注文していた。
ラーメンを指さすと、平山は涼介の分も頼むと頭を撫でた。
優しそうな視線にドキッとする。
昨日の出来事が嘘のような物腰だった。
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