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二章
41.事象
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そうしてようやく訪れた昼休みの時間に、俺は平静を装いながら教室を出て、廊下を歩き、昇降口から校舎を出た。持ち物は制服のポケットに入っている、自分のスマホだけだ。
うちの学校は、昼休み中に学園の敷地外へ出ることを、禁止しているわけではない。ないのだが、なるべく敷地内で昼食を済ませるように言われている。
だから、外へ出ることを誰かに見られても、引き留められたり、叱られたりすることはないけれど……なんとなく、隠れて向かいたい気持ちが強く出ていた。
最寄り駅に入り、須納の家に向かう電車へ乗り込む。平日の真昼間だから、車内はガラガラかと思いきや、案外人は乗っていた。
十数分ほど揺られ、目的の駅にたどり着くと、即座に車両から出て改札に向かう。須納の家は、駅から遠いわけではないが、近いというほどでもない。
小走りになりながら駅を出る俺の姿は、はたから見れば、昼休み中に急いで忘れ物を取りに行く学生のように映るだろうか。
須納とともに向かったときと同じように、繁華街を抜け、住宅地に入る。時間帯のこともあり、繁華街は昼食のために出歩いている人が多く見受けられたが、住宅地ではほとんど人影はなく、代わりにあらゆる家庭から、調理中であろう料理の香りが漂ってきた。
食欲を刺激する匂いにつられ、身体が空腹を認識し、緊張感のない音が腹部から出る。
……そういえば、自分の昼飯のことを考えていなかった。まあ、気力的な余裕があれば帰りに買って、食べながら学校へ戻ればいいか。
――特に息が乱れることもなく、須納の住むアパートにたどり着いた。外観から受ける印象は以前と変わりなく、少々古びてはいるものの、どこにでもある集合住宅のように思える。
二階の一番奥――須納の部屋の前まで来てすぐ、玄関に取り付けられているチャイムを鳴らした。――反応はない。……もう一度鳴らしてみる。――変わらず、反応はない。
「……須納」
ドア一枚で隔たれた向こう側――部屋の中からは、物音ひとつ聞こえて来ないどころか、人の気配すらないように思えた。閉め切っているからそう感じるだけで、気のせいだと思いたい。
それなのに――どうしてだろう、こんなにも胸がざわつくのは。
「――――」
ドアノブに手をかけた。以前会ったとき、スマホの充電を忘れていたり、スマホ自体を家に忘れていたくらいなのだから、連絡がつかない今となっては、部屋の鍵を閉め忘れていることもあるんじゃないか。……そう、一縷の望みに賭けたのだ。
そうして――やはり、というべきなのか。ドアは抵抗なく開き、シュレーディンガーの猫のように、観測しなければ確定しなかったものが、俺という観測者の手によって、白日の下に晒されてしまった。
一歩踏み込み、少しだけ玄関の中に入る。その拍子に何か踏んだらしく、パキリといった、何かが割れたような音が聞こえてきた。
しかし――その正体は、足元を見なくても分かる。
室内を見渡して現状を把握するたびに、言葉にならない声が喉に引っかかった。
鏡を筆頭に、ステンレス製のものや陶器類に至るまで、ほとんどの物が割られているか、ペンを壊して中身のインクでもぶちまけたかのように汚されており、とにかくぐちゃぐちゃにされている。
……なんなんだ、これは。
「まったく、不用心だよねー。鍵を開けたままにするなんてさ!」
俺が室内の様子に気を取られていたせいなのか、近づいてくる人物にみじんも気付かなかった。反射的に声が聞こえてきたほうへ顔を向けると、すぐそばで守芽植先輩がにこやかな表情をしながら立っている姿が目に入った。
「は……?」
「ほら、さっさと部屋に入りなよ。様子を見に来たんでしょ? 笑っちゃうくらい遅いけど! アハハ!」
突然の来訪者に呆然としているうちに、中途半端に開いたままのドアが閉じないように添えていた腕をつかまれ、無理やり室内へ誘導される。支えを失ったドアはそこそこ大きな音を立てて閉まり、部屋が薄暗くなった。
どうやらカーテンはおろか、雨戸も閉め切ったままのようで、玄関の横に設置されているキッチンの窓から差し込むわずかな外光だけが、室内を薄ぼんやりと照らす光源になっているようだ。
「うわ、なんも見えないなー。スイッチどこ? もしくはリモコンでも……あ、あったあった」
玄関の壁に設置されていた照明のスイッチを先輩が探り当て、オンにしたらしい。彼につかまれていた腕はすでに自由になっていたが、身動き一つ取れなかった。
「あらら……思ってたよりもひどいねぇ、こりゃ」
土足のままずかずかと人の家に上がった先輩は、床に散らばった様々な欠片を踏みつけながら、部屋の奥へ突き進む。……確かに、靴を脱いで上がったら、けがをしかねない惨状ではあるけれど……。
「…………」
……悩んでいられないか。
俺は守芽植先輩と同じように、土足のまま須納の家に上がった。まっすぐ奥へは向かわず、玄関から近い風呂場やトイレの中も確認してみるが、誰もいない。
落胆した気持ちを抱えたまま、守芽植先輩もいる奥の部屋にたどり着いた。
「……あれ、よかったの? 君まで靴のまま来ちゃって。もしかしたら、たまたま今は外にいるだけかもしれないのに」
言葉に詰まる。確かにそうなのだ。部屋がこれだけひどい状況で、そしてなぜか鍵がかかっていない――それでもまともな人ならば、隣人に話を聞いてみたり、交番に駆け込んだり、自分の足で捜してみたり。そういった行動をするのではないか?
「うん、まあ――ご覧の通り、誰もいないし……それに、どこかへ出かけたわけでもないんだよね。……あー、いいや。ここまで来て回りくどいのは、俺の性に合わないし。つまり、須納巡はすでに、死んだも同然の状態だよ」
「――は?」
「っふ――ねえ、この事実にショックを受ける資格って、君にはあるのかな? だって、君にはいくらでも救うチャンスがあったよね? 心配するふりをして、放置し続けていたのは誰だったのかな?」
「……俺は、別に――」
そこまで言いかけて、やめる。この人の調子に合わせてはいけない。
「大切な友達なら、ちゃんと見守り続けないとダメじゃん。弱った人間が、自分から助けを求めるのって、とってもハードルが高いんだよ? まあ――だからこそ、面白いんだけどね!」
そう言い切るのと同時に、彼は思いっきり声を上げて笑い始めた。それこそ、涙がにじみ始めるほどに。
「ああ――ほんっとに、おっかしー。……俺はずっと見ていたんだ。錯乱した彼が鏡を粉々になるまで割り、それに飽き足らずほかの『映る』ものまで壊してまわる。途中、正気に戻ったときには、もしかしたら何度か君に連絡をしようかと思ったのかもしれないね。でも、いつの間にか彼はいなくなっちゃった」
ひとしきり笑ったあと、先輩はまた勝手にしゃべり始める。俺が必死に言いたいことを抑え込んで無言を貫いていても、つまらなそうな表情になるでもなく、終始楽しそうだった。
「もしかしたらお前は『そこまで知ってるのに、なんで声をかけなかったのか』とか、疑問に思うかもしれないけどさ。でもそれって、お前にも言えることだからね? お前の疑問は、ぜんぶぜんぶ、お前自身にも返ってくることだからね? いまさら学校を抜け出してここに来るなんて――遅いんだよ」
先輩はその長い前髪がうっとおしく感じたのか、一部を片手でかき上げる。そうすることによって、物理的に隠されていた、彼の――あの、異質さを感じさせる瞳があらわになった。
すべてを見透かすのではなく、見ているものの何かを狂わせるような、そういった異質さ。
「はあ……。ま、しょうがないよね。だって君の本質って、確実に久門寄りだもん。お前がなんと言おうと、なんと思おうと、そうやって“ヒトのフリ”をしているのは、近い存在である久門家には伝わってるから」
「……伝わってる?」
「うん、まあ……これは感覚的な話だけどね。ところでさ、ずっとこんなところにいてもしょうがないし、よかったら俺の家に来て、じっくり話さない?」
「なんで俺がついて行くと思ったんですか?」
そう返した俺の声は、冷笑を交えた、驚くほど無機質さのあるものだった。しかし先輩は、そんな俺の態度にもまったく物怖じせず、これまでと変わりなく話を続けてくる。
「ねえ、俺がお前に向けて“ヒトのフリしてる”って言ったのに、そこには触れず、“どう伝わったのか”ってところに疑問を抱いたのは、どうして? 俺に訊いても意味がないって思ったから? それとも――無意識下では、理解しているから?」
あらかじめ答えを知っている問題に対して、あえて問いかけてくるような物言いをしてくる。
「ふふ……まあ、ここで気が済むまで探索でもしなよ。誰も来ないようにしておくし、なんなら後処理もやっておくから。じゃあねー!」
機嫌よく、楽しげな調子のまま、先輩は玄関から出て行ってしまった。
「くくく……あいつ、俺がしゃべり続けてたあいだ、ずっと黙ってたけど……どんな顔してたのか自覚あるのかなぁ?」
そう独り言ちながら、守芽植遥琉――いや、久門遥琉は、須納巡のアパートを後にする。
もう少し、どこかで何かが違っていたら、少し迷いながらでも、成海和樹は久門家に訪れることがあったかもしれない。
でも――そのちょっとした世界線の違いさえ、久門遥琉にとっては楽しいものなのだ。
うちの学校は、昼休み中に学園の敷地外へ出ることを、禁止しているわけではない。ないのだが、なるべく敷地内で昼食を済ませるように言われている。
だから、外へ出ることを誰かに見られても、引き留められたり、叱られたりすることはないけれど……なんとなく、隠れて向かいたい気持ちが強く出ていた。
最寄り駅に入り、須納の家に向かう電車へ乗り込む。平日の真昼間だから、車内はガラガラかと思いきや、案外人は乗っていた。
十数分ほど揺られ、目的の駅にたどり着くと、即座に車両から出て改札に向かう。須納の家は、駅から遠いわけではないが、近いというほどでもない。
小走りになりながら駅を出る俺の姿は、はたから見れば、昼休み中に急いで忘れ物を取りに行く学生のように映るだろうか。
須納とともに向かったときと同じように、繁華街を抜け、住宅地に入る。時間帯のこともあり、繁華街は昼食のために出歩いている人が多く見受けられたが、住宅地ではほとんど人影はなく、代わりにあらゆる家庭から、調理中であろう料理の香りが漂ってきた。
食欲を刺激する匂いにつられ、身体が空腹を認識し、緊張感のない音が腹部から出る。
……そういえば、自分の昼飯のことを考えていなかった。まあ、気力的な余裕があれば帰りに買って、食べながら学校へ戻ればいいか。
――特に息が乱れることもなく、須納の住むアパートにたどり着いた。外観から受ける印象は以前と変わりなく、少々古びてはいるものの、どこにでもある集合住宅のように思える。
二階の一番奥――須納の部屋の前まで来てすぐ、玄関に取り付けられているチャイムを鳴らした。――反応はない。……もう一度鳴らしてみる。――変わらず、反応はない。
「……須納」
ドア一枚で隔たれた向こう側――部屋の中からは、物音ひとつ聞こえて来ないどころか、人の気配すらないように思えた。閉め切っているからそう感じるだけで、気のせいだと思いたい。
それなのに――どうしてだろう、こんなにも胸がざわつくのは。
「――――」
ドアノブに手をかけた。以前会ったとき、スマホの充電を忘れていたり、スマホ自体を家に忘れていたくらいなのだから、連絡がつかない今となっては、部屋の鍵を閉め忘れていることもあるんじゃないか。……そう、一縷の望みに賭けたのだ。
そうして――やはり、というべきなのか。ドアは抵抗なく開き、シュレーディンガーの猫のように、観測しなければ確定しなかったものが、俺という観測者の手によって、白日の下に晒されてしまった。
一歩踏み込み、少しだけ玄関の中に入る。その拍子に何か踏んだらしく、パキリといった、何かが割れたような音が聞こえてきた。
しかし――その正体は、足元を見なくても分かる。
室内を見渡して現状を把握するたびに、言葉にならない声が喉に引っかかった。
鏡を筆頭に、ステンレス製のものや陶器類に至るまで、ほとんどの物が割られているか、ペンを壊して中身のインクでもぶちまけたかのように汚されており、とにかくぐちゃぐちゃにされている。
……なんなんだ、これは。
「まったく、不用心だよねー。鍵を開けたままにするなんてさ!」
俺が室内の様子に気を取られていたせいなのか、近づいてくる人物にみじんも気付かなかった。反射的に声が聞こえてきたほうへ顔を向けると、すぐそばで守芽植先輩がにこやかな表情をしながら立っている姿が目に入った。
「は……?」
「ほら、さっさと部屋に入りなよ。様子を見に来たんでしょ? 笑っちゃうくらい遅いけど! アハハ!」
突然の来訪者に呆然としているうちに、中途半端に開いたままのドアが閉じないように添えていた腕をつかまれ、無理やり室内へ誘導される。支えを失ったドアはそこそこ大きな音を立てて閉まり、部屋が薄暗くなった。
どうやらカーテンはおろか、雨戸も閉め切ったままのようで、玄関の横に設置されているキッチンの窓から差し込むわずかな外光だけが、室内を薄ぼんやりと照らす光源になっているようだ。
「うわ、なんも見えないなー。スイッチどこ? もしくはリモコンでも……あ、あったあった」
玄関の壁に設置されていた照明のスイッチを先輩が探り当て、オンにしたらしい。彼につかまれていた腕はすでに自由になっていたが、身動き一つ取れなかった。
「あらら……思ってたよりもひどいねぇ、こりゃ」
土足のままずかずかと人の家に上がった先輩は、床に散らばった様々な欠片を踏みつけながら、部屋の奥へ突き進む。……確かに、靴を脱いで上がったら、けがをしかねない惨状ではあるけれど……。
「…………」
……悩んでいられないか。
俺は守芽植先輩と同じように、土足のまま須納の家に上がった。まっすぐ奥へは向かわず、玄関から近い風呂場やトイレの中も確認してみるが、誰もいない。
落胆した気持ちを抱えたまま、守芽植先輩もいる奥の部屋にたどり着いた。
「……あれ、よかったの? 君まで靴のまま来ちゃって。もしかしたら、たまたま今は外にいるだけかもしれないのに」
言葉に詰まる。確かにそうなのだ。部屋がこれだけひどい状況で、そしてなぜか鍵がかかっていない――それでもまともな人ならば、隣人に話を聞いてみたり、交番に駆け込んだり、自分の足で捜してみたり。そういった行動をするのではないか?
「うん、まあ――ご覧の通り、誰もいないし……それに、どこかへ出かけたわけでもないんだよね。……あー、いいや。ここまで来て回りくどいのは、俺の性に合わないし。つまり、須納巡はすでに、死んだも同然の状態だよ」
「――は?」
「っふ――ねえ、この事実にショックを受ける資格って、君にはあるのかな? だって、君にはいくらでも救うチャンスがあったよね? 心配するふりをして、放置し続けていたのは誰だったのかな?」
「……俺は、別に――」
そこまで言いかけて、やめる。この人の調子に合わせてはいけない。
「大切な友達なら、ちゃんと見守り続けないとダメじゃん。弱った人間が、自分から助けを求めるのって、とってもハードルが高いんだよ? まあ――だからこそ、面白いんだけどね!」
そう言い切るのと同時に、彼は思いっきり声を上げて笑い始めた。それこそ、涙がにじみ始めるほどに。
「ああ――ほんっとに、おっかしー。……俺はずっと見ていたんだ。錯乱した彼が鏡を粉々になるまで割り、それに飽き足らずほかの『映る』ものまで壊してまわる。途中、正気に戻ったときには、もしかしたら何度か君に連絡をしようかと思ったのかもしれないね。でも、いつの間にか彼はいなくなっちゃった」
ひとしきり笑ったあと、先輩はまた勝手にしゃべり始める。俺が必死に言いたいことを抑え込んで無言を貫いていても、つまらなそうな表情になるでもなく、終始楽しそうだった。
「もしかしたらお前は『そこまで知ってるのに、なんで声をかけなかったのか』とか、疑問に思うかもしれないけどさ。でもそれって、お前にも言えることだからね? お前の疑問は、ぜんぶぜんぶ、お前自身にも返ってくることだからね? いまさら学校を抜け出してここに来るなんて――遅いんだよ」
先輩はその長い前髪がうっとおしく感じたのか、一部を片手でかき上げる。そうすることによって、物理的に隠されていた、彼の――あの、異質さを感じさせる瞳があらわになった。
すべてを見透かすのではなく、見ているものの何かを狂わせるような、そういった異質さ。
「はあ……。ま、しょうがないよね。だって君の本質って、確実に久門寄りだもん。お前がなんと言おうと、なんと思おうと、そうやって“ヒトのフリ”をしているのは、近い存在である久門家には伝わってるから」
「……伝わってる?」
「うん、まあ……これは感覚的な話だけどね。ところでさ、ずっとこんなところにいてもしょうがないし、よかったら俺の家に来て、じっくり話さない?」
「なんで俺がついて行くと思ったんですか?」
そう返した俺の声は、冷笑を交えた、驚くほど無機質さのあるものだった。しかし先輩は、そんな俺の態度にもまったく物怖じせず、これまでと変わりなく話を続けてくる。
「ねえ、俺がお前に向けて“ヒトのフリしてる”って言ったのに、そこには触れず、“どう伝わったのか”ってところに疑問を抱いたのは、どうして? 俺に訊いても意味がないって思ったから? それとも――無意識下では、理解しているから?」
あらかじめ答えを知っている問題に対して、あえて問いかけてくるような物言いをしてくる。
「ふふ……まあ、ここで気が済むまで探索でもしなよ。誰も来ないようにしておくし、なんなら後処理もやっておくから。じゃあねー!」
機嫌よく、楽しげな調子のまま、先輩は玄関から出て行ってしまった。
「くくく……あいつ、俺がしゃべり続けてたあいだ、ずっと黙ってたけど……どんな顔してたのか自覚あるのかなぁ?」
そう独り言ちながら、守芽植遥琉――いや、久門遥琉は、須納巡のアパートを後にする。
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