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0章 一幕トーナとコラルナ 4名の救出
三話アラル対コラルナ、そしてトーナの気持ち
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二人は同時に踏み込み、魔剣と神剣をぶつける。
アラルのスピードが速いものの、それに対して動体視力のみで迎え撃っている。
(確実にこっちの方が優勢!なら、神剣の効果を発動するだけ!)
「神剣 神名解放! 幻死蒼剣!!」
「な!神剣⁈あのダンジョンを攻略したのか⁈」
神剣 幻死蒼剣 これは俺が前世で課金して買った神剣。これの取得条件は黄金龍バハムートを無傷で倒すことだった。死ぬ気でやってなんとか得られたこの剣は神名を解放するとあるスキルが解放される。
特殊専用スキル 【叢雲】攻撃スキルで、一閃すると何であろうと真っ二つにすることができる。ただ、1日1回しか使えないという欠点があった。、、、だが、俺は違う。
叢雲によって右腕を切り落とされたコラルナは怒りながらこちらへ来る。
だが、
「時空魔法 タイム バック」
刹那、剣に魔法が付与される。その力は『時を戻す』それは状態の変化にも対応が可能だった、、、すなわち,
「神剣 神名解放 幻死蒼剣 ー【叢雲】!」
繰り返される絶対斬撃。level99の頃、彼は魔力量が少なかった為、これが1回しかできなかった、、、だが、それは過去の話。
「時空魔法 タイムバック」
2度目の時空魔法。もちろん刀に付与して,時を戻す。これが意味するのはーーーーー
「神剣 神名解放 幻死蒼剣 ー【叢雲】!」
両腕を失ったコラルナに近づいて3度目の絶対斬撃。首を狙ったその一撃は綺麗に入り、絶命する。
「、、、バハムートの次に強かった。誇っていいよ。」
コラルナは最後に無表情だった顔が驚いた顔に変わっていた。
「よし,これで一件落着でーーーーー」
その言葉は予想外の人物に遮られた。
「ダルカナ様?」
「、、、まじで?」
トーナが半壊した扉の方から現れた。
流石の俺も素で驚いた。
《sideトーナ》
突如、館の中から爆音が聞こえた。
それはお父様の書斎の方からだった。
私は走った。
誰かが巻き込まれたんじゃないかと思って。
まだ爆音がする。
どんどんお父様の書斎へと向かっていく。
「早く、お父様に、知らせなきゃ!」
私は焦った。
私が生まれて『4年間。』
それまではずっと楽しい毎日が続いていた。
家族全員で、楽しく過ごしていた。
でも、それは一年前、少し崩壊してしまった。
私の家族は私含めて『6人』いた。
母、父、兄、弟、私、そして、、、姉。
姉は一年前、無惨にも暗殺された。
場所は恋冬学園。
姉は勝った伯爵家の令息の暗殺者に殺された。
私の家族が初めて、そこで喧嘩した。
いつもは優しい母が、何も話してくれなくなったり、父もずっと部屋で仕事しかしていなかった。
兄も一緒に話してくれなくなって,弟も姉にいっぱい遊んでもらってたから、心を閉ざした。
最近になって,少し明るくなった家族がまた一人死んでしまったら今度こそ取り返しのつかないことになる。
だから走って、、、ついた時にはドアが壊れていた。
そして中を見る。誰も死んでないでほしい。
そして見たらーーーーーーーーーー
何かの死体を見つけた。
怖かった。見るのも。だけど、しっかり現状を見なくてはと思い、、、目を開けると、、、
生きていた父と、倒れていた死体を前に刀を突き刺しているダルカナがいた。
思わず声をかけた。
「ダルカナ様」
助けてくれたと思い、話しかける。
「、、、まじで?」
《sideアスラル》
正直なことを言おう。
最初は子供騙しかと思った。
こんな子供がSSS級冒険者だと?と
これなら私でもいけるではないかと。
現実は違った。
私も【鑑定石】を使って切り落とされた右腕を調べた。
(level180⁈それもしっかりコラルナ、、、称号にも天災の六厄神と書いてある、、、じゃあ、、、あの子供はそれを軽く凌駕しているというのか?)
時空魔法は聞いたことがあった。特殊魔法の一つで使えるだけで宮廷魔術師になれるものだと。
そしてすぐに決着がついた。コラルナの完全敗北、そしてあの子供の圧勝という結末だ。
それに神剣。あれはSSS級冒険者でも1人攻略が難しいと言われている古代ダンジョンのものだ。
相手はただの子供じゃない。これだけのことがあればそう言い切れる。
そして騒ぎを嗅ぎつけたであろう愛娘のトーナが来た。
、、、完全に場が混沌としてきたな。
助けてもらったものとして愛娘にはいい感じに説明しようと
心からそう思った。
《sideアラル》
いやぁ、バレるかな、、、いや,とりあえずここから去るべきだな!
そう思ってすぐさま彼は転移魔法を発動しようとする。
「ま、待って!貴方はーーーーーーーーーー」
トーナが何かを言いかけた時、一人の兵士が現れた。
「で、伝令!魔物がこの街に進軍してきました!
その数およそ、、、十万です!」
「、、、ダルカナ殿、、、もう一仕事、、、お願いできるかな?あちらにもこちらから話をつけておこう」
あちらというのは僕の両親だろう。
「はぁ、、、わかりましたよ。あとは任せてください。子爵様」
そういうと、街の前に転移する。
魔物の群れ。確かに十万くらい居た。
だが、僕から見たらSSS級もSSも雑魚に等しい。僕に叶うとしたら魔王くらいだろう。
「さて,今宵はもう終焉の時だ!手短に終わらせよう。」
いつも通りの、いつも行っている動作で。
ただ目の前にいる存在をーーー消し飛ばす。
「これは俺が研究した新たな魔法。
星神魔法 ブラックホール
全てを飲み込め」
刹那、十万もいた魔物は一瞬にして消え去った。
「さて,帰って魔法研究をするか」
そして僕は自分の家へと戻っていった。
アラルのスピードが速いものの、それに対して動体視力のみで迎え撃っている。
(確実にこっちの方が優勢!なら、神剣の効果を発動するだけ!)
「神剣 神名解放! 幻死蒼剣!!」
「な!神剣⁈あのダンジョンを攻略したのか⁈」
神剣 幻死蒼剣 これは俺が前世で課金して買った神剣。これの取得条件は黄金龍バハムートを無傷で倒すことだった。死ぬ気でやってなんとか得られたこの剣は神名を解放するとあるスキルが解放される。
特殊専用スキル 【叢雲】攻撃スキルで、一閃すると何であろうと真っ二つにすることができる。ただ、1日1回しか使えないという欠点があった。、、、だが、俺は違う。
叢雲によって右腕を切り落とされたコラルナは怒りながらこちらへ来る。
だが、
「時空魔法 タイム バック」
刹那、剣に魔法が付与される。その力は『時を戻す』それは状態の変化にも対応が可能だった、、、すなわち,
「神剣 神名解放 幻死蒼剣 ー【叢雲】!」
繰り返される絶対斬撃。level99の頃、彼は魔力量が少なかった為、これが1回しかできなかった、、、だが、それは過去の話。
「時空魔法 タイムバック」
2度目の時空魔法。もちろん刀に付与して,時を戻す。これが意味するのはーーーーー
「神剣 神名解放 幻死蒼剣 ー【叢雲】!」
両腕を失ったコラルナに近づいて3度目の絶対斬撃。首を狙ったその一撃は綺麗に入り、絶命する。
「、、、バハムートの次に強かった。誇っていいよ。」
コラルナは最後に無表情だった顔が驚いた顔に変わっていた。
「よし,これで一件落着でーーーーー」
その言葉は予想外の人物に遮られた。
「ダルカナ様?」
「、、、まじで?」
トーナが半壊した扉の方から現れた。
流石の俺も素で驚いた。
《sideトーナ》
突如、館の中から爆音が聞こえた。
それはお父様の書斎の方からだった。
私は走った。
誰かが巻き込まれたんじゃないかと思って。
まだ爆音がする。
どんどんお父様の書斎へと向かっていく。
「早く、お父様に、知らせなきゃ!」
私は焦った。
私が生まれて『4年間。』
それまではずっと楽しい毎日が続いていた。
家族全員で、楽しく過ごしていた。
でも、それは一年前、少し崩壊してしまった。
私の家族は私含めて『6人』いた。
母、父、兄、弟、私、そして、、、姉。
姉は一年前、無惨にも暗殺された。
場所は恋冬学園。
姉は勝った伯爵家の令息の暗殺者に殺された。
私の家族が初めて、そこで喧嘩した。
いつもは優しい母が、何も話してくれなくなったり、父もずっと部屋で仕事しかしていなかった。
兄も一緒に話してくれなくなって,弟も姉にいっぱい遊んでもらってたから、心を閉ざした。
最近になって,少し明るくなった家族がまた一人死んでしまったら今度こそ取り返しのつかないことになる。
だから走って、、、ついた時にはドアが壊れていた。
そして中を見る。誰も死んでないでほしい。
そして見たらーーーーーーーーーー
何かの死体を見つけた。
怖かった。見るのも。だけど、しっかり現状を見なくてはと思い、、、目を開けると、、、
生きていた父と、倒れていた死体を前に刀を突き刺しているダルカナがいた。
思わず声をかけた。
「ダルカナ様」
助けてくれたと思い、話しかける。
「、、、まじで?」
《sideアスラル》
正直なことを言おう。
最初は子供騙しかと思った。
こんな子供がSSS級冒険者だと?と
これなら私でもいけるではないかと。
現実は違った。
私も【鑑定石】を使って切り落とされた右腕を調べた。
(level180⁈それもしっかりコラルナ、、、称号にも天災の六厄神と書いてある、、、じゃあ、、、あの子供はそれを軽く凌駕しているというのか?)
時空魔法は聞いたことがあった。特殊魔法の一つで使えるだけで宮廷魔術師になれるものだと。
そしてすぐに決着がついた。コラルナの完全敗北、そしてあの子供の圧勝という結末だ。
それに神剣。あれはSSS級冒険者でも1人攻略が難しいと言われている古代ダンジョンのものだ。
相手はただの子供じゃない。これだけのことがあればそう言い切れる。
そして騒ぎを嗅ぎつけたであろう愛娘のトーナが来た。
、、、完全に場が混沌としてきたな。
助けてもらったものとして愛娘にはいい感じに説明しようと
心からそう思った。
《sideアラル》
いやぁ、バレるかな、、、いや,とりあえずここから去るべきだな!
そう思ってすぐさま彼は転移魔法を発動しようとする。
「ま、待って!貴方はーーーーーーーーーー」
トーナが何かを言いかけた時、一人の兵士が現れた。
「で、伝令!魔物がこの街に進軍してきました!
その数およそ、、、十万です!」
「、、、ダルカナ殿、、、もう一仕事、、、お願いできるかな?あちらにもこちらから話をつけておこう」
あちらというのは僕の両親だろう。
「はぁ、、、わかりましたよ。あとは任せてください。子爵様」
そういうと、街の前に転移する。
魔物の群れ。確かに十万くらい居た。
だが、僕から見たらSSS級もSSも雑魚に等しい。僕に叶うとしたら魔王くらいだろう。
「さて,今宵はもう終焉の時だ!手短に終わらせよう。」
いつも通りの、いつも行っている動作で。
ただ目の前にいる存在をーーー消し飛ばす。
「これは俺が研究した新たな魔法。
星神魔法 ブラックホール
全てを飲み込め」
刹那、十万もいた魔物は一瞬にして消え去った。
「さて,帰って魔法研究をするか」
そして僕は自分の家へと戻っていった。
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