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1章三幕 最愛の人の為二
4話 永利奪還作戦〜クラスの陽キャ達〜
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いつもと同じように授業をしていると、視線を感じた。
「はぁ、、、最近は訪問者が多いから困るね、、、」
そう呟くとすぐにいつもと違う気配をするやつのいる場所へ向かう。生徒の安全を守るためでもあるが、俺自身自クラス講義以外やる気がないので面白半分で見に行くことにした。
「さて、、、ここだね。初めまして。侵入者、、、いや、、、は?なんでいるの?」
そこにいた侵入者は俺の前世の学校の陽キャ女子。桜空天と赤崎依芦花、、、そして青ちゃん先生だった。
「や、アラル君。久しぶりだね。いや、永多君、、、って言った方がいいかな?」
青ちゃん先生はそう笑いながら呟く。
「やっぱあのときけしとくべきだったか、、、俺の甘さが出たな、、、」
まさか学園に乗り込んでくるとは思わなかった。
「それにしても何しに来たんだ?どうせそこの2人もわかっているようだからな、聞いておこう。なんとなくしに来たことは分からなくもないが、一応だ、、、何しに来た?」
俺は少し覇気を出しながら3名に牽制する。
「それは私から話すね。」
青ちゃん先生は僕に1つの提案をした。
「私達みんなでこの世界から逃げない?」
それは昔の僕なら完全に受け入れた話だ。
「無理ですね。前なら引き受けてましたが、、、すみませんね。」
「そうですか、、、」
青ちゃん先生は悲しそうに呟く。多分先生も何となくわかっていたのだろう。僕ならそうするって。
「まあ先生ならわかってくれるって知ってましたよ。、、、まぁ、2人が納得しないのも、ね!」
後ろで控えていた桜空天と赤崎依芦花が攻撃を仕掛けてきた。
「2人とも!ダメ!」
ん~これはどっちのことを言っているのだろうか、、、七八割勝てないのはわかってると思うけど、、、まぁ、、、先に仕掛けたのあっちだからね。せーとウボーえーってネ。
「神刀 幻死蒼剣」
2人の武器は刀と槍。短期間でかなり練習したのだろうが、前世含めずーっと鍛錬をし続けた僕に勝つのはー天地がひっくり返ろうと不可能だ。
「さて、青ちゃん先生より強いなら、抗えよ?瞬殺は雑魚認定だ。もちろん手加減なしでな!」
刀を構えると左右から斬撃と突きが放たれる。コンビネーションはかなりいいが、たかがここ最近の話。こんな程度で俺を連れ帰すだと?舐めるなよ。
「僕は世界の嫌われ者。いくら罪から逃れようとも、世界の神はそれを見逃さない。
罪は必ず僕に始まり僕に終わる。
生という名の生まれてきたという大罪。
死という名の定められた運命を否定した大罪。
孤独に生きた最強の神。希望と崩壊を操る半神の領域。
生と死すらもこの冥界という世界では無に帰す。
崩壊と希望溢れる桜の世界。
冥神魔法 死生冥崩希桜ー序曲」
「フォーメーションB!!」「り!」
2人はあらかじめ青ちゃん先生から聞いていたらしく、その対策のような陣形を取る。
「君達さ、、、前世と同じだと思ってない?死なないと思ってたら大間違いだぞ?」
縮地法で赤崎の方に近づき蹴り飛ばすと、桜を風魔法で吹き飛ばし、間奏曲の方を準備する。
「君を思って描く最高の景色はいつしか新たな記憶へと変わる。
世界がいくら否定しようとも俺はこの光を否定しない。
孤独の僕を救った貴方に送る最初で最後の歌世界。
冥神魔法 否歌冥光桜ー間奏曲」
ここまで来てしまえばほぼ勝ち確なのだが、、、僕は少し舐めていた。彼女らも先生と同じ勇者だと思って。
「炎神魔法 イフリート!!」
「?!まじっ?!」
油断していると危機察知が発動したため横に飛び避ける。桜の攻撃が僕に当たる。掠った程度だが、少し避けるのが遅ければ燃やし尽くされていたかもしれない。
「、、、正直舐めてた。まさか傷つけられると思わなかったよ。」
右頬の鮮血を拭くと、僕は今の状況ににやけてしまった。
「な、なにが可笑しい!」
2人は警戒して刀と槍を構えるが、、、
「いやぁ、、、本当に、、、面白すぎる、、、くっはは。いやぁここまでやれるとは、、、正直驚いた。だから、少し真面目にやろうか。」
学園の一角が殺気に覆われる。何十名が耐えきれず倒れる中、3名の勇者は何とか倒れずにいた。
「、、、さて、、、本物の力というものを見してあげようか。」
僕は笑いながら手印を組みつつ、詠唱をする。
「大罪は僕の世界。
僕は聖天と堕天ノ王。
僕は全てを混沌とさせる最強の王。
誰がために動かない孤高の王。
元徳は俺の世界。
俺は聖天と堕天の王。
俺は全てを秩序にする新世界の王。
誰がために動く聖王。
ふたつは今混じり合い全てを超越する!」
2人は危険と感じ、震えながらも永多に対して攻撃をしようとするが時すでに遅く、、、
「罪徳聖罰世界《1st overapocalypse》」
「はぁ、、、最近は訪問者が多いから困るね、、、」
そう呟くとすぐにいつもと違う気配をするやつのいる場所へ向かう。生徒の安全を守るためでもあるが、俺自身自クラス講義以外やる気がないので面白半分で見に行くことにした。
「さて、、、ここだね。初めまして。侵入者、、、いや、、、は?なんでいるの?」
そこにいた侵入者は俺の前世の学校の陽キャ女子。桜空天と赤崎依芦花、、、そして青ちゃん先生だった。
「や、アラル君。久しぶりだね。いや、永多君、、、って言った方がいいかな?」
青ちゃん先生はそう笑いながら呟く。
「やっぱあのときけしとくべきだったか、、、俺の甘さが出たな、、、」
まさか学園に乗り込んでくるとは思わなかった。
「それにしても何しに来たんだ?どうせそこの2人もわかっているようだからな、聞いておこう。なんとなくしに来たことは分からなくもないが、一応だ、、、何しに来た?」
俺は少し覇気を出しながら3名に牽制する。
「それは私から話すね。」
青ちゃん先生は僕に1つの提案をした。
「私達みんなでこの世界から逃げない?」
それは昔の僕なら完全に受け入れた話だ。
「無理ですね。前なら引き受けてましたが、、、すみませんね。」
「そうですか、、、」
青ちゃん先生は悲しそうに呟く。多分先生も何となくわかっていたのだろう。僕ならそうするって。
「まあ先生ならわかってくれるって知ってましたよ。、、、まぁ、2人が納得しないのも、ね!」
後ろで控えていた桜空天と赤崎依芦花が攻撃を仕掛けてきた。
「2人とも!ダメ!」
ん~これはどっちのことを言っているのだろうか、、、七八割勝てないのはわかってると思うけど、、、まぁ、、、先に仕掛けたのあっちだからね。せーとウボーえーってネ。
「神刀 幻死蒼剣」
2人の武器は刀と槍。短期間でかなり練習したのだろうが、前世含めずーっと鍛錬をし続けた僕に勝つのはー天地がひっくり返ろうと不可能だ。
「さて、青ちゃん先生より強いなら、抗えよ?瞬殺は雑魚認定だ。もちろん手加減なしでな!」
刀を構えると左右から斬撃と突きが放たれる。コンビネーションはかなりいいが、たかがここ最近の話。こんな程度で俺を連れ帰すだと?舐めるなよ。
「僕は世界の嫌われ者。いくら罪から逃れようとも、世界の神はそれを見逃さない。
罪は必ず僕に始まり僕に終わる。
生という名の生まれてきたという大罪。
死という名の定められた運命を否定した大罪。
孤独に生きた最強の神。希望と崩壊を操る半神の領域。
生と死すらもこの冥界という世界では無に帰す。
崩壊と希望溢れる桜の世界。
冥神魔法 死生冥崩希桜ー序曲」
「フォーメーションB!!」「り!」
2人はあらかじめ青ちゃん先生から聞いていたらしく、その対策のような陣形を取る。
「君達さ、、、前世と同じだと思ってない?死なないと思ってたら大間違いだぞ?」
縮地法で赤崎の方に近づき蹴り飛ばすと、桜を風魔法で吹き飛ばし、間奏曲の方を準備する。
「君を思って描く最高の景色はいつしか新たな記憶へと変わる。
世界がいくら否定しようとも俺はこの光を否定しない。
孤独の僕を救った貴方に送る最初で最後の歌世界。
冥神魔法 否歌冥光桜ー間奏曲」
ここまで来てしまえばほぼ勝ち確なのだが、、、僕は少し舐めていた。彼女らも先生と同じ勇者だと思って。
「炎神魔法 イフリート!!」
「?!まじっ?!」
油断していると危機察知が発動したため横に飛び避ける。桜の攻撃が僕に当たる。掠った程度だが、少し避けるのが遅ければ燃やし尽くされていたかもしれない。
「、、、正直舐めてた。まさか傷つけられると思わなかったよ。」
右頬の鮮血を拭くと、僕は今の状況ににやけてしまった。
「な、なにが可笑しい!」
2人は警戒して刀と槍を構えるが、、、
「いやぁ、、、本当に、、、面白すぎる、、、くっはは。いやぁここまでやれるとは、、、正直驚いた。だから、少し真面目にやろうか。」
学園の一角が殺気に覆われる。何十名が耐えきれず倒れる中、3名の勇者は何とか倒れずにいた。
「、、、さて、、、本物の力というものを見してあげようか。」
僕は笑いながら手印を組みつつ、詠唱をする。
「大罪は僕の世界。
僕は聖天と堕天ノ王。
僕は全てを混沌とさせる最強の王。
誰がために動かない孤高の王。
元徳は俺の世界。
俺は聖天と堕天の王。
俺は全てを秩序にする新世界の王。
誰がために動く聖王。
ふたつは今混じり合い全てを超越する!」
2人は危険と感じ、震えながらも永多に対して攻撃をしようとするが時すでに遅く、、、
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