スポーツジムでノンケマッチョを狙っていたら極上の男を引き当てた件。

hage

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9時あたりの某スポーツジムは、ストイックな働き盛りの男達が、一日の労働の汗の匂いを漂わせながら筋肉を鍛えるためにやってくる。
ノンケ好きの櫂にはたまらない時間だった。
大腿四頭筋で張ったスラックス、くっきりの大胸筋の盛り上がりを見せつけるワイシャツ。
ノンケの男達が発する若干周囲を無視したようなムンとした匂い。
それだけでも十分御馳走だが、前開きがズッシリとその中身で詰まり膨らんでいると、もう何も考えられなくなり声をかけてしまう。
あわよくばしゃぶらせてもらえる。
まあなかなか掘ってはもらえないが。

その日は9/1。
まだまだ暑い金曜の夜だった。
その男が入ってきただけでジムの空気が一変した。
デカい。
こだわりのなさそうな灰色の綿Tシャツに黒のトレパンという格好だったが、男の極厚の筋肉の盛り上がりは、周囲を圧するに充分過ぎるほどだった。
櫂は目が離せなかった。
確実に初めて来る男だった。
ほぼ毎日通っている櫂がこんな極上の雄を見逃すわけがない。
男は40歳前後だろうか。
もみあげに隠しきれない男性ホルモンの強さが伺いしれるが、清潔感のある短髪に、がっしりとした顎、くっきりとした目鼻。
頼れる年上の男。
確実に女にモテる。
散々遊んできて今は余裕を持ってどっしりと構えているような、そんな風貌。
顔付きは男らしいが威嚇的なところはない。
ただ、その顔から下が、大問題だった。
柔道選手のようなぶっとい首。
モリモリ、メシメシッ、と分厚く稜線ラインを形作る恐ろしげな僧帽筋。
シャツをぶち破らんばかりの、異様に前横に張り出した大胸筋。
あまりの筋肉量に乳首は下を向いている。
男の目からは直立していると自分の腹も見えないのではないだろうか。
ズバ抜けた肩幅は信じられないほど分厚く、装甲のような張り出した肩の筋肉がこれ以上ないほど逞しい。
そんな肩から伸びる、伸ばした状態でも上腕二頭筋と三頭筋がボゴッ、と岩のように隆起した極太の腕。
太い血管が走り、アームレスラーのような発達した前腕とゴツい大きな拳へ続く。
ただそこにあるだけでトレパンをバツンバツンに漲らせる大樹のような腿。
以前プロラグビー選手をフェラしたことがあるが、こんな恐ろしい太さ、重量感ではなかった。
黒くてよくわからないが、股間はぎっしりとその立派であろう持ち物で盛り上がっており、かなり重そうだった。
男は2メートル近くありそうだった。
この男が現れるまで櫂の最推しだった、身長185cmのがっしりした大学生より頭1つ大きく、肩幅は二回り以上デカい。
体の厚みは比べ物にならなかった。
櫂は男から目が離せなかった。
涎が出そうな、フェロモン全開の雄。
理想の、理想を越えた完熟筋肉体。
信じられないような重量で淡々とベンチプレスをする男に、周りの男達が音のないため息をつく。
負けた、と誰もが思ったのがわかった。
1ミリだって勝てる様子がない。
このジムのトップ3人をまとめても男のバルクにかなわない。
男は周囲の注目を完全に無視してトレーニングに当たっていたが、ふと、その迫力ある目で、じろっと周囲に目をやった。
睨まれた訳ではない。
ただその圧のある視線に、男達の肩はビクッ!と跳ね上がり、各々のトレーニングに戻った。
男と比べると、圧倒的に小さく薄い体を見下ろし、どれだけ頑張っても絶対に到達できない境地の肉体を見せつけられ、心が折れそうになりながら、惰性でバーベルを上げる。
ノンケの男達はかわいそうだが、男狂いの櫂には、視線1つでジムを制圧した男の強さに腰がくだけそうだった。
なんとか、なんとかして話してみたい。
そしてあの極上の筋肉を、できれば、大きいであろうその逸物を触らせてもらいたい。


男をターゲットすると大抵の躊躇は吹っ飛ぶ櫂だったが、夢のような体のこの男には、なかなか声をかけられなかった。
男は毎日深夜遅くまでハードなトレーニングを行っている。
空恐ろしい体力だった。
バーベルが許す限りの最大の重量で何レップもウエイトトレーニング、延々に続く懸垂とランニング。
ゴギュウッ!!とただでさえモリモリとバルクアップしている肉体が、メギメギッ!!!とさらに膨れ上がる。
次元が違いすぎる。
誰も、ジムのトレーナーすら話しかけらないでいるようだった。
今日も駄目だった、悄然とロッカーに戻り、水筒を忘れたことに気付き小走りで戻る。

チャンスは突然にやってくる。

ドスッ!
出会い頭に巨大な筋肉の壁にぶつかり、櫂は文字通り吹っ飛んだ。
ドタンッ!と背中から壁に叩きつけられ、空気の塊がゴホッ、と口から漏れる。
崩れ落ちた頭上から、すみません大丈夫ですか、と深く男らしい、だがどこか甘いような雄の声がした。
どきっ、と胸がなる。
果たして、あの男だった。
あの、最高級の筋肉に俺は全身でぶつかったのだ、と遅れて理解が追いつき、全身が痺れたような感覚に陥る。
下から見上げると筋肉の凄まじい凹凸で男の顔が見えない。
ムワッ、と男の体臭に包まれる。
ぼんやりしているとぐわっと男の腕が伸びてきて、グローブのような大きな手で腕を掴まれ、ひょいっとぬいぐるみのように持ち上げられた。
フラフラと立つ。
相対すると、自分の体の小ささ、男の肉体の巨大さを体に教え込まされる。
熊の前にたったようだった。
平均よりは高い櫂は男の胸板までしかない。
自分の胴回りが、高い位置にある男の腿よりも細いことに、下手すると腕周りにも負けてしまうような体格差に、狂おしい興奮に襲われる。

「大丈夫ですか」

黙り込んだ櫂に男が目の前で手を振る。
ハッとして男を見上げ答える。

「あ、はい大丈夫です」
「頭打ってませんか。随分飛びましたね」

男はその規格外の恵体を感じさせない普通の口調だった。
むしろ人好きのする柔らかさがある。
面倒見の良い上司をやっている姿が目に浮かぶ。

「へ、平気です。す、すごいですねぶつかっただけでこんな…足浮きましたよ」

なんとか会話を続けたくてどもりながら話す。

「すごい絞ってらっしゃいますもんね。
体重俺の半分もなさそうだ」

確かに櫂は男達が少しでも抱く気になるよう、できるだけスリムに、滑らかな体をキープしているが、この場合はそれより男の異様に重い筋肉のせいだろう。
言い返したかったが、は、はは、と笑い、

「50kg代キープしてるんで…」

と答えると男が深い声音で笑った。

「ああ、じゃあ3分の1くらいかもしれないですね」

さんぶんのいち…。
脳に情報が染みこむまで時間がかかった。
じゃ、じゃあこの雄の体は150kgオーバーということか?
この、脂肪のほとんど見当たらないようなスタイル抜群の体で…?
櫂は勃起しそうになるのを必死で抑えた。
こんな重さの、こんな筋肉を搭載した男にやられたら無事では済まないだろうが、その肉体で組み敷かれたい、プレスされたい、その顔よりもデカい大胸筋の房の谷間で窒息したい。
黙った櫂を見て、男は、じゃあ、と歩み去りかける。
慌てて、

「ま、毎日来られてないですか?いつ来てもいらっしゃる…」

と言うと、男は立ち止まってくれた。

「ええ。妻が孕んでしまって。子供連れて田舎に戻ったんで暇なんですよ」

社交的な爽やかな笑顔で白い歯を見せて笑いながら男が言う。
孕む、と言う言葉に尻が疼いた。
この男は既婚者なのだ。
この、最強の雄を具現化したような男に抱かれる女に嫉妬したが、それより、このヘラクレスを圧倒するような肉体の男が、普通の男のように、セックスをし、ガツガツと腰を振り、子供を孕ませる濃厚な射精を行っている、という事実にクラクラとした。
エロすぎる。

「お、お子さん…」
「ええ、5人目なんです」

男が照れたように笑う。
見た目にそぐわぬ絶倫ぶりと普通の父親らしい顔付きのギャップに言葉が出なかった。
では、と今度こそ男が行ってしまう。
櫂は男が角を曲がるまでなんとか耐え、その後壁にもたれかかり崩れ落ちた。
あまりにも、あまりにも性的すぎる。
男にがっしりと、易々と掴み切られてしまった大きな手で掴まれた腕が疼いた。


男の着替えを見たい!!
と息巻いていたが、男は相当な株でも買っているのか、VIP扱いで、プライベートロッカーとシャワールームをあてがわれているようだった。
あの肉体の男の裸を見て勃起しない自信はなかったのでちょうど良かったのかもしれない。
ぶつかった日から徐々に会話できるようになり、少しずつ、少しずつ距離を近づいてきた。
男の名前は進藤拓人。
年は38。
櫂の約20上だった。
もうアラフォーだな、といつの間にか敬語なしで話してくれるようになった拓人が笑ったが、20代の若者など十人束になってかかってもかなわないような男性性の強さを誇っていた。
ある日、ランニングと腹筋しかしない櫂に、「もっとバランスよく鍛えろよ。俺が教える」、となんちゃってパーソナルが始まった。
櫂は狂喜すると同時に焦った。
拓人に体を触られたら、自分がどうなるかわからない。
だがこのチャンス、逃すわけにはいかない。


「ゆっくり、首に力いれるなよ」

耳元で言われ、櫂はもういっぱいいっぱいでゾクゾクと体が震えるのを止められなかった。
スクワット。
余裕のある重量だが、背後から補助され、暖かい息が耳にあたり、滑らかなシャツ越しに拓人の分厚い筋肉の盛り上がりが背中や尻、腿を掠める。
それは皮膚をぶち破らんばかりにぶりぶりに、とてつもない密度で詰まった極上の筋肉だった。
腰がくだけない方がおかしかった。

「うおっ、あぶね」

潰れてしまった櫂を片腕で支え、もう片腕でバーベルを持ち上げラックに戻す。
スクワット用のバーベルを片腕で持ち上げる怪力と、メギィッ!と袖をぶち破らんばかりに、顔より大きく隆起した上腕筋、片腕で抱かれている事実、脇から香る汗の匂いに、櫂はついに勃起してしまった。
トレパンなので隠しようがない。

「具合でも悪いか?そんなに重くは……あぁ」

ついに拓人にもバレてしまう。
納得したような、何を考えているかわからない目で己の逸物を見下ろされ、目の前が真っ白になる。
あのっ、これは!、と必死に言い訳しようとする櫂をニヤッと拓人が笑った。
孕むかと思った。
口角をちょいっと上げた色気のある笑み。
拓人が、片腕で抱えた櫂の腰に、ぐっ、と腰を押し付けた。
ぐうっ、と戦慄するほど大きいペニスを押し当てられ、櫂は思わず悲鳴を上げかけた。
肉の詰まった、500mlペットボトルを越えるような太さと長さのそれ。
平常時に関わらず勃起した櫂のものを圧倒する信じられない大きさ。
素早くグローブのような厚い手で口を覆われる。

「んぐっ!?」

太い指に顎を完全に絡め取られ、その厚い革のような感触にゾクゾクする。

「これが欲しいか?」

ググッ!グニッ!!と誘うように、ずりずりととてつもない巨根で、痛みを感じるほど強く押し付けられる。
ギチギチに肉の詰まったその巨根は起っていないようだが、あまりの密度で挿入できそうな程の太い芯が感じられた。
こんな、平常時で、並みいる巨根を受け入れてきた櫂ですら経験したことないようなサイズのものが、勃起したらどうなってしむうのか。
亀頭が、既にテニスボールのようにデカい。
櫂は拓人の肉体に夢中になるあまり、反射的にブンブンと必死で頷いた。

「泣き喚いても、いれるぞ」

低い口調にヒクヒクと体が痙攣する。
ブワッ、と拓人のただでさえ巨大な亀頭が膨れ上がり、ズンッ!と腰をついた。

「イギッ!?」

その太さは、拓人の細腰の半分近くもあるように感じられた。

「聞いてるのか?」

腕の力が増してギシッ!と櫂の体が軋み、櫂は慌てて、は、はい…ッ!と返事をした。


見たこともないような艶々と輝く大きな外車。
驚くほどキマッた高級スーツ姿の拓人が悠然と運転する助手席で、櫂は期待と畏れで緊張していた。

「ケツ洗ったか?」

前を向いたまま拓人が言う。

「あっ……はい!」

息せき切って答える。

「指何本でほぐした?」

淡々と際どい事を低く、色気を感じる声で言われ、櫂は自分のアナルが濡れるように感じた。

「あ…4本で…」

並みいる巨根たちに掘られまくりガバガバ気味の櫂であったが、先ほど押し付けで教え込まれた大きさは、それでも絶対に入らないような大きさだった。
涙が出るほど念入りに、だが拓人の気が変わらないように急いで、拡張した。
拓人は答えない。
沈黙に焦っていると、手を取られ、その驚異的なサイズの腿に乗せられた。
ビクッ!!!と肩が跳ね上がる。
スラックスをぼっこりと盛り上げる、極太の性器がぼてりと腿に乗っていた。

「今までどんな男に抱かれてきたか知らないが……」

拓人がそう言いながら重ねるように櫂の掌を広げ、己の逸物を掴ませる。

「俺のはレベルが違うぞ」

指が回らない。
スラックス超しにもくっきりと浮き上がる、巨大な亀頭の凶悪に張り出したカリ首に指がひっかかる。
えげつないフォルム。
他の雄の精液を余裕で掻き出せる。
拓人の口調は淡々としていた。
自分がそこら辺の男とは次元が違う雄であることを、当然のように認識しているのだ。

「あっ、あの……っ」

なんとか挽回しようと櫂が言葉を選んでいると、拓人がフッ、と笑った。

「まあこいつでこじ開けてやるけどな」

その言葉に合わせてズムッッ!と拓人の巨大な肉砲が膨れ上がり、櫂の掌を押し広げた。

「うっ…わっ……」

あまりのデカさに陶然とする櫂にニヤリと拓人が笑う。

「もう着くぞ」

車が滑らかに見上げるようなタワーマンションの地下に入っていく。
住居用の建物とは思えない贅沢さと堅牢さ。
雰囲気に飲まれたまま静かに車が停車する。
深い座席に櫂がもたついていると、さっと降りた拓人が助手席のドアを開け、ぐわっ!と荷物のように櫂を抱え上げた。

「うわっ…!?」

足をばたつかせるが、筋肉隆々の拓人は小揺るぎもしない。
そのままカツカツと革靴の乾いた音を響かせながら無人の地下駐車場を歩く。
高級感溢れる大きなエレベーターに入ると、バシッ!と大きな手で尻を叩かれた。
いっ!?と思わず声が漏れる。

「ちっせえ尻だな」

ヘラクレスを凌駕するような肉体を誇る拓人だが、言うことはエロオヤジと変わらない。
そう言って尻をぐにぐにと片手で掴みきったまま揉む。
拓人は体のあらゆるパーツがデカい。
分厚く大きな掌で激しく揉みしだかれ、う、ふっ、と変な声が漏れそうになるのを両手で口を押さえて堪える。
フッ、と拓人が笑う。

「どうせこの後朝まで喘ぐ事になる」

雄としての自信に満ちた口調にゾクゾクする。
上昇を感じさせない高級エレベーターが最上階への到着を告げる。
ゆっくりと開くドア、そこは既に広い玄関だった。
シックに暗めのトーンにまとめられた高級感のある内装、遠くに見える全面窓からの嘘のような夜景、微かに薫る芳香など普通なら注意を惹きつけられるものがいくつもあったが、櫂の頭には拓人の体の事しかなかった。
よっ、と拓人に下ろされてすぐその体にむしゃぶりつくように抱き付く。
男らしい高級感のある香水、その向こうにある拓人自身の香り、何より高級なシャツ生地を押し上げる硬く爆発せん程に隆起するギッチギチの筋肉。

「うあ……すご……大きい…」

シャツ越しにも伝わる拓人の高い体温となめし革のような分厚く筋肉を包む滑らかな皮膚。
回した手も回りきらなかったが、ジャケット越しにも隆々と見上げるような太く分厚い逆三角形の広背筋をまさぐる。
すごい……すごい……と声を漏らしながら自分の体をまさぐらせるままにしていた拓人だが、徐にその太く長い腕を櫂の腰に回した。
慣れたように服の下にそのグローブのような手を這わせ、片手で掴めてしまう腰や上半身の形を味わうように太い指を動かす。
乱暴ではないが有無を言わさぬ手つきで体を触られ、う、あ、と櫂の口から声が漏れる。
さわさわと肌に指を這わせ、拓人は

「…女みたいな肌だな」

と独り言のように言った。
その低い擦れた声に魅了されつつ、

「す、すごいケアしてるから…」

と答える。
ふーん、と拓人は何気なく答え、ぐっ、と力強く櫂を抱き寄せ、上から深く口づけてきた。

「んむッ!?」

狼狽え受け入れ体勢が整わない櫂の口内を分厚く大きな舌が蹂躙する。

「ふ、うぁ、ぅ、ぁ……」

拓人の舌は情熱的だった。
身長差そのままに唾液が流れ込み、全てを奪わんばかりにうねり蠢く。
仰け反り腰が抜けた櫂をがっしりと抱えたまま、拓人が口を離した。
はっ、はぁっ!!と息を切らし顔を赤らめ、ダンスのように拓人の筋肉隆々の腕にもたれかかってなんとか立つ櫂を見下ろし、拓人は舌を舐めニヤッと笑った。
櫂の背筋がゾクゾクと震えた。

「…悪くねぇな」

拓人はそう言うとガバッ!と櫂を抱え上げ易々とお姫様抱っこで寝室へ運んだ。
逞しい腕と胸にすっぽりと収まり、思わず猫のように体を丸める。
一瞬で櫂などひねり潰せるような筋肉に包まれ、恐れと、それと同時に絶対にここは安全だという感覚に包まれ、櫂は惚けたように下から拓人のがっしりとした顎を見上げた。
静けさと暗闇のました寝室の信じられないような広いベッドに投げ出される。
経験したことがないふかふかさに体が沈み、柔らかに反発する。
ガバッ、と上体を上げると、拓人が腕時計を外しジャケットを脱ぐところだった。
何気ない動作に目が惹きつけられる。
大きな窓から差し込む月と夜景の光にまだらに照らされるサックスブルーのシャツ。
重そうな巨大な大胸筋が大きく盛り上がっている。
胴体にビチッと貼り付くシャツにはボコボコの腹筋の影までくっきりと見えた。
カフスが外され、いくつもの腱と血管が浮き上がるぶっとい前腕が露わになる。
人並みに生えている硬そうな毛すらエロティックだった。
スラックスのフックを外すと、平常時でもボリュームたっぷりの股間に押し出されるように前開きが開いた。
スラックスはバツンバツンの腿に固定され全くずり下がらないが、高級ブランドのボクサーブリーフのゴムの部分と生地が透けるほど盛り上がる極太の性器の隆起。
斜め上になんとか格納されたているそれは、腰骨まで到達し、先端のテニスボールのようなぼっこりとした亀頭は、引き千切られそうな布地越しに紫がかった肉の色をはっきりと見せつけていた。
下腹部から股間に伸びるゾリゾリとしたギャランドゥ。
シャツの下は素肌だった。
一番上のボタンを外した瞬間、太い首と胸の筋肉に耐えられないようにバツンッ!と開襟される。
こんなに見事な樽のような大胸筋が、よくスーツの下に隠れていたものだ。
それは、体操選手もウエイトリフターも全くかなわないようなとてつもないボリュームだった。
いくらでも物を乗せられる程隆起した胸の上部にはうっすらと硬そうな毛が生えていた。
あまりの筋肉量に乳首は完全に下を向いている。
大きく前に迫り出す大胸筋が影を落とす腹筋も、恐ろしい程のバルクと切れ味だった。
櫂は雄の権化のような拓人の体に目が釘付けになった。
その見事な筋肉を大きく波打たせながら、拓人がシャツとスラックスを脱ぎ捨てる。
スラックスを脱ぐために屈んだ拓人のつむじと襟足が見え、なぜか櫂の胸が苦しくなった。
深緑色のボクサーブリーフ1枚になった拓人が見せつけるように仁王立ちになり、櫂を見下ろす。
全身の筋肉が猛々しく、これ以上なく発達した完熟筋肉ボディー。
格ゲーのラスボスのような恐ろしいバルクを誇りながら、2メートル近い長身と恵まれたスタイルで全身のバランスは完璧に整っている。
そこらを歩く日本人男性とはまるで格が違う雄の姿。
汗のような、どことなく甘い拓人の匂いに櫂の指は震えた。
あらわになった、並の男の胴よりも太い凶悪な大腿部、ブリブリに発達した脹ら脛、段違いに広い分厚い肩と、脇が締まらない程発達した極厚の広背筋に、ジャングルのような太く濃い腋毛が溢れる腋窩。
恐ろしい程筋肉のついた二の腕。
そして……ボクサーブリーフを透けさせる程隆々と盛り上げる大きな性器。
拓人の規格外の体格をしても、その存在感はギョッとするほどだった。
玉もデカいのだろう、ブリーフを下方にズッシリと押し下げ、反対に太く肉の詰まった竿は腰骨に向かって格納され、生地を押し上げている。
そのサイズは長さも太さも立派な大根のようで、既に20cmを越えているように思えた。
丸く膨れたズル剥けの亀頭がヒクヒクと息をするように膨れ、それに応じて竿が太さと長さを増す。
既にギチギチのブリーフが悲鳴をあげるようだった。
噎せ返るような雄フェロモンに、櫂は膝立ちで躙り寄った。
櫂は既に痛いほど勃起し、トレーニングパンツにテントを張っていた。
それでも、萎えた拓人のモノの半分の大きさにもならない。
近付くとズッシリとした重量感と巨大さに眩暈がする。
ふてぶてしく迫ってくる性器は恐ろしくてまだ直視できず、代わりに今にも爆発しそうなほど筋肉の詰まった腿にそっと触れる。
肩が震える。
指が全くめり込まない凶悪な筋肉量。
米俵のような弩弓の容積。
表面を覆う硬い毛に指先が刺激される。
すごい……。
思わずしがみつくように巨大な片腿に腕を回した。
すぐ頭上にずっしりと巨大なペニスがあることを痛いほど意識しながらも、そのとてつもない筋肉量と重厚感に恍惚とする。
ゾリゾリとあたる毛すら興奮を刺激する。
恐る恐る下から拓人の筋肉の塊のような固い臀部に触れる。
ズシッと持ち上がる巨大な球体。
秘められたパワーを思わせる筋肉の蠢き。
未知の感触に思わず止まってしまう。
拓人のグローブのような手が櫂の短めの髪をくしゃりと撫でた。
驚いたが思いの外柔らかい手つきに思わず拓人を見上げる。
巨大な股間の膨らみを調子近距離で見つめることになり慌てて目を伏せる。
ふっ、と拓人が笑う。

「こいつのことは可愛がってくれないのか?」

拓人がそう言ってその規格外の膨らみを軽く櫂の体に押し付ける。
グニュッ、と太いゴムホースのような感触に顔を押され、「うあっ!」と思わず声を上げた。
櫂の顔より大きいような極太のそれ。
これ以上ないほど肉の詰まったそれが、平常時に関わらずその弾力で顔を押し返す。
つんとした性の匂い。

「脱がせてくれ」

拓人の低い声に操られるようにボクサーブリーフのゴムに手をかける。
ぐっ、と押し下げると濃い下生えと共にむわっ!と雄の臭いがたちのぼる。
くらつく頭を振り、力を込めて押し下げるが、隆々と発達した尻と腿の筋肉、そして驚くべき巨根がギチギチとつっぱり、動かすことができない。
う、くっ、と必死になる櫂を笑い、その華奢な手を上から完全に覆い、グッ!!!と力強い握力で一気にボクサーブリーフを押し下げる。
ぼろんっ!!!と締め付けから解放された大蛇のような逸物がバルンッ!と櫂の顔を打つ。
頬が歪むような重さに顔が振られ体が傾ぎ、手を付く。
なんて重さ。性器だけで数kgあるに違いない。
身を起こすと、ブラブラと極太の腿の間でダイナミックに揺れる、世の中の全ての男が平伏すような、巨大で完璧なフォルムの極太魔羅と対面した。
ミミズのような血管が浮き上がる、腕のような竿も恐ろしいが、強烈なのはえげつないほど張り出した雁首を備えた丸々と膨らみ切った亀頭だ。
呼吸するように息づくそれは、紫がかった象皮のような質感で、そのサイズはテニスボールよりも大きいように思えた。
筋肉巨根狂いの櫂をしても、こんなに大きいモノは見たことがなかった。
とんでもなく強い雄に本能が体を震えさす。
今まで最も櫂をイキ散らかせたのは、ガタイの良い体育大学生の20cm越えの逸物だったが、拓人は既に平常時でそのサイズを軽く超越している。
これが勃起したら、あの学生のデカマラでさえ子どものそれのように見えてしまうに違いない。
あまつさえこんなモノで腹の奥をドスドスプレスされれば……。
ガタイに関してもまるで勝負にならない。
鍛え上げたあの体育学生でも、拓人の前では子ども同然、片腕で原形がわからなくなるほどぶちのめせるだろう。
筋肉量が倍以上搭載された完璧なバルクマッチョボディー。
そんな男に、これから抱かれる。
その逸物が挿入されれば確実に臓物が潰される大きさであることなど、櫂にはもはやどうでも良かった。
この雄に、その極上の筋肉で押し潰し、巨大なペニスで尻をめちゃくちゃにしてドロドロのザーメンを腹一杯に注ぎ込んで欲しい。
興奮に震える手でそっとその禍々しいまでに太く肉の張り切った竿を掴んだ。
ぶりぶりとした感触に興奮する。
このまま挿入できそうな程だった。
思わず顔を寄せ、文字通り捧げ持つようにその最強の雄の象徴に奉仕し始める。
両手でも、その長大な竿をカバーしきれない。指すら回らない。
絶対にしゃぶれない太さなので、その腕のような性器を舌先で大きな亀頭をつつき、極太の竿を必死に舐め上げる。
両手も使って必死に刺激するが、鬼のようなペニスはたまにピクッ!ピクッ!と反応するだけでろくに立ち上がらなかった。
始めは優しく櫂の頭を撫でていた拓人だったが、痺れを切らし、ぐいっ!と櫂の頭を掴み引き離した。
痛みを感じさせない程度だったが、手の大きさと有無を言わせぬパワーにどきりとする。
たらりと口の端から唾液が漏れる。
拓人が困ったように眉を寄せて櫂を見下ろす。

「もっと強くていい。それと…」

ガッ!と両手で櫂の頭と顎を掴む。

「咥えろ」

ビクッ!と櫂が肩を震わせる。
目の前の亀頭を凝視する。
む、無理だ。それは既に李桃のようなサイズを誇っている。
屈んだ拓人が、がばっ!と余裕の筋力で櫂の口を全開にさせる。
人間の噛む力は相当なものだが、拓人の腕力にかなうわけがない。
完全に固定された顔面に、ぶんっ!ぶんっ!と平常時でも随意に性器を動かせる拓人がその鬼マラを顔面に叩きつける。
バヂンッ!バヂンッ!と並の男の張り手より強烈なマラビンタにインパクトの瞬間櫂の輪郭が歪むほどだった。
本来は繊細なはずの亀頭が、ゴリッ!ガツッ!!と櫂の歯に当たるが、拓人は気にもとめず、むしろその刺激を喜ぶようにズムンッ!とその容積を増した。

「デカくすると本当に入らなくなるからな」

拓人が自分のモノの大きさを当然のように誇りながら、グイグイとその巨砲を狭い口に押し込もうとする。
歯に当たろうが気にもとめない。
メキッ……ミシッ……と櫂の顎の骨が限界を迎えた。
拓人にはけして逆らわないが、痛みに耐え切れなかった櫂のきつく瞑った目から、一筋の熱い涙が垂れ、涎で滑るペットボトルのような太竿に垂れた。
その感触と必死で自分を受け入れようと堪える櫂の表情に、拓人は興奮した。

メギッ!!!

太い血管に大量の血液が流れ込み、一瞬で拓人の逸物が堅さと太さを増す。

ガ ゴ ッ 。

鉄のようにガチガチに硬化し、信じられないほど膨れ上がった亀頭があっけなく櫂の顎を外す。
櫂が悲鳴を上げかけるがその隙もなく拓人が一気に太竿を押し込んだ。

ガボッ!!!グブッ!!!ゴブッ!!!

「ンブゥッ……!?」

暴力的な容積のマラが櫂の顔を内側から膨らませ、唇をめくり上がらせる。
強引に林檎をぶち込まれたような信じられない拡張。

バキャッ……バキッ……ミシッ……。

確実に破壊される骨や関節にかかわらず、隆々と膨れた亀頭から溢れるたっぷりとした濃厚なカウパーが、麻酔のように櫂を陶然とさせる。
雄くっせぇ……馬鹿でけぇ……。
まだまだ収まりきらない竿。
遠くに見える下生えの旺盛な繁茂から漂う汗の臭い。
少しの間拓人は、そのグローブのような手で櫂の小さい頭をがっしり固定し、艶めかしく腰を回してゴリッ、ゴリッ!!!とその固い亀頭で櫂の喉奧を嬲り、その感触を楽しんだ。
オブッ!?おぶぅっ!?と櫂が喘ぎ、完全に口を塞がれているため全身を震わせ鼻から必死に呼気を吐く。
このまま、正面からイラマチオを十分に楽しむには拓人の性器はあまりに太く、大きかった。
櫂を致命的にぶっ壊さなければ満足な快感を得られない。
普段の拓人はなんの躊躇もなく自分の怪力と規格外のペニスで一瞬で相手を潰し肉塊にしていたが、櫂が必死に自分を受け止める様が妙に心に残った。
しばし拓人は迷ったが、同時に普段から底知れぬ絶倫ぶりを発揮する己の性器が、かつてなく興奮し始めているのを感じた。
ため息を付き、

「悪い。奥にいれるぞ」

と締め切られない口から涎を垂らし、己の巨根で顔面を歪ませている櫂に声をかけた。
もちろん拓人を受け入れる事だけで全身を震わせている櫂にその言葉を正しく理解する余裕はなかったが、徐に拓人が前屈みになり、その大きな手で櫂の両足首をまとめて掴んだのには、流石に目を見開いた。
ぐわっ!と櫂の胴より太い筋肉が幾重にも複雑に隆起した腕が膨れ上がり、櫂を片腕で逆さ吊りにする。
もちろん口にモンスターサイズのデカマラをぶち込んだままだ。
ゴブッ!!!ゴボッ!!!と櫂の喉が下水管のような音を立てる。
拓人が櫂を壊さないように、だが容赦なくじりじりと腰を突き上げる。

「オボォッ!?!?」

巨大すぎる亀頭がボコンッ!!!と喉に侵入し、びしゃびしゃと逆流した胃液が鼻から噴出した。
ズムッ!!!と狭い喉の締め付けに拓人の巨砲が太さを増す。
ボゴッ!!!と押し上げられた櫂の喉が膨れ上がる。
拓人のえげつない雁首までくっきりと浮き上がっていた。
あまりにも性的な光景。
普段の拓人ならここで容赦なく、己の暴力的なパワーと大きさも気にせず全筋力で突き上げ、食道はおろか、相手の鎖骨や肋骨までもガツガツとその鋼鉄の肉柱で破壊し尽くす所だ。
だが今日は一線を越えないよう、眉をひそめて己の興奮を抑える。

だが、挿入は辞めない。

メリメリメリメリメリメリッッッッ!!!!!!

ゆっくりと、だが何ものにも止められぬパワーで腕のような性器を押し込んでいく。
ガホッ、ガホッ、と櫂が妙な音を立て、逆さ吊りにされあらわになった白い腹がヒクヒクと震える。
それすらも拓人を興奮させる要素にしかならなかった。
ズグンッ!!!!と更に巨砲が膨れ上がり、バギャッ!!!と限界を超えて開かれた櫂の顎を破壊する。
これ以上は無理か……。
思い切り腰をぶち込みたい誘惑に目をつぶり、一度出すことにしてやる。
拓人は己の勃起、射精を思いのままに操ることができた。
拓人は筋肉の塊のような巨大な尻を引き締め、グリッ!!グリッ!!!と往生際悪く最後にその極上の締め付けを楽しむように、喉が破れるギリギリまで己の巨大なモノでえぐった後、野球ボールのような睾丸をギュルリと持ち上げ、高圧洗浄のような猛烈な射精を始めた。

ドビュゥッ!!!!

初弾で既に普通の男が枯れ果てるほどの量の濃厚ザーメンがぶち込まれた。
ゴポッ!と押し出された空気の音がする。

ドビュッ!!!!
ドビュッ!!!!
ドビュッ!!!!

最強の雄に相応しい、並の男などまるで歯が立たない圧倒的な射精。
リットル単位の凝縮された精液。
ぎゅるぎゅるととんでもない量の精子が蠢くどろりとした雄種があっという間に櫂の小さなお腹を膨らませる。

ゴボッ!!!
ドビュッ!!!!
ビュグッ!!!!
ドピュッ!!!!
ドビュゥッ!!!!!

手加減するつもりが、いつもどおり、下手したら普段より激しい射精に拓人は思わず目を細め快感に酔った。
櫂は拓人の精液のあまりの濃厚さと量に溺れ、白眼を剥いていた。
直接叩き込まれた雄種に陶酔させられ、世界が揺れる。
己のザーメンでイカ飯のように膨れ上がった櫂の腹を見て、まだ濁流のような吐精は収まらないが一度引き抜くことにする。
ズボッ!!!ゴポッ!!!ゴボッ!!!!
太すぎる男根が強引に引きずり出され、櫂の体内から異様な音がする。
ズポンッ、と吊り上げた櫂の体を持ち上げるように己の巨砲を引き抜く。
ゴポッ!!!と口から大量の白濁を吐き出す櫂。
拓人の逸物は未だおさまっていなかった。

ドビュッ!!!!
ドビュッ!!!!
ドビュゥッ!!!!!

弾丸のような強烈な射精が、極太の腕で吊した櫂の体にぶち当たりサンドバッグのように揺れる。
ドロッドロのザーメンがあっという間に櫂の全身を覆う。
みのむしみたいだな、と拓人がふっ、と笑う。
全身万遍なく黄色がかった白濁で完全にコーティングした櫂は、拓人の壮絶な射精が終わったあとも、その威力の名残でブラブラと揺れながら沈黙していた。
ボタッ、ボタッ、と粘度の高い精液が垂れる。
拓人は櫂を持ち上げたままクローゼットから巨大なバスタオルを出してベッドに敷き、丁寧に櫂を横たえる。
櫂には話してないがこのフロアは拓人が用意したヤリ部屋だった。
タオルでべっとりと汚れた櫂の顔を拭う。
色白な顔を軽く紅潮させ、耐えるようにきつく目を瞑っている。
片手で容易に掴みきれる細い顎を掴み、ガコッ!と外れた関節を嵌め直す。
びぐんっ!と櫂の体が痙攣する。
……かわいいな。
自分の巨大な逸物とどっちが太いかわからないような細首を触る。
俺がぶち込む度に俺の形に膨れ上がっていた喉。
ムクッ!!と勃起しぱなっしの拓人のモノが更に大きくなる。
底無しの絶倫体質の拓人にとっては先程のリットル単位の射精など景気づけにもならない。
櫂には悪いが、まだまだ、まだっまだヤリ足りない。
ベッドに乗り上げ、櫂に覆い被さる。
恐ろしい程の体格差。
筋肉の塊のような体重150kgオーバーの2mの大男にのしかかられ、上から見ると櫂の体は全く見えないだろう。

「……起きろ」

耳元で低い声で囁き、櫂の小さい、拓人の野蛮なモノの10分の1にも満たないようなペニスをぎゅっと握る。

「…ん、あ…」

櫂が眉をひそめ軽く身を動かす。
拓人はにんまりと笑い、もう一方の手で櫂の、あまりに無垢なピンク色の乳首をぎゅっと掴んだ。

「ぅあっ!?」

櫂が目を見開き顔を上げようとするが、散々拓人の巨大なペニスを嵌め続けられた代償で痛む首に、すぐばたんと枕に顔を落とした。

「起きたか」

すぐ真横で嬉しそうに拓人が言う。
横を見た櫂は、文字通り目と鼻の先にある拓人の顔面に直面し、未だ腹で蠢くのがはっきりと感じられるほど大量のザーメンをぶち込まれたことも、顎が外れるほど巨大なモノを力尽くでぶち込まれ、吊し上げられてオナホのように口を犯されたことも忘れ、ただ、「か、顔が良いぃぃぃぃ!!!」という言葉に脳内を埋め尽くされた。
無精髭が見え始めたがっしりした顎に目鼻がくっきりとしたハリウッド俳優のような男前。
ぶっとい首とこのアングルでもはっきりとわかる僧帽筋の恐ろしい程の隆起が、ただのイケオジではない拓人のズバ抜けた逞しさと凶悪な精力をはっきりと物語っていた。
思わず頬を染め固まる櫂の頭を拓人のグローブのような手が撫でる。

「毎日ジム通いしてるだけあって、細くても丈夫だな」

拓人が男臭く笑う。

「細……まあそりゃ拓人さんに比べれば……」

ごにょごにょと言っていると拓人がぐっと伸ばした腕を櫂の胴に乗せてみた。
ずっしりとした重みで拓人の精液で膨れた腹を押され、グフッ、と喉から変な音が出る。

「俺の腕の方が太いだろ」

櫂は目が釘付けになった。
伸ばした状態でも岩のような上腕二頭筋と三頭筋がボコリと隆起した拓人の丸太のような腕は、櫂の胴より明らかに太い。

「というか、俺がザーメンぶち込まなかったらお前の腹の厚みより俺のチンコの方がぶっといまであったな」

拓人がははっと笑う。
拓人の明け透けな言葉に顔を赤らめ、つい視線を落とすと、自分の10倍もありそうな拓人の長く常人離れした太さの脚が櫂のスレンダーな脚に絡まり、目がおかしくなったかと思うほど巨大なマラがゴリッ!!と尻の側面に押し付けられていた。
紫がかった赤く充血した亀頭はぼっこりとパンパンに肥大し、我慢できないようにビクビクと揺れていた。

「な、なんでまだ……っ」

記憶よりも更に太く、長く勃起したモノを見せつけられ、櫂の声が恐怖と興奮で震える。
人外としか思えない激烈な射精の後にも関わらず、更に質量と硬度を増す最強の魔羅。

「なんでって……言っただろ?普通の男とはレベルが違うって」

拓人がうっそりと笑い、膝立ちになると櫂の脚を開き、その間に入り込んだ。
櫂の細い脚を、自分の俵のような巨大な腿にかけ、腰を持ち上げ、顔を近づけるように櫂の顔の両脇に肘を付き顔をつきあわせた。
鼻と鼻が当たりそうな近さに櫂が赤面する。

「わかるか?」

拓人は食い入るように櫂を見つめたまま、艶めかしく腰を動かし30cm越えの極太の性器でゴリィッ!!!ゴリッ!!!と櫂の逸物を押し潰す。

「あっ!?ふぅッ!?」

鋼鉄のような堅さで磨り潰され、強すぎる刺激に身悶えする。
巨大な拓人の逸物は、櫂の臍より上まで到達し、赤黒いガチガチの亀頭がズンッ!ズンッ!!!と腹を押し潰していた。
竿の太さは筋肉質な男の前腕並で、華奢な胴体の半分近くもありそうだった。
腹満タンに詰め込まれたザーメンが押し込まれ逆流し、うぷっ……、と櫂が力なく嘔吐する。
拓人はタオルで顔を拭ってやったが、文字通り自分のザーメンでパンッパンに膨れ上がり苦しそうな櫂に興奮が増した。
ズムッ!!と元気すぎる肉砲が重くなる。

「…いいか」

拓人はそう言うとケホケホと咳き込んでいた櫂に深く口づけた。
分厚い舌でぎゅうっと中を吸う。
拓人の唾液が流れ込み、櫂は、んぅ!?と目を見開きなんとか拓人の噛み付くような獰猛なキスを受け止める。
隆々と広背筋が盛り上がる輝くような広い背中に少し手を回していたが、思わずぎゅっと掴み爪をたててしまう。
拓人が口を離し深く笑う。

「お前はもう俺のものだ」

雄としての支配欲にアドレナリンが分泌され、ただでさえ世界最強のバルクマッチョボディーが、ビキッ!!メギッ!!!メゴッ!!!と隆起し始める。
深い影に櫂の全身が覆われる。
バキッ!!!ズシッ…!!ビギィッ……!!!
と規格外のペニスも更に太さと長さを増し、ねっとりとしたカウパーが涎のように滴り落ちる。

「こいつで」

拓人がそのグローブのような手で己の大きすぎる性器をガシッ!と掴み、ドスッ!と櫂の腹に重い一撃を与えて、ゴフッ!?と唸らせた後、パッ!と手を離した。

ドゴッッッッ!!!!!!

反りあがったメガマラが、拓人の鋼のような腹筋に叩きつけられ、人が立てる音とは思えない轟音を立てた。
あまりの音の激しさと衝撃に櫂が硬直する。
ビキッ!!!ビキッ!!!と太い血管を隆々と盛り上がらせた魔羅はもはや櫂の前腕を圧倒する太さだった。
膨れきった亀頭は拳よりもデカい。

「お前の、腹の奥の奥までぎゅうぎゅうに埋め尽くして、孕むまで、何度も、何度も、何リットルも俺の精液をぶち込んでやる」

男なのに孕むわけが…、と思わず櫂は拓人を見上げたが、拓人の目は暗い情欲に燃えており、何か言える雰囲気ではなかった。
グリッ!!グリッ!!!と我慢できないようにゴリゴリの亀頭が尻を割るように押し付けられる。
当たり前だが、尻で感じると、今までの男達とは比べ物にならない大きさと硬さ、熱さに体が震える。
拓人の性器のデカさと比べれば一般人のどんな巨根も、未就学児のそれのように見える。
そんな、最強の雄が自分に欲情してくれている。
毎日のように、縋るように男達を見つめ、羨望してきた櫂にとって夢のような事だった。
体が壊れたとしても、この雄の全てを、中で、ギッチギチに感じたい。
櫂はギュッと目をつぶり、目の前の拓人の頭を抱き込んだ。

「……お、お願いします。お、俺はどうなっても良いので」

思わぬ櫂の行動に拓人は意表を突かれたが、その言葉に自分の中の雄が、父性が、メギメギといきり立つのを感じた。
絶対にこいつを離さない。
俺なしでは生きていけない体にしてやる。

「……いくぞ」

拓人の低く擦れた声のあまりの色気にゾクリとする間もなく、ヌブゥッッッッ!!!!!と物凄いパワーで巨大な亀頭が尻穴に押し込まれ始めた。
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