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序章『New Arkadia Frontierへようこそ』
7話
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毒や病気の脅威を伝え終えたので、僕たちは再び研究に勤しむ。
「と、行きたいところだけれどその前に腹ごしらえだなあ」
このゲーム、PC版の頃からスタミナの他に空腹度が実装されてるもんだから、非常食を持ち込むのは常だった。
今回は特に始めたて。手持ちもないし、付き添いもいる。
後輩殿に話を振りつつ話題を変えた。
「時間もお昼時ですしね」
「リアルだと夜中のはずなのに、不思議だね」
「真っ暗じゃ、誰も外に出かけて行きませんし、そもそもインしませんよ」
「だねぇ」
PC版なら明確に朝昼晩は存在したが、いつ入っても朝から始まる。VRでもそれを再現したのだろう。しかし死亡率の高さから、夜モードは相当の時間のログインを要されることになった様だ。
賢明な判断ともいえよう。
特にリアルタイムと同じ星周りをしていないのが好感的なのだろう。真夜中だというのにゲーム世界はお昼前という奇妙な感覚に陥る。
きっと僕もインしてリアルと同じ暗さだったら活動しようだなんて思わないしね。
「このゲームはインしたタイミングで朝~昼の時間経過がある位で相当インし続けないと夜まで拝めないらしいですからね」
「じゃあ夜の生態系を知るには長期間ログインし続けなければいけない訳か?」
「ああ、センパイはこっちでも生物調査に勤しむつもりでしたものね」
「そのつもりだよ。己の身を守るのはいつだって知識だから。僕は特に戦闘系のスキル割り振りはしない人だからね。知識は重要な生命維持装置なのさ」
そこまで割り切って言うと、後輩のうぐぐいすさんはキョトンとした。
「何かおかしかったかな?」
「ごめんなさい、流石に戦闘スキルくらいは取るのだろうと勝手に思い込んでいました。失礼を承知で聞かせて頂きますけど、戦闘スキルなしでどの様にモンスターを追い払うおつもりなんですか?」
「そりゃ苦手要素をたくさん込めた匂い袋を作るのさ。そのために明確な弱点は知っておきたいじゃない? 草原フィールドの脅威だって、VRで新しく増えてるかもだしね?」
「本当にへんじ……研究熱心なんですねぇ」
「いま変人て言おうとした?」
「言ってないです」
気のせいだった様だ。
歩きながら街中を散策してると、お目当ての場所に着いたのか、うぐぐいすさんの足が止まる。
そこはプレイヤーメイドのレストランだった。
味の再現度がどこまでされてるのか非常に楽しみだ。
二人して入ると恰幅の良い女性が後輩に向かって声を上げた。
「あら、天地創造のマスターさん。今日は彼氏連れ?」
「どうも?」
特に彼氏だとかは言及せずに、どうもとだけ会釈をすると。
僕の名前を知って、女主人が目元を細めた。
バンバンと力強くうぐぐいすさんの背中を強打しつつ、去り際に「うまくやんなよ?」と応援されていた。
「今のは?」
「あの人はいつもああやって勝手に恋のキューピッド役を買って出てはそれを店の看板にしようと企んでるんです。なのであまり気にしなくて結構ですよ?」
言われた本人はいつになく顔が赤い様だけど?
先程のクラン『人類の灯火』との対談での毅然とした態度は今はもう崩れ、少しふやけている。
ここはあまり否定するのは避けておこうか。彼女の立場的にもね。
空いてる席に座り、手書きのメニューに目を落とす。
そこにはなかなかに心躍る名称と見た目が表示されていた。
「ここのお料理、味だけはいいので何でも頼んで大丈夫ですよ?」
「持ち帰りは?」
「熱々のうちに食べて欲しいもんだねぇ」
話に割って入ってきたのは先程話しかけてきた女主人だった。
どうやら自ら注文を受付に来た様だ。
そんなに僕と彼女の関係が気になるか。
ほら、あまりニヤニヤするもんだから彼女はメニューで顔を隠してしまうではないか。
「ではおすすめをひとつ」
「わ、私もそれで!」
「あいよ!」
これは僕の体験談ではあるが、味にこだわってる職人におすすめをひとつと頼むと大体困った様な反応が返ってくる。
なんせ腕自慢だ。全商品をお勧めしたいが、統計を取って一番の売れ筋を選択する。
しかし先程の御仁はそう言う類ではないだろう。
彼女は料理にプライドを持っていると言うより、自分の発見した味の組み合わせを食べてもらいたいがためにわざわざ店を出す趣味人だと感じ取った。
でなければ、客に対してあんな態度取りに気はしないだろう。
僕の知ってるプロ意識のある人ってそう言う気質の人ばかりなんだよね。
特にこのゲームなんて料理らしい料理が実装して間もない感じだろうし、これといって決まった食事法もないだろう。
あれこれ詮索するのもマナー違反だし、そのおすすめを気に入れば足繁く通っても良さそうだ。
なんせメニューは豊富にあるからね。
「ローストバイソンのメープル漬けお待ち」
持ち込まれた皿は何とも大きい。
これ一つで2~4人前くらいありそうだ。
付け合わせに葉野菜と果菜のサラダ。
二種のドレッシングがつけ合わされている。
ドリンクはサービスだろうか? 発泡させた炭酸水に何由来の味かわからぬ不思議な風味が喉を駆け抜けた。
その後にほろ苦さが喉の奥からせり上がってくる。
「これ、ビールだ!」
ただ、現実のビール程泡が出ていなかったのでそのギャップに目を瞬かせる。
「はい。ここのお店は基本的に酒場をモチーフにしていまして、お料理もそれに合う製法で作られています。でもお勧めでパーティサイズの料理が出てくるなんて初めてです」
「切り分けるよ。どの部位がいい?」
「あ、じゃあこちらとこちらを」
ローストバイソンという様に、ある程度の部位は切り落とされており、胸から腹にかけた身がグリルによって炙られた状態で出てきている。後輩殿は胸肉ともも肉がお好みの様で、切り分けて取り皿に盛り付けるとそれを受け取って微笑んでいた。
渡す際に手が触れて、何やら慌てていたが、すぐに冷静さを取り戻す。手元のアルコールを一気に飲み干すと、顔が赤いのは酔ってるせいだと言い訳しながらローストバイソンの胸肉を口に運んでいた。
食べるごとに表情がコロコロ変わる様は面白い。
僕も真似て口に運べば、確かに面白い味わいだ。
バイソンと言えば牛、それも暴れ牛につけられる名称。
筋肉質なので身は硬いのかと思いきや、ここでメープルシロップによる浸透圧で理想の柔らかさになっていた。
しかしシロップ付けにしていただなんて言われなければわからないレベルで、野趣の強さが口に残る。
まさに牛の風味。しかしこざっぱりとした味わいのサラダを肉で巻いて食べることによって牛の臭みも程よく消えた。
何しろこの味わいがお酒によく合う。
これは、確かに熱々のをいただくのがベストだな。
PC版の料理は直接口に入れることはなかったので、外に持ち出せるか否かが重要な要素を占めていた。
結局空腹度の減少を何とかしたいだけだったのだ。
そこに味覚は求めちゃいなかった。
でも実際にこうして味わう機会を貰ったら、なくてはならないものだと痛感する。
これほどの食材、仕入れるのだって大変だろうに。
そうぼやけば、後輩殿は胸を張って自慢した。
僕の残したレシピによってプレイヤー達は事前に知り得た脅威を乗り越えることに成功しているとかで、特に苦労せずに開拓されつつある様だ。
VR版の冒険者達は逞しく生き残っている。
中には身勝手なプレイヤーは居れど、その手の輩は生産職から総スカンを喰らうので次第にインしなくなるらしい。
冒険者のアイテム周りを用意するのは誰だって話だよね?
モンスターを倒せるから偉いのであれば、冒険者は必要ない。
このゲームの奥深さは、対策さえ見誤らなければ戦闘スキルが一切なくても通用することにあるのだ。
流石に一対多は想定してないが、何とかなってしまうのが面白いところだ。
後輩殿との会話はとても盛り上がった。
僕がいない数年でNAFをここまで切り盛りした手腕もそうだけど、僕という人物をわざわざサルベージしてくれたことに頭が上がらない。
そんなトークに至った時、彼女は唐突にリアルの話に入った。
どうやら彼女は文字通り僕の後輩だった時がある様で。
その時の教えが役に立っていまの地位にいると語った。
えー、誰だろ?
ゲーマー時代はともかく、社会人になってからの話だよね?
外回りの営業だったから、人と接する機会は多い方だった。
先輩と呼ぶ様に、同じ会社の人間だとは思うけど、こんなに可愛い子いたっけ?
全く身に覚えがないんだけど。
僕はよく覚えてないのをお酒のせいにしたが、彼女はそれでも僕の施した教育論を胸に会社を起したそうだ。
そんな大それた言葉吐いた覚えなんてないんだよなぁ、本当に。
本人は今はそれ以上明かすつもりはないとだけ言い、僕もそれ以上聞くことはなかった。
多分お酒が入らなければ、こんなふうに語ることすらなかったのかもね。
彼女との意外な接点が知れてよかったのやら、余計に謎が増えたのやら。
ただあの口ぶりからすると、ニャッキさんとか知ってたっぽいな?
後で問いただしておかないと。
「と、行きたいところだけれどその前に腹ごしらえだなあ」
このゲーム、PC版の頃からスタミナの他に空腹度が実装されてるもんだから、非常食を持ち込むのは常だった。
今回は特に始めたて。手持ちもないし、付き添いもいる。
後輩殿に話を振りつつ話題を変えた。
「時間もお昼時ですしね」
「リアルだと夜中のはずなのに、不思議だね」
「真っ暗じゃ、誰も外に出かけて行きませんし、そもそもインしませんよ」
「だねぇ」
PC版なら明確に朝昼晩は存在したが、いつ入っても朝から始まる。VRでもそれを再現したのだろう。しかし死亡率の高さから、夜モードは相当の時間のログインを要されることになった様だ。
賢明な判断ともいえよう。
特にリアルタイムと同じ星周りをしていないのが好感的なのだろう。真夜中だというのにゲーム世界はお昼前という奇妙な感覚に陥る。
きっと僕もインしてリアルと同じ暗さだったら活動しようだなんて思わないしね。
「このゲームはインしたタイミングで朝~昼の時間経過がある位で相当インし続けないと夜まで拝めないらしいですからね」
「じゃあ夜の生態系を知るには長期間ログインし続けなければいけない訳か?」
「ああ、センパイはこっちでも生物調査に勤しむつもりでしたものね」
「そのつもりだよ。己の身を守るのはいつだって知識だから。僕は特に戦闘系のスキル割り振りはしない人だからね。知識は重要な生命維持装置なのさ」
そこまで割り切って言うと、後輩のうぐぐいすさんはキョトンとした。
「何かおかしかったかな?」
「ごめんなさい、流石に戦闘スキルくらいは取るのだろうと勝手に思い込んでいました。失礼を承知で聞かせて頂きますけど、戦闘スキルなしでどの様にモンスターを追い払うおつもりなんですか?」
「そりゃ苦手要素をたくさん込めた匂い袋を作るのさ。そのために明確な弱点は知っておきたいじゃない? 草原フィールドの脅威だって、VRで新しく増えてるかもだしね?」
「本当にへんじ……研究熱心なんですねぇ」
「いま変人て言おうとした?」
「言ってないです」
気のせいだった様だ。
歩きながら街中を散策してると、お目当ての場所に着いたのか、うぐぐいすさんの足が止まる。
そこはプレイヤーメイドのレストランだった。
味の再現度がどこまでされてるのか非常に楽しみだ。
二人して入ると恰幅の良い女性が後輩に向かって声を上げた。
「あら、天地創造のマスターさん。今日は彼氏連れ?」
「どうも?」
特に彼氏だとかは言及せずに、どうもとだけ会釈をすると。
僕の名前を知って、女主人が目元を細めた。
バンバンと力強くうぐぐいすさんの背中を強打しつつ、去り際に「うまくやんなよ?」と応援されていた。
「今のは?」
「あの人はいつもああやって勝手に恋のキューピッド役を買って出てはそれを店の看板にしようと企んでるんです。なのであまり気にしなくて結構ですよ?」
言われた本人はいつになく顔が赤い様だけど?
先程のクラン『人類の灯火』との対談での毅然とした態度は今はもう崩れ、少しふやけている。
ここはあまり否定するのは避けておこうか。彼女の立場的にもね。
空いてる席に座り、手書きのメニューに目を落とす。
そこにはなかなかに心躍る名称と見た目が表示されていた。
「ここのお料理、味だけはいいので何でも頼んで大丈夫ですよ?」
「持ち帰りは?」
「熱々のうちに食べて欲しいもんだねぇ」
話に割って入ってきたのは先程話しかけてきた女主人だった。
どうやら自ら注文を受付に来た様だ。
そんなに僕と彼女の関係が気になるか。
ほら、あまりニヤニヤするもんだから彼女はメニューで顔を隠してしまうではないか。
「ではおすすめをひとつ」
「わ、私もそれで!」
「あいよ!」
これは僕の体験談ではあるが、味にこだわってる職人におすすめをひとつと頼むと大体困った様な反応が返ってくる。
なんせ腕自慢だ。全商品をお勧めしたいが、統計を取って一番の売れ筋を選択する。
しかし先程の御仁はそう言う類ではないだろう。
彼女は料理にプライドを持っていると言うより、自分の発見した味の組み合わせを食べてもらいたいがためにわざわざ店を出す趣味人だと感じ取った。
でなければ、客に対してあんな態度取りに気はしないだろう。
僕の知ってるプロ意識のある人ってそう言う気質の人ばかりなんだよね。
特にこのゲームなんて料理らしい料理が実装して間もない感じだろうし、これといって決まった食事法もないだろう。
あれこれ詮索するのもマナー違反だし、そのおすすめを気に入れば足繁く通っても良さそうだ。
なんせメニューは豊富にあるからね。
「ローストバイソンのメープル漬けお待ち」
持ち込まれた皿は何とも大きい。
これ一つで2~4人前くらいありそうだ。
付け合わせに葉野菜と果菜のサラダ。
二種のドレッシングがつけ合わされている。
ドリンクはサービスだろうか? 発泡させた炭酸水に何由来の味かわからぬ不思議な風味が喉を駆け抜けた。
その後にほろ苦さが喉の奥からせり上がってくる。
「これ、ビールだ!」
ただ、現実のビール程泡が出ていなかったのでそのギャップに目を瞬かせる。
「はい。ここのお店は基本的に酒場をモチーフにしていまして、お料理もそれに合う製法で作られています。でもお勧めでパーティサイズの料理が出てくるなんて初めてです」
「切り分けるよ。どの部位がいい?」
「あ、じゃあこちらとこちらを」
ローストバイソンという様に、ある程度の部位は切り落とされており、胸から腹にかけた身がグリルによって炙られた状態で出てきている。後輩殿は胸肉ともも肉がお好みの様で、切り分けて取り皿に盛り付けるとそれを受け取って微笑んでいた。
渡す際に手が触れて、何やら慌てていたが、すぐに冷静さを取り戻す。手元のアルコールを一気に飲み干すと、顔が赤いのは酔ってるせいだと言い訳しながらローストバイソンの胸肉を口に運んでいた。
食べるごとに表情がコロコロ変わる様は面白い。
僕も真似て口に運べば、確かに面白い味わいだ。
バイソンと言えば牛、それも暴れ牛につけられる名称。
筋肉質なので身は硬いのかと思いきや、ここでメープルシロップによる浸透圧で理想の柔らかさになっていた。
しかしシロップ付けにしていただなんて言われなければわからないレベルで、野趣の強さが口に残る。
まさに牛の風味。しかしこざっぱりとした味わいのサラダを肉で巻いて食べることによって牛の臭みも程よく消えた。
何しろこの味わいがお酒によく合う。
これは、確かに熱々のをいただくのがベストだな。
PC版の料理は直接口に入れることはなかったので、外に持ち出せるか否かが重要な要素を占めていた。
結局空腹度の減少を何とかしたいだけだったのだ。
そこに味覚は求めちゃいなかった。
でも実際にこうして味わう機会を貰ったら、なくてはならないものだと痛感する。
これほどの食材、仕入れるのだって大変だろうに。
そうぼやけば、後輩殿は胸を張って自慢した。
僕の残したレシピによってプレイヤー達は事前に知り得た脅威を乗り越えることに成功しているとかで、特に苦労せずに開拓されつつある様だ。
VR版の冒険者達は逞しく生き残っている。
中には身勝手なプレイヤーは居れど、その手の輩は生産職から総スカンを喰らうので次第にインしなくなるらしい。
冒険者のアイテム周りを用意するのは誰だって話だよね?
モンスターを倒せるから偉いのであれば、冒険者は必要ない。
このゲームの奥深さは、対策さえ見誤らなければ戦闘スキルが一切なくても通用することにあるのだ。
流石に一対多は想定してないが、何とかなってしまうのが面白いところだ。
後輩殿との会話はとても盛り上がった。
僕がいない数年でNAFをここまで切り盛りした手腕もそうだけど、僕という人物をわざわざサルベージしてくれたことに頭が上がらない。
そんなトークに至った時、彼女は唐突にリアルの話に入った。
どうやら彼女は文字通り僕の後輩だった時がある様で。
その時の教えが役に立っていまの地位にいると語った。
えー、誰だろ?
ゲーマー時代はともかく、社会人になってからの話だよね?
外回りの営業だったから、人と接する機会は多い方だった。
先輩と呼ぶ様に、同じ会社の人間だとは思うけど、こんなに可愛い子いたっけ?
全く身に覚えがないんだけど。
僕はよく覚えてないのをお酒のせいにしたが、彼女はそれでも僕の施した教育論を胸に会社を起したそうだ。
そんな大それた言葉吐いた覚えなんてないんだよなぁ、本当に。
本人は今はそれ以上明かすつもりはないとだけ言い、僕もそれ以上聞くことはなかった。
多分お酒が入らなければ、こんなふうに語ることすらなかったのかもね。
彼女との意外な接点が知れてよかったのやら、余計に謎が増えたのやら。
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