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④ ※性描写有り
しおりを挟む「ひあ゙ぁ゙ッ゙ッ゙♡♡ん゙ぅッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡や゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずっっっぽ♡♡♡ずっっっぽ♡♡♡ずっっっぽ♡♡♡ずっっっぽ♡♡♡
前田くんに持ち上げられて、立ったまま激しく貫かれていた。決して小柄ではない私を軽々と持ち上げているだけでもすごいのに、容赦なく最奥まで深く深く穿たれ、私は必死に前田くんの首にしがみついて腰に足を絡ませることしかできない。子宮口をこじ開けるかのように、性器を容赦なく奥にごりごりと押し込んでくる。
「葛城、さんっ、気持ちいいですか……っ!」
「あぅぅぅ♡♡きもち、……きもちぃですぅ♡うぁ゙っ゙♡♡ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
どちゅんっっっっ♡♡♡♡♡どちゅんっっっっっっ♡♡♡♡♡♡どちゅんっっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お゙くぅっ゙♡お゙く、きちゃ゙♡ア゙ッ゙♡ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクンッッッッッッッッッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
身体中に電流が駆け巡り、今自分が絶頂したことに気付いた。くたりと身体から力が抜け、完全に前田くんに体重を預ける。
「はぅ……まえだくん……♡♡」
「葛城さん、もう少し頑張ってくださいね」
「んぇ……?ヒッ……♡ア゙ァ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡」
前田くんは一瞬止めていたピストンを再開した。ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡と先ほどよりも激しく突き上げられて、思わず前田くんの背中に爪をたててしまう。
「まえ、だ……くぅん゙♡♡あ゙ぅッ゙ッ゙♡♡はげし、すぎる゙うぅぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「葛城さんっ……、ナカ、出していいですか……?」
言いながら一番奥をごちゅん♡ごちゅん♡とノックしてきた。
「ッッッッ♡♡♡ンッ♡♡♡いい、よぉ♡♡♡♡」
無意識だった。自分からも腰をぐに♡ぐに♡と押し付けて、もっともっとと媚びる。
「……ッ、かつらぎ、さん……!」
ビュルルルルルルルルルルルッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
大量の精液が注ご込まれるのを感じて、ナカが前田くんの性器をきゅっ♡♡♡と締め付けた。
「はうぅ……♡」
「くっ……、はぁ……葛城さん、そんな、締めないで……」
ちゅ♡ちゅ♡と宥めるように首筋に口付けられ、一気に身体の力が抜けていく。
「ふっ……んん……♡」
ずるりっ♡と性器が抜け、ナカからポトリ♡ポトリ♡と精液が零れた。
前田くんは抱えていた私をゆっくりと下ろし、シャワーを浴びせてくれる。
「ん……」
「葛城さん、ここも流しますね」
バスチェアに座らされ、クパァっと秘部を開かれてシャワーを当てられる。
「ひぅ♡んんっ……♡♡」
水圧が敏感になっているナカを刺激して、ビクビクと震えてしまう。
「すみません、ちょっと我慢してください」
前田くんはゆっくり指を入れて、ナカに出したモノを掻き出すかのようにぐるりとかき混ぜた。
「アァッ♡やぁ……ん♡♡」
「これで大丈夫かな……」
こんなアフターサービスまであるんですね、と感動しながらも、前田くんの平然とした態度にほんの少し寂しさを覚える。
(いや、そもそもこれは、そういうんじゃないし……)
そうだ。前田くんはマッチョマッサージ店と同じことをしてくれただけ。
危ない。もう少しで勘違いするところだった。
落ち込んでいる間も、前田くんは甲斐甲斐しく私の身体を清め、タオルで拭いて、ベッドに横たえてくれた。
前田くんも軽くシャワーを浴びて、腰にタオルだけを巻いた状態でベッドの端に座る。拭ききれていない水滴が筋肉に沿って流れ落ちていく様があまりにも色っぽい。
「……前田くん、私のバッグから財布とってくれないかな?」
「え……財布ですか?」
勘違いする前に、終わらせよう。もう充分だった。
元々は前田くんに向けてしまう情欲を発散する為の一大決心だったけど、成り行きとはいえ大好きな前田くんとの思い出ができたのだ。これ以上は望めない。
そう思い、手渡された財布を開いて問いかける。
「たくさんオプションつけちゃったよね、いくらになるかな?」
できるだけ、笑顔で。でも、前田くんの顔を見れない。目を逸らしていると、ギシリとベッドが軋み、何故か前田くんが私の前で土下座していた。
「すみませんでした!!」
「えっ、なに?えっ!?」
なんで前田くんが謝るの!?謝るべきは私では!?!?
美しい土下座のフォルムに見惚れつつ混乱していると、前田くんは額をシーツに擦り付けながら続けた。
「嘘、ついてました」
「嘘……?」
「俺、見ちゃったんです。葛城さんが会社でマッチョマッサージ店のサイト見てるところ……」
「………………えぇっ!?」
見られていたという事実に顔が真っ赤に染まっていく。
「それで、俺、なんで近くに俺がいるのに、そんなとこ行くんだって思って……」
表情は見えないが、どんどん小さくなっていく声に、庇護欲がそそられる。そっと前田くんの頭を撫でた。
「うん、それで?」
「それで、葛城さんの跡をつけてしまいました……。どうしても、俺以外のマッチョに葛城さんを触れさせたくなくて、それで無理矢理ここへ……」
悪いことをして怒られた子供のような表情で、私を見上げてくる。
「本当は、マッチョの知り合いも、あんなオプションもありません。嘘ついて、自分の欲のまま貴女に触れてしまいました」
本当にすみません、と、また額をシーツに擦り付ける前田くん。
私はというと、頭の中で必死に整理をしていた。
(えっと、前田くんは私をほかのマッチョに触れさせたくなくて、嘘ついてホテルに連れてきて、それで我慢できなくてあんなことやこんなことまでした……)
それってつまり?
「あの……前田くん、間違ってたらごめんなんだけど、もしかして、私のことが、その……好き、……ってこと?」
声が震えてしまった。だってこんな都合のいいことあるわけない。
前田くんはゆっくりと顔を上げ、頬を桃色に染めながら頷いた。
「……………………はい」
ぶわわわわっっっっっ
全身が茹で蛸のように真っ赤に染まっていくのが分かった。
「うぇっ、あっ……り、両思いってことぉ!?」
「はい……え?り、りょう、おも……い……えぇっ!?」
2人して目をひん剥き、口をあんぐりと開ける。
驚きのあまり言葉を失ってしまった私たちは、暫く見つめ合った状態で動けない。
この静寂を打ち破ったのは前田くんだった。
「……葛城さん、」
「は、はい……」
「恋人としてのSEX、やり直させてください」
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