マッチョマッサージ店に行こうとしたら会社のマッチョに見つかってホテルでトロトロになるまでマッサージ(？)される話♡

⑤ ※性描写有り

「はぅ……ふ、んむぅ……♡♡♡♡」

誤解が解けた私たちは、お互いの口内を貪り合っていた。

「はふ……♡んぅ♡ん、あぅ……♡♡♡♡」

舌を絡め、じゅ♡じゅ♡と吸い付く。唾液を交換し合うように、深く深く重なる。

「ん♡むぅ……♡あっ……♡」

どれだけ時間が経ったのだろうか。前田くんの口が離れていき、お互いの舌が唾液で繋がった。
口の端から垂れた唾液をべろりと舐め上げ、前田くんはそのまま首筋を甘噛みする。

「ふっ……あ♡うぁ……♡」

唇はそのまま下に降りていき乳首に辿り着いた。ぐるりと乳輪に沿って舐められ、もどかしさに胸を押し付けてしまう。

「んぅ……前田くん……ここもぉ♡」
「ん？どこですか？♡」
「ここぉ……♡」

自分で胸を持ち上げて、前田くんの口の中に乳首を差し込む。

「ここ、なめてえ♡」

前田くんはニヤリと口角を上げ、ペロォ♡と下から上へと乳首を舐め上げる。

ペロォ♡ペロォ♡ペロォ♡ペロォ♡

「ふぅ、ん……♡ア……ッ♡♡アァッ♡♡♡♡」

舌のざらりとした感触に腰が震える。気持ち良さにうっとりしていると、今度は乳首の先端を舌先でチロチロ舐められた。

チロチロチロチロチロチロチロチロ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「はぅぅ♡あッ♡や、ぁ……♡くすぐった、いぃぃ♡♡♡♡♡♡♡」
「気持ちいいでしょ？♡ほら、ここも……♡」

言いながら下腹部へと手を滑らせ、ナカに指を差し込みかき混ぜた。

ぐっちょ♡ぐっちょ♡ぐっちょ♡ぐっちょ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「やあっっっ♡♡♡♡♡」
「もうこんなにぐちょぐちょ♡」

嬉しそうに笑いながら、前田くんは乳首と膣内への愛撫を同時に続ける。

チロチロチロチロチロチロチロチロチロチロ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ぐちゅ♡ぬちゅ♡ぐちゅ♡ぬちゅ♡ぐちゅ♡ぬちゅ♡ぐちゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「ひぁッ♡アッ♡どうじはっ、だめだって、ばあぁぁ♡♡♡♡♡♡♡」

かり♡と乳首を甘噛みされ、ナカのイイところをごりごり♡擦られて、身体の奥から波が押し寄せてくる。

「ア♡だめだめだめ♡♡きちゃ♡きちゃうからぁ♡アァッ♡ッッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ビクンッ♡ビクンッ♡と身体が大きく痙攣し、もう何度目か分からない絶頂を迎えた。
快感の余韻に浸っていると、前田くんがにこにこしながら唇にちゅ♡と吸い付いて微笑む。

「……可愛いです♡」

（んんっっっ♡♡♡可愛いのは貴方です♡♡♡）

そう叫び出したいのを我慢して、こちらかも吸い付く。

ちゅ♡ちゅ♡ちゅう♡♡

可愛い口付けとは裏腹に、前田くんの凶悪なまでに巨大な性器が腰に擦り付けられた。

「あっ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

覆い被さる前田くんをゆっくりと押し退けて座らせ、私も起き上がり前田くんの前に屈んだ。そして……

「あむっ♡♡♡♡」

前田くんの性器を口に含んだ。
じゅっ♡と吸い付いて、舌先でチロチロと先端を舐める。

「く……、はぁ……かつらぎさん、きもちぃです……」

ちゅぱっ♡とわざと音を立てて口を離し、先っぽをちゅ♡ちゅ♡と吸う。

「ん……♡んんぅ♡♡」

雄の香りがムワリと漂い、うっとりと目を細める。
かぷりと先端を咥え、竿をゆっくり上下に擦りながらカリのくぼみをぺろぺろ舌で舐め上げた。

「……ッ、葛城さん……♡」

視線を上にあげると、眉根を寄せて色気のある表情で熱い吐息を漏らす前田くんの姿が目に入る。

（気持ちいいんだ……♡）

嬉しくなりながら鈴口に舌先を差し込み、クリクリと愛撫する。必死に舌を動かす私の頭に前田くんの手が置かれ、ゆっくり撫でられた。その心地よさに目を細めながら愛撫を続ける。
ちゅ♡とまた先っぽに吸い付いて、今度は上から下へとべろりと舌を舐め下ろしていく。舌はタマまで辿り着き、片方のタマをまるでキャンディを舐めるかのようにペロペロと可愛がりながら、もう片方は優しくもみもみする。

「ん……♡はぁ……♡おいひぃ……♡♡」
「かつら、ぎさん……♡」

気持ちよさそうな前田の声に興奮して腰が自然と揺れる。夢中で性器を食んでいると前田くんにそっと引き離された。
ゆっくりとまた後ろへ倒され、ぐいーっと足を大きく左右に開かれる。

じゅるるるるるるるるるるる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「ひゃ……アァッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡」

すっかり勃起したクリを口に含まれ、強く吸われてしまい刺激の強さに身体が痙攣する。

「やあぁぁぁッ♡まえ、だくんっ♡それぇ♡きもちよすぎるよおぉぉぉぉぉ♡♡♡♡」

強すぎる快感を逃すように頭を左右に振るが、前田くんはクリに吸い付きながらナカに指を差し込みイイところをザリザリと擦る。

「ひゃあんっ♡らめ♡♡♡らめらって、ばア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡」

快感の波がまた押し寄せ、飲み込まれる。
ビクンッ♡ビクンッ♡と大きく身体を痙攣させていると、いつの間にか指がナカから引き抜かれ、もっと大きく熱いモノが入り口に充てがわれた。

「あッ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「葛城さん……いいですか……？」

前田くんの余裕のない表情に、胸がきゅんきゅんときめく。

「まえだくん……ぎゅってしながらシたい……♡」

言いながら前田くんの身体を引き寄せ、ぎゅう♡と抱きしめた。

「ッ……、あんまり、可愛いこと言わないで……」

前田くんは唇を噛み締めながら、ゆっくりとナカへと侵入してくる。

「はぅっ♡あっ……ふ、んん……♡♡♡♡」
「くッ……すごい、絡みついてきますよ♡」

脈打つソレは喜びに唸るナカをゆっくりゆっくり進んでいく。大きさや形をまざまざと感じられてきゅ♡きゅ♡と締め付けてしまう。

「ん♡んっ♡あ……んあぁっ♡♡♡♡」
「ん……ここ、奥当たりましたね♡」

こちゅんっ♡と1番奥に亀頭がぶつかり、ビリビリッ♡と電流が走る。

「奥好きなんですよね♡」

とちゅとちゅとちゅとちゅとちゅとちゅとちゅとちゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「ひア゙ァ゙ッ゙♡♡ア゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「はぁっ……ナカ、あったかくて気持ちいいです、よっ♡」

どちゅんっっっっっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「や゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡ア゙ア゙ア゙ア゙゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

一際強い快感が駆け巡り、目の前がチカチカと点滅する。

「はっ……♡あ……まえ、だくぅん……♡」

甘えるように名前を呼び、目の前の唇に吸い付いた。

「はぅ♡あむ……♡んっ♡んっっ♡♡♡」
「……ッ、かわいすぎますよ、葛城、さん……ッ！♡」
「ん゙ん゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙っ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡ばちゅんっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅるじゅる♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

前田くんはイッたばかりの敏感な身体を容赦なく穿ちながら、私の口内を蹂躙する。

「あ゙む゙ぅっ゙♡ん゙ん゙っ゙っ゙っ゙♡ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ビュルっ♡ビュルルルルルルルルルルル♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

ナカに熱いモノが注がれるのを感じ、ぷはぁっと口を離した。

「ふっ……、葛城さん、大丈夫ですか？」

流石マッチョとでも言うべきだろうか。まだまだ余裕そうな表情で、前田くんは私の乱れた髪を整えてくれる。こちらは完全に息が上がってしまっているというのに、なんだか悔しい。
性器が抜けないように細心の注意を払いながら、渾身の力を振り絞って、前田くんを横にひっくり返し上に乗り上げる。

「っ！？葛城さん……？」

驚いている前田くんの顔が可愛い。結局私は、このマッチョにメロメロなのだ。

「今度は私が、前田くんをヒィヒィ言わす……！」