孤高の教師

chandeme

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まだまだ田辺翔一

たい焼きの乱

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たい焼きの授業。





田辺「ではこれよりたい焼きの授業をはじめます。今更ですが先生はたい焼きはクリーム派です。今まで黙っていたことをこの場をお借りして深くお詫びたいと思います。」


井田「おいおい..それは罪なことなのか?だったらここにいるみんなが罪人になっちまうよ..」


田辺「そうゆうわけで只今より坂井さんに泳げたい焼き君を熱唱していただきたいと思います。2番まででいいぞ。」


坂井「い、いやよ..先生はどうしていつも私が恥ずかしがる事を知っていてそうゆうのやらそうとするのよ..しかも2番の歌詞なんて知らないわ..」


田辺「なぜお前を狙うか?簡単だよ。成績優秀で顔もかわいくて育ちが良くておまけにプライドが高くてなんかムカつくから。以上。歌え。坂井。」


坂井「い、いやよ...それに...今の言い方はあまりにひどいわよ..私帰るわ..先生なんて知らない。」


澤「せ、先生!坂井さん帰っちゃいますよ..!引き止めないと!」


田辺「知らん!帰るなら帰れ!私は金八先生をやりにきているのではない!くだらないおまえらの学園ドラマに付き合ってるような暇はない!」


中田「はい!先生!」


田辺「なんだ!ぶたやろう!」


中田「明日から食べるものがなにもありません!」


田辺「アマゾンへゆきなさい。いいか。泳げたい焼き君の歌詞についてお前らは考えたことがあるか。まぁいにちまぁいにぼくらわてっぱんのぉ.......どうした坂井。教壇の前にたつな。お前がそこにたっていると泳げたい焼き君が歌いづらい。」


坂井「...やっぱり帰らないわ。先生のセリフで私は傷ついたの。謝ってちょうだい。」


井田「おいおい..謝ったほうがいいんじゃねぇかなぁ先生..坂井まじだぞ..」


田辺「謝る..なぜだ。私は謝らない。お前が教室を出ようがPTAにチクろうが私は謝らない。」


坂井「どうしてよ!謝ってよ!たい焼きのクリームがどうのこうのでは謝ってたくせにどうして私には謝らないの??たい焼きのクリームなんてどうだっていいじゃない!あたまおかしいわよ...あんたなんて教師失格だわ!しんじゃえ!」


井田「おー...知ーらねー..」


田辺「坂井。俺をなめるな。俺はそこらへんにいるような自分のことを立派な教師だと自惚れているようなザコではない。その通り。お前の言う通り私は教師失格だ。以上です。質問はあるか。」


澤「で、でもしょうがないわよ...坂井さんの思い通りにならないときだってあるわ..
一旦落ち着きましょ?ね?」


坂井「う...うぅ....なんでよ.....もう先生なんていやよ...うう。」


井田「ああ..泣かせちゃったよ..ひでぇやつ。先生最低。」


田辺「坂井。お前の泣いている顔を見て思ったのだが...あまりにかわいい。可愛すぎる。こんなにかわいい女子を見たことがない。日頃ツンツンしてる女子ほどこうゆうものなのか..?」


井田「し..しらねぇよwいいから謝れってw」


坂井「..もう..いいわよ..謝らなくたっていいわ..もう知らない..どうだっていいわ..」


田辺「坂井。結婚してくれ。頼む。」


澤「だ...だめよ...そんなのダメに決まってるじゃない!」


井田「なんだよこれ..」


坂井「どうでもいいわよ..私は先生のこと嫌い..。だから結婚もしないわ..」


坂井は席に着いた。







田辺「えーっとですね。先生はいままでたい焼きが好きだと偽っていたのですが実は今川焼きの方が好きです。たい焼きが好きなふりをして生きていたことをこの場をお借りして深くお詫びいたします。
それではたい焼きの授業を終わります。失礼する。」



こうしてたい焼きの乱は無事
幕を閉じたのでした。
めでたしめでたし。


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