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やっぱり田辺翔一
新型ウィルスの乱
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新型ケロナの自粛による休校が
あけ、再び授業が始まりました。
田辺「やぁ諸君。久しぶりだね。五年ぶりにここに戻った気がするよ。その間に未知のウィルスというのが流行してしまったね。どうすればいいんだ。坂井。先生ケロナにかかるのが怖くて遂にガードレールも舐めれなくなってしまったよ。」
坂井「...ケロナが流行するまえはガードレールを舐めていたのかしらね...よくわからないけど。」
井田「ケロナが流行してからほんと窮屈になったよなぁ。今年の体育祭もなくなっちまったからな~」
田辺「ほほう。随分みないあいだにキサマも偉そうなことを言うようになったものだな井田よ。因みに先生は不登校だったからよくわからないんだが体育祭っていうのはどこでやるものなのかな校長先生の膝の上か?」
坂井「...校長先生は今年62歳だから生徒全員分の徒競走を受け止める膝の余裕はないはずよ。まぁそういう問題でもないきもするけど..」
澤「ケロナ流行してからひとりの時間がずっと増えましたね、、でもワクチンも少しずつ普及してるみたいだし、、1年前よりは希望がある気がします、、!」
田辺「わかる。しかし先生はワクチン打ちませんなぜなら初詣で大吉のミクジを引き当てたからだ。しかもおととし。」
井田「おみくじってそんな長い効き目ねーだろー。今年一年の運勢だろ?初詣のミクジなんて。今年大吉じゃないならワクチン打ったほうがいいとおもうけどな。」
坂井「...単なる神頼みじゃないの...井田まで先生のペースにのまれてるわ..それにあなた突っ込み担当だった気がするけど..この教室にバカはふたりもいらないのよ。」
田辺「おいそこの未亡人。今なにか聞き捨てならない言葉が聞こえたんだが先生の気のせいか?え?バカというセリフのあとにめちゃくちゃ先生を侮辱するようなワードが入ってたような入ってなかったような先生聞き逃した気がする誰かちゃんと聞いてたやつはいるか。」
田中「はい!先生!」
田辺「おう、中田久しぶり。坂井は今なんといっていた?」
中田「僕昨日PCRで陽性でした!」
田辺「マスクだけはちゃんとしておきなさい。
で~このケロナが流行してから早一年半がたとうてしていますがいまだ収束の目処はたっていませんワクチンは普及しはじめていますがどうも収束の目処はたっていないのですどーすれば~は収束すると思いますか。澤!四字熟語で答えなさい。」
澤「....万景峰号..??」
井田「おうおう、、なんか懐かしいワードが出てきたななんだっけマンギョンボンゴーって?宮崎でとれるフルーツだよな~」
坂井「....それはマンゴーよ。ていうか自粛があけてからみんなどうしちゃったのよ。みんなボケボケしちゃって。前までボケボケしてたのは先生だけだったのに澤さんまでボケたらあたししか突っ込み役がいないじゃない...」
田辺「自惚れるなよ坂井..なぜ集団のなかに突っ込み役が誰かひとり最低でもいないといけないと思い込んでいるんだ。俺たちはコント集団かなにかか?まさかおまえ俺達4人でキングオブコントに出場しようとかひとりで企んでたのか?」
澤「坂井さんそうだったんですね...!!ワタシ前から出てみたかったんです!!
いょぉーっ!
あっコイノボリぃぃっ!」
田辺「...キングオブコントと歌舞伎は別物よ。まぁ歌舞伎のコントっていう手もあるけど....って別に出るつもりないわよキングオブコントには。ただ全員がボケてたら誰かが突っ込まなきゃならないじゃないのよ」
田辺「なるほどな。おまえは真面目なんだよ。真面目すぎる。だからそう思うそして日本国民もみな真面目だ。このケロナのウィルスをなんとかおさえこもうと自粛する。しかし私はこう言わなければならない。教師として。ケロナに恐れることなかれ。」
井田「それは無理だろ。ケロナにはみんななりたくないんだよ。」
井田「そうか。そこまで言うなら先生は止めないケロナだかケロリン桶だかなんだか知らんが見えもしないウィルスに恐れおののき貴重な時間を無駄にしたいならそれでいい押し入れの中でただ死が来るのを待ちなさい以上キンタマに言うことは何もない。いいかみんなー。井田とはもう口聞かないほうがいいぞコイツと喋ったらキンタマになる。」
澤「キンタマにはなりたくないですけどケロナにもなりたくないのはワタシも同じです..ワタシも押し入れに入らなきゃだめでしょうか先生..?」
田辺「澤よ。ケロナうんぬんかんぬんの前に10代の女子高生が白昼堂々キンタマと授業中に言ったらPTAが黙ってないぞ。PTA連中がまもなくここに押し掛けてくるだろうな..その前にもう一回キンタマと言ってくれないか先生癖になりそう。早くしろ!やつらがきてしまうまえに!!」
坂井「澤さんだめよ..
これは先生の罠よ..そんな言葉いったら先生の今夜のおかずにされてしまうわ..!!」
井田「まぁどうでもいいけどよ~。ケロナにはなりたくないけど遊びにもいきたいってのが正直なとこだろ。ずっと押し入れ入っとくわけにはいかないっしょ」
田辺「はっはっはっはっ!それでいいぞ井田よ。人間遊び心を忘れては終わりさ。遊べ!おおいに遊びたまえ。ケロナなんて忘れてな。それでケロナになっても先生は責任とりません。それでは新型ケロナの授業を終わります。」
こうして新型ケロナの
授業は無事終わりました。
めでたしめでたし。
あけ、再び授業が始まりました。
田辺「やぁ諸君。久しぶりだね。五年ぶりにここに戻った気がするよ。その間に未知のウィルスというのが流行してしまったね。どうすればいいんだ。坂井。先生ケロナにかかるのが怖くて遂にガードレールも舐めれなくなってしまったよ。」
坂井「...ケロナが流行するまえはガードレールを舐めていたのかしらね...よくわからないけど。」
井田「ケロナが流行してからほんと窮屈になったよなぁ。今年の体育祭もなくなっちまったからな~」
田辺「ほほう。随分みないあいだにキサマも偉そうなことを言うようになったものだな井田よ。因みに先生は不登校だったからよくわからないんだが体育祭っていうのはどこでやるものなのかな校長先生の膝の上か?」
坂井「...校長先生は今年62歳だから生徒全員分の徒競走を受け止める膝の余裕はないはずよ。まぁそういう問題でもないきもするけど..」
澤「ケロナ流行してからひとりの時間がずっと増えましたね、、でもワクチンも少しずつ普及してるみたいだし、、1年前よりは希望がある気がします、、!」
田辺「わかる。しかし先生はワクチン打ちませんなぜなら初詣で大吉のミクジを引き当てたからだ。しかもおととし。」
井田「おみくじってそんな長い効き目ねーだろー。今年一年の運勢だろ?初詣のミクジなんて。今年大吉じゃないならワクチン打ったほうがいいとおもうけどな。」
坂井「...単なる神頼みじゃないの...井田まで先生のペースにのまれてるわ..それにあなた突っ込み担当だった気がするけど..この教室にバカはふたりもいらないのよ。」
田辺「おいそこの未亡人。今なにか聞き捨てならない言葉が聞こえたんだが先生の気のせいか?え?バカというセリフのあとにめちゃくちゃ先生を侮辱するようなワードが入ってたような入ってなかったような先生聞き逃した気がする誰かちゃんと聞いてたやつはいるか。」
田中「はい!先生!」
田辺「おう、中田久しぶり。坂井は今なんといっていた?」
中田「僕昨日PCRで陽性でした!」
田辺「マスクだけはちゃんとしておきなさい。
で~このケロナが流行してから早一年半がたとうてしていますがいまだ収束の目処はたっていませんワクチンは普及しはじめていますがどうも収束の目処はたっていないのですどーすれば~は収束すると思いますか。澤!四字熟語で答えなさい。」
澤「....万景峰号..??」
井田「おうおう、、なんか懐かしいワードが出てきたななんだっけマンギョンボンゴーって?宮崎でとれるフルーツだよな~」
坂井「....それはマンゴーよ。ていうか自粛があけてからみんなどうしちゃったのよ。みんなボケボケしちゃって。前までボケボケしてたのは先生だけだったのに澤さんまでボケたらあたししか突っ込み役がいないじゃない...」
田辺「自惚れるなよ坂井..なぜ集団のなかに突っ込み役が誰かひとり最低でもいないといけないと思い込んでいるんだ。俺たちはコント集団かなにかか?まさかおまえ俺達4人でキングオブコントに出場しようとかひとりで企んでたのか?」
澤「坂井さんそうだったんですね...!!ワタシ前から出てみたかったんです!!
いょぉーっ!
あっコイノボリぃぃっ!」
田辺「...キングオブコントと歌舞伎は別物よ。まぁ歌舞伎のコントっていう手もあるけど....って別に出るつもりないわよキングオブコントには。ただ全員がボケてたら誰かが突っ込まなきゃならないじゃないのよ」
田辺「なるほどな。おまえは真面目なんだよ。真面目すぎる。だからそう思うそして日本国民もみな真面目だ。このケロナのウィルスをなんとかおさえこもうと自粛する。しかし私はこう言わなければならない。教師として。ケロナに恐れることなかれ。」
井田「それは無理だろ。ケロナにはみんななりたくないんだよ。」
井田「そうか。そこまで言うなら先生は止めないケロナだかケロリン桶だかなんだか知らんが見えもしないウィルスに恐れおののき貴重な時間を無駄にしたいならそれでいい押し入れの中でただ死が来るのを待ちなさい以上キンタマに言うことは何もない。いいかみんなー。井田とはもう口聞かないほうがいいぞコイツと喋ったらキンタマになる。」
澤「キンタマにはなりたくないですけどケロナにもなりたくないのはワタシも同じです..ワタシも押し入れに入らなきゃだめでしょうか先生..?」
田辺「澤よ。ケロナうんぬんかんぬんの前に10代の女子高生が白昼堂々キンタマと授業中に言ったらPTAが黙ってないぞ。PTA連中がまもなくここに押し掛けてくるだろうな..その前にもう一回キンタマと言ってくれないか先生癖になりそう。早くしろ!やつらがきてしまうまえに!!」
坂井「澤さんだめよ..
これは先生の罠よ..そんな言葉いったら先生の今夜のおかずにされてしまうわ..!!」
井田「まぁどうでもいいけどよ~。ケロナにはなりたくないけど遊びにもいきたいってのが正直なとこだろ。ずっと押し入れ入っとくわけにはいかないっしょ」
田辺「はっはっはっはっ!それでいいぞ井田よ。人間遊び心を忘れては終わりさ。遊べ!おおいに遊びたまえ。ケロナなんて忘れてな。それでケロナになっても先生は責任とりません。それでは新型ケロナの授業を終わります。」
こうして新型ケロナの
授業は無事終わりました。
めでたしめでたし。
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