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122 彼といにしえの…
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「おお、ようやく戻ったか。早々に話を始めようではないか。アッシュよ、我らもそう長居は出来ぬのだ。一足先に王都へと戻られた大公の為にも、急ぎ戻って聖王の退位と新王の即位を手助けをせねば。新参の元老院共はなかなか厄介でな。」
「コーネイン侯爵…。わかりました。昼食が終わったら一番大きなサロンにお集まりください。良いよね?ユーリ。」
「君はここの公爵夫人だ。好きにするといい。ここは全て君のものだ。私も含めてね」
「ユーリってば…。ね、ユーリも来るでしょ?」
「いや、離れがたいが私は遠慮しておこう。ここしか知らない私ではなんの力にもなれないだろうしなりたいとも思わない。」
今さら積極的に関わりたいとは思えない。きっぱりと言い切るユーリ。積極的に…、つまり消極的に関わる事までは拒まないってことだ。なら今はそれで十分だ。僕はいつだってユーリの気持ちを尊重したい。関係の改善なんて一朝一夕にはいかないのが当たり前なのだから…。
気を取り直して昼食の席、お昼だっていうのに盛大に振舞われるサーダさんの御馳走。この数日間サーダさんのテンションは天元突破、活き活きってまさにこのこと。
「しかし…、ここの料理は大したものだ!シェフの技量はもとより、見たこともない食材やスパイスがふんだんに使われておるな…。この茶色いソースも絶品だ!アッシュ殿、これらは我々も王都で手にれることは出来るのかな?」
「おおっと、そのグレイビーソースに気付くとは。さすが舌が肥えてますね、ユングリング侯」
そりゃまぁ、ここにはマヨネーズやらケチャップやら、ウスターソースやら。大公のおかげで醬油や味噌だってあるからね。
『調味料擬人化漫画 美味しい生活』は、思いのほかお役立ちだ。おかげでシェフには、白髪のベシャメルソースから金髪のバーニャカウダ、緑の髪のジェノベーゼまで教え込めた。日本男児の照り焼きのタレを教えたときなんかどれほど感謝されたことか。
ふっ、他家とはレベルが違うのだよ。レベルが。
「そうですね、当面は直接取引分だけって事で。販売網は広げる予定だけど色々計画に修正が入ったし。」
スパイスと言い綿花と言い、北の地、リッターホルムとは相性がすこぶる悪い。だからって僕のスキルに頼り切りってのは…、ちょっとね。少し試して大量生産は諦めたのだ。その代わり…
「香辛料はともかく、綿花は南の領地で育ててもらう予定ですよ。コーネイン侯爵とケーニマルク侯爵とはすでに話はついてます。うちは…この際ロイヤリティだけ貰えればいいかな?やっぱ最終的に不労所得が一番だし…」
「本当に権利料だけで構わぬのか?」
「労力使わないで入ってくる利益ですよ?契約次第で丸儲けじゃないですか。でもそうだな。綿の加工品は特許とっちゃおっかな。領民のお仕事も必要だし」
「ユングリング侯とアルツフェルト侯もなにやら話しておったが…?」
「あれはココナッツ。あれも南じゃないと育たないんだよね…。重宝ですよ?オイルにミルクに繊維も使えるし」
「そうそう放出して良いのか?リッターホルムの財源は…」
「だから香辛料は囲い込む。それにうちは他にもいろいろあるから。甘味だって甜菜とか、おっとナイショ、ナイショ。」
「まぁよい。我らも恩恵に預かりたいものだが?」
そう言ったのはファークランツ侯爵とルステンソン侯爵だ。まったく…人を便利なド〇えもんみたいに…
「ヘイ。ヴェストさん、カモン!」パスッ
「アッシュ様。指を痛めますのでフィンガースナップはおよし下さい。出来てもおりませんし」
「…はい…」
並べられたのはコーヒー。う~ん豊潤な香り…。良い香りだ。昨夜これを出したらユーリは一発で魅了された。さすが悪魔の飲み物…。
「さぁどうぞ」
「黒い…面妖な。だがなんと香ばしい良い香りだ…。ふむ苦い…」
「いや。その苦さが良いのだ。深みがある。いや、まさに。」
「おや?アッシュ殿のコーヒーは…茶色いですな?」
「ぎくっ!」
「アッシュ様はミルクと砂糖を入れてまろやかにしておいでです。皆さまもどうぞ」
「ほほう…。」
バレたか…。
ともかく、僕はコーヒーを売り出すつもりだ。それも特権階級に。婦人たちがお茶会を楽しむならコーヒーは紳士の嗜み。そういう体で、まずは貴族のクラブから。だがしかし、なんとこれも南の植物…。こればかりはいかんともしがたい…。いいんだ…うちはロイヤリティさえ手に入れば。くそぅ…
「これは絶対受ける!チョコもそうだけど、コクのある苦みには中毒性があるんだから。例えですよ?それにね、これはとある遠くの遠くの国で大司教様が洗礼を施してまで広めたって言う…、すごいいわれのある飲み物なんですよ!」
「これを我々が…?おお…良いのですかな?」
「復興希望の6家も含めて、まぁおいおいね。」
和気あいあいと出来るのもここまでだ。
そうしてようやくまさにそのコーヒーを飲みながら、ブレインストーミングは幕を開けた。
まずはブッケ教授の口から倉庫で見たものが説明される。僕と子爵でタイミングよく合いの手入れながら話は分かり易くまとめられた。
ノールさんのスキルは門外不出、みんなには内緒だ。その部分はふわぁ~っとごまかした。
一堂に会した12家の顔ぶれ。こうしてみると何人かはどこはかとなく似ている。元一族っていうのは本当なんだな。今ではほぼ他人くらいの血の薄さだけど。
王家と公爵家だけが付かず離れずここまで来たんだ。基は兄弟…、その特殊な関係性ゆえに。
「うぅ…む。転移する呪いか…。あの絵が…」
「アッシュ君、ではあの絵とその壁画を封印すれば、我々の呪いは止まるのかい?」
「ヘンリックさん…。そうだよ、切実だよね…。けど壷から絵画に呪いを引き継げたってことは、壁画からまた何かに引き継がないとも限らない。だってそうでしょ?少なくとも6枚の絵は消滅してて、壷の行方も、術師の正体だって、分からない事だらけで…、少なくともそいつは、執拗に、どれだけの時間をかけてでも一族を滅ぼすって決めてる。しつこい…まるでゾンビだよ…。いずれにしてもこのままにはしておけない。せっかくここまで解明したんだ。これ以上この呪いを子孫には引き継がせない!」
「もっともだな…。断絶した我が妻の家系…その口惜しさは私で終わりにしよう…。義母の叔母である元侯爵夫人がどれほどの無念を胸に亡くなられたか…。元ペンハイム侯爵は誇り高い傑物であられたといつもそうおっしゃっていた…そのご子息も大変な人格者であったと…」
「そうであったな。ペンハイム侯…子供心に憧れたのを覚えておる…。」
「私もだ!この遺恨をここで絶ってぜひ母の遠き血筋でもあるヴァッソン侯爵家を再興したい…。そうともいずれは…」
「ユーリウス公爵閣下の血清で一命を取り留めたとは言え私はあの日死の淵を見た。あのような思いを子々孫々にさせるなど…」
ユングリングのご子息、直近の犠牲者、トールヴァルドさんは顔色を変え声を震わせた。
それぞれの想いを胸に、今まさに結束を固めようとしている古の12家。
「…であれば益体も無い話をしていても埒があかぬ。そうだな、その者は呪術師の生き残り、その血筋であろう。」
「そう考えるのが妥当であるな」
「そのためにもきっかけ、呪いが発動する引き金を見つけないと。きっとそれは手掛かりになる。」
「手掛かり…とな?」
「そう!陰で蠢く黒幕を見つけるための手掛かりにね。」
「コーネイン侯爵…。わかりました。昼食が終わったら一番大きなサロンにお集まりください。良いよね?ユーリ。」
「君はここの公爵夫人だ。好きにするといい。ここは全て君のものだ。私も含めてね」
「ユーリってば…。ね、ユーリも来るでしょ?」
「いや、離れがたいが私は遠慮しておこう。ここしか知らない私ではなんの力にもなれないだろうしなりたいとも思わない。」
今さら積極的に関わりたいとは思えない。きっぱりと言い切るユーリ。積極的に…、つまり消極的に関わる事までは拒まないってことだ。なら今はそれで十分だ。僕はいつだってユーリの気持ちを尊重したい。関係の改善なんて一朝一夕にはいかないのが当たり前なのだから…。
気を取り直して昼食の席、お昼だっていうのに盛大に振舞われるサーダさんの御馳走。この数日間サーダさんのテンションは天元突破、活き活きってまさにこのこと。
「しかし…、ここの料理は大したものだ!シェフの技量はもとより、見たこともない食材やスパイスがふんだんに使われておるな…。この茶色いソースも絶品だ!アッシュ殿、これらは我々も王都で手にれることは出来るのかな?」
「おおっと、そのグレイビーソースに気付くとは。さすが舌が肥えてますね、ユングリング侯」
そりゃまぁ、ここにはマヨネーズやらケチャップやら、ウスターソースやら。大公のおかげで醬油や味噌だってあるからね。
『調味料擬人化漫画 美味しい生活』は、思いのほかお役立ちだ。おかげでシェフには、白髪のベシャメルソースから金髪のバーニャカウダ、緑の髪のジェノベーゼまで教え込めた。日本男児の照り焼きのタレを教えたときなんかどれほど感謝されたことか。
ふっ、他家とはレベルが違うのだよ。レベルが。
「そうですね、当面は直接取引分だけって事で。販売網は広げる予定だけど色々計画に修正が入ったし。」
スパイスと言い綿花と言い、北の地、リッターホルムとは相性がすこぶる悪い。だからって僕のスキルに頼り切りってのは…、ちょっとね。少し試して大量生産は諦めたのだ。その代わり…
「香辛料はともかく、綿花は南の領地で育ててもらう予定ですよ。コーネイン侯爵とケーニマルク侯爵とはすでに話はついてます。うちは…この際ロイヤリティだけ貰えればいいかな?やっぱ最終的に不労所得が一番だし…」
「本当に権利料だけで構わぬのか?」
「労力使わないで入ってくる利益ですよ?契約次第で丸儲けじゃないですか。でもそうだな。綿の加工品は特許とっちゃおっかな。領民のお仕事も必要だし」
「ユングリング侯とアルツフェルト侯もなにやら話しておったが…?」
「あれはココナッツ。あれも南じゃないと育たないんだよね…。重宝ですよ?オイルにミルクに繊維も使えるし」
「そうそう放出して良いのか?リッターホルムの財源は…」
「だから香辛料は囲い込む。それにうちは他にもいろいろあるから。甘味だって甜菜とか、おっとナイショ、ナイショ。」
「まぁよい。我らも恩恵に預かりたいものだが?」
そう言ったのはファークランツ侯爵とルステンソン侯爵だ。まったく…人を便利なド〇えもんみたいに…
「ヘイ。ヴェストさん、カモン!」パスッ
「アッシュ様。指を痛めますのでフィンガースナップはおよし下さい。出来てもおりませんし」
「…はい…」
並べられたのはコーヒー。う~ん豊潤な香り…。良い香りだ。昨夜これを出したらユーリは一発で魅了された。さすが悪魔の飲み物…。
「さぁどうぞ」
「黒い…面妖な。だがなんと香ばしい良い香りだ…。ふむ苦い…」
「いや。その苦さが良いのだ。深みがある。いや、まさに。」
「おや?アッシュ殿のコーヒーは…茶色いですな?」
「ぎくっ!」
「アッシュ様はミルクと砂糖を入れてまろやかにしておいでです。皆さまもどうぞ」
「ほほう…。」
バレたか…。
ともかく、僕はコーヒーを売り出すつもりだ。それも特権階級に。婦人たちがお茶会を楽しむならコーヒーは紳士の嗜み。そういう体で、まずは貴族のクラブから。だがしかし、なんとこれも南の植物…。こればかりはいかんともしがたい…。いいんだ…うちはロイヤリティさえ手に入れば。くそぅ…
「これは絶対受ける!チョコもそうだけど、コクのある苦みには中毒性があるんだから。例えですよ?それにね、これはとある遠くの遠くの国で大司教様が洗礼を施してまで広めたって言う…、すごいいわれのある飲み物なんですよ!」
「これを我々が…?おお…良いのですかな?」
「復興希望の6家も含めて、まぁおいおいね。」
和気あいあいと出来るのもここまでだ。
そうしてようやくまさにそのコーヒーを飲みながら、ブレインストーミングは幕を開けた。
まずはブッケ教授の口から倉庫で見たものが説明される。僕と子爵でタイミングよく合いの手入れながら話は分かり易くまとめられた。
ノールさんのスキルは門外不出、みんなには内緒だ。その部分はふわぁ~っとごまかした。
一堂に会した12家の顔ぶれ。こうしてみると何人かはどこはかとなく似ている。元一族っていうのは本当なんだな。今ではほぼ他人くらいの血の薄さだけど。
王家と公爵家だけが付かず離れずここまで来たんだ。基は兄弟…、その特殊な関係性ゆえに。
「うぅ…む。転移する呪いか…。あの絵が…」
「アッシュ君、ではあの絵とその壁画を封印すれば、我々の呪いは止まるのかい?」
「ヘンリックさん…。そうだよ、切実だよね…。けど壷から絵画に呪いを引き継げたってことは、壁画からまた何かに引き継がないとも限らない。だってそうでしょ?少なくとも6枚の絵は消滅してて、壷の行方も、術師の正体だって、分からない事だらけで…、少なくともそいつは、執拗に、どれだけの時間をかけてでも一族を滅ぼすって決めてる。しつこい…まるでゾンビだよ…。いずれにしてもこのままにはしておけない。せっかくここまで解明したんだ。これ以上この呪いを子孫には引き継がせない!」
「もっともだな…。断絶した我が妻の家系…その口惜しさは私で終わりにしよう…。義母の叔母である元侯爵夫人がどれほどの無念を胸に亡くなられたか…。元ペンハイム侯爵は誇り高い傑物であられたといつもそうおっしゃっていた…そのご子息も大変な人格者であったと…」
「そうであったな。ペンハイム侯…子供心に憧れたのを覚えておる…。」
「私もだ!この遺恨をここで絶ってぜひ母の遠き血筋でもあるヴァッソン侯爵家を再興したい…。そうともいずれは…」
「ユーリウス公爵閣下の血清で一命を取り留めたとは言え私はあの日死の淵を見た。あのような思いを子々孫々にさせるなど…」
ユングリングのご子息、直近の犠牲者、トールヴァルドさんは顔色を変え声を震わせた。
それぞれの想いを胸に、今まさに結束を固めようとしている古の12家。
「…であれば益体も無い話をしていても埒があかぬ。そうだな、その者は呪術師の生き残り、その血筋であろう。」
「そう考えるのが妥当であるな」
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