148 / 277
連載
168.5 季節外れの肝試し
しおりを挟む
第一の怪 13階段
この場所担当は従士のイングウェイさんとビョルンさんだ。
前世の俗説を踏襲してこの世界でも13は不吉な数字と言われている。災いの数字、裏切りの数字、悪魔のダースと呼ばれるのがこの13という数字だ。
当然あらゆる場面で忌避されるのが当たり前な訳で…、教授には1階から3階まで段数を数えながら上がるように指示してある。
一階二階、最後の三階へあがる階段が恐怖の13階段だ。
その階段の13段目を踏んだ時、この世とあの世を結ぶ扉が開かれるという…
「ぎゃぁぁぁぁ!」
自分で言ってて怖くなってしまった…。彼らは上手くやるだろうか…
「11,12,13,と、む、何だこの床は!足元に蔦が絡んでくるのか!おお!窓もないのに生暖かい風が…、ん?蔦の間に何か…、骨か。む、角を曲がったところで仕掛けるつもりか?」
バッ!バタバタバタ…
「ふん!骨の扮装をした人間ごときではな…期待外れだ、っ!おおおっ!おお…濡らした布か…。むぅ!私としたことが!」
「やった、成功だ!油断させたところで上から…アッシュ様の言った通りだ。ははは」
「うるさいわい!」
第二の怪 トイレの花子さん
カイとダリ、そして保護者のケインさんはトイレの中でスタンバイだ。
トイレの一番奥、三番目の扉の中には花子さんが居るという…赤い吊りスカートを着たおかっぱ頭の女の子、彼女は遊び相手を探している…。
三番目の扉をノックしてはいけない。うっかりノックしてしまうと花子さんは…
「ぎゃぁぁぁぁ!」
なんだ、鏡に映った自分の顔か…
そう。鏡の仕掛けはここから始まる。彼らは上手く使いこなせるだろうか…
「ふむ、先ほどは少々してやられたが今度はそうはいかん。何々…、三番目の扉をノックしろと…。」
コンコン ーコンコンー
コンコンコン ーコンコンコンー
ドンドン ードンドンー
「オウム返しか…芸の無い…。つまらん。行くか。む、ドアが開かん!むぅぅ!ん?鏡に何か…おお!子供か!」
くるっ!
「おかしい…、後ろには何もおらん…。む!またか!待て!」
バッ!
「ぬぬ…振り返ると消える…、う、うむ…分かった!鏡だな!どこだ!そこか!」
ガッ!
「…とうさん、見つかっちゃったよ…」「どうしよう、アッシュさまにがんばれって言われたのに…う、うぇぇ~ん」
「よしよし…カイ泣くな…」
「すまんな…」
第三の怪 生物室
生物室に説明は必要ない。動く骸骨、そして半分中身が露わになった人体模型…。
人体を描いた全身タイツを嬉々として着るナッツ…。嬉しいかぁ~?どうかしてるって…って、
「ぎゃぁぁぁぁ!やめてよナッツ!」
「えへへ~、おどろいた~?」
「驚いたよっ!」
ギィィィ…バタン
「む、何だこの部屋は…」
カタカタカタ…カカカカカカ…
「動き回る骸骨…、動くだけでは大して怖くも…。ぬ、これは!ちょっとこい!」
グイっ!
「えぇ?うわっ!わぁぁぁ~ん!きょ、教授っ、なに~!いやぁぁん!助けてシェフ~!シェフ~!」
「これは…人体解剖図か!素晴らしいな!なんという完成度だ!もっとよく見せてみろ!」
ゴソゴソゴソ…
「教授よ、ナッツを離してくれないか…」
第四の怪 図書室
むむむ…、人体模型…あそこに反応するとは…ぬかった。こうなったら大魔神エスター様!
「秘密兵器だ、任せたよ!」
「ああ、任せるがいい」
ギィィィ…バタン
「ほぅ、図書室か…」
バサ…バサバサバサ…
「本が空を舞っているだと?どういう仕掛けだ…さては…エスター…エスターだな!」
ギ…ギシ…ギシギシ…
「本棚が迫って来る…よせ!エスターいい加減に…」
「父さん、潰れてワッフルのようになりたくなければあの書物を大人しく渡してもらおうか」
「馬鹿を言うな!あれは古代呪文を分類別に書き記した貴重な資料!あれにふさわしいのは私の書棚だ!」
「いいや!あの書物は僕の蔵書になりたがっている!」
「あの本を書物としか捉えられないお前にあの本を持つ資格はない!ふぬぅうう!こ、この青二才め‼」
ガッターン!ドサドサドサ…
第五の怪 美術室
「くっそう…切り札のエスターが力技で負けるとは…。まぁ確かに?インドアのエスターよりフィールドワークの多い教授のほうがガタイ良いしね…。そもそも勝負の仕方が違うって…仕方ない。僕がやるしかない…」
ギィィィ…バタン
「美術品の部屋か…。イェルドが喜びそうだな…」
ギロ…
「うん?なんだ?」
ジロリ…
「視線を感じるな…」
ジー…
「む…この描きかけのキャンバスは…おおっ!」
ガタガタガタ…
「無垢な少女がいきなり血を噴き出すとは…、血糊か。分かってみれば何ということは無い。不意を突かれたな…、おやこの壷は?どれこの辺りに石がありそうだ…、ふむ、違ったか。ではこれか…?うわっ!手が引き込まれる!」
バッ!
「危ないところだった…。む、不穏な気配!…む、ただの裸婦像か」
ガバッ!
「ぬおっ!生きておったか裸婦像!返り討ちだ!」
ガタン!バタン!
「参った!教授、参りました!イタタ、止めてください教授!」
「なんだ。お前は学術院に居たマルクスではないか。そうか、卒業してここに来たのか。」
「もう教授ってば強すぎだよ」
「なんだ、あの目玉はアッシュだったのか」
「でもいいや。何度か驚いてたしね。僕の勝ちでしょ?はい、これ5個目の石。」
第六の怪 音楽室
「ユーリ、…は頑張るも何も、静かに座って演奏するだけだもんね。僕も行こうっと」
ギィィィ…バタン
「ピアノか…ふむ誰もおらんな。それに静かだ。ああ、月明かりがとても優美だ。おや?」
…♪…~♬…♪…
「ピアノの音色が…誰もおらぬと言うのに何故…、だがとても美しい音色だ…うむ、とても良い…」
パチパチパチパチ…
「だめだ。二人してうっかり聴き言ってしまった。ユーリの演奏の素晴らしさに二人とも完敗だ…。おめでとう教授。最後の石だよ、そこの聖櫃に嵌めこんで」
「聖櫃…ほう、上手く出来た偽物だ。まったく凝ったものだな。」
カチャリ
「その鍵持って最後の部屋に行って。そこにはもう仕掛けは無いよ。最後の謎はその封印の箱自体だから」
第七の怪 学長室
ギィィィ…バタン
「これがアッシュの言っていた封印の箱か…。面白い。」
ビリ…ビリビリ…ガチャリ
「おお!こ、これは!」
その箱に封じられていたのは〝ブードゥー人形” ならぬ〝プードゥー人形”。ヘイチの地で治病の為に使われていたという貴重な貴重な身代わり人形。あの北の賢者がどうしても見たかった、とぉぉぉっても珍重な秘境の呪物…
それから1週間、教授の懐からは剣の歓喜が淡い光と共に漏れ続け…屋敷中が幸運に包まれたことを…その意味を、彼の気持ちを、僕は忘れない…
この場所担当は従士のイングウェイさんとビョルンさんだ。
前世の俗説を踏襲してこの世界でも13は不吉な数字と言われている。災いの数字、裏切りの数字、悪魔のダースと呼ばれるのがこの13という数字だ。
当然あらゆる場面で忌避されるのが当たり前な訳で…、教授には1階から3階まで段数を数えながら上がるように指示してある。
一階二階、最後の三階へあがる階段が恐怖の13階段だ。
その階段の13段目を踏んだ時、この世とあの世を結ぶ扉が開かれるという…
「ぎゃぁぁぁぁ!」
自分で言ってて怖くなってしまった…。彼らは上手くやるだろうか…
「11,12,13,と、む、何だこの床は!足元に蔦が絡んでくるのか!おお!窓もないのに生暖かい風が…、ん?蔦の間に何か…、骨か。む、角を曲がったところで仕掛けるつもりか?」
バッ!バタバタバタ…
「ふん!骨の扮装をした人間ごときではな…期待外れだ、っ!おおおっ!おお…濡らした布か…。むぅ!私としたことが!」
「やった、成功だ!油断させたところで上から…アッシュ様の言った通りだ。ははは」
「うるさいわい!」
第二の怪 トイレの花子さん
カイとダリ、そして保護者のケインさんはトイレの中でスタンバイだ。
トイレの一番奥、三番目の扉の中には花子さんが居るという…赤い吊りスカートを着たおかっぱ頭の女の子、彼女は遊び相手を探している…。
三番目の扉をノックしてはいけない。うっかりノックしてしまうと花子さんは…
「ぎゃぁぁぁぁ!」
なんだ、鏡に映った自分の顔か…
そう。鏡の仕掛けはここから始まる。彼らは上手く使いこなせるだろうか…
「ふむ、先ほどは少々してやられたが今度はそうはいかん。何々…、三番目の扉をノックしろと…。」
コンコン ーコンコンー
コンコンコン ーコンコンコンー
ドンドン ードンドンー
「オウム返しか…芸の無い…。つまらん。行くか。む、ドアが開かん!むぅぅ!ん?鏡に何か…おお!子供か!」
くるっ!
「おかしい…、後ろには何もおらん…。む!またか!待て!」
バッ!
「ぬぬ…振り返ると消える…、う、うむ…分かった!鏡だな!どこだ!そこか!」
ガッ!
「…とうさん、見つかっちゃったよ…」「どうしよう、アッシュさまにがんばれって言われたのに…う、うぇぇ~ん」
「よしよし…カイ泣くな…」
「すまんな…」
第三の怪 生物室
生物室に説明は必要ない。動く骸骨、そして半分中身が露わになった人体模型…。
人体を描いた全身タイツを嬉々として着るナッツ…。嬉しいかぁ~?どうかしてるって…って、
「ぎゃぁぁぁぁ!やめてよナッツ!」
「えへへ~、おどろいた~?」
「驚いたよっ!」
ギィィィ…バタン
「む、何だこの部屋は…」
カタカタカタ…カカカカカカ…
「動き回る骸骨…、動くだけでは大して怖くも…。ぬ、これは!ちょっとこい!」
グイっ!
「えぇ?うわっ!わぁぁぁ~ん!きょ、教授っ、なに~!いやぁぁん!助けてシェフ~!シェフ~!」
「これは…人体解剖図か!素晴らしいな!なんという完成度だ!もっとよく見せてみろ!」
ゴソゴソゴソ…
「教授よ、ナッツを離してくれないか…」
第四の怪 図書室
むむむ…、人体模型…あそこに反応するとは…ぬかった。こうなったら大魔神エスター様!
「秘密兵器だ、任せたよ!」
「ああ、任せるがいい」
ギィィィ…バタン
「ほぅ、図書室か…」
バサ…バサバサバサ…
「本が空を舞っているだと?どういう仕掛けだ…さては…エスター…エスターだな!」
ギ…ギシ…ギシギシ…
「本棚が迫って来る…よせ!エスターいい加減に…」
「父さん、潰れてワッフルのようになりたくなければあの書物を大人しく渡してもらおうか」
「馬鹿を言うな!あれは古代呪文を分類別に書き記した貴重な資料!あれにふさわしいのは私の書棚だ!」
「いいや!あの書物は僕の蔵書になりたがっている!」
「あの本を書物としか捉えられないお前にあの本を持つ資格はない!ふぬぅうう!こ、この青二才め‼」
ガッターン!ドサドサドサ…
第五の怪 美術室
「くっそう…切り札のエスターが力技で負けるとは…。まぁ確かに?インドアのエスターよりフィールドワークの多い教授のほうがガタイ良いしね…。そもそも勝負の仕方が違うって…仕方ない。僕がやるしかない…」
ギィィィ…バタン
「美術品の部屋か…。イェルドが喜びそうだな…」
ギロ…
「うん?なんだ?」
ジロリ…
「視線を感じるな…」
ジー…
「む…この描きかけのキャンバスは…おおっ!」
ガタガタガタ…
「無垢な少女がいきなり血を噴き出すとは…、血糊か。分かってみれば何ということは無い。不意を突かれたな…、おやこの壷は?どれこの辺りに石がありそうだ…、ふむ、違ったか。ではこれか…?うわっ!手が引き込まれる!」
バッ!
「危ないところだった…。む、不穏な気配!…む、ただの裸婦像か」
ガバッ!
「ぬおっ!生きておったか裸婦像!返り討ちだ!」
ガタン!バタン!
「参った!教授、参りました!イタタ、止めてください教授!」
「なんだ。お前は学術院に居たマルクスではないか。そうか、卒業してここに来たのか。」
「もう教授ってば強すぎだよ」
「なんだ、あの目玉はアッシュだったのか」
「でもいいや。何度か驚いてたしね。僕の勝ちでしょ?はい、これ5個目の石。」
第六の怪 音楽室
「ユーリ、…は頑張るも何も、静かに座って演奏するだけだもんね。僕も行こうっと」
ギィィィ…バタン
「ピアノか…ふむ誰もおらんな。それに静かだ。ああ、月明かりがとても優美だ。おや?」
…♪…~♬…♪…
「ピアノの音色が…誰もおらぬと言うのに何故…、だがとても美しい音色だ…うむ、とても良い…」
パチパチパチパチ…
「だめだ。二人してうっかり聴き言ってしまった。ユーリの演奏の素晴らしさに二人とも完敗だ…。おめでとう教授。最後の石だよ、そこの聖櫃に嵌めこんで」
「聖櫃…ほう、上手く出来た偽物だ。まったく凝ったものだな。」
カチャリ
「その鍵持って最後の部屋に行って。そこにはもう仕掛けは無いよ。最後の謎はその封印の箱自体だから」
第七の怪 学長室
ギィィィ…バタン
「これがアッシュの言っていた封印の箱か…。面白い。」
ビリ…ビリビリ…ガチャリ
「おお!こ、これは!」
その箱に封じられていたのは〝ブードゥー人形” ならぬ〝プードゥー人形”。ヘイチの地で治病の為に使われていたという貴重な貴重な身代わり人形。あの北の賢者がどうしても見たかった、とぉぉぉっても珍重な秘境の呪物…
それから1週間、教授の懐からは剣の歓喜が淡い光と共に漏れ続け…屋敷中が幸運に包まれたことを…その意味を、彼の気持ちを、僕は忘れない…
433
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
役目を終えた悪役令息は、第二の人生で呪われた冷徹公爵に見初められました
綺沙きさき(きさきさき)
BL
旧題:悪役令息の役目も終わったので第二の人生、歩ませていただきます 〜一年だけの契約結婚のはずがなぜか公爵様に溺愛されています〜
【元・悪役令息の溺愛セカンドライフ物語】
*真面目で紳士的だが少し天然気味のスパダリ系公爵✕元・悪役令息
「ダリル・コッド、君との婚約はこの場をもって破棄する!」
婚約者のアルフレッドの言葉に、ダリルは俯き、震える拳を握りしめた。
(……や、やっと、これで悪役令息の役目から開放される!)
悪役令息、ダリル・コッドは知っている。
この世界が、妹の書いたBL小説の世界だと……――。
ダリルには前世の記憶があり、自分がBL小説『薔薇色の君』に登場する悪役令息だということも理解している。
最初は悪役令息の言動に抵抗があり、穏便に婚約破棄の流れに持っていけないか奮闘していたダリルだが、物語と違った行動をする度に過去に飛ばされやり直しを強いられてしまう。
そのやり直しで弟を巻き込んでしまい彼を死なせてしまったダリルは、心を鬼にして悪役令息の役目をやり通すことを決めた。
そしてついに、婚約者のアルフレッドから婚約破棄を言い渡された……――。
(もうこれからは小説の展開なんか気にしないで自由に生きれるんだ……!)
学園追放&勘当され、晴れて自由の身となったダリルは、高額な給金につられ、呪われていると噂されるハウエル公爵家の使用人として働き始める。
そこで、顔の痣のせいで心を閉ざすハウエル家令息のカイルに気に入られ、さらには父親――ハウエル公爵家現当主であるカーティスと再婚してほしいとせがまれ、一年だけの契約結婚をすることになったのだが……――
元・悪役令息が第二の人生で公爵様に溺愛されるお話です。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまいネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
表紙や動画はAIを使用していますが、文章にはAIを一切使用しておりません。
名前が * ゆるゆ になりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
表紙にはAIを使用していますが、文章にはAIを一切使用しておりません。
校正も自力です(笑)
なぜ処刑予定の悪役子息の俺が溺愛されている?
詩河とんぼ
BL
前世では過労死し、バース性があるBLゲームに転生した俺は、なる方が珍しいバットエンド以外は全て処刑されるというの世界の悪役子息・カイラントになっていた。処刑されるのはもちろん嫌だし、知識を付けてそれなりのところで働くか婿入りできたらいいな……と思っていたのだが、攻略対象者で王太子のアルスタから猛アプローチを受ける。……どうしてこうなった?
いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます
日色
BL
「ぼく、あくやくれいそくだ」弟の誕生と同時に前世を思い出した七海は、悪役令息キルナ=フェルライトに転生していた。闇と水という典型的な悪役属性な上、肝心の魔力はほぼゼロに近い。雑魚キャラで死亡フラグ立ちまくりの中、なぜか第一王子に溺愛され!?
【完結】伴侶がいるので、溺愛ご遠慮いたします
* ゆるゆ
BL
3歳のノィユが、カビの生えてないご飯を求めて結ばれることになったのは、北の最果ての領主のおじいちゃん……え、おじいちゃん……!?
しあわせの絶頂にいるのを知らない王子たちが、びっくりして憐れんで溺愛してくれそうなのですが、結構です!
めちゃくちゃかっこよくて可愛い伴侶がいますので!
ノィユとヴィルの動画を作ってみました!(笑)
インスタ @yuruyu0
Youtube @BL小説動画 です!
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったらお話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです!
ヴィル×ノィユのお話です。
本編完結しました!
『もふもふ獣人転生』に遊びにゆく舞踏会編、完結しました!
時々おまけのお話を更新するかもです。
名前が * ゆるゆ になりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
表紙や動画はAIを使用していますが、文章にはAIを一切使用しておりません。
王家の影一族に転生した僕にはどうやら才能があるらしい。(完結)
薄明 喰
BL
アーバスノイヤー公爵家の次男として生誕した僕、ルナイス・アーバスノイヤーは日本という異世界で生きていた記憶を持って生まれてきた。
アーバスノイヤー公爵家は表向きは代々王家に仕える近衛騎士として名を挙げている一族であるが、実は陰で王家に牙を向ける者達の処分や面倒ごとを片付ける暗躍一族なのだ。
そんな公爵家に生まれた僕も将来は家業を熟さないといけないのだけど…前世でなんの才もなくぼんやりと生きてきた僕には無理ですよ!!
え?
僕には暗躍一族としての才能に恵まれている!?
※すべてフィクションであり実在する物、人、言語とは異なることをご了承ください。
色んな国の言葉をMIXさせています。
本作は皆様の暖かな支援のおかげで第13回BL大賞にて学園BL賞を受賞いたしました!
心よりお礼申し上げます。
ただ今、感謝の番外編を少しずつ更新中です。
よければお時間のある時にお楽しみくださいませ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。