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195 彼の役目
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兄さんにおぶさって帰る見慣れた道、何やら訳ありな兄さんにはほんとのことを話そうかと考えた。
と言っても、この世界が小説の世界だなんてことは言えない訳で…
僕には前世の記憶があるって、まぁそれだけ。だけど兄さんは「なんだ、そんなことか」って軽く笑い飛ばしたんだ。
「じゃぁ逆に聞くけど何で兄さんは何でも知ってんの?泉の事とか…」
そうしたら兄さんは後ろ手で僕の頭を撫でながらちょっと困ったように話し出した。
「あー、そのな。お前に前世の記憶があるように、兄さんにも魂の記憶がぼんやりある。この村の塀、あれを作ったのはなんと大昔の兄さんらしい」
「へ、へぇー…」
ダジャレではない。
やっぱりな!ビンゴだよ!皆で話してたんだよね。ルチア様の付き人と兄さんのスキルが同じだって。
「ここに生まれる前…、俺の魂は長い間輪廻の海を漂ってた。それでようやく順番をむかえてどこかで生まれようとしたんだけどな、俺は上手く生まれることが出来なくて…それでもう一度輪廻の海に引き戻されたんだ。失敗したな、あれは…」
魂の輪廻転生か…、兄さんは何に生まれるはずだったんだろう?んー、ゴリラとか?
「そんなある時、いきなり大きな力でこの世界へと引き寄せられたんだ。それは輪廻と呼べるような穏やかなものじゃなく、そりゃもうすごい力で。それでまだ子供だったあの塀を作った人の生まれ変わりにポンッって入れられた」
ふんふん、なにか外的要因が働いた…って、子供だって !?
「それ…大丈夫だったの?」
「大丈夫だ。俺の魂とまだ自我の薄い子供の魂は上手く溶け合い、ラーシュの息子のタピオとしてこの村でごく普通に暮らしてた。」
「塀を作ったって…以前の記憶があったの?」
「いいや、俺に分かるのは魂の記録、元が誰だったかって事しか分からない」
ルチア様の記憶は無いって事か。残念。
「それから一年もしないうちに母さんがお前を身ごもって、ある晩俺は夢を見たんだ…お告げを聞いたんだよ。そのお告げでは誰かが「弟が成長するまで守れ、それが兄の役目だ」って言ってた。その誰かはぼんやりして…、それに言ってることもよく分からなかった、当たり前すぎてなんだってわざわざって思うだろ?けどその影が小さかった事ははっきり分かった。お前みたいに。」
「そ、そこは言わなくても良くない…?」
「ははっ、けど生まれたお前を見た瞬間、ああそうか、って思ったよ。お前を守るのに理由はいらないなって。俺はずっと前からお前の兄さんだったのかって…。」
ずっと前から?何かの比喩だろうか…?兄さんの言うことはさっきからよく分からない。
「そんでまぁ、思ったんだ。お前にも同じことが起こってんだろうな、って。で、お前を助けるためにとりあえずマァの史実を調べて…、そしたらあの小さな影が誰だかも分かった。あれはクルポックル様で、それからルシア様で…、つまり賢者の影だ。つまりお前が入ったのは賢者になる予定の赤ん坊…の種だ」
賢者になる予定の種…、な、なんか割り込みゴメンね…
「賢者様が何かの役目を持ったお前を助けろと俺をここに引き寄せたんだ。だからかな、俺にはほんの少しだけ賢者の泉が力を貸してくれる。お前が心からそう望んだ時だけだけどな」
兄さんには泉の加護がある。って言っても僕が望んだ時だけ…。ケチ臭いな…、もっと太っ腹にくれたらいいのに…
けど、だから兄さんはあれほど困ったら言え、困ったら兄さんを頼れって何度も何度も言ったのか…。
「お前が森で迷子になった時も泉に頼んだら水面に居場所を映してくれた、お前はあそこでベソかいてるって。な?すぐ助けに行ったろ?それから小さなお前が調子に乗って土手から転がり落ちた時も俺の上にだけ雨が降った。雨に沿って歩いてったらお前がパンパンに腫れた足でしゃくりあげてて…。おぶってやったの覚えてるか?」
「覚えてる…」
「それに今日だって…、泉を通じて声を届けてくれたろう?」
「うん」
「スパルタにしてごめんな。だけどお前に何があってもいいようにと思って。お前は魔女退治をするんだろう?」
「に、にいざん…う”…」
滝のような涙とともに僕のブラコン指数はマッハで加速した。
そんな話をしながらようやく着いた久しぶりの実家では…
「あらお帰りアッシュ、遅かったわね。あんた痩せたんじゃないの?まったくもう!ほらご飯、暖かいうちに食べちゃいなさい!」
「た、ただいま母さん。ええ、びっくりするほど普通…。まぁいいや。もうお腹が空いて死にそう…。いただきま~す!」
ユーリウス様からの要請を受けた殿下に従い鎮魂の森へと急ぎ駆け付けたわけだが…賊とは…。
私とシグリット様がアッシュ君と別れたのち森へ踏み入ったと言うことか…。ああ…、あの時もう少し彼に付き添う事が出来ればこのような事にはならなかっただろうに。
だがアッシュ君は数人とは言え自力で捕らえて見せた。これは私たちへの手掛かりだろう。いつもながら彼の機転には感心する…。
それにしても…
「何だこいつらは…、はっ!蔓に緊縛され吊るされるなど…戯けめ!」
「殿下、とにかく賊を下し何が起きたか洗いざらい吐かせましょう。それから彼らの主がまだ近くにいないか早急に捜索を。」
「それもそうだな。おい!手分けして森の中を調べるのだ。特に質の悪い女狐が隠れていないか念入りにな!それからそこの何人かはあの馬鹿者どもを木から下すのだ!」
このような場面で殿下の大上段からの振舞いは非常に効果的だと言える。下ろされた男どもは一塊になり震えていた。
「誰の許しを得てこの森に入った。ここは王家の森。お前たちのような者が入って良い森ではないぞ!」
「い、いえ、わしたちは野草を採りにうっかり、その、迷い込んで…」
「私を謀るか!うっかり入り込めるほどこの森の管理は容易くない!ましてや誰がお前たちをあの木に吊るした!私が知らぬとでも思うのか!」
「ほ、本当でございます!謀るなどと滅相も無い!」
「うっかりなどと、それは間違いでございました。その、守衛が小便に出向いた隙に入ったのでございます!申し訳ございません!どうかご容赦を!」
「まだ言うか!いや…、そこまで言うのであれば〝制約”をかけても構わぬな?そうであろうが!」
「そっ、それは…」
「それとも全てが嘘だと申すか?ならば重い刑罰を科さねばならん。だが誠を申しておるのであれば何も問題無かろう、違うか?」
「そ、その通りでございます…」
「よし、同意は得た。『〝制約”全て隠さず言葉にせよ!その誓いを破りし時、その身体には耐えがたき激痛が襲う!』」
殿下の成長、それを実際目の当たりにして私は驚きを隠せなかった…。
あのスキルをこれほどまで適正に使いこなすとは。前王の治世下、あのスキルは人の意思を捻じ曲げるためだけに使われていたのだ…。
そうして改めて男どもから語られる前王の裏切り、そしてアッシュ君の身に起きた大難。
事前に知らされていなければどれほど狼狽えた事か。
だが今なにより重要なのはあの魔女、伯爵夫人の差し金だと証言出来得る者を得たことだ。
これでようやく公正明大私たちはあの魔女を追いたてることが出来る!
「良いか!衛兵に伯爵邸を抑えさせよ!夫人の身柄を拘束するのだ!第一第二騎士団は私と共に…、…前王の捕縛に向かう!そして第三から第五部隊はヘンリックの指揮の元、この王城、そして王の御身を必ずや守り抜くのだ!もう一度言う!ヴェッティ王の身に怪我一つ負わすでないぞ!神の怒りに触れたくなければな!」
王太子たる殿下が高らかに声をあげた。
と言っても、この世界が小説の世界だなんてことは言えない訳で…
僕には前世の記憶があるって、まぁそれだけ。だけど兄さんは「なんだ、そんなことか」って軽く笑い飛ばしたんだ。
「じゃぁ逆に聞くけど何で兄さんは何でも知ってんの?泉の事とか…」
そうしたら兄さんは後ろ手で僕の頭を撫でながらちょっと困ったように話し出した。
「あー、そのな。お前に前世の記憶があるように、兄さんにも魂の記憶がぼんやりある。この村の塀、あれを作ったのはなんと大昔の兄さんらしい」
「へ、へぇー…」
ダジャレではない。
やっぱりな!ビンゴだよ!皆で話してたんだよね。ルチア様の付き人と兄さんのスキルが同じだって。
「ここに生まれる前…、俺の魂は長い間輪廻の海を漂ってた。それでようやく順番をむかえてどこかで生まれようとしたんだけどな、俺は上手く生まれることが出来なくて…それでもう一度輪廻の海に引き戻されたんだ。失敗したな、あれは…」
魂の輪廻転生か…、兄さんは何に生まれるはずだったんだろう?んー、ゴリラとか?
「そんなある時、いきなり大きな力でこの世界へと引き寄せられたんだ。それは輪廻と呼べるような穏やかなものじゃなく、そりゃもうすごい力で。それでまだ子供だったあの塀を作った人の生まれ変わりにポンッって入れられた」
ふんふん、なにか外的要因が働いた…って、子供だって !?
「それ…大丈夫だったの?」
「大丈夫だ。俺の魂とまだ自我の薄い子供の魂は上手く溶け合い、ラーシュの息子のタピオとしてこの村でごく普通に暮らしてた。」
「塀を作ったって…以前の記憶があったの?」
「いいや、俺に分かるのは魂の記録、元が誰だったかって事しか分からない」
ルチア様の記憶は無いって事か。残念。
「それから一年もしないうちに母さんがお前を身ごもって、ある晩俺は夢を見たんだ…お告げを聞いたんだよ。そのお告げでは誰かが「弟が成長するまで守れ、それが兄の役目だ」って言ってた。その誰かはぼんやりして…、それに言ってることもよく分からなかった、当たり前すぎてなんだってわざわざって思うだろ?けどその影が小さかった事ははっきり分かった。お前みたいに。」
「そ、そこは言わなくても良くない…?」
「ははっ、けど生まれたお前を見た瞬間、ああそうか、って思ったよ。お前を守るのに理由はいらないなって。俺はずっと前からお前の兄さんだったのかって…。」
ずっと前から?何かの比喩だろうか…?兄さんの言うことはさっきからよく分からない。
「そんでまぁ、思ったんだ。お前にも同じことが起こってんだろうな、って。で、お前を助けるためにとりあえずマァの史実を調べて…、そしたらあの小さな影が誰だかも分かった。あれはクルポックル様で、それからルシア様で…、つまり賢者の影だ。つまりお前が入ったのは賢者になる予定の赤ん坊…の種だ」
賢者になる予定の種…、な、なんか割り込みゴメンね…
「賢者様が何かの役目を持ったお前を助けろと俺をここに引き寄せたんだ。だからかな、俺にはほんの少しだけ賢者の泉が力を貸してくれる。お前が心からそう望んだ時だけだけどな」
兄さんには泉の加護がある。って言っても僕が望んだ時だけ…。ケチ臭いな…、もっと太っ腹にくれたらいいのに…
けど、だから兄さんはあれほど困ったら言え、困ったら兄さんを頼れって何度も何度も言ったのか…。
「お前が森で迷子になった時も泉に頼んだら水面に居場所を映してくれた、お前はあそこでベソかいてるって。な?すぐ助けに行ったろ?それから小さなお前が調子に乗って土手から転がり落ちた時も俺の上にだけ雨が降った。雨に沿って歩いてったらお前がパンパンに腫れた足でしゃくりあげてて…。おぶってやったの覚えてるか?」
「覚えてる…」
「それに今日だって…、泉を通じて声を届けてくれたろう?」
「うん」
「スパルタにしてごめんな。だけどお前に何があってもいいようにと思って。お前は魔女退治をするんだろう?」
「に、にいざん…う”…」
滝のような涙とともに僕のブラコン指数はマッハで加速した。
そんな話をしながらようやく着いた久しぶりの実家では…
「あらお帰りアッシュ、遅かったわね。あんた痩せたんじゃないの?まったくもう!ほらご飯、暖かいうちに食べちゃいなさい!」
「た、ただいま母さん。ええ、びっくりするほど普通…。まぁいいや。もうお腹が空いて死にそう…。いただきま~す!」
ユーリウス様からの要請を受けた殿下に従い鎮魂の森へと急ぎ駆け付けたわけだが…賊とは…。
私とシグリット様がアッシュ君と別れたのち森へ踏み入ったと言うことか…。ああ…、あの時もう少し彼に付き添う事が出来ればこのような事にはならなかっただろうに。
だがアッシュ君は数人とは言え自力で捕らえて見せた。これは私たちへの手掛かりだろう。いつもながら彼の機転には感心する…。
それにしても…
「何だこいつらは…、はっ!蔓に緊縛され吊るされるなど…戯けめ!」
「殿下、とにかく賊を下し何が起きたか洗いざらい吐かせましょう。それから彼らの主がまだ近くにいないか早急に捜索を。」
「それもそうだな。おい!手分けして森の中を調べるのだ。特に質の悪い女狐が隠れていないか念入りにな!それからそこの何人かはあの馬鹿者どもを木から下すのだ!」
このような場面で殿下の大上段からの振舞いは非常に効果的だと言える。下ろされた男どもは一塊になり震えていた。
「誰の許しを得てこの森に入った。ここは王家の森。お前たちのような者が入って良い森ではないぞ!」
「い、いえ、わしたちは野草を採りにうっかり、その、迷い込んで…」
「私を謀るか!うっかり入り込めるほどこの森の管理は容易くない!ましてや誰がお前たちをあの木に吊るした!私が知らぬとでも思うのか!」
「ほ、本当でございます!謀るなどと滅相も無い!」
「うっかりなどと、それは間違いでございました。その、守衛が小便に出向いた隙に入ったのでございます!申し訳ございません!どうかご容赦を!」
「まだ言うか!いや…、そこまで言うのであれば〝制約”をかけても構わぬな?そうであろうが!」
「そっ、それは…」
「それとも全てが嘘だと申すか?ならば重い刑罰を科さねばならん。だが誠を申しておるのであれば何も問題無かろう、違うか?」
「そ、その通りでございます…」
「よし、同意は得た。『〝制約”全て隠さず言葉にせよ!その誓いを破りし時、その身体には耐えがたき激痛が襲う!』」
殿下の成長、それを実際目の当たりにして私は驚きを隠せなかった…。
あのスキルをこれほどまで適正に使いこなすとは。前王の治世下、あのスキルは人の意思を捻じ曲げるためだけに使われていたのだ…。
そうして改めて男どもから語られる前王の裏切り、そしてアッシュ君の身に起きた大難。
事前に知らされていなければどれほど狼狽えた事か。
だが今なにより重要なのはあの魔女、伯爵夫人の差し金だと証言出来得る者を得たことだ。
これでようやく公正明大私たちはあの魔女を追いたてることが出来る!
「良いか!衛兵に伯爵邸を抑えさせよ!夫人の身柄を拘束するのだ!第一第二騎士団は私と共に…、…前王の捕縛に向かう!そして第三から第五部隊はヘンリックの指揮の元、この王城、そして王の御身を必ずや守り抜くのだ!もう一度言う!ヴェッティ王の身に怪我一つ負わすでないぞ!神の怒りに触れたくなければな!」
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