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一章 葵と私の始まり
4.5話(桃浦 緑)
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今、紅先輩と一緒に食堂に居る。
ボクは、紅先輩に一目惚れをした。
紅先輩は、カッコいいけど綺麗な人だ。
紅先輩は、いつも余裕があり笑ってる。
ボクは、自分が可愛い事を知っている。
紅先輩の為に、もっと可愛くなりたい。
『紅先輩、ボクだけを可愛がって?ボク、紅先輩の為に何でもするから』
それを願ってた。
今日も紅先輩と白銀先輩は言い争いをしている。
「ハイハイ、そこまで。お二人さん?葵ちゃんが来たけどいいの?」
鈴矢先輩が珍しく二人を止めた。
鈴矢先輩の方を見ると誰かの手を握ってる。
多分、葵っていう人だと思うけど。
二人が言い争いを止めて葵って人を席に呼んでいる。
白銀先輩なんて聞いた事がない様な優しい声で呼んでいる。
葵って人は白銀先輩を『白兄』って呼んでた。
二人共、鈴矢先輩が手を握っているのに気がついて離せと言ってる。
その時紅先輩が『俺の葵』って言ってるのを聞いた。
鈴矢先輩は手を離したあと葵って人の食事を持ってくる為に席を外した。
葵って人は紫先輩と知り合いみたいで話をしているけど、紫先輩の態度がかなり優しい。
この人は誰なのか紅先輩に聞いたら紅先輩の弟だと分かった。
自己紹介してくれてボクの一つ年下だって分かった。
(ボクと同い年くらいかと思った)
そうしているうちに、鈴矢先輩が帰ってきた。
この話の続きは放課後に黒先生の保健室でする事になった。
(あ、紫先輩に話してみようかな?)
ボクは、気になってた事を紫先輩に聞いてみた。
「紫先輩、ボク聞きたい事があるんですけど?」
「?、何?」
「紅先輩の弟さん、何でずっと仏頂面をしてたのかなぁ?って思って、カッコいい顔しているのに、もったいないと思ったんですけど?紫先輩はどう思います?」
「お前、葵の可愛い所見られないで可哀想だね」
それだけ言って紫先輩は去っていった。
(?可愛い所?何でそんな事を言ったんだろう?)
放課後になったので保健室に向かってる途中で黒先生に会った。
黒先生は少し呼ばれて保健室を留守にしてたみたい。
ボクは黒先生と保健室に向かった。
保健室にはもう誰か居る様で明かりがついてた。
ボク達は謝りながら保健室に入ったらそこで見てしまった。
ベッドに座り足をぷらぷらさせて、寂しそうな少し頼りない顔をした紅先輩の弟を!
紅先輩の弟はボク達に気がついてこっちに近ずいて来た。
見られて恥ずかしかったんだろう。
顔を真っ赤に染めて少し不安そうな困った顔をして『見苦しい』とか『忘れてくれ』てきな事を言うので、ボク達二人で大丈夫って言う。
「う、、だが、オレが恥ずかしい、、、」
と、小さくなっていく声で言う。
正直に言う!
可愛過ぎる!可愛い!ヤバいくらい可愛い!
黒先生も同じ事を思ったのか、同じタイミングで紅の弟の頭を撫でた。
頭を撫でながら『可愛かったから大丈夫』って言うと『ううぅ~』という可愛いうめき声を上げながら『可愛い人に可愛いと言われても嘘くさい』って言われた。
ボクは『うぐぅ!』と叫んだけど、黒先生も悶えていたし大丈夫!
それに、ボク達の事をさん付けで呼んでくれる様に頼んだからもういいや!
紅先輩が来たので葵が可愛かった事を教える。
葵が紅先輩達が遅いので寂しかったみたいだって。
ボクは、紅先輩にボクだけを可愛がって欲しかった。
けどボクは今、紅先輩と一緒に可愛がりたい子が出来た。
葵は、とても可愛い。
けど、葵が可愛い事はボク達だけが知っていれば良いんだ!
他の奴がもし知ったら、、、そうだ!忘れさせれば良いんだ!
葵の可愛い顔を勝手に見た奴には罰として全て忘れさせれば良いよね?
そう、全て、、、ね?
ボクは、紅先輩に一目惚れをした。
紅先輩は、カッコいいけど綺麗な人だ。
紅先輩は、いつも余裕があり笑ってる。
ボクは、自分が可愛い事を知っている。
紅先輩の為に、もっと可愛くなりたい。
『紅先輩、ボクだけを可愛がって?ボク、紅先輩の為に何でもするから』
それを願ってた。
今日も紅先輩と白銀先輩は言い争いをしている。
「ハイハイ、そこまで。お二人さん?葵ちゃんが来たけどいいの?」
鈴矢先輩が珍しく二人を止めた。
鈴矢先輩の方を見ると誰かの手を握ってる。
多分、葵っていう人だと思うけど。
二人が言い争いを止めて葵って人を席に呼んでいる。
白銀先輩なんて聞いた事がない様な優しい声で呼んでいる。
葵って人は白銀先輩を『白兄』って呼んでた。
二人共、鈴矢先輩が手を握っているのに気がついて離せと言ってる。
その時紅先輩が『俺の葵』って言ってるのを聞いた。
鈴矢先輩は手を離したあと葵って人の食事を持ってくる為に席を外した。
葵って人は紫先輩と知り合いみたいで話をしているけど、紫先輩の態度がかなり優しい。
この人は誰なのか紅先輩に聞いたら紅先輩の弟だと分かった。
自己紹介してくれてボクの一つ年下だって分かった。
(ボクと同い年くらいかと思った)
そうしているうちに、鈴矢先輩が帰ってきた。
この話の続きは放課後に黒先生の保健室でする事になった。
(あ、紫先輩に話してみようかな?)
ボクは、気になってた事を紫先輩に聞いてみた。
「紫先輩、ボク聞きたい事があるんですけど?」
「?、何?」
「紅先輩の弟さん、何でずっと仏頂面をしてたのかなぁ?って思って、カッコいい顔しているのに、もったいないと思ったんですけど?紫先輩はどう思います?」
「お前、葵の可愛い所見られないで可哀想だね」
それだけ言って紫先輩は去っていった。
(?可愛い所?何でそんな事を言ったんだろう?)
放課後になったので保健室に向かってる途中で黒先生に会った。
黒先生は少し呼ばれて保健室を留守にしてたみたい。
ボクは黒先生と保健室に向かった。
保健室にはもう誰か居る様で明かりがついてた。
ボク達は謝りながら保健室に入ったらそこで見てしまった。
ベッドに座り足をぷらぷらさせて、寂しそうな少し頼りない顔をした紅先輩の弟を!
紅先輩の弟はボク達に気がついてこっちに近ずいて来た。
見られて恥ずかしかったんだろう。
顔を真っ赤に染めて少し不安そうな困った顔をして『見苦しい』とか『忘れてくれ』てきな事を言うので、ボク達二人で大丈夫って言う。
「う、、だが、オレが恥ずかしい、、、」
と、小さくなっていく声で言う。
正直に言う!
可愛過ぎる!可愛い!ヤバいくらい可愛い!
黒先生も同じ事を思ったのか、同じタイミングで紅の弟の頭を撫でた。
頭を撫でながら『可愛かったから大丈夫』って言うと『ううぅ~』という可愛いうめき声を上げながら『可愛い人に可愛いと言われても嘘くさい』って言われた。
ボクは『うぐぅ!』と叫んだけど、黒先生も悶えていたし大丈夫!
それに、ボク達の事をさん付けで呼んでくれる様に頼んだからもういいや!
紅先輩が来たので葵が可愛かった事を教える。
葵が紅先輩達が遅いので寂しかったみたいだって。
ボクは、紅先輩にボクだけを可愛がって欲しかった。
けどボクは今、紅先輩と一緒に可愛がりたい子が出来た。
葵は、とても可愛い。
けど、葵が可愛い事はボク達だけが知っていれば良いんだ!
他の奴がもし知ったら、、、そうだ!忘れさせれば良いんだ!
葵の可愛い顔を勝手に見た奴には罰として全て忘れさせれば良いよね?
そう、全て、、、ね?
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