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第五話 魔法と破滅龍
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「ジリリリリリ、カチャ」
目覚まし時計は午後六時に針を刺している、
「ん~、もうこんな時間にか、夕飯作んなきゃな、あっ、ミカヅキー、ミカヅキ!」そう言って階段を駆け下りた、
「ふあ~、何よ朝っぱらからー騒がしいわね、」
「いや、まだ夕方です、」
「あっ、そうだったの?まぁいいわ、大声なんか出して何か用?」
「そうそう、用があってきた、ミカヅキ!俺に魔液を授けてくれ!」
「はぁ?どうして私があんたに魔液を授けなきゃいけないのよ、」
「いいだろう?頼むよ」
「はぁ、あのねぇ、魔液を授けるって言うのはね授け方があるのよ、」
「授け方?なんだそれ、どうやってやるんだよ、」
「あんまり私の口からは教えたくないけど、しょうがないわね、
男の人から男の人、女の人から女の人、女の人から男の人の場合は...」斗弥は不思議そうな表情を浮かべて、
「ん?上手く聞こえなかった、場合は、なんだ?」
ミカヅキは赤い表情を浮かべ、
「えっと、その、き、キスをすれば良いのよ!」
それを聞いた斗弥は、
「き、キス?!なんでキスなんだよ、」
真っ赤顔をしながら答えるミカヅキ、
「この話には続きがあるから、聞いて、」
「はい、」
「男の人から女の人に魔液を授ける時は、精き...」
「声が小さい、せい、なんだって?」
「くっ、だから、その、男の人の精気を女の人に授けて二人が一つになる事で魔液の授けが完了するの、」
「そ、それってまさか、え、エッチの事?」
「まぁ、簡単に言えばそう言う事になるわね」
「マジか、」
「まぁ、これで、全パターン教えたわ、か弱い乙女にこんな事言わせて、どう責任とってくれんでしょうね、」
「せ、責任って、だって魔液の授けってそんな事するなんて知らなかったから、」
「それもそうね、で?こんな話を聞いてもまだ私に魔液を授けて欲しいの?」
(確かに、ここで俺が魔液を授けてくれ!って言ってミカヅキが許可したら、俺とミカヅキがキスするのかしかも俺の場合はファーストキスになってしまう、まぁ別にミカヅキとだったら、まぁいいかな、何故なら!単純にミカヅキって美人だし、メッチャ可愛いし、別にいいかなー、なんて、)
「で?どうするの?」
「う、上目遣い、」
(いや凄い言いづらい、やめておこう、)
「すまんミカヅキ、今日はやめておくよ、じゃっ、夕飯の支度するか...」その瞬間斗弥の足がテーブルに引っかかり、うしろに倒れてしまい、とっさに体を反転させて手をつこうとしたため、
(なんだこの感触、俺の唇に変な柔らか感触があった、)目を開けると斗弥の唇の先にはミカヅキの唇があった、簡単に言うと斗弥とミカヅキはキスをしたのだ、
「ん、んんーはぁ、いきなり何するのよ!まだ心の準備が整ってなかったのに!」
「あーごめん、これには色々と、
ドクンっ、」その瞬間斗弥の中に何か強い力が流れ込んできたようだった、とっさに目を閉じ、
(なんなんだいきなり全然気持ち良くなんか、ないじゃないか、」
斗弥が目を開けるとそこはこの世の場所ではない異次元空間のようなものに入っていた、
「ここは、ここはどこだ?!」
急な出来事に戸惑う斗弥に向かってどこからか声が聞こえてきた、
「少年よ、名を名乗れ、」
「名前、俺は武内斗弥、お前は?いや分かるゲームで見た事ある、
お前、黒炎竜か?!」
「違う、あいつと、同じにするでない、私は破滅竜、」
「破滅竜?アイツってなんだ?黒炎竜もいるのか?」
「いる、私を含め、この宇宙には三匹の伝説竜がいる、私はその中の、一匹の破滅竜、宇宙を破滅させる力、宇宙を救う力を持っている、」
「破滅か、じゃあその力俺に貸してくれ!どうしても救いたい奴がいるんだ、そいつを自由にしていつまでも一緒に居たいんだ!だから頼む、俺は宇宙を破滅させるなんて事絶対にしない、だから、」
「そう焦るな、安心しろ私の主人は少年、主に決まった、これから世話になる、我が主人にはよ、」その瞬間異次元空間が崩れ俺は元の世界に戻って来たらしい、
目覚まし時計は午後六時に針を刺している、
「ん~、もうこんな時間にか、夕飯作んなきゃな、あっ、ミカヅキー、ミカヅキ!」そう言って階段を駆け下りた、
「ふあ~、何よ朝っぱらからー騒がしいわね、」
「いや、まだ夕方です、」
「あっ、そうだったの?まぁいいわ、大声なんか出して何か用?」
「そうそう、用があってきた、ミカヅキ!俺に魔液を授けてくれ!」
「はぁ?どうして私があんたに魔液を授けなきゃいけないのよ、」
「いいだろう?頼むよ」
「はぁ、あのねぇ、魔液を授けるって言うのはね授け方があるのよ、」
「授け方?なんだそれ、どうやってやるんだよ、」
「あんまり私の口からは教えたくないけど、しょうがないわね、
男の人から男の人、女の人から女の人、女の人から男の人の場合は...」斗弥は不思議そうな表情を浮かべて、
「ん?上手く聞こえなかった、場合は、なんだ?」
ミカヅキは赤い表情を浮かべ、
「えっと、その、き、キスをすれば良いのよ!」
それを聞いた斗弥は、
「き、キス?!なんでキスなんだよ、」
真っ赤顔をしながら答えるミカヅキ、
「この話には続きがあるから、聞いて、」
「はい、」
「男の人から女の人に魔液を授ける時は、精き...」
「声が小さい、せい、なんだって?」
「くっ、だから、その、男の人の精気を女の人に授けて二人が一つになる事で魔液の授けが完了するの、」
「そ、それってまさか、え、エッチの事?」
「まぁ、簡単に言えばそう言う事になるわね」
「マジか、」
「まぁ、これで、全パターン教えたわ、か弱い乙女にこんな事言わせて、どう責任とってくれんでしょうね、」
「せ、責任って、だって魔液の授けってそんな事するなんて知らなかったから、」
「それもそうね、で?こんな話を聞いてもまだ私に魔液を授けて欲しいの?」
(確かに、ここで俺が魔液を授けてくれ!って言ってミカヅキが許可したら、俺とミカヅキがキスするのかしかも俺の場合はファーストキスになってしまう、まぁ別にミカヅキとだったら、まぁいいかな、何故なら!単純にミカヅキって美人だし、メッチャ可愛いし、別にいいかなー、なんて、)
「で?どうするの?」
「う、上目遣い、」
(いや凄い言いづらい、やめておこう、)
「すまんミカヅキ、今日はやめておくよ、じゃっ、夕飯の支度するか...」その瞬間斗弥の足がテーブルに引っかかり、うしろに倒れてしまい、とっさに体を反転させて手をつこうとしたため、
(なんだこの感触、俺の唇に変な柔らか感触があった、)目を開けると斗弥の唇の先にはミカヅキの唇があった、簡単に言うと斗弥とミカヅキはキスをしたのだ、
「ん、んんーはぁ、いきなり何するのよ!まだ心の準備が整ってなかったのに!」
「あーごめん、これには色々と、
ドクンっ、」その瞬間斗弥の中に何か強い力が流れ込んできたようだった、とっさに目を閉じ、
(なんなんだいきなり全然気持ち良くなんか、ないじゃないか、」
斗弥が目を開けるとそこはこの世の場所ではない異次元空間のようなものに入っていた、
「ここは、ここはどこだ?!」
急な出来事に戸惑う斗弥に向かってどこからか声が聞こえてきた、
「少年よ、名を名乗れ、」
「名前、俺は武内斗弥、お前は?いや分かるゲームで見た事ある、
お前、黒炎竜か?!」
「違う、あいつと、同じにするでない、私は破滅竜、」
「破滅竜?アイツってなんだ?黒炎竜もいるのか?」
「いる、私を含め、この宇宙には三匹の伝説竜がいる、私はその中の、一匹の破滅竜、宇宙を破滅させる力、宇宙を救う力を持っている、」
「破滅か、じゃあその力俺に貸してくれ!どうしても救いたい奴がいるんだ、そいつを自由にしていつまでも一緒に居たいんだ!だから頼む、俺は宇宙を破滅させるなんて事絶対にしない、だから、」
「そう焦るな、安心しろ私の主人は少年、主に決まった、これから世話になる、我が主人にはよ、」その瞬間異次元空間が崩れ俺は元の世界に戻って来たらしい、
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