74 / 299
第75夜・『キモいヤツの話題でも楽しく!(文章道)』
しおりを挟む
職場に数十人いる従業員のシフトを全て覚えているような人っているよね^^;
いや、別に管理職ではない。
私が、「今日、あの人いたっけ?」とか言うと、「あの人は、今日は有休で、あの人は本来、日曜日と木曜日が休みなんですよ」とか、自信満々で教えてくれたりする。
あたかも、自分が「仕事」については何でも知っているかのように、それを把握しているのも仕事の一環かのように堂々と話す。
私は、「こいつ、キモいな」と思う。
なんちゅうか、例えば、職場に自分の彼女がいたら、その休みなどは把握していてしかるべきだろう。
そして、友達となると、それはちょっと「漠然と認識するべき程度のもの」であろう。
また、自分が一方的に好みの異性などがいても、私などは、それは知らないようにしておくのがエチケットだと思う。
その日の朝に来て、その人の姿を見かけたら、ちょっと嬉しい気分になればいいぐらいだろう。
嫌いな人がいても、そんな嫌いな人の出勤を気にする自分が不愉快なので、覚えないようにする。
てゆーか、普通の人って、大体、そんな考え方でしょ?
まあ、部署が同じで、メンバーの出勤や休日が、即、一日の自分たちの作業の流れに直結する場合は、気にせざるを得ないけど。
だから、なんか、他人のシフトを全て把握して悦に浸っているような人物を知ると、なんともキモい思いがする。
一種のストーカーのようだ^^
◇
昔、友人の岡村クンが言っていたのだが、
職場の飲み会で、ある同僚と意気投合したのだそうだ。
すると、翌日、寮の部屋のドアに、その男からのメモが挟んであり、読むと、
「俺の休みは、10月は、2日と、7日と、11日と、13日と・・・」、
と、公休の日が羅列してあったそうで、
「なんだ、こいつは!^^;」と身の毛がよだったそうだ。
◇
・・・意味のない、話としてオチもない面白くない情報を集め、それを他人に話してドヤ顔の人間のメンタリティは、私には理解できないし、気持ち悪い。
が!
そういった「気持ち悪い」ことと言うのは、こうして記述すると面白くもなるのである。
例えば、私は、このサイトで、エロいんだか、下品なんだか、変態的なことを面白がってよく書いている。
上記の、気持ち悪い男も、それを文章化すると、いくらでも、気持ち悪くて面白くてエロくもなるのである。
例えば、私は、その気持ち悪い男を、美少女とコラボさせてみるのである。
ババァにゃ何をしても気持ち悪さが倍化されるだけだが、これが美人や美少女だと、突然に、なんかエロくなるってもんだ。
例えば、大学に来ている、とある美少女の通学予定を全て把握している男がいたらどうだろうか?
こんな想像をしてみて、ありとあらゆることを考え、それを聞かせ、読む者の喜怒哀楽を揺り動かすのが、私も含めた<文章書き>である・・・。
・・・「あの子は、月曜日は講義が二時限からで、火曜日はフル、水曜日は午後の体操のみのために通って来ていて、木曜日は午前中の講義のみ、金曜日は最終授業の後、サークル活動をしている。土曜と日曜はパン屋さんでバイトだよ。おっと、前回の病欠から三週間ほど経つので、あと一週間で、あの子、また休むよ、うひひひひひ」
・・・超キモチ悪いよね^^;
でも、私は大体、気持ち悪いヤツが近くに出現すると、例え、その、気持ち悪いやつであっても、閲覧者の感情を揺り動かす貴重なサンプルとなり得ると思うので、常にストックし、後でなんか書くときの役に立てている。
・・・人間には、無駄はないのです^^;
・・・(2012/12/05)
いや、別に管理職ではない。
私が、「今日、あの人いたっけ?」とか言うと、「あの人は、今日は有休で、あの人は本来、日曜日と木曜日が休みなんですよ」とか、自信満々で教えてくれたりする。
あたかも、自分が「仕事」については何でも知っているかのように、それを把握しているのも仕事の一環かのように堂々と話す。
私は、「こいつ、キモいな」と思う。
なんちゅうか、例えば、職場に自分の彼女がいたら、その休みなどは把握していてしかるべきだろう。
そして、友達となると、それはちょっと「漠然と認識するべき程度のもの」であろう。
また、自分が一方的に好みの異性などがいても、私などは、それは知らないようにしておくのがエチケットだと思う。
その日の朝に来て、その人の姿を見かけたら、ちょっと嬉しい気分になればいいぐらいだろう。
嫌いな人がいても、そんな嫌いな人の出勤を気にする自分が不愉快なので、覚えないようにする。
てゆーか、普通の人って、大体、そんな考え方でしょ?
まあ、部署が同じで、メンバーの出勤や休日が、即、一日の自分たちの作業の流れに直結する場合は、気にせざるを得ないけど。
だから、なんか、他人のシフトを全て把握して悦に浸っているような人物を知ると、なんともキモい思いがする。
一種のストーカーのようだ^^
◇
昔、友人の岡村クンが言っていたのだが、
職場の飲み会で、ある同僚と意気投合したのだそうだ。
すると、翌日、寮の部屋のドアに、その男からのメモが挟んであり、読むと、
「俺の休みは、10月は、2日と、7日と、11日と、13日と・・・」、
と、公休の日が羅列してあったそうで、
「なんだ、こいつは!^^;」と身の毛がよだったそうだ。
◇
・・・意味のない、話としてオチもない面白くない情報を集め、それを他人に話してドヤ顔の人間のメンタリティは、私には理解できないし、気持ち悪い。
が!
そういった「気持ち悪い」ことと言うのは、こうして記述すると面白くもなるのである。
例えば、私は、このサイトで、エロいんだか、下品なんだか、変態的なことを面白がってよく書いている。
上記の、気持ち悪い男も、それを文章化すると、いくらでも、気持ち悪くて面白くてエロくもなるのである。
例えば、私は、その気持ち悪い男を、美少女とコラボさせてみるのである。
ババァにゃ何をしても気持ち悪さが倍化されるだけだが、これが美人や美少女だと、突然に、なんかエロくなるってもんだ。
例えば、大学に来ている、とある美少女の通学予定を全て把握している男がいたらどうだろうか?
こんな想像をしてみて、ありとあらゆることを考え、それを聞かせ、読む者の喜怒哀楽を揺り動かすのが、私も含めた<文章書き>である・・・。
・・・「あの子は、月曜日は講義が二時限からで、火曜日はフル、水曜日は午後の体操のみのために通って来ていて、木曜日は午前中の講義のみ、金曜日は最終授業の後、サークル活動をしている。土曜と日曜はパン屋さんでバイトだよ。おっと、前回の病欠から三週間ほど経つので、あと一週間で、あの子、また休むよ、うひひひひひ」
・・・超キモチ悪いよね^^;
でも、私は大体、気持ち悪いヤツが近くに出現すると、例え、その、気持ち悪いやつであっても、閲覧者の感情を揺り動かす貴重なサンプルとなり得ると思うので、常にストックし、後でなんか書くときの役に立てている。
・・・人間には、無駄はないのです^^;
・・・(2012/12/05)
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる