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第3章・風雲竜虎編

   第278夜・『うなぎ文と<極太サイズ>』

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 仕事が忙しい。

 今(23:51:51)、帰宅して、明日は五時起きだ^^;

 短信でスマソ!

 とりあえず、私の職場のカップジュースの自動販売機のディスプレイの「極太サイズ」で笑ってくれ!^^;

   


   ◇

 大野晋の『日本語の文法を考える』に書かれていたんだっけなあ。

 眠たいので、ソースを明確にするのが面倒くさいので、そのまま記す。

 例えば、食堂に行き、「君は何を頼む?」と聞かれ、「俺、うなぎ!」と答える。

 すると、「お前はうなぎなのかッ!?」と言う誤解を受け流し、

「お前はうな丼が食べたいのだな」と、相手に認識させ得るのが、日本語の文法を逸脱せし特色だ、と書かれていたと思う。

 それを「うなぎ文」と、その本では特筆していたと思う。

   ◇

 ・・・で、上記の写真の話・・・。

「お前、カップジュースの大きさ、どれがいい?」と聞かれたとする。

「俺、極太サイズ!!」

 と、答えたとする。

 すると、ほとんどの相手は、

     「お前のチンポは<極太サイズ>なのかいッ!?」

 と、ツッコミを入れることだろう^^;

                                      (2009/08/28)
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