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第1章、サバイバルは辛いよ
8、色々作ってみたが結局は使えなかった泣
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よし、まずはこの前作り損ねたマシンガンからだな。
「クリエイション!」
よっしゃできた。
モデルはM134ガトリングガンだ。
うーん、MPが一気に10000減った。
銃身が6つついており、それが回転して1秒に100発ほどの弾丸を発射できる。
はず・・・
てか重っ!
こんなに重いのか。
ガトリングガン自体は約2キロほどなんだが、弾が入ったリュックサック式大容量マガジンは50Kg以上ある。
正直持てない。
まあとりあえずは試射だな。
直樹はマガジンを地面に置き、適当な木に照準を合わせて引き金を引く。
ブーーーーーン!
機械音がなり次々と弾丸が発射されていく。
通常の銃というのは「点」の攻撃だが、このガトリングガンの場合だと「点」が集まり「線」の攻撃となる。
的にしていた木は、瞬く間に粉々になっていく。
つえー。
けど反動がやばい。
気付いた時には立っていなかった。
もし実戦で使うなら、台座も作らないと使えないな。
うーん、これは強いけど森の中じゃ使えないあ。
よし、次だ。
次はバイクを作ろう。
移動手段としては最適なはずだ。
「クリエイション!」
うんよし、できた。
ロード用のバイクは役に立つはずがないので、オフロード用のモトクロスバイクを創った。
MP消費は3000ほどだ。
じゃあ早速始動!
ドルルン・・・
ドルルン・・・
エンジンをかけようとするがかからない。
おかしいな?
あ、そうか、ガソリンとか入れてないや。
テヘペロ
「クリエイション」
・・・
ん?
ガソリンができない??
あ、クリエイションって無機物しか操れないのか!
ガソリンとか石炭は有機物だっけか。
おおう、だいぶ想像の幅が狭まるなあ。
いやあ待て待て。
ガソリンがなんで必要かって、それをエンジンの中で爆発させる必要があるからだよな?
じゃあ火魔法で爆発を代用すればいいだけだ。
それを言うと、モーターを作って雷魔法で電気を流せば色々とできるよな?
よし、まずは実験だ。
「クリエイション!」
直樹は小さなモーターと動線を作った。
よし、じゃあ次は指先に魔力を留め、魔力の質を雷属性に変換していくだけだ。
あとは勝手に動線を伝ってくれる。
うーん、意外と難しいな。
まず魔力を指先に集めるのが難しい。
集まったとしても、モーターがショートしない程度に電圧を調整するのも難しい。
10分後
『スキル、魔力操作を取得しました』
お、強そうなスキルきたーーー!
うんすごい、さっきまで難しかったのにかなり簡単にできる。
直樹はモーターを回すことができた。
しかし、小さいモーターとかならいいけど大型のものは無理だな。
爆発に関しても、現段階では爆発を作るのは難しい。
とりあえず魔法のレベリングをしなきゃだな。
まあそれは歩きながら考えよう。
ふつーにここ危険な森の中だった。
あ、このガトリングガンとかバイクとかどうしよう。捨てるのは勿体無いしな。
うーん、アイテムボックスって作れるかな?
「クリエイション!」
お、できたできた。10センチ四方の箱ができた。箱の中は異次元になっており、なんでも収納できるはずだ。
お、入るはいる。
直樹はアイテムボックスを通学カバンに入れて歩き出した。
とりあえずは水辺を目指して。
「クリエイション!」
よっしゃできた。
モデルはM134ガトリングガンだ。
うーん、MPが一気に10000減った。
銃身が6つついており、それが回転して1秒に100発ほどの弾丸を発射できる。
はず・・・
てか重っ!
こんなに重いのか。
ガトリングガン自体は約2キロほどなんだが、弾が入ったリュックサック式大容量マガジンは50Kg以上ある。
正直持てない。
まあとりあえずは試射だな。
直樹はマガジンを地面に置き、適当な木に照準を合わせて引き金を引く。
ブーーーーーン!
機械音がなり次々と弾丸が発射されていく。
通常の銃というのは「点」の攻撃だが、このガトリングガンの場合だと「点」が集まり「線」の攻撃となる。
的にしていた木は、瞬く間に粉々になっていく。
つえー。
けど反動がやばい。
気付いた時には立っていなかった。
もし実戦で使うなら、台座も作らないと使えないな。
うーん、これは強いけど森の中じゃ使えないあ。
よし、次だ。
次はバイクを作ろう。
移動手段としては最適なはずだ。
「クリエイション!」
うんよし、できた。
ロード用のバイクは役に立つはずがないので、オフロード用のモトクロスバイクを創った。
MP消費は3000ほどだ。
じゃあ早速始動!
ドルルン・・・
ドルルン・・・
エンジンをかけようとするがかからない。
おかしいな?
あ、そうか、ガソリンとか入れてないや。
テヘペロ
「クリエイション」
・・・
ん?
ガソリンができない??
あ、クリエイションって無機物しか操れないのか!
ガソリンとか石炭は有機物だっけか。
おおう、だいぶ想像の幅が狭まるなあ。
いやあ待て待て。
ガソリンがなんで必要かって、それをエンジンの中で爆発させる必要があるからだよな?
じゃあ火魔法で爆発を代用すればいいだけだ。
それを言うと、モーターを作って雷魔法で電気を流せば色々とできるよな?
よし、まずは実験だ。
「クリエイション!」
直樹は小さなモーターと動線を作った。
よし、じゃあ次は指先に魔力を留め、魔力の質を雷属性に変換していくだけだ。
あとは勝手に動線を伝ってくれる。
うーん、意外と難しいな。
まず魔力を指先に集めるのが難しい。
集まったとしても、モーターがショートしない程度に電圧を調整するのも難しい。
10分後
『スキル、魔力操作を取得しました』
お、強そうなスキルきたーーー!
うんすごい、さっきまで難しかったのにかなり簡単にできる。
直樹はモーターを回すことができた。
しかし、小さいモーターとかならいいけど大型のものは無理だな。
爆発に関しても、現段階では爆発を作るのは難しい。
とりあえず魔法のレベリングをしなきゃだな。
まあそれは歩きながら考えよう。
ふつーにここ危険な森の中だった。
あ、このガトリングガンとかバイクとかどうしよう。捨てるのは勿体無いしな。
うーん、アイテムボックスって作れるかな?
「クリエイション!」
お、できたできた。10センチ四方の箱ができた。箱の中は異次元になっており、なんでも収納できるはずだ。
お、入るはいる。
直樹はアイテムボックスを通学カバンに入れて歩き出した。
とりあえずは水辺を目指して。
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