22 / 34
第二十四話 仲間たちの支え
しおりを挟む
気がつくと、窓の外が明るくなっていた。
一晩中、アリアナと話していたらしい。
時間の感覚が全くなくて、まるで永遠に続いているような気がしていたけど、ちゃんと夜は明けたんだ。
「もう朝ね」
アリアナが疲れた様子で窓を見る。
彼女も一睡もしていない。私のために、ずっと付き添っていてくれたんだ。
「アリアナ……ありがとう」
「どういたしまして。それより、少しは落ち着いた?」
「はい……少しだけ」
嘘だった。
全然落ち着いていない。
でも、アリアナに心配をかけたくなくて、そう言った。
「一通り話を聞けたから、騎士団の人たちに報告してくるわ。少し待っていて」
アリアナが立ち上がる。
その時、彼女の表情にかすかな変化があった。
机に顔を伏せて、小さく肩を震わせている。
泣いているんだ。
きっと、オリヴィアのことを。
アリアナにとって、オリヴィアは憧れの人だった。
いつも優しくて、頼りになって、目標とする存在だった。
その人を失って、アリアナも辛いはずだ。
でも、彼女は自分の悲しみを後回しにして、私を支えてくれた。
やるべきことを全部やって、手配も済ませて、それからやっと泣いているんだ。
オリヴィアに恥じないような動きをしようと、頑張っているんだ。
「アリアナ……」
でも、声をかけることができなかった。
私も疲れ切っていて、他の人を慰める余裕なんてなかった。
それに、アリアナの成長した姿を見て、少し安心もしていた。
彼女なら、きっと大丈夫だ。
きっと、この辛い状況も乗り越えていけるだろう。
◆ ◆ ◆
アリアナが部屋を出ていって、しばらくすると、今度は別の足音が聞こえてきた。
扉がノックされて、サラが入ってきた。
「セレナ……」
サラの表情は、とても複雑だった。
悲しみと、困惑と、そして申し訳なさが混じっている。
きっと、アリアナから話を聞いたんだろう。
ハルートが犯人だったということを。
サラにとって、ハルートは家族同然の存在だった。
幼い頃から一緒に育って、苦楽を共にしてきた大切な人。
そんな彼が、人を殺していた。
しかも、私たちが慕っていたオリヴィアを。
サラの気持ちを思うと、胸が痛くなった。
「アリアナから話は聞いたわ」
サラが私の隣に座る。
「辛かったでしょう」
「サラさん……ごめんなさい」
私が謝ると、サラは首を振った。
「あなたが謝ることじゃない」
「でも……ハルートは、サラさんの……」
「家族同然の存在だった。そうよ」
サラの声が少し震える。
でも、彼女はしっかりと私を見つめて、続けた。
「でも、それでも……彼がしたことは間違ってる」
「サラさん……」
「私は、ハルートを愛していた。今でも愛してる。でも、だからこそ言えるの。彼のしたことは、絶対に許されることじゃない」
サラが私の手を握る。
「あなたのおかげで、真実が分かった。ありがとう」
「そんな……私は何もできなかった」
私は自分の無力さを思い出して、また涙が出そうになった。
「何もできなかったなんて、そんなことない」
サラが私の頭を優しく撫でてくれる。
「あなたは勇敢だった。オリヴィアを守ろうとして、ハルートと戦った。それだけでも十分よ」
「でも、結局……」
「結果じゃない。その気持ちが大切なの」
サラの言葉は優しかったけど、私にはまだ納得できなかった。
勇敢だったかもしれないけど、結果的には何も守れなかった。
オリヴィアは死んで、ハルートは逃げて、私は何も変えられなかった。
それが現実だった。
「サラさんは……これからどうするんですか?」
私が聞くと、サラは少し考えてから答えた。
「分からない……正直、まだ何も考えられないの」
サラの声が少し震える。
「ハルートのことも、これからのことも……頭の整理がついていないわ」
「そうですよね……」
私も同じだった。
こんな状況で、将来のことなんて考えられるわけがない。
「でも、一つだけ分かることがある」
サラが私を見つめる。
「私は、ハルートを止めたかった。でも、できなかった。彼のことを一番よく知っていたのに、気づけなかった」
「サラさん……」
「だから、せめて……彼を正しく裁いてもらいたい。それが、私にできる最後のことかもしれない」
サラの表情に、深い悲しみと決意が混じっていた。
きっと、サラも辛いんだ。
大切な人を失って、信じていた人に裏切られて。
でも、それでも現実と向き合おうとしている。
私よりもずっと強い人だ。
◆ ◆ ◆
サラとの話が終わった後、私は騎士団の人に連れられて宿屋へ向かった。
「大丈夫ですか?」
付き添ってくれている騎士団員が心配そうに聞く。
「はい……」
でも、全然大丈夫じゃなかった。
足がふらつくし、頭もぼんやりしている。
一晩中起きていたせいもあるけど、精神的なダメージの方が大きかった。
宿屋に着くと、店主が心配そうに声をかけてくれた。
「セレナちゃん、どうしたの? 顔色が……」
でも、サラがそれを止めてくれる。
「すみません、少し疲れているだけです。部屋で休ませてもらえますか?」
「ああ、もちろん。何かあったら遠慮なく言ってくれ」
店主の優しさが、胸に染みた。
でも、今の私には、その優しさに応える余裕がなかった。
サラに連れられて、私の部屋まで上がる。
「着替えましょうか」
サラが優しく言ってくれる。
私は自分で何もできない状態だった。
手に力が入らないし、考えることもできない。
まるで操り人形のように、サラに委ねるしかなかった。
「コルセットを外すわね」
「はい……」
昨日の朝、この服を着たときのことを思い出す。
オリヴィアとの食事を楽しみにしていた。
平和で、幸せな一日になると思っていた。
それなのに、一日でこんなことになるなんて。
「ブーツも脱がせるわね」
「ありがとうございます……」
サラの手つきは優しくて、まるでお母さんに面倒を見てもらっているような気分だった。
私には、そういう記憶がほとんどない。
小さい頃に両親を亡くして、妹と二人で生きてきたから。
こんな風に、誰かに頼ることができるのは、初めてかもしれない。
「手袋も外しましょう」
「はい……」
制服を脱いで、普段の冒険者装備の上着を着る。
その方が、少し楽になった。
制服は、楽しかった日常の象徴みたいなものだったから。
今の私には、その重さに耐えられなかった。
「怪我はない?」
サラが私の体を確認してくれる。
打撲だけで、切り傷などはなかった。
「……そう」
サラが小さく微笑む。
それを見て、私は気がついた。
ハルートは、私に大きな怪我をさせないようにしていたんだ。
あんな状況でも、私のことを気遣ってくれていた。
家族のような気持ちがあったから、本当は傷つけたくなかったんだ。
それが、余計に辛かった。
憎むことができれば、まだ楽だったかもしれない。
でも、ハルートの中にも、優しさが残っていたことを知ってしまった。
その複雑さが、私を苦しめた。
「少し休んで」
サラが部屋を出ていく。
一人になった途端、今日一日の疲れが一気に襲ってきた。
精神的な疲労と、一晩中起きていた疲れと、戦闘で受けたダメージと。
すべてが重なって、私は意識を失うように眠りについた。
夢の中でも、ハルートとオリヴィアが現れて、私を苦しめ続けた。
でも、それでも眠らずにはいられなかった。
現実が辛すぎて、夢の中の方がまだましだったから。
(つづく)
一晩中、アリアナと話していたらしい。
時間の感覚が全くなくて、まるで永遠に続いているような気がしていたけど、ちゃんと夜は明けたんだ。
「もう朝ね」
アリアナが疲れた様子で窓を見る。
彼女も一睡もしていない。私のために、ずっと付き添っていてくれたんだ。
「アリアナ……ありがとう」
「どういたしまして。それより、少しは落ち着いた?」
「はい……少しだけ」
嘘だった。
全然落ち着いていない。
でも、アリアナに心配をかけたくなくて、そう言った。
「一通り話を聞けたから、騎士団の人たちに報告してくるわ。少し待っていて」
アリアナが立ち上がる。
その時、彼女の表情にかすかな変化があった。
机に顔を伏せて、小さく肩を震わせている。
泣いているんだ。
きっと、オリヴィアのことを。
アリアナにとって、オリヴィアは憧れの人だった。
いつも優しくて、頼りになって、目標とする存在だった。
その人を失って、アリアナも辛いはずだ。
でも、彼女は自分の悲しみを後回しにして、私を支えてくれた。
やるべきことを全部やって、手配も済ませて、それからやっと泣いているんだ。
オリヴィアに恥じないような動きをしようと、頑張っているんだ。
「アリアナ……」
でも、声をかけることができなかった。
私も疲れ切っていて、他の人を慰める余裕なんてなかった。
それに、アリアナの成長した姿を見て、少し安心もしていた。
彼女なら、きっと大丈夫だ。
きっと、この辛い状況も乗り越えていけるだろう。
◆ ◆ ◆
アリアナが部屋を出ていって、しばらくすると、今度は別の足音が聞こえてきた。
扉がノックされて、サラが入ってきた。
「セレナ……」
サラの表情は、とても複雑だった。
悲しみと、困惑と、そして申し訳なさが混じっている。
きっと、アリアナから話を聞いたんだろう。
ハルートが犯人だったということを。
サラにとって、ハルートは家族同然の存在だった。
幼い頃から一緒に育って、苦楽を共にしてきた大切な人。
そんな彼が、人を殺していた。
しかも、私たちが慕っていたオリヴィアを。
サラの気持ちを思うと、胸が痛くなった。
「アリアナから話は聞いたわ」
サラが私の隣に座る。
「辛かったでしょう」
「サラさん……ごめんなさい」
私が謝ると、サラは首を振った。
「あなたが謝ることじゃない」
「でも……ハルートは、サラさんの……」
「家族同然の存在だった。そうよ」
サラの声が少し震える。
でも、彼女はしっかりと私を見つめて、続けた。
「でも、それでも……彼がしたことは間違ってる」
「サラさん……」
「私は、ハルートを愛していた。今でも愛してる。でも、だからこそ言えるの。彼のしたことは、絶対に許されることじゃない」
サラが私の手を握る。
「あなたのおかげで、真実が分かった。ありがとう」
「そんな……私は何もできなかった」
私は自分の無力さを思い出して、また涙が出そうになった。
「何もできなかったなんて、そんなことない」
サラが私の頭を優しく撫でてくれる。
「あなたは勇敢だった。オリヴィアを守ろうとして、ハルートと戦った。それだけでも十分よ」
「でも、結局……」
「結果じゃない。その気持ちが大切なの」
サラの言葉は優しかったけど、私にはまだ納得できなかった。
勇敢だったかもしれないけど、結果的には何も守れなかった。
オリヴィアは死んで、ハルートは逃げて、私は何も変えられなかった。
それが現実だった。
「サラさんは……これからどうするんですか?」
私が聞くと、サラは少し考えてから答えた。
「分からない……正直、まだ何も考えられないの」
サラの声が少し震える。
「ハルートのことも、これからのことも……頭の整理がついていないわ」
「そうですよね……」
私も同じだった。
こんな状況で、将来のことなんて考えられるわけがない。
「でも、一つだけ分かることがある」
サラが私を見つめる。
「私は、ハルートを止めたかった。でも、できなかった。彼のことを一番よく知っていたのに、気づけなかった」
「サラさん……」
「だから、せめて……彼を正しく裁いてもらいたい。それが、私にできる最後のことかもしれない」
サラの表情に、深い悲しみと決意が混じっていた。
きっと、サラも辛いんだ。
大切な人を失って、信じていた人に裏切られて。
でも、それでも現実と向き合おうとしている。
私よりもずっと強い人だ。
◆ ◆ ◆
サラとの話が終わった後、私は騎士団の人に連れられて宿屋へ向かった。
「大丈夫ですか?」
付き添ってくれている騎士団員が心配そうに聞く。
「はい……」
でも、全然大丈夫じゃなかった。
足がふらつくし、頭もぼんやりしている。
一晩中起きていたせいもあるけど、精神的なダメージの方が大きかった。
宿屋に着くと、店主が心配そうに声をかけてくれた。
「セレナちゃん、どうしたの? 顔色が……」
でも、サラがそれを止めてくれる。
「すみません、少し疲れているだけです。部屋で休ませてもらえますか?」
「ああ、もちろん。何かあったら遠慮なく言ってくれ」
店主の優しさが、胸に染みた。
でも、今の私には、その優しさに応える余裕がなかった。
サラに連れられて、私の部屋まで上がる。
「着替えましょうか」
サラが優しく言ってくれる。
私は自分で何もできない状態だった。
手に力が入らないし、考えることもできない。
まるで操り人形のように、サラに委ねるしかなかった。
「コルセットを外すわね」
「はい……」
昨日の朝、この服を着たときのことを思い出す。
オリヴィアとの食事を楽しみにしていた。
平和で、幸せな一日になると思っていた。
それなのに、一日でこんなことになるなんて。
「ブーツも脱がせるわね」
「ありがとうございます……」
サラの手つきは優しくて、まるでお母さんに面倒を見てもらっているような気分だった。
私には、そういう記憶がほとんどない。
小さい頃に両親を亡くして、妹と二人で生きてきたから。
こんな風に、誰かに頼ることができるのは、初めてかもしれない。
「手袋も外しましょう」
「はい……」
制服を脱いで、普段の冒険者装備の上着を着る。
その方が、少し楽になった。
制服は、楽しかった日常の象徴みたいなものだったから。
今の私には、その重さに耐えられなかった。
「怪我はない?」
サラが私の体を確認してくれる。
打撲だけで、切り傷などはなかった。
「……そう」
サラが小さく微笑む。
それを見て、私は気がついた。
ハルートは、私に大きな怪我をさせないようにしていたんだ。
あんな状況でも、私のことを気遣ってくれていた。
家族のような気持ちがあったから、本当は傷つけたくなかったんだ。
それが、余計に辛かった。
憎むことができれば、まだ楽だったかもしれない。
でも、ハルートの中にも、優しさが残っていたことを知ってしまった。
その複雑さが、私を苦しめた。
「少し休んで」
サラが部屋を出ていく。
一人になった途端、今日一日の疲れが一気に襲ってきた。
精神的な疲労と、一晩中起きていた疲れと、戦闘で受けたダメージと。
すべてが重なって、私は意識を失うように眠りについた。
夢の中でも、ハルートとオリヴィアが現れて、私を苦しめ続けた。
でも、それでも眠らずにはいられなかった。
現実が辛すぎて、夢の中の方がまだましだったから。
(つづく)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる