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第三十話 決戦の夜(後編)
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劣勢だった戦況が、拮抗するところまで持ち込めた。私は一瞬の優位を活かして、連続攻撃を仕掛ける。ハルートの防御を剣で叩き、膝蹴りで体勢を崩そうとする。心臓が激しく鼓動している。今度こそ——今度こそ私が勝つんだ。
焦ったのか、ハルートが再び攻撃スキルを使ってきた。
「《アーツ・スラッシュ》!」
私は同じように回避スキルで避ける。《クイック・ステップ》で横に跳び、光の刃をかわす。足音が石畳に響き、私の赤い髪が風になびく。もう、まぐれではないことがハルートにも分かったはずだ。
「回避スキルを使えるなんて……」
ハルートの声に動揺が混じっている。私はこの機を逃すまいと、追い打ちをかけるように連続で攻撃を仕掛ける。剣を大きく振りかぶって上段から叩きつけ、ハルートが防御した瞬間に体重を乗せて押し込む。少しずつダメージを蓄積させて、確実に優勢に持ち込んでいく。
ハルートの短剣を剣で弾き、空いた懐に踏み込んで肘打ちを狙う。しかし、ハルートも必死に抵抗し、後退しながら体勢を立て直そうとする。汗が頬を伝い、息が荒くなってきた。でも、まだ私に余力はある。
(このまま押し切れる……!)
希望の光が見えてきた。ハルートの動きに確実に疲労が見え始めている。もう少し——もう少しで私の勝ちだ。
でも——
「甘いな」
ハルートが不敵に笑った。その瞬間、私の背筋に寒気が走る。何かが違う。明らかに今までとは違う雰囲気を感じ取った。
「これで終わりだ」
彼が構えを取る。今までとは明らかに違う、重厚なオーラを感じる。空気が震え、周囲の石畳にひび割れが走る。建物の隙間から差し込む月光が、まるでハルートの周りで歪んでいるようだった。
上級スキル。
私の血が凍った。そんな——ハルートが上級スキルを使えるなんて聞いていない。いや、でも確かにルーン6個全てを攻撃系に振り分けた特化型なら、上級スキルが使えても不思議ではないのかもしれない。
(やばい——これはやばい!)
私は慌てて身構えるが、既に遅かった。
「《アーツ・デュアルスラッシュ》!」
ハルートが放った攻撃は、今までの攻撃スキルとは比べ物にならない威力だった。二つの光の刃が螺旋を描きながら私に迫る。その光は夜の闇を切り裂き、周囲の壁を削りながら突進してくる。
私は回避スキルを使ったけど、完全には避けきれなかった。
《クイック・ステップ》で必死に横に跳ぶ。でも、上級スキルの攻撃範囲は私の想像を遥かに超えていた。攻撃の一部が私の左肩と脇腹を捉えて、体を吹き飛ばす。
「がはっ!」
壁に叩きつけられて、激痛が全身を駆け抜ける。口の中に鉄の味が広がり、肋骨が何本か折れたかもしれない。左肩の感覚がない。直撃ではなかったから致命傷は免れたけど、それでもかなりのダメージを受けた。
「やはり、経験の差は埋められないか」
ハルートが私に近づいてくる。その足音が、まるで死神の足音のように聞こえた。私は立ち上がろうとするけど、体が思うように動かない。ダメージが大きすぎる。左腕が上がらないし、右足も痛みで震えている。
でも——まだ終わりじゃない。まだ諦めるわけにはいかない。
私は歯を食いしばって無理やり立ち上がる。血が口から垂れているのが分かるけど、気にしている場合じゃない。
ハルートがさらに攻撃スキルを使用してきた。
「《アーツ・スラッシュ》!」
また光の刃が飛んでくる。これ以上ダメージを受けるわけにはいかない。私はすかさずに回避スキルを使い避ける。《クイック・ステップ》——痛む体を無理やり動かして、辛うじて攻撃を回避した。
でも、ハルートの表情に余裕が見えた。まるで私の行動を読んでいたかのように。
「フェイントだ」
その言葉の意味が分かった時には、もう遅かった。ハルートの狙いは最初から私の回避スキルを無駄撃ちさせることだった。回避スキルにはクールタイムがある。今の私には、もう逃げ場がない。
「《アーツ・スラッシュ》!」
回避スキルの後の隙を狙われ、私に逃げ場はなかった。攻撃を剣で受けようとする——でも、満身創痍の私の腕力では、攻撃スキルの威力を受け止めきれない。
光の刃が剣を弾き飛ばし、そのまま私の体に直撃する。
「うあああああ!」
今度は地面に激しく叩きつけられる。全身に激痛が走り、立てないくらいのダメージを受けた。満身創痍で、呼吸するのも苦しい。視界がぼやけて、意識が遠のきそうになる。
ハルートが私の前に立ち、短剣を構える。トドメをさそうとしている。月光が彼の短剣の刃を照らし、冷たく光っていた。
身体の痛み、苦しさ。もう逃げ出したい。やっぱり駄目だった——そんな弱い気持ちが頭をよぎる。
でも、目的があるから諦めたくない。
ハルートを止めたい。
オリヴィアのことを思い出す。あの時、私は何もできなかった。でも、今度は違う。今度こそ、守らなければならないものがある。
せめてもう一撃だけでも。諦めたくない。自分がいなくなっても、ハルートに自分の生き様を見せたい。
私は力を振り絞って立ち上がった。足がガクガクと震え、立っているのがやっとだった。
「まだ……終わらない……」
「無駄だ。もう君に戦う力は残っていない」
ハルートが短剣を構える。その目に、一瞬だけ迷いのような色が浮かんだ気がした。でも、私も剣を握り直した。もう剣を振る力なんて残っていない。それでも、ハルートに向かって行く。
たとえ刃が届かなくても、私の意志を見せたい。ハルートに、私の生き様を見せたい。
その時——
一瞬、ハルートの動きが止まった。まるで、私の覚悟に心を動かされたように。私は気がついたが、もう剣を振り始めていて止められない。
私は、なけなしの力で剣を振り上げる。
そのとき、体の奥から今まで感じたことのない力が湧き上がってきた。血管を通って全身に熱いエネルギーが駆け巡る。これは一体——
(これは……攻撃スキル……?)
意図しない発動だった。でも、確かに攻撃スキルが使えるようになっていた。覚悟が決まったから。絶対に諦めない、という覚悟が。どんな困難があっても、最後まで戦い抜くという意志が、新たなスキルを目覚めさせたのだ。
「《アーツ・スラッシュ》!」
光の刃が、ハルートに向かって飛んでいく。私の剣から放たれた光は、今まで見たどの攻撃スキルよりも鮮やかで力強かった。その光が夜の闇を切り裂いて進んでいく。
ハルートは完全に不意を突かれて、回避することができなかった。攻撃スキルが直撃して、ハルートの体が宙に舞う。
「うわあああああ!」
ハルートが地面に叩きつけられる。私も、スキルの反動で膝をついた。でも、心の中には言いようのない達成感が込み上げてきた。
やった。ハルートに勝つことができた。
私は歓喜に震えていた。スキルが使えるようになったこと。そして、ハルートを止めることができたこと。体は満身創痍だけど、心は晴れやかだった。
ちょうど朝になって、東の空が明るくなってきた。オレンジ色の光が路地の奥まで差し込んで、長い夜の闇を追い払っていく。長い夜が、ようやく終わろうとしている。
そのとき——
「騎士団よ!」
アリアナの声と共に、複数の足音が響いてきた。騎士団が到着したのだ。タイミングは完璧だった。
(つづく)
焦ったのか、ハルートが再び攻撃スキルを使ってきた。
「《アーツ・スラッシュ》!」
私は同じように回避スキルで避ける。《クイック・ステップ》で横に跳び、光の刃をかわす。足音が石畳に響き、私の赤い髪が風になびく。もう、まぐれではないことがハルートにも分かったはずだ。
「回避スキルを使えるなんて……」
ハルートの声に動揺が混じっている。私はこの機を逃すまいと、追い打ちをかけるように連続で攻撃を仕掛ける。剣を大きく振りかぶって上段から叩きつけ、ハルートが防御した瞬間に体重を乗せて押し込む。少しずつダメージを蓄積させて、確実に優勢に持ち込んでいく。
ハルートの短剣を剣で弾き、空いた懐に踏み込んで肘打ちを狙う。しかし、ハルートも必死に抵抗し、後退しながら体勢を立て直そうとする。汗が頬を伝い、息が荒くなってきた。でも、まだ私に余力はある。
(このまま押し切れる……!)
希望の光が見えてきた。ハルートの動きに確実に疲労が見え始めている。もう少し——もう少しで私の勝ちだ。
でも——
「甘いな」
ハルートが不敵に笑った。その瞬間、私の背筋に寒気が走る。何かが違う。明らかに今までとは違う雰囲気を感じ取った。
「これで終わりだ」
彼が構えを取る。今までとは明らかに違う、重厚なオーラを感じる。空気が震え、周囲の石畳にひび割れが走る。建物の隙間から差し込む月光が、まるでハルートの周りで歪んでいるようだった。
上級スキル。
私の血が凍った。そんな——ハルートが上級スキルを使えるなんて聞いていない。いや、でも確かにルーン6個全てを攻撃系に振り分けた特化型なら、上級スキルが使えても不思議ではないのかもしれない。
(やばい——これはやばい!)
私は慌てて身構えるが、既に遅かった。
「《アーツ・デュアルスラッシュ》!」
ハルートが放った攻撃は、今までの攻撃スキルとは比べ物にならない威力だった。二つの光の刃が螺旋を描きながら私に迫る。その光は夜の闇を切り裂き、周囲の壁を削りながら突進してくる。
私は回避スキルを使ったけど、完全には避けきれなかった。
《クイック・ステップ》で必死に横に跳ぶ。でも、上級スキルの攻撃範囲は私の想像を遥かに超えていた。攻撃の一部が私の左肩と脇腹を捉えて、体を吹き飛ばす。
「がはっ!」
壁に叩きつけられて、激痛が全身を駆け抜ける。口の中に鉄の味が広がり、肋骨が何本か折れたかもしれない。左肩の感覚がない。直撃ではなかったから致命傷は免れたけど、それでもかなりのダメージを受けた。
「やはり、経験の差は埋められないか」
ハルートが私に近づいてくる。その足音が、まるで死神の足音のように聞こえた。私は立ち上がろうとするけど、体が思うように動かない。ダメージが大きすぎる。左腕が上がらないし、右足も痛みで震えている。
でも——まだ終わりじゃない。まだ諦めるわけにはいかない。
私は歯を食いしばって無理やり立ち上がる。血が口から垂れているのが分かるけど、気にしている場合じゃない。
ハルートがさらに攻撃スキルを使用してきた。
「《アーツ・スラッシュ》!」
また光の刃が飛んでくる。これ以上ダメージを受けるわけにはいかない。私はすかさずに回避スキルを使い避ける。《クイック・ステップ》——痛む体を無理やり動かして、辛うじて攻撃を回避した。
でも、ハルートの表情に余裕が見えた。まるで私の行動を読んでいたかのように。
「フェイントだ」
その言葉の意味が分かった時には、もう遅かった。ハルートの狙いは最初から私の回避スキルを無駄撃ちさせることだった。回避スキルにはクールタイムがある。今の私には、もう逃げ場がない。
「《アーツ・スラッシュ》!」
回避スキルの後の隙を狙われ、私に逃げ場はなかった。攻撃を剣で受けようとする——でも、満身創痍の私の腕力では、攻撃スキルの威力を受け止めきれない。
光の刃が剣を弾き飛ばし、そのまま私の体に直撃する。
「うあああああ!」
今度は地面に激しく叩きつけられる。全身に激痛が走り、立てないくらいのダメージを受けた。満身創痍で、呼吸するのも苦しい。視界がぼやけて、意識が遠のきそうになる。
ハルートが私の前に立ち、短剣を構える。トドメをさそうとしている。月光が彼の短剣の刃を照らし、冷たく光っていた。
身体の痛み、苦しさ。もう逃げ出したい。やっぱり駄目だった——そんな弱い気持ちが頭をよぎる。
でも、目的があるから諦めたくない。
ハルートを止めたい。
オリヴィアのことを思い出す。あの時、私は何もできなかった。でも、今度は違う。今度こそ、守らなければならないものがある。
せめてもう一撃だけでも。諦めたくない。自分がいなくなっても、ハルートに自分の生き様を見せたい。
私は力を振り絞って立ち上がった。足がガクガクと震え、立っているのがやっとだった。
「まだ……終わらない……」
「無駄だ。もう君に戦う力は残っていない」
ハルートが短剣を構える。その目に、一瞬だけ迷いのような色が浮かんだ気がした。でも、私も剣を握り直した。もう剣を振る力なんて残っていない。それでも、ハルートに向かって行く。
たとえ刃が届かなくても、私の意志を見せたい。ハルートに、私の生き様を見せたい。
その時——
一瞬、ハルートの動きが止まった。まるで、私の覚悟に心を動かされたように。私は気がついたが、もう剣を振り始めていて止められない。
私は、なけなしの力で剣を振り上げる。
そのとき、体の奥から今まで感じたことのない力が湧き上がってきた。血管を通って全身に熱いエネルギーが駆け巡る。これは一体——
(これは……攻撃スキル……?)
意図しない発動だった。でも、確かに攻撃スキルが使えるようになっていた。覚悟が決まったから。絶対に諦めない、という覚悟が。どんな困難があっても、最後まで戦い抜くという意志が、新たなスキルを目覚めさせたのだ。
「《アーツ・スラッシュ》!」
光の刃が、ハルートに向かって飛んでいく。私の剣から放たれた光は、今まで見たどの攻撃スキルよりも鮮やかで力強かった。その光が夜の闇を切り裂いて進んでいく。
ハルートは完全に不意を突かれて、回避することができなかった。攻撃スキルが直撃して、ハルートの体が宙に舞う。
「うわあああああ!」
ハルートが地面に叩きつけられる。私も、スキルの反動で膝をついた。でも、心の中には言いようのない達成感が込み上げてきた。
やった。ハルートに勝つことができた。
私は歓喜に震えていた。スキルが使えるようになったこと。そして、ハルートを止めることができたこと。体は満身創痍だけど、心は晴れやかだった。
ちょうど朝になって、東の空が明るくなってきた。オレンジ色の光が路地の奥まで差し込んで、長い夜の闇を追い払っていく。長い夜が、ようやく終わろうとしている。
そのとき——
「騎士団よ!」
アリアナの声と共に、複数の足音が響いてきた。騎士団が到着したのだ。タイミングは完璧だった。
(つづく)
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