29 / 38
皇宮にて
俺の新しい扉 ☆
しおりを挟む
「アカネ、いい?」
「っ。」
ついに、レオ様に抱かれる。不安だけど、嬉しい。レオ様が俺の事好きだって実感できるから。
それに、さっきの男たちの感触が消えない。
………………レオ様に上書きして欲しい。
「レオ様、俺で良ければ抱いてください。」
「アカネ、俺でよければ、なんて言わないで。”俺”は、アカネだから抱きたいんだよ。好きだからね。」
「うん。」
嬉しいな。
「アカネ。」
「あ、んぅ。」
キス、きもちいい。もう、何も考えられない。
「レオさま、もっと、もっとください。」
「ふふ、可愛い。いいよ、もっとあげる。」
「ふぁ、んっ、んんぅ。」
わっ、舌が入ってきた。は、恥ずかしいな。でも、きもちい。
「可愛いね、アカネ。もう蕩けてきちゃった?」
「ふぇ、とろけ?」
「なんでもないよ?アカネは、俺に身を任せておいて。」
ダメだ、よく分からない。全部レオ様に任せておけばいいんだ。そしたら、全て忘れさせてくれる。嫌なことも、上書きしてくれる。
俺の事をレオ様で染めてくれる。ただ、身を任せるだけ。
「あ、ああっ、ん。」
「アカネのここ、可愛いね。ぷっくりしてる。」
「や、あん、ああ、んっ。」
「アカネ、きもちい?」
「!?や、んぅ、ああ、あっ。やめ、なめ、なめないで。」
レオ様が俺のち、乳首を舐めたり、吸ったり、爪で引っ掻いたり。き、気持ちいけど、恥ずかしい。
「や、んん、れ、レオさまっ、だめ!ああ。ん。」
「あれ?いじめすぎちゃったかな?じゃぁ、こっちも可愛がってあげる。」
「え?レオ様?ど、どこ触って。んっ。」
れ、レオ様が俺のあそこを触ってきた。
ううううう。気持ちいけど、でも。
「や、レオ、さま。ああ、あんっ。ん。も、もぅ、イッちゃう。イッちゃうからっ。やめて。」
「ん?もうイく?いいよ、イって。アカネごイくところみたいな。」
「えっ、や、いやっ。ああ、あん、やぅ、んんん、イく、イッちゃう。や、あああ、んんんんん!!」
イッちゃった。気持ちよかった。こんなに気持ちいいの今まで知らなかった。すごい。
「うん、可愛い。じゃぁ、そろそろこっちもいじるよ?」
「!……………うん。」
レオ様がなんかドロドロした液体を取り出した。あ、あれは、いわゆる、ろ、ローション、というやつなのかな?
「んっ、つめたい。」
レオ様の指が俺の中に入ってくる。
「アカネ、大丈夫?痛くない?」
「だ、大丈夫です。んっ、や、あん。」
「もう一本、増やすね。」
「あんっ。や、んっ、ああ、あ、んんん。」
指が二本、三本と増えていった。
「んぅ、れ、レオっ、さまっ、もう。もうください!ひぃぅ、や、あんっ。」
「いいの?」
「は、はやくっ。はやくっちょーだい!………あああ、んんっ。やん、や、あっ。」
レオ様のが入ってきた。おっきい、ちょっと辛いけど気持ちいい。
「アカネ、辛くない?大丈夫?」
「んっ、や、だっ、だいじょーぶ、だよ。きもちい。あああ、んぁ、あんっ、ああっ、や、んん。」
俺の中でレオ様が行ったり来たりしてる。声が抑えられない。
「あ、あああっ。んぅ、あああ、やっ、ああ、あんっ、だめ、レオさま、まって、んんん、やぅ。ああっ、らめっ、は、はげしぃ!」
すごい、すごいよ。きもちい。もう、何も考えることが出来ない。
「ああ、可愛い、気持ちいんだ。んっ、俺も気持ちいいよ。」
レオ様、気持ちいいの?もっと頑張らないと。ええっと、この場合って、締める?といいんだっけ?
「んっ、んんん、ああ、あんっ、やっ、ああ、くぅ。」
「っ、上手だよ。とっても気持ちいいよ。………そろそろイく?」
「あ、ああっ、あんっ、やっ。イッちゃう、イッちゃうのっ。やっ、んぅ、んんん、れ、レオ、さまっ。」
「ん?」
「レオさま、すき。大好き。これからも、いっしょに、いてっ。おれの、そばにいてっ。おねがいっ。」
いつか俺のそばを離れるとか言わないで。ずっと、俺の隣にいて。
「……………もちろんだよ。俺はアカネを離さない。だからアカネも俺の元から居なくならないでね?ずっと、俺の腕の中にいてね?」
「!……うん!!あ、やっ、い、イくっ、イっちゃうっ、やんん、あんっ、ぅん、んんんんん、~~~~~~!!」
「くっ、俺もそろそろ、…………っ。」
凄かった。俺、初めてだったけど、めっちゃ気持ちよかった。
嬉しいな。レオ様と身も心もひとつになることができて。俺は、レオ様に、釣り合うように色々と頑張んないとね。
「んぅ、レオ、さま。すき、だいすき。ん、ぅん。」
「俺も好きだよ。…………アカネ、愛してる。」
「ふぇっ。」
あ、愛してるって。耳元で。ううううう。
かっこいいよー。すき。
こんな素敵な人が俺の旦那さんになってくれるなんて、夢見たい。
ところで俺さ、もっとしたいなって思ってるんだけど、ダメかな。俺、なんか新しい扉が開いてしまったのかもしれない。
だ、だって、レオ様とするの、気持ちよかったんだもんっ。
「っ。」
ついに、レオ様に抱かれる。不安だけど、嬉しい。レオ様が俺の事好きだって実感できるから。
それに、さっきの男たちの感触が消えない。
………………レオ様に上書きして欲しい。
「レオ様、俺で良ければ抱いてください。」
「アカネ、俺でよければ、なんて言わないで。”俺”は、アカネだから抱きたいんだよ。好きだからね。」
「うん。」
嬉しいな。
「アカネ。」
「あ、んぅ。」
キス、きもちいい。もう、何も考えられない。
「レオさま、もっと、もっとください。」
「ふふ、可愛い。いいよ、もっとあげる。」
「ふぁ、んっ、んんぅ。」
わっ、舌が入ってきた。は、恥ずかしいな。でも、きもちい。
「可愛いね、アカネ。もう蕩けてきちゃった?」
「ふぇ、とろけ?」
「なんでもないよ?アカネは、俺に身を任せておいて。」
ダメだ、よく分からない。全部レオ様に任せておけばいいんだ。そしたら、全て忘れさせてくれる。嫌なことも、上書きしてくれる。
俺の事をレオ様で染めてくれる。ただ、身を任せるだけ。
「あ、ああっ、ん。」
「アカネのここ、可愛いね。ぷっくりしてる。」
「や、あん、ああ、んっ。」
「アカネ、きもちい?」
「!?や、んぅ、ああ、あっ。やめ、なめ、なめないで。」
レオ様が俺のち、乳首を舐めたり、吸ったり、爪で引っ掻いたり。き、気持ちいけど、恥ずかしい。
「や、んん、れ、レオさまっ、だめ!ああ。ん。」
「あれ?いじめすぎちゃったかな?じゃぁ、こっちも可愛がってあげる。」
「え?レオ様?ど、どこ触って。んっ。」
れ、レオ様が俺のあそこを触ってきた。
ううううう。気持ちいけど、でも。
「や、レオ、さま。ああ、あんっ。ん。も、もぅ、イッちゃう。イッちゃうからっ。やめて。」
「ん?もうイく?いいよ、イって。アカネごイくところみたいな。」
「えっ、や、いやっ。ああ、あん、やぅ、んんん、イく、イッちゃう。や、あああ、んんんんん!!」
イッちゃった。気持ちよかった。こんなに気持ちいいの今まで知らなかった。すごい。
「うん、可愛い。じゃぁ、そろそろこっちもいじるよ?」
「!……………うん。」
レオ様がなんかドロドロした液体を取り出した。あ、あれは、いわゆる、ろ、ローション、というやつなのかな?
「んっ、つめたい。」
レオ様の指が俺の中に入ってくる。
「アカネ、大丈夫?痛くない?」
「だ、大丈夫です。んっ、や、あん。」
「もう一本、増やすね。」
「あんっ。や、んっ、ああ、あ、んんん。」
指が二本、三本と増えていった。
「んぅ、れ、レオっ、さまっ、もう。もうください!ひぃぅ、や、あんっ。」
「いいの?」
「は、はやくっ。はやくっちょーだい!………あああ、んんっ。やん、や、あっ。」
レオ様のが入ってきた。おっきい、ちょっと辛いけど気持ちいい。
「アカネ、辛くない?大丈夫?」
「んっ、や、だっ、だいじょーぶ、だよ。きもちい。あああ、んぁ、あんっ、ああっ、や、んん。」
俺の中でレオ様が行ったり来たりしてる。声が抑えられない。
「あ、あああっ。んぅ、あああ、やっ、ああ、あんっ、だめ、レオさま、まって、んんん、やぅ。ああっ、らめっ、は、はげしぃ!」
すごい、すごいよ。きもちい。もう、何も考えることが出来ない。
「ああ、可愛い、気持ちいんだ。んっ、俺も気持ちいいよ。」
レオ様、気持ちいいの?もっと頑張らないと。ええっと、この場合って、締める?といいんだっけ?
「んっ、んんん、ああ、あんっ、やっ、ああ、くぅ。」
「っ、上手だよ。とっても気持ちいいよ。………そろそろイく?」
「あ、ああっ、あんっ、やっ。イッちゃう、イッちゃうのっ。やっ、んぅ、んんん、れ、レオ、さまっ。」
「ん?」
「レオさま、すき。大好き。これからも、いっしょに、いてっ。おれの、そばにいてっ。おねがいっ。」
いつか俺のそばを離れるとか言わないで。ずっと、俺の隣にいて。
「……………もちろんだよ。俺はアカネを離さない。だからアカネも俺の元から居なくならないでね?ずっと、俺の腕の中にいてね?」
「!……うん!!あ、やっ、い、イくっ、イっちゃうっ、やんん、あんっ、ぅん、んんんんん、~~~~~~!!」
「くっ、俺もそろそろ、…………っ。」
凄かった。俺、初めてだったけど、めっちゃ気持ちよかった。
嬉しいな。レオ様と身も心もひとつになることができて。俺は、レオ様に、釣り合うように色々と頑張んないとね。
「んぅ、レオ、さま。すき、だいすき。ん、ぅん。」
「俺も好きだよ。…………アカネ、愛してる。」
「ふぇっ。」
あ、愛してるって。耳元で。ううううう。
かっこいいよー。すき。
こんな素敵な人が俺の旦那さんになってくれるなんて、夢見たい。
ところで俺さ、もっとしたいなって思ってるんだけど、ダメかな。俺、なんか新しい扉が開いてしまったのかもしれない。
だ、だって、レオ様とするの、気持ちよかったんだもんっ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
66
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる