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1年1学期
軽音楽部に入部します!!
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授業が終わって軽音楽部がいる部室に行った。
「軽音楽部に入部します!!」
俺の声にハモってもう1人の女子が言った。
「なんでお前がいるんだ!!」
「僕の勝手だろう。それよりなんでお前がいるんだよ」
最悪だ。よりによってこいつと同じ部活に入部しようとしてたなんて。
「あの~、通っても大丈夫かな?」
俺と初音舞が言い合っていると綺麗な声が聞こえた。
そう。この綺麗な声は麗華先輩だ。
「喧嘩しないで仲良く、ね」
ああ。なんて心優しい人なんだ。それに比べて俺の隣にいるやつは
「何?」
怖。天使のような可愛さを持つ先輩を見たあとに悪魔のようなやつを見たから余計に怖い。
「全員集まったし、自己紹介を始めよっか」
麗華先輩の一声で全員が自己紹介を始めた。
自己紹介が終わり、バンド組みの話が出た。
「月城くんは何ができるの?」
待って、ストップ、一時停止!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。麗華先輩に名前を呼ばれた。俺の心臓はバクバクだ。
「ど、ドラムができます」
何やってんだ俺は。貴重な麗華先輩との会話が俺の緊張によって変な感じになったじゃねーか。
「もし良かったら私とバンド組まない?」
「え?」
え?夢じゃないよね。最高じゃん。麗華先輩と一緒のバンドとか俺死ねる。幸せすぎるだろ。神様、ありがとう。
「はい、組みましょう!!」
「これで3人。バンド完成だね」
ん?3人ってどういうこと?俺と麗華先輩の他に誰がいるんだ?
「げっ、お前とも一緒なのかよ」
なぜ俺のハッピーバンドの中に初音舞がいる!!
「仲良く、ね?」
僕は笑顔を作って返事をした。
バンドを作ることが出来た俺たち3人は何気ない話をしていた。
「麗華先輩はこいつと同じ学校出身だったんですね。中学校時代のこいつはどんなやつだったんですか?」
「月城くんは中学の頃は明るくて周りの人を笑顔にしていたわよ」
れ、麗華先輩。
「こいつがね~」
「こらこら舞くん、こいつって言うんじゃない」
「今のお前、とてもキモイぞ」
ガビーン!麗華先輩に褒められた後にこれは心に傷が付きます~。
「2人はどうやって知り合ったの?」
麗華先輩は俺らにそう質問した。
「こいつとは入学式の時に知り合いました」
麗華先輩は少し考えて俺たちにこう言った。
「そろそろお互いの呼び方を決めたらどうかしら。こいつって言うのは良くないし」
「それじゃあ変態で」
「だから俺は変態じゃね~つの!!」
ダメだ。こいつがまともな呼び方を考えてくれないから話が進まね~。
「月城くんはなんて呼ぶか決めた?」
「俺は無難に舞って呼ぼうと思ってます」
「それじゃあ僕は月城って呼んであげるよ」
「なんで上からなんだよ」
俺と舞が言い合っているのを麗華先輩は見て笑っていた。
「私たち3人でバンドを組んだわけだし、連絡先交換しましょ」
麗華先輩はそう言ってスマホを取り出した。
やった。麗華先輩と連絡先を交換できるなんて幸せすぎるだろ。
「月城、はやく出せよ」
「わかってるっての」
僕はスマホを取り出して有名アプリのアカウント交換をした。
「グループ作っておくから参加しておいてね」
そう言って麗華先輩は帰っていった。
「軽音楽部に入部します!!」
俺の声にハモってもう1人の女子が言った。
「なんでお前がいるんだ!!」
「僕の勝手だろう。それよりなんでお前がいるんだよ」
最悪だ。よりによってこいつと同じ部活に入部しようとしてたなんて。
「あの~、通っても大丈夫かな?」
俺と初音舞が言い合っていると綺麗な声が聞こえた。
そう。この綺麗な声は麗華先輩だ。
「喧嘩しないで仲良く、ね」
ああ。なんて心優しい人なんだ。それに比べて俺の隣にいるやつは
「何?」
怖。天使のような可愛さを持つ先輩を見たあとに悪魔のようなやつを見たから余計に怖い。
「全員集まったし、自己紹介を始めよっか」
麗華先輩の一声で全員が自己紹介を始めた。
自己紹介が終わり、バンド組みの話が出た。
「月城くんは何ができるの?」
待って、ストップ、一時停止!!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。麗華先輩に名前を呼ばれた。俺の心臓はバクバクだ。
「ど、ドラムができます」
何やってんだ俺は。貴重な麗華先輩との会話が俺の緊張によって変な感じになったじゃねーか。
「もし良かったら私とバンド組まない?」
「え?」
え?夢じゃないよね。最高じゃん。麗華先輩と一緒のバンドとか俺死ねる。幸せすぎるだろ。神様、ありがとう。
「はい、組みましょう!!」
「これで3人。バンド完成だね」
ん?3人ってどういうこと?俺と麗華先輩の他に誰がいるんだ?
「げっ、お前とも一緒なのかよ」
なぜ俺のハッピーバンドの中に初音舞がいる!!
「仲良く、ね?」
僕は笑顔を作って返事をした。
バンドを作ることが出来た俺たち3人は何気ない話をしていた。
「麗華先輩はこいつと同じ学校出身だったんですね。中学校時代のこいつはどんなやつだったんですか?」
「月城くんは中学の頃は明るくて周りの人を笑顔にしていたわよ」
れ、麗華先輩。
「こいつがね~」
「こらこら舞くん、こいつって言うんじゃない」
「今のお前、とてもキモイぞ」
ガビーン!麗華先輩に褒められた後にこれは心に傷が付きます~。
「2人はどうやって知り合ったの?」
麗華先輩は俺らにそう質問した。
「こいつとは入学式の時に知り合いました」
麗華先輩は少し考えて俺たちにこう言った。
「そろそろお互いの呼び方を決めたらどうかしら。こいつって言うのは良くないし」
「それじゃあ変態で」
「だから俺は変態じゃね~つの!!」
ダメだ。こいつがまともな呼び方を考えてくれないから話が進まね~。
「月城くんはなんて呼ぶか決めた?」
「俺は無難に舞って呼ぼうと思ってます」
「それじゃあ僕は月城って呼んであげるよ」
「なんで上からなんだよ」
俺と舞が言い合っているのを麗華先輩は見て笑っていた。
「私たち3人でバンドを組んだわけだし、連絡先交換しましょ」
麗華先輩はそう言ってスマホを取り出した。
やった。麗華先輩と連絡先を交換できるなんて幸せすぎるだろ。
「月城、はやく出せよ」
「わかってるっての」
僕はスマホを取り出して有名アプリのアカウント交換をした。
「グループ作っておくから参加しておいてね」
そう言って麗華先輩は帰っていった。
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