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シシリーが最強!
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さて、どうやって言い訳をしようかな……。
なんて悩んでミチルに向かいながら歩いていると、向こうからやって来てガシッと腕を掴まれた。そしてそのまま神殿の外へ、いや村の外へ連れて行かれた!
一体何?!
ミチルは辺りを見渡し誰もいないのを確認してからバンと木の塀を叩いた。
壁ドンなんて、リアルでもされた事ないのに……。
「どういう事? 何で炎の石なんだ?!」
「えー! 何でわかったの?!」
「チーム組むと仕事は共有で見れるの!」
「そうなんだ……」
あぁ……何を受けたかは伝えるまでもなかったけど、さて何て説明すれば……。
「バシップをMAXにさせたの。そうしたらこういうのしか出て来なかったのよ」
私の代わりにシシリーが答えてくれた。って、シシリーが勝手に受けたんだから彼女が説明すべきよね?
「いやいやいや……。それお金云々の話じゃないよな? あそこにいてどうやってアイテムを揃えた?」
「それは企業秘密で……」
「企業秘密って……。出来る仕事がないなら止めろよな! あんたならわかっただろう?」
「勿論! ミチルが強いのがわかっているから引き受けたのよ。それに一番高いのって言ったのは、ミチルでしょう?」
「確かに一番高いのって言ったけど……。って俺は別に強くねぇよ!」
「またまた~。あの道をランク3で一人でこれませんから普通は! ランク4のジョブは、このクエストを考慮して選んで下さいね。宜しく!」
「………」
流石のミチルもシシリーの口には勝てないらしい。絶句してしまった。
そう言えば、さっきの仕事でランク4に出来るって言っていたっけ。シシリーちゃんと覚えていたんだ……。
「ご、ごめんなさい」
「はぁ……。いや、おたくが超初心者だったって事を忘れて全部任せた俺のミスだ」
頭を抱えため息をつきながらミチルは言った。
「わかった。ちょっくらランク上げてサブ選んでくるから……。戦闘の仕方ぐらいレクチャーしとけよ!」
「任せておいて!」
軽く手を振り、ミチルは村の中に入って行った。
私はここに居て大丈夫なんでしょうか?
まあ、敵はそうそうでないとはおもうけど。
「さてと。まずは歌をランク10まで上げるわよ」
「え? 歌を?」
「時間がもったいないから早く!」
「わかったわ。歌をランクアップ!」
《歌がランク7になりました》
よくわかんなけど、今は従うしかなさそう。もう仕事受けちゃったし、足手まといにならないようにはしたい。
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
シシリーはうんうんと頷いている。
でもなんか悔しい。シシリーの策にはまった感じがするわ!
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
「ねえ、これ終わる前にミチル帰ってこない?」
「大丈夫よ。一人一つの用件で終わりなの。もう一つあるならもう一回並び直し。だからミチルもお金に代えるだけで一旦戻ってきたでしょう? はい、回復して~」
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
なるほどそういう事か。滞りなくやれば15分ぐらいで終わるもんね、この作業。
なんて悩んでミチルに向かいながら歩いていると、向こうからやって来てガシッと腕を掴まれた。そしてそのまま神殿の外へ、いや村の外へ連れて行かれた!
一体何?!
ミチルは辺りを見渡し誰もいないのを確認してからバンと木の塀を叩いた。
壁ドンなんて、リアルでもされた事ないのに……。
「どういう事? 何で炎の石なんだ?!」
「えー! 何でわかったの?!」
「チーム組むと仕事は共有で見れるの!」
「そうなんだ……」
あぁ……何を受けたかは伝えるまでもなかったけど、さて何て説明すれば……。
「バシップをMAXにさせたの。そうしたらこういうのしか出て来なかったのよ」
私の代わりにシシリーが答えてくれた。って、シシリーが勝手に受けたんだから彼女が説明すべきよね?
「いやいやいや……。それお金云々の話じゃないよな? あそこにいてどうやってアイテムを揃えた?」
「それは企業秘密で……」
「企業秘密って……。出来る仕事がないなら止めろよな! あんたならわかっただろう?」
「勿論! ミチルが強いのがわかっているから引き受けたのよ。それに一番高いのって言ったのは、ミチルでしょう?」
「確かに一番高いのって言ったけど……。って俺は別に強くねぇよ!」
「またまた~。あの道をランク3で一人でこれませんから普通は! ランク4のジョブは、このクエストを考慮して選んで下さいね。宜しく!」
「………」
流石のミチルもシシリーの口には勝てないらしい。絶句してしまった。
そう言えば、さっきの仕事でランク4に出来るって言っていたっけ。シシリーちゃんと覚えていたんだ……。
「ご、ごめんなさい」
「はぁ……。いや、おたくが超初心者だったって事を忘れて全部任せた俺のミスだ」
頭を抱えため息をつきながらミチルは言った。
「わかった。ちょっくらランク上げてサブ選んでくるから……。戦闘の仕方ぐらいレクチャーしとけよ!」
「任せておいて!」
軽く手を振り、ミチルは村の中に入って行った。
私はここに居て大丈夫なんでしょうか?
まあ、敵はそうそうでないとはおもうけど。
「さてと。まずは歌をランク10まで上げるわよ」
「え? 歌を?」
「時間がもったいないから早く!」
「わかったわ。歌をランクアップ!」
《歌がランク7になりました》
よくわかんなけど、今は従うしかなさそう。もう仕事受けちゃったし、足手まといにならないようにはしたい。
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
シシリーはうんうんと頷いている。
でもなんか悔しい。シシリーの策にはまった感じがするわ!
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
「ねえ、これ終わる前にミチル帰ってこない?」
「大丈夫よ。一人一つの用件で終わりなの。もう一つあるならもう一回並び直し。だからミチルもお金に代えるだけで一旦戻ってきたでしょう? はい、回復して~」
「研ぎ澄まされた技を使う者の癒しの時間。漲る力の源よ。蘇れ♪」
私の体が光に包まれた。
なるほどそういう事か。滞りなくやれば15分ぐらいで終わるもんね、この作業。
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