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第一四話
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バン!
つい乱暴に扉を開けてしまったよ。
「いらっしゃいませ。おや……」
ぜはぜは。全速力で走って来たから疲れた。
ここは、Sランク御用達の店、外套などを買った店だ。初心者用の武器では折れてしまうようなので、結局ここで買う事にした。で、逃げ出してそのままここに入ったからしんどい。
「何かお入り用になりましたか?」
「あ、先程はどうも。ぶ、武器を買いに来ました」
「そんなに急いで……」
店員が、何かわかったかのように頷く。
「そう言えば、公園にモンスターが出たとか。その退治用に武器が必要になったのですね。どれに致しますか? 剣が宜しいでしょうか? 弓などもございます」
凄い勢いで語り出して来た。
「この店員、目が輝いているわ」
「あははは、とりあえず見てみます」
「こちらになります。ケースに入っているのはプレミア物です。使う者を選ぶと言われる武器になります」
「はぁ」
そんなの勧められてもなぁ。丈夫な剣でいいのだけど。
「まあ! 勇者ならこういうのよ!」
今度は、ツティーちゃんが目をキラキラさせている。確かにさっき借りた剣みたいな効果がついていたら便利そうだけど、凄く高そう。それに奇跡はそうそう起きないのだよ……。
でも真剣にツティーちゃんがケースの中の武器を見ているので、僕も一応確認だけするかな。
色々あるけど、剣がほとんどだ。値段も凄く高い。勇者の剣? これが一番高い。金貨一〇〇枚って……。
「勇者の剣があるわ~」
欲しそうに言うと僕を見上げた。いやいやいや、勇者が使っていた剣とかここにあるわけないでしょ。
「もしかして勇者の剣がご希望ですか?」
僕は、店員の言葉にぎくりとする。僕が欲しているわけじゃないけどね。
「それは、勇者様がお作りになった剣を再現した剣になります。ですので、勇者並みの力がないと扱えません」
「ですよね……。僕としては、見た目が美しいハルバードが気になります」
銀色に光るハルバードは、先の刃の部分は、淡くオレンジ色に光っている。また斧の刃の部分も同じく光っているが、まるで炎の揺らめきの様な形に見え、あれで斬れるのとか思ってしまう。
「さすがお目が高い。あれは刃の大きさを自由に変えられるリベルテというハルバードです。ですが、残念な事に持っている金貨では足りません」
今現在残っている金貨の枚数を教えていないのに足りないと言う事は、元々持っていた金貨では買えないという事だ。もちろん勇者の剣もね。
「ですよね。綺麗でカッコいい」
「はい。これを使いこなせるのは、それこそ勇者のみという逸品です」
「ゆ、勇者って凄いのですね」
「そう語り継がれていますが、実際どうなのでしょうかね。売っている手前、勇者しか扱えませんとは言えませんがね」
と店員は笑った。確かにそうだ。勇者しか使えないモノを売っても仕方がないものね。
「まあそれぐらい凄い武器は、それなりの者が扱わないと諸刃の剣ですよって事です。ハルバードがよろしいのでしたらあちらにございますよ」
「剣よね!?」
いきなりツティーちゃんが、店員の言葉に被せて言ってきた。彼女は、剣にこだわっていたっけ。
「あぁ、頑丈な剣ってありますか?」
「剣ですか。なら大剣などいかがでしょう。剣より手軽さはありませんが、一振りで大打撃を与えられて頑丈です」
「じゃ……」
「大剣ですって!! 普通の剣がいいわ」
「………」
そこまでこだわらなくとも。
「どうなさいました?」
僕がツティーちゃんを見つめているので、店員さんもツティーちゃんをいやいる場所を見つめる。そして首を傾げた。
「あ、普通の剣で丈夫なのありますか?」
そう言うと、ツティーちゃんが満面の笑みになる。可愛すぎだ。
「はい。硬い素材で作られた剣ならありますよ。ただお値段よりも重さが……」
「そんなに重いのですか?」
持たせてもらったら重かった。これを振り回すとなると怪力でないと……。
「その剣は、重いですが魔石が混ぜてあり魔法を剣で弾く事ができます。また魔法を使えない者でも詠唱する事で魔法を使えるとか」
「凄いですね。でも……」
「凄いわ! それよ! 魔法を弾く剣! それで決まりよ」
「………」
ツティーちゃんが言いたい事もわかる。確かにかっこいい。剣で弾けさせる事ができればね。だけどね、これ持ち上げて魔法に当てないといけないのだよ。魔法ってきっと速いと思うのだけど。構えるの間に合うと思う? 僕は思わないんだなぁ。
「お客様、どうされました?」
また僕が床をジッと見つめ黙り込んだから、店員も床を見て聞いて来た。
「あはは。俯くのは考え込む時の僕のくせなので……」
「そうでしたか。このルーンソード自体は重いですが、鞘に納めている時は重さを感じないように、特別な鞘があります。セットになっていますので、普段は気にせず運べますよ」
店員が、にんまりとして言う。これルーンソードというのか。イメージとかけ離れた名前。
「ですって! 問題解決ね」
いや、全然解決していないから。
「……もし、このお金で買えるならそれを下さい」
ため息交じりに、お金が入った巾着を渡す。
失礼しますと店員は受け取った。巾着の中のお金を確認すると、金貨を全部出しその他のお金を入れたまま巾着を返してくれる。
僕はどうもツティーちゃんに勝てないらしい。そのツティーちゃんは、満足げにしている。
「こちらを頂きます。少し足りませんが、たくさん買って頂いたのでサービスしておきます」
「あ、ありがとうございます」
とうとう金貨一枚分も手元になくなった。というか、足りちゃったの!?
そういうわけで、僕の武器はルーンソードになった。ルーンって文字とかじゃなかったっけ? この世界では違う意味なのだろうか。
「そうそう。そのルーンソードの詠唱の取り扱い説明書です。頑張って下さいね」
「へ?」
「そのルーンソードには、ルーン文字を刃に描いてあり詠唱する事で発動するらしいのですが、発音の仕方がわからないという……」
「なんだそれ……」
「ごほん。ありがとうございました」
いやいやいや、それ僕を騙してない?
お金を頂き買ったモノを僕に渡したのだから売買成立と店員はにんまり。ついでに、ツティーちゃんもにんまり。納得いっていないのは僕だけ?
言われた通り、鞘に入れたルーンソードは鞘の重さしか感じないほど重さが抹消されている。どうせならルーンソードもそうしてくれればいいのにね。
つい乱暴に扉を開けてしまったよ。
「いらっしゃいませ。おや……」
ぜはぜは。全速力で走って来たから疲れた。
ここは、Sランク御用達の店、外套などを買った店だ。初心者用の武器では折れてしまうようなので、結局ここで買う事にした。で、逃げ出してそのままここに入ったからしんどい。
「何かお入り用になりましたか?」
「あ、先程はどうも。ぶ、武器を買いに来ました」
「そんなに急いで……」
店員が、何かわかったかのように頷く。
「そう言えば、公園にモンスターが出たとか。その退治用に武器が必要になったのですね。どれに致しますか? 剣が宜しいでしょうか? 弓などもございます」
凄い勢いで語り出して来た。
「この店員、目が輝いているわ」
「あははは、とりあえず見てみます」
「こちらになります。ケースに入っているのはプレミア物です。使う者を選ぶと言われる武器になります」
「はぁ」
そんなの勧められてもなぁ。丈夫な剣でいいのだけど。
「まあ! 勇者ならこういうのよ!」
今度は、ツティーちゃんが目をキラキラさせている。確かにさっき借りた剣みたいな効果がついていたら便利そうだけど、凄く高そう。それに奇跡はそうそう起きないのだよ……。
でも真剣にツティーちゃんがケースの中の武器を見ているので、僕も一応確認だけするかな。
色々あるけど、剣がほとんどだ。値段も凄く高い。勇者の剣? これが一番高い。金貨一〇〇枚って……。
「勇者の剣があるわ~」
欲しそうに言うと僕を見上げた。いやいやいや、勇者が使っていた剣とかここにあるわけないでしょ。
「もしかして勇者の剣がご希望ですか?」
僕は、店員の言葉にぎくりとする。僕が欲しているわけじゃないけどね。
「それは、勇者様がお作りになった剣を再現した剣になります。ですので、勇者並みの力がないと扱えません」
「ですよね……。僕としては、見た目が美しいハルバードが気になります」
銀色に光るハルバードは、先の刃の部分は、淡くオレンジ色に光っている。また斧の刃の部分も同じく光っているが、まるで炎の揺らめきの様な形に見え、あれで斬れるのとか思ってしまう。
「さすがお目が高い。あれは刃の大きさを自由に変えられるリベルテというハルバードです。ですが、残念な事に持っている金貨では足りません」
今現在残っている金貨の枚数を教えていないのに足りないと言う事は、元々持っていた金貨では買えないという事だ。もちろん勇者の剣もね。
「ですよね。綺麗でカッコいい」
「はい。これを使いこなせるのは、それこそ勇者のみという逸品です」
「ゆ、勇者って凄いのですね」
「そう語り継がれていますが、実際どうなのでしょうかね。売っている手前、勇者しか扱えませんとは言えませんがね」
と店員は笑った。確かにそうだ。勇者しか使えないモノを売っても仕方がないものね。
「まあそれぐらい凄い武器は、それなりの者が扱わないと諸刃の剣ですよって事です。ハルバードがよろしいのでしたらあちらにございますよ」
「剣よね!?」
いきなりツティーちゃんが、店員の言葉に被せて言ってきた。彼女は、剣にこだわっていたっけ。
「あぁ、頑丈な剣ってありますか?」
「剣ですか。なら大剣などいかがでしょう。剣より手軽さはありませんが、一振りで大打撃を与えられて頑丈です」
「じゃ……」
「大剣ですって!! 普通の剣がいいわ」
「………」
そこまでこだわらなくとも。
「どうなさいました?」
僕がツティーちゃんを見つめているので、店員さんもツティーちゃんをいやいる場所を見つめる。そして首を傾げた。
「あ、普通の剣で丈夫なのありますか?」
そう言うと、ツティーちゃんが満面の笑みになる。可愛すぎだ。
「はい。硬い素材で作られた剣ならありますよ。ただお値段よりも重さが……」
「そんなに重いのですか?」
持たせてもらったら重かった。これを振り回すとなると怪力でないと……。
「その剣は、重いですが魔石が混ぜてあり魔法を剣で弾く事ができます。また魔法を使えない者でも詠唱する事で魔法を使えるとか」
「凄いですね。でも……」
「凄いわ! それよ! 魔法を弾く剣! それで決まりよ」
「………」
ツティーちゃんが言いたい事もわかる。確かにかっこいい。剣で弾けさせる事ができればね。だけどね、これ持ち上げて魔法に当てないといけないのだよ。魔法ってきっと速いと思うのだけど。構えるの間に合うと思う? 僕は思わないんだなぁ。
「お客様、どうされました?」
また僕が床をジッと見つめ黙り込んだから、店員も床を見て聞いて来た。
「あはは。俯くのは考え込む時の僕のくせなので……」
「そうでしたか。このルーンソード自体は重いですが、鞘に納めている時は重さを感じないように、特別な鞘があります。セットになっていますので、普段は気にせず運べますよ」
店員が、にんまりとして言う。これルーンソードというのか。イメージとかけ離れた名前。
「ですって! 問題解決ね」
いや、全然解決していないから。
「……もし、このお金で買えるならそれを下さい」
ため息交じりに、お金が入った巾着を渡す。
失礼しますと店員は受け取った。巾着の中のお金を確認すると、金貨を全部出しその他のお金を入れたまま巾着を返してくれる。
僕はどうもツティーちゃんに勝てないらしい。そのツティーちゃんは、満足げにしている。
「こちらを頂きます。少し足りませんが、たくさん買って頂いたのでサービスしておきます」
「あ、ありがとうございます」
とうとう金貨一枚分も手元になくなった。というか、足りちゃったの!?
そういうわけで、僕の武器はルーンソードになった。ルーンって文字とかじゃなかったっけ? この世界では違う意味なのだろうか。
「そうそう。そのルーンソードの詠唱の取り扱い説明書です。頑張って下さいね」
「へ?」
「そのルーンソードには、ルーン文字を刃に描いてあり詠唱する事で発動するらしいのですが、発音の仕方がわからないという……」
「なんだそれ……」
「ごほん。ありがとうございました」
いやいやいや、それ僕を騙してない?
お金を頂き買ったモノを僕に渡したのだから売買成立と店員はにんまり。ついでに、ツティーちゃんもにんまり。納得いっていないのは僕だけ?
言われた通り、鞘に入れたルーンソードは鞘の重さしか感じないほど重さが抹消されている。どうせならルーンソードもそうしてくれればいいのにね。
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