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何だろう?
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1章
?「瑠菜、早く起きろ~」
愛しい人に優しく起こされる。
私「んー、今起きる。」
愛しい人の顔を見て落ち着く。
私「おはよ~湊斗」
私は現在26歳の櫻井瑠菜!
私には大好きな旦那さんがいて、もう幸せ!
だけど、この幸せが手には入るまで過酷なことが何度もあった。
湊斗「やっと起きたか!って、お前寝癖すごいぞ(笑)」
私「え、そんなに?か、鏡見てくる。」
急いで鏡に向かった。
(あ、本当だ!髪ボッサボサ!
ついでにお風呂に入ろっかなー)
────────
─────
──
私「ふぅー!いい湯だった~」
湊斗「やっと、上がってきたか!朝ごはん冷めちまうぞ!」
私「あー、ごめんごめん!今食べる~」
髪の毛を拭きながら朝ごはんを急いで食べる。
湊斗「お前、髪の毛濡れてるじゃねぇか!
早くこっち向け!拭いてやる」
私「ありがと~」
食べ終わり、食器を置いた。
私「着替えてくるねー」
寝室に戻り、急いで着替える。
湊斗「着替えたか~?」
私「もうちょっとまって~!
OK、着替えた~」
靴を履いて、外に出ようとしたとき、
湊斗「あ、おい!ちょっと待て」
ぐいっ
湊斗に腕を引っ張られた。
次の瞬間
チュッ
キスをされた。
湊斗「まだ、行ってきますのキス、してないだろ?」
少しだけ顔を赤くする湊斗を見て笑った。
私「うん!いってきます!!」
扉を開けた。
私は走る。
(こんな幸せ夢にも思ってなかったなー)
私と湊斗が恋に落ちたのは、中学一年生の時だった。
(あの事があったから今があるんだなー)
私は走りながら湊斗を好きになった時のことを思い出した。
──────中学一年の5月上旬
私の家に湊斗が来たのがきっかけだった。
ある日、私は暇で暇でしかたなくてパジャマで家のなかをうろうろしてたとき、
ピンポーン
インターフォンがなった
除いてみると、そこにはめんどくさそうな顔をした湊斗が立っていた。
(なんでこんなところにいるの!)
とにかくでない限り、ずっといると思い玄関の扉を開けた。
私「何のよう?てか、なんで私の家知ってるの!」
強めに言うと湊斗は不機嫌な顔をした。
湊斗「いちいちうるさい!俺は先生に言われて忘れ物を届けに来ただけだ!」
そういわれると何かを投げられた。
それは金曜日まで来ていた白衣だった。
私「あ、これ。えっとありがとう…」
(私、こんなもの忘れてたんだ)
恥ずかしくて顔を反らした。
湊斗「よくわからないけど、俺は渡したからな!帰るから。」
私「あ、うん、ありがとう!」
湊斗はすぐに後ろを向いて帰ってしまった。
(湊斗のやつなんなの!何で急に来るの!)
なぜか私の胸はドキドキしていた。
(なんなのよもう!)
───月曜日
ゆまと二人で歩く桜の咲いてる道。
今年から中学一年生になった!
ゆまは小学生からの大親友!
通学路が一緒のゆまは登下校を一緒にしてる。
ゆま「瑠菜、もう少しで学校につくよー」
(やっぱりいつ見てもボロいなー)
そんなことを思いながら下駄箱に行く。
私「はぁー、めんどくさい……」
教室にはいる。
友達A「おはよー、瑠菜だるそうだねー」
私「おはよー、ものすごくだるい。」
えへへと笑うと、ズキッと頭がいたくなる。
(何だろ?)
ボーッとしてると、後ろから声をかけられた。
?「っ、おい瑠菜!そんなところに立ってるんじゃねぇよ。」
私「え?あ、湊斗ご、ごめん!」
急いで席につく。
さっき私に声をかけたのは、この前白衣を届けてくれた斎藤湊斗。小学校からの友達?みたいなやつだ。
湊斗は女子によくモテる。カッコいいだのうるさく騒いでる女子の気持ちがよく分からなかった。
荷物を用意して。また席につく。
それと同時に先生が入ってきた。
先生「はい!皆席について!」
先生が手を叩くと、席を立っていた男子たちが座り始めた。
先生「皆さんおはようございます!」
みんな「おはよございます!」
先生「今日はお知らせが──────────────」
先生の長い話が続いた。
先生「最後になりますが、席替えをしたいと思います!チャイムがなったら席を変えてください!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった。
皆はいっせいに立ち上がった。
(えー、皆一気に行きすぎだよ!
み、見えない!)
────数分後
(やっといなくなった。)
席替えのシートを見たとき私は唖然とした。
(嘘!何で隣が湊斗なの!!)
そう思ってたら、
友達「おーい、瑠菜~。そろそろ席移動しないと、先生来ちゃうよ?」
私「う、うん。」
(や、ヤバい。立ちくらみが……)
友達「瑠、瑠菜!ど、どうしたの!!顔色めっちゃ悪いよ!?大丈夫?」
私「え?」
友達に返事をしようと思ったら急に足がもつれて倒れた。
友達「瑠、瑠菜!?」
「な、なんだ?」
「誰か倒れてる」
(皆うる、さい。あれ?どうして湊斗が目の前にいるの?)
そんなことを考えながら目を閉じた。
私「うぅ」
湊斗「おい!瑠菜!大丈夫か!?」
私「湊、斗?」
湊斗「良かった!目が覚めたんだな。さっき教室で倒れたんだぞ!」
(あ、そういえばそんなことあったかも……)
私「湊斗、うるさい」
私はそういって笑った。湊斗は心配そうに見てたけどなんだか安心した。
私「湊斗!今、何時間目!?」
湊斗「今2時間終わった所だけど?」
私「ヤバい!早く戻らないと!!」
私が立ち上がろうとしたその時、
湊斗「おま!何してんだよ!まだ体調戻ってないんだろ!?寝てろよ!」
そう言って、ベットに押し倒された。
私「で、でも授業にでないといけないし……」
(どうしよう、早くクラスにも馴染みたいのに………)
私は悔しくてたまらなかった。それを察した湊斗が、
湊斗「大丈夫だよ。先生には言ってあるし。あのさ、俺はお前が心配だよ。この前家にいったときから何かおかしいぞ?お前」
湊斗に優しくいわれた。
私「っ……!な、何でもない!やっぱり今日は早退する!」
私は布団をかぶった。
(きっと今湊斗の顔見たら、おかしくなりそう。それに、きっと顔が赤い。)
そのまま、私は二度目の眠りについた。
数時間がたった頃
(ま、まぶしい。)
日の光が顔に当たって目を覚ました。先生が目の前にいた。
保険の先生「大丈夫ですか?今日、早退しますか?」
(先生は優しいな~)
私「はい。体調が戻らないので今日は早退させてもらいます。」
保険の先生「わかりました。櫻井さんの親御さんに電話してきます。それまではゆっくりしていてください。」
その後、先生は荷物の話や明日の事について話してくれたけど、あまり頭に入ってこなかった。
(今は湊斗の顔、見たくないな~)
そんなことを考えてたら、今、一番会いたくない男子が私の鞄を置きに来た。
(湊、湊斗!?何で?今、会いたくないのに)
湊斗は先生がいないことに気づき、荷物をおいてこちらに来た。私はとっさに寝たふりをした。
湊斗「おーい、起きてるかって、寝てるじゃねーかよ。」
(も~、早くどっかに行ってよ)
湊斗「さっきはごめん。言い過ぎた。」
(何で湊斗が謝るの?私が悪いのに)
湊斗「何でこんなに無防備なのか。((ボソ」
(な、何?よく聞こえな……)
そう思ってると顔に息がかかってきた。
(な、なに?)
チュッ
そんなことを考えてるうちに何か柔らかいものが私の唇をふさいだ。
(何これ、息できない!これってキス!!)
湊斗の唇は少しだけ湿ってて、とても柔らかかった。
数秒後、唇が離れた。寝たふりをしていた私はいつものように怒ることができなかった。
湊斗「お、俺何してるんだ!?瑠菜にキ、キスなんて。」
そんなことを言った後、「無防備な瑠菜が悪いんだからな」などとぶつぶつといっていた。
(無防備って意味わからない!)
しばらくつぶやいやあと湊斗は保健室を出た。
その後すぐ起き上がった。
(よくよく考えたら、ヤバいことしたんじゃないか!?)
色々考えていたら、熱が上がってきた。
(あ、ヤバい。意識飛ぶ。)
次に起きたときは、お母さんが心配そうに見ていた。
?「瑠菜、早く起きろ~」
愛しい人に優しく起こされる。
私「んー、今起きる。」
愛しい人の顔を見て落ち着く。
私「おはよ~湊斗」
私は現在26歳の櫻井瑠菜!
私には大好きな旦那さんがいて、もう幸せ!
だけど、この幸せが手には入るまで過酷なことが何度もあった。
湊斗「やっと起きたか!って、お前寝癖すごいぞ(笑)」
私「え、そんなに?か、鏡見てくる。」
急いで鏡に向かった。
(あ、本当だ!髪ボッサボサ!
ついでにお風呂に入ろっかなー)
────────
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──
私「ふぅー!いい湯だった~」
湊斗「やっと、上がってきたか!朝ごはん冷めちまうぞ!」
私「あー、ごめんごめん!今食べる~」
髪の毛を拭きながら朝ごはんを急いで食べる。
湊斗「お前、髪の毛濡れてるじゃねぇか!
早くこっち向け!拭いてやる」
私「ありがと~」
食べ終わり、食器を置いた。
私「着替えてくるねー」
寝室に戻り、急いで着替える。
湊斗「着替えたか~?」
私「もうちょっとまって~!
OK、着替えた~」
靴を履いて、外に出ようとしたとき、
湊斗「あ、おい!ちょっと待て」
ぐいっ
湊斗に腕を引っ張られた。
次の瞬間
チュッ
キスをされた。
湊斗「まだ、行ってきますのキス、してないだろ?」
少しだけ顔を赤くする湊斗を見て笑った。
私「うん!いってきます!!」
扉を開けた。
私は走る。
(こんな幸せ夢にも思ってなかったなー)
私と湊斗が恋に落ちたのは、中学一年生の時だった。
(あの事があったから今があるんだなー)
私は走りながら湊斗を好きになった時のことを思い出した。
──────中学一年の5月上旬
私の家に湊斗が来たのがきっかけだった。
ある日、私は暇で暇でしかたなくてパジャマで家のなかをうろうろしてたとき、
ピンポーン
インターフォンがなった
除いてみると、そこにはめんどくさそうな顔をした湊斗が立っていた。
(なんでこんなところにいるの!)
とにかくでない限り、ずっといると思い玄関の扉を開けた。
私「何のよう?てか、なんで私の家知ってるの!」
強めに言うと湊斗は不機嫌な顔をした。
湊斗「いちいちうるさい!俺は先生に言われて忘れ物を届けに来ただけだ!」
そういわれると何かを投げられた。
それは金曜日まで来ていた白衣だった。
私「あ、これ。えっとありがとう…」
(私、こんなもの忘れてたんだ)
恥ずかしくて顔を反らした。
湊斗「よくわからないけど、俺は渡したからな!帰るから。」
私「あ、うん、ありがとう!」
湊斗はすぐに後ろを向いて帰ってしまった。
(湊斗のやつなんなの!何で急に来るの!)
なぜか私の胸はドキドキしていた。
(なんなのよもう!)
───月曜日
ゆまと二人で歩く桜の咲いてる道。
今年から中学一年生になった!
ゆまは小学生からの大親友!
通学路が一緒のゆまは登下校を一緒にしてる。
ゆま「瑠菜、もう少しで学校につくよー」
(やっぱりいつ見てもボロいなー)
そんなことを思いながら下駄箱に行く。
私「はぁー、めんどくさい……」
教室にはいる。
友達A「おはよー、瑠菜だるそうだねー」
私「おはよー、ものすごくだるい。」
えへへと笑うと、ズキッと頭がいたくなる。
(何だろ?)
ボーッとしてると、後ろから声をかけられた。
?「っ、おい瑠菜!そんなところに立ってるんじゃねぇよ。」
私「え?あ、湊斗ご、ごめん!」
急いで席につく。
さっき私に声をかけたのは、この前白衣を届けてくれた斎藤湊斗。小学校からの友達?みたいなやつだ。
湊斗は女子によくモテる。カッコいいだのうるさく騒いでる女子の気持ちがよく分からなかった。
荷物を用意して。また席につく。
それと同時に先生が入ってきた。
先生「はい!皆席について!」
先生が手を叩くと、席を立っていた男子たちが座り始めた。
先生「皆さんおはようございます!」
みんな「おはよございます!」
先生「今日はお知らせが──────────────」
先生の長い話が続いた。
先生「最後になりますが、席替えをしたいと思います!チャイムがなったら席を変えてください!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった。
皆はいっせいに立ち上がった。
(えー、皆一気に行きすぎだよ!
み、見えない!)
────数分後
(やっといなくなった。)
席替えのシートを見たとき私は唖然とした。
(嘘!何で隣が湊斗なの!!)
そう思ってたら、
友達「おーい、瑠菜~。そろそろ席移動しないと、先生来ちゃうよ?」
私「う、うん。」
(や、ヤバい。立ちくらみが……)
友達「瑠、瑠菜!ど、どうしたの!!顔色めっちゃ悪いよ!?大丈夫?」
私「え?」
友達に返事をしようと思ったら急に足がもつれて倒れた。
友達「瑠、瑠菜!?」
「な、なんだ?」
「誰か倒れてる」
(皆うる、さい。あれ?どうして湊斗が目の前にいるの?)
そんなことを考えながら目を閉じた。
私「うぅ」
湊斗「おい!瑠菜!大丈夫か!?」
私「湊、斗?」
湊斗「良かった!目が覚めたんだな。さっき教室で倒れたんだぞ!」
(あ、そういえばそんなことあったかも……)
私「湊斗、うるさい」
私はそういって笑った。湊斗は心配そうに見てたけどなんだか安心した。
私「湊斗!今、何時間目!?」
湊斗「今2時間終わった所だけど?」
私「ヤバい!早く戻らないと!!」
私が立ち上がろうとしたその時、
湊斗「おま!何してんだよ!まだ体調戻ってないんだろ!?寝てろよ!」
そう言って、ベットに押し倒された。
私「で、でも授業にでないといけないし……」
(どうしよう、早くクラスにも馴染みたいのに………)
私は悔しくてたまらなかった。それを察した湊斗が、
湊斗「大丈夫だよ。先生には言ってあるし。あのさ、俺はお前が心配だよ。この前家にいったときから何かおかしいぞ?お前」
湊斗に優しくいわれた。
私「っ……!な、何でもない!やっぱり今日は早退する!」
私は布団をかぶった。
(きっと今湊斗の顔見たら、おかしくなりそう。それに、きっと顔が赤い。)
そのまま、私は二度目の眠りについた。
数時間がたった頃
(ま、まぶしい。)
日の光が顔に当たって目を覚ました。先生が目の前にいた。
保険の先生「大丈夫ですか?今日、早退しますか?」
(先生は優しいな~)
私「はい。体調が戻らないので今日は早退させてもらいます。」
保険の先生「わかりました。櫻井さんの親御さんに電話してきます。それまではゆっくりしていてください。」
その後、先生は荷物の話や明日の事について話してくれたけど、あまり頭に入ってこなかった。
(今は湊斗の顔、見たくないな~)
そんなことを考えてたら、今、一番会いたくない男子が私の鞄を置きに来た。
(湊、湊斗!?何で?今、会いたくないのに)
湊斗は先生がいないことに気づき、荷物をおいてこちらに来た。私はとっさに寝たふりをした。
湊斗「おーい、起きてるかって、寝てるじゃねーかよ。」
(も~、早くどっかに行ってよ)
湊斗「さっきはごめん。言い過ぎた。」
(何で湊斗が謝るの?私が悪いのに)
湊斗「何でこんなに無防備なのか。((ボソ」
(な、何?よく聞こえな……)
そう思ってると顔に息がかかってきた。
(な、なに?)
チュッ
そんなことを考えてるうちに何か柔らかいものが私の唇をふさいだ。
(何これ、息できない!これってキス!!)
湊斗の唇は少しだけ湿ってて、とても柔らかかった。
数秒後、唇が離れた。寝たふりをしていた私はいつものように怒ることができなかった。
湊斗「お、俺何してるんだ!?瑠菜にキ、キスなんて。」
そんなことを言った後、「無防備な瑠菜が悪いんだからな」などとぶつぶつといっていた。
(無防備って意味わからない!)
しばらくつぶやいやあと湊斗は保健室を出た。
その後すぐ起き上がった。
(よくよく考えたら、ヤバいことしたんじゃないか!?)
色々考えていたら、熱が上がってきた。
(あ、ヤバい。意識飛ぶ。)
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