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第1章 第六天魔王召喚
第1話 貧弱テイマー。追放される。
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「ええ!? 僕がクビ!?」
「何回も言わせるな。おまえはもう必要ない!」
酒場の2階にある宿屋の一室に呼ばれたと思うと、リーダーであり、攻撃の要である魔法士の『ギオウ・ティアム』にいきなりパーティ追放を言い渡されたのは、僕こと『シエル・ハービンジャー』。三流貴族に生まれ12歳まで何も苦労せずに生きてきたのだが12歳の成人の儀にもらったギフトがなんと外れスキル『テイマー』を女神から受け取ってから、僕のすべてが終わった。今まで対等だと思っていた幼馴染たちは僕に気を使い始め、僕の家は落ちこぼれなどいらぬと勘当した。それでも、幼馴染たちに誘われて冒険者となり今に至るのだが……
「ギオウ、どうしてだよ。俺がいなくなったら回復とかができなくなるぞ」
「それなら心配はいらない……入ってくれ」
部屋のドアが開くと、白い魔導ローブに身を包み、肩まで伸ばした桃色の髪をなびかせまがら優しい瞳をした美しい女性が部屋に入ってきた。
「く、クレリック!?」
目の間の女性から溢れ出す癒しの力が彼女が世界に3人しかいないと言われる上級回復士であることを証明していた。
「紹介しよう、『サミーラ・パルマ・ディグライト』さんだ。隣国の第3皇女をされている気高きお方だ」
ギオウに紹介され、サミーラさんは僕に笑顔を向けてくる。確かに美しい女性だし、ギフトも恵まれているが彼女の加入と僕のクビは結びつかないと思い、ギオウに質問する。
「だけど、ギオウ。サミーラさんは優秀だけど僕をクビにする必要はないよね?」
「シエルさん。別にギオウさんはあなたをクビにしたい訳ではないのですよ。ただ、あなたが自分の弱さを嘆き、自ら身を引きたいと常々感じているとお聞きしたので、私から提案させていただきました」
サミーラさんがギオウに変わって説明をしてくれるが、そんな話は聞いたことがない。僕はパーティで一番立ち回りが上手く、攻撃も回復も防御もそれなりに出来ているはずだが? それをどうしてクビなんかに……
「ギオウ、おまえの気持ちを聞かせてくれよ。同郷から今まで3年間も一緒にやってきたじゃないか。なあ! 頼む僕が必要だと言ってくれ!」
「いや、いらん」
「え?」
こいつ、即答しやがった……星みたいな奇抜な髪型でキャラをたたせてるくせに……
「もういい、ギオウじゃ話にならない他のやつにも聞いてくる」
「……ご愁傷さま」
俺はギオウの部屋を飛び出す。去り際にサミーラさんが何かを呟いていたが聞こえないふりをした。隣の部屋の『シエン・ウルティア』の部屋を訪れ、シエンに話かける。
「シエン、聞いてくれ! ギオウが僕をクビにするって……」
「聞いているぞ」
シエンは、俺らのパーティの防御を担当する守護士の男だ。大柄体と丸坊主の頭に怖い印象を受けるが、俺らの幼馴染パーティの中では一番、気がきいて優しい男だが俺が童貞ってからかうと鬼神の如き怒りだすので、それがたまにきずだ。
「俺もおまえのためを思ってはっきり言うが、おまえはもう必要ない。とにかくおまえの召喚する召喚獣が弱すぎる、まあ、弱いだけならまだ我慢できるが、勝手にタゲを奪って後衛を混乱させいつも危険に晒す……これは流石に見過ごせない……よっておまえは俺たちには不要だ」
「おい、それはずいぶんと勝手なものいいじゃないか? タゲを漏らすのはシエンにも責任が……」
「なに!?」
シエンは側に置いてあった盾を持ち、それを僕めがけ構える。
「シールドバッシュ!!」
僕にシエンの技が直撃し、部屋の壁をぶち抜いて廊下へと投げ出される。
「修理費はおまえの退職金から引いておくぞ!!」
隣の部屋からギオウの声が聞こえる。
「いてて……」
僕は痛む背中を押さえながら、シエンの向かいにある『アルル・チェルシー』の部屋を尋ねる。アルルは、華奢な見た目をしているが、格闘士のギフトを持っている女の子で僕に気があるような素振りを見せており、この間、僕から告白をしたばかりなのである。最近は、顔を合わせるのが恥ずかしいという理由でパーティを組むのを避けているが、彼女なら僕のクビに異を申し立ててくれるだろう。
「アルル、聞いてくれよ……」
「聞いてるわ、お荷物さん」
「お、お荷物さん!? 散々戦闘でおまえを守っ――」
「はい、そういうの無理。恩着せがましいとこマジ無理。後、あたしの優しさを勘違いして告白してきたところとか本当に気持ち悪すぎて、寝込んでたわ」
僕は絶句していた。そもそも告白を匂わせてきたのはアルルのほうだ、それでギオウに促され告白したのだが……いや、そんなまさか……はめられたのか……
「だから、早くあたし達の前から消えてよ」
僕は何も言い返せす気にもなれず部屋を出た。最後は狩人のギフトを持っている『セラフィ・サメタリー』の部屋を訪れる。彼女は幼馴染の中でも一番の年下で甘え上手なところがあるが僕を慕ってくれており、戦闘でも背中を任せ合う仲でもある。セラフィなら僕の味方をしてくれるはずだ。
「セラフィ、聞いてくれよ」
「聞いてますよ先輩。大変なことになりましたね。同情しますよ」
セラフィは優しい笑顔で僕を迎えてくれた。やはり彼女は天使、僕の女神だ。
「だろ? 一緒にギオウに話をしに行こうぜ」
「嫌ですよ」
「え? な、なんでだ……」
僕が、理由を求めるとセラフィの優しそうだった笑顔は、まるで悪魔の笑顔のように一瞬で切り替わる。
「私が、先輩と会話をしていたのは、先輩が私に代わって雑務をしてくれたり、アイテムを買ってくれてたからですよ」
「だ、だって雑務を押し付けられて辛いって……」
「ええ、それは事実ですけど……まさかその程度で私の好感度を稼いでたつもりだったんですか? これだからチェリーボーイは……とにかく、下心みえみえで私に恩を売ってたのは分かってたので、いつも気持ち悪いって思ってましたから。先輩が消えるなら万々歳です」
「だ、だけど僕が消えたら雑務がまた……」
「それなら問題ないですよ。サミーラさんの使いの人が今後は一緒に来てくれますので。もしかして、最初からそれで私を脅すつもりだったんですか? 最低、見損ないました」
あまりのショックに僕は震えながらセラフィに近寄る。
「キャアアア」
当然、叫びだしセラフィは僕に密着する。
「どうしたどうした!?」
ギオウたちは僕たちのいる部屋へと集まってくる。そして僕とセラフィの姿を見て言葉を失う。
「ギオウさん、助けていきなりシエルが私を襲ってきて……やめてほしかったらクビを取り消すように私に言えって……」
「ちょ、ちょっとまってく――――」
全員の冷たい視線が僕に突き刺さる。
「もういい、今すぐ消えろ」
「ギ、ギオウ……?」
「早く消えろ!!」
こうして僕は3年尽くしたパーティをクビになり、野良冒険者となった。
「何回も言わせるな。おまえはもう必要ない!」
酒場の2階にある宿屋の一室に呼ばれたと思うと、リーダーであり、攻撃の要である魔法士の『ギオウ・ティアム』にいきなりパーティ追放を言い渡されたのは、僕こと『シエル・ハービンジャー』。三流貴族に生まれ12歳まで何も苦労せずに生きてきたのだが12歳の成人の儀にもらったギフトがなんと外れスキル『テイマー』を女神から受け取ってから、僕のすべてが終わった。今まで対等だと思っていた幼馴染たちは僕に気を使い始め、僕の家は落ちこぼれなどいらぬと勘当した。それでも、幼馴染たちに誘われて冒険者となり今に至るのだが……
「ギオウ、どうしてだよ。俺がいなくなったら回復とかができなくなるぞ」
「それなら心配はいらない……入ってくれ」
部屋のドアが開くと、白い魔導ローブに身を包み、肩まで伸ばした桃色の髪をなびかせまがら優しい瞳をした美しい女性が部屋に入ってきた。
「く、クレリック!?」
目の間の女性から溢れ出す癒しの力が彼女が世界に3人しかいないと言われる上級回復士であることを証明していた。
「紹介しよう、『サミーラ・パルマ・ディグライト』さんだ。隣国の第3皇女をされている気高きお方だ」
ギオウに紹介され、サミーラさんは僕に笑顔を向けてくる。確かに美しい女性だし、ギフトも恵まれているが彼女の加入と僕のクビは結びつかないと思い、ギオウに質問する。
「だけど、ギオウ。サミーラさんは優秀だけど僕をクビにする必要はないよね?」
「シエルさん。別にギオウさんはあなたをクビにしたい訳ではないのですよ。ただ、あなたが自分の弱さを嘆き、自ら身を引きたいと常々感じているとお聞きしたので、私から提案させていただきました」
サミーラさんがギオウに変わって説明をしてくれるが、そんな話は聞いたことがない。僕はパーティで一番立ち回りが上手く、攻撃も回復も防御もそれなりに出来ているはずだが? それをどうしてクビなんかに……
「ギオウ、おまえの気持ちを聞かせてくれよ。同郷から今まで3年間も一緒にやってきたじゃないか。なあ! 頼む僕が必要だと言ってくれ!」
「いや、いらん」
「え?」
こいつ、即答しやがった……星みたいな奇抜な髪型でキャラをたたせてるくせに……
「もういい、ギオウじゃ話にならない他のやつにも聞いてくる」
「……ご愁傷さま」
俺はギオウの部屋を飛び出す。去り際にサミーラさんが何かを呟いていたが聞こえないふりをした。隣の部屋の『シエン・ウルティア』の部屋を訪れ、シエンに話かける。
「シエン、聞いてくれ! ギオウが僕をクビにするって……」
「聞いているぞ」
シエンは、俺らのパーティの防御を担当する守護士の男だ。大柄体と丸坊主の頭に怖い印象を受けるが、俺らの幼馴染パーティの中では一番、気がきいて優しい男だが俺が童貞ってからかうと鬼神の如き怒りだすので、それがたまにきずだ。
「俺もおまえのためを思ってはっきり言うが、おまえはもう必要ない。とにかくおまえの召喚する召喚獣が弱すぎる、まあ、弱いだけならまだ我慢できるが、勝手にタゲを奪って後衛を混乱させいつも危険に晒す……これは流石に見過ごせない……よっておまえは俺たちには不要だ」
「おい、それはずいぶんと勝手なものいいじゃないか? タゲを漏らすのはシエンにも責任が……」
「なに!?」
シエンは側に置いてあった盾を持ち、それを僕めがけ構える。
「シールドバッシュ!!」
僕にシエンの技が直撃し、部屋の壁をぶち抜いて廊下へと投げ出される。
「修理費はおまえの退職金から引いておくぞ!!」
隣の部屋からギオウの声が聞こえる。
「いてて……」
僕は痛む背中を押さえながら、シエンの向かいにある『アルル・チェルシー』の部屋を尋ねる。アルルは、華奢な見た目をしているが、格闘士のギフトを持っている女の子で僕に気があるような素振りを見せており、この間、僕から告白をしたばかりなのである。最近は、顔を合わせるのが恥ずかしいという理由でパーティを組むのを避けているが、彼女なら僕のクビに異を申し立ててくれるだろう。
「アルル、聞いてくれよ……」
「聞いてるわ、お荷物さん」
「お、お荷物さん!? 散々戦闘でおまえを守っ――」
「はい、そういうの無理。恩着せがましいとこマジ無理。後、あたしの優しさを勘違いして告白してきたところとか本当に気持ち悪すぎて、寝込んでたわ」
僕は絶句していた。そもそも告白を匂わせてきたのはアルルのほうだ、それでギオウに促され告白したのだが……いや、そんなまさか……はめられたのか……
「だから、早くあたし達の前から消えてよ」
僕は何も言い返せす気にもなれず部屋を出た。最後は狩人のギフトを持っている『セラフィ・サメタリー』の部屋を訪れる。彼女は幼馴染の中でも一番の年下で甘え上手なところがあるが僕を慕ってくれており、戦闘でも背中を任せ合う仲でもある。セラフィなら僕の味方をしてくれるはずだ。
「セラフィ、聞いてくれよ」
「聞いてますよ先輩。大変なことになりましたね。同情しますよ」
セラフィは優しい笑顔で僕を迎えてくれた。やはり彼女は天使、僕の女神だ。
「だろ? 一緒にギオウに話をしに行こうぜ」
「嫌ですよ」
「え? な、なんでだ……」
僕が、理由を求めるとセラフィの優しそうだった笑顔は、まるで悪魔の笑顔のように一瞬で切り替わる。
「私が、先輩と会話をしていたのは、先輩が私に代わって雑務をしてくれたり、アイテムを買ってくれてたからですよ」
「だ、だって雑務を押し付けられて辛いって……」
「ええ、それは事実ですけど……まさかその程度で私の好感度を稼いでたつもりだったんですか? これだからチェリーボーイは……とにかく、下心みえみえで私に恩を売ってたのは分かってたので、いつも気持ち悪いって思ってましたから。先輩が消えるなら万々歳です」
「だ、だけど僕が消えたら雑務がまた……」
「それなら問題ないですよ。サミーラさんの使いの人が今後は一緒に来てくれますので。もしかして、最初からそれで私を脅すつもりだったんですか? 最低、見損ないました」
あまりのショックに僕は震えながらセラフィに近寄る。
「キャアアア」
当然、叫びだしセラフィは僕に密着する。
「どうしたどうした!?」
ギオウたちは僕たちのいる部屋へと集まってくる。そして僕とセラフィの姿を見て言葉を失う。
「ギオウさん、助けていきなりシエルが私を襲ってきて……やめてほしかったらクビを取り消すように私に言えって……」
「ちょ、ちょっとまってく――――」
全員の冷たい視線が僕に突き刺さる。
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