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進路
その二
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翌日、午前中のうちに大学の見学を済ませた実紗は前日立ち寄った商業施設に向かっていた。再度パンを購入しようと目論んでいたのだが、広々とした駐車場に目的の車は駐車していない。
「う~ん今日はお休みなんやろうかぁ?」
仕方無く諦めてその場を後にし、来た道を戻っていくと地元箱館では大人気のファーストフード店が見えてきた。当初の計画では翌日の昼食に行く予定でいたが、目的が狂うと急激に空腹感が襲ってくる。
お昼はここにしよう……テイクアウトのつもりで店に入るが、昼食時間のピークを過ぎたからかいくつかの空席が見受けられた。この街へ来たからには一度は入っておきたい有名店、実紗は迷わずイートインすることにして案内された二人席を陣取った。程なくして店員がオーダーを取りに来たので、計画段階で食べようと決めていたランチセットを注文する。
お母さんにメールでも……とバッグからケータイを取り出そうとすると、隣の席の会話が漏れ聞こえてきた。
『一度帰省した方がいいんだろうけど』
『電話では報告しているし、家は『遠いから無理しなくていい』って言われているわ』
『家もそんな感じだけどさ。ゴールデンウィーク明けくらいに顔くらい見せようかとは思ってる』
声から察するにカップルか……実紗はなるべくそちらに顔を向けぬよう福岡にいる母に送るメールを作成する。大学の雰囲気も良く学生寮もきれいだった──と簡潔な内容のメールを送信しながらカップルの会話に耳をそばだてていた。
『籍入れるだけだし、私は二度目だから』
『何もしないんだからドレス着た写真くらいは贈ろう、けじめとしてさ』
『えぇ、でも気恥ずかしいわ』
『それは俺もだけど……』
えっ? バツイチ? 大人に憧れる年頃の実紗には興味のそそる内容で、なるべく見ないよう努めてきた隣の席をチラと盗み見る。先に視界に入った女性は黒髪を顎のラインで切り揃え、切れ長の目をした色白の和風美女という印象だった。彼女は向かいにいる男性しか見えていない様子で、見ず知らずの女子高生のことなど眼中に無さそうだ。
どげん彼氏さんかな? なるべく不自然にならぬよう顔を横に動かしてすぐさま手にしているケータイに視線を落とす。ほんの一瞬だけ見えた横顔は、茶色の癖っ毛に大きな瞳が印象的な細身の男性だった。
黒の服を着ているのも手伝い、十代の実紗には彼にミステリアスな魅力を感じていた。きれいな顔立ちしとー……二度見しようとしたところで、オーダーを取った従業員がランチセットを配膳しにやって来る。
「お待たせ致しました」
「あっありがとうごじゃいます」
従業員に自身の邪心を悟られた気分になり、礼だけ言って気恥ずかしさを悟られぬよう一心不乱に料理を口に押し込んでいく。直後隣の席から視線を感じたが敢えて見ないよう努め、普段であれば何とも思わない方言すらも気になってしまっていた。
「三月でこげん吹雪くん……?」
ネットニュースで雪予報であることは承知していたが、本州では桜の季節であるこの時期に吹雪を目の当たりにすると思っていなかった。福岡でも年に何度かは吹雪の日もあり積雪もさほど珍しくない。本州感覚による甘さもあるが、ちょっとした移動だけでも難儀する状況でチェックアウトしなければならぬ現状を憂う。
ここでじっとしとー訳にもいかんし……時間が来たのでチェックアウトを済ませ、仕方無く大荷物を抱えて外に出る。目星を付けていた土産物店が営業しているのでそこへ駆け込み、服に付いた雪を払っているとポーチに入れているケータイが震え出した。
『あんた大丈夫と? そっち吹雪きよー言うとるけど』
福岡にいる母からの着信だった。ニュースで箱館の天気を知って連絡を寄越してきたのだろう。
「物凄か吹雪いとーと、今チェ……土産物屋さんにおる」
この後別の宿泊施設へ移動することは内緒にしている。先程まで泊まっていたホテルは両親が決めた所で、これから向かう所は実紗が自身で調べて後半二泊分を密かに差し替えていた。
『今日んごたー日に外におると? 危なかことして』
「部屋ん掃除お願いしよーけんそん間だけや、お土産買うてお昼食べたら戻るつもり」
『そうか。明後日はお天気良うなかけんまとめて買うて送りんしゃい』
「うん、そうする」
通話を切って店に入ろうとするが、彼女のケータイは立て続けに着信を報せてくる。面倒臭いなぁと思いながらも画面を見るとこの日から宿泊予定の施設からだった。
「はい」
何事かと思いながら通話ボタンを押して応答すると、オノザカと名乗った宿泊施設の男性が実紗の携帯電話で間違いないか? と確認してきた。
「はい、間違いないです」
『突然のお電話失礼致します。この度は当ペンションをご予約頂きありがとうございます、本日このような天候ですので、差し障りなければチェックインの時間に合わせて駅前ロータリーまで車でお迎え致しますがいかが致しましょうか?』
「えっ? そげんことして頂くるんとですか?」
思わぬ申し出に驚いたものの、一人旅状態の彼女にとっては渡りに船であった。いくら両親にお金を出してもらっているとは言え、女子高生の金銭事情を考えると出費のかさむタクシーの利用は極力避けたいところだ。
『いかが致しましょうか? 十四時にお迎えに伺うという形になりますが』
「お願いしますっ! 因みにお値段は……?」
『送迎は無料で致しております、もし変更等ございましたら履歴の番号にご連絡頂ければ』
「分かりました、宜しくお願いします」
「承りました、到着の際はこちらからご連絡差し上げます」
オノザカは自身の携帯電話番号を告げると通話を切った。相手の厚意で移動手段を確保できた実紗は上機嫌で店に入り、心置きなく北海道土産を購入した。
送迎時刻までの間に昼食を済ませて待ち合わせ場所である駅前ロータリーへ向かう。風は朝より弱まっているものの雪はまだ降り続いており、路上には何センチか積もって足場が悪くなっている。おぼつかない足取りでどうにかロータリーが一望できる所まで辿り着くと、『Octogone』とペインティングされた水色のコンパクトカーが視界に入った。
多分あれだ……実紗は車の様子を覗いながら近付いていくとポーチの中のケータイが動きを見せた。きっとオノザカさんだ……と歩きながら通話ボタンを押してはいと応える。
『オノザカです、先程到着致しました。水色のコンパクトカーで来ております』
「はい、見えましたのですぐ向かいます」
彼女は前方のコンパクトカーを目指し歩みを早めると、中から黒のダウンジャケット、色落ちした黒のデニム、黒のショートブーツという出で立ちの男性が姿を現した。背中を向けている状態なので顔は見えておらず、背後から近付く形でお待たせしましたと声を掛ける。
「いえ……えっ?」
送迎役の男性は実紗の顔を見て大きな瞳を更に丸くさせている。一方の実紗も見覚えのある彼の顔に動きを止めてしまった。
「ごめんなさいっ!」
思考が混乱した彼女は突発的に頭を下げていた。
「う~ん今日はお休みなんやろうかぁ?」
仕方無く諦めてその場を後にし、来た道を戻っていくと地元箱館では大人気のファーストフード店が見えてきた。当初の計画では翌日の昼食に行く予定でいたが、目的が狂うと急激に空腹感が襲ってくる。
お昼はここにしよう……テイクアウトのつもりで店に入るが、昼食時間のピークを過ぎたからかいくつかの空席が見受けられた。この街へ来たからには一度は入っておきたい有名店、実紗は迷わずイートインすることにして案内された二人席を陣取った。程なくして店員がオーダーを取りに来たので、計画段階で食べようと決めていたランチセットを注文する。
お母さんにメールでも……とバッグからケータイを取り出そうとすると、隣の席の会話が漏れ聞こえてきた。
『一度帰省した方がいいんだろうけど』
『電話では報告しているし、家は『遠いから無理しなくていい』って言われているわ』
『家もそんな感じだけどさ。ゴールデンウィーク明けくらいに顔くらい見せようかとは思ってる』
声から察するにカップルか……実紗はなるべくそちらに顔を向けぬよう福岡にいる母に送るメールを作成する。大学の雰囲気も良く学生寮もきれいだった──と簡潔な内容のメールを送信しながらカップルの会話に耳をそばだてていた。
『籍入れるだけだし、私は二度目だから』
『何もしないんだからドレス着た写真くらいは贈ろう、けじめとしてさ』
『えぇ、でも気恥ずかしいわ』
『それは俺もだけど……』
えっ? バツイチ? 大人に憧れる年頃の実紗には興味のそそる内容で、なるべく見ないよう努めてきた隣の席をチラと盗み見る。先に視界に入った女性は黒髪を顎のラインで切り揃え、切れ長の目をした色白の和風美女という印象だった。彼女は向かいにいる男性しか見えていない様子で、見ず知らずの女子高生のことなど眼中に無さそうだ。
どげん彼氏さんかな? なるべく不自然にならぬよう顔を横に動かしてすぐさま手にしているケータイに視線を落とす。ほんの一瞬だけ見えた横顔は、茶色の癖っ毛に大きな瞳が印象的な細身の男性だった。
黒の服を着ているのも手伝い、十代の実紗には彼にミステリアスな魅力を感じていた。きれいな顔立ちしとー……二度見しようとしたところで、オーダーを取った従業員がランチセットを配膳しにやって来る。
「お待たせ致しました」
「あっありがとうごじゃいます」
従業員に自身の邪心を悟られた気分になり、礼だけ言って気恥ずかしさを悟られぬよう一心不乱に料理を口に押し込んでいく。直後隣の席から視線を感じたが敢えて見ないよう努め、普段であれば何とも思わない方言すらも気になってしまっていた。
「三月でこげん吹雪くん……?」
ネットニュースで雪予報であることは承知していたが、本州では桜の季節であるこの時期に吹雪を目の当たりにすると思っていなかった。福岡でも年に何度かは吹雪の日もあり積雪もさほど珍しくない。本州感覚による甘さもあるが、ちょっとした移動だけでも難儀する状況でチェックアウトしなければならぬ現状を憂う。
ここでじっとしとー訳にもいかんし……時間が来たのでチェックアウトを済ませ、仕方無く大荷物を抱えて外に出る。目星を付けていた土産物店が営業しているのでそこへ駆け込み、服に付いた雪を払っているとポーチに入れているケータイが震え出した。
『あんた大丈夫と? そっち吹雪きよー言うとるけど』
福岡にいる母からの着信だった。ニュースで箱館の天気を知って連絡を寄越してきたのだろう。
「物凄か吹雪いとーと、今チェ……土産物屋さんにおる」
この後別の宿泊施設へ移動することは内緒にしている。先程まで泊まっていたホテルは両親が決めた所で、これから向かう所は実紗が自身で調べて後半二泊分を密かに差し替えていた。
『今日んごたー日に外におると? 危なかことして』
「部屋ん掃除お願いしよーけんそん間だけや、お土産買うてお昼食べたら戻るつもり」
『そうか。明後日はお天気良うなかけんまとめて買うて送りんしゃい』
「うん、そうする」
通話を切って店に入ろうとするが、彼女のケータイは立て続けに着信を報せてくる。面倒臭いなぁと思いながらも画面を見るとこの日から宿泊予定の施設からだった。
「はい」
何事かと思いながら通話ボタンを押して応答すると、オノザカと名乗った宿泊施設の男性が実紗の携帯電話で間違いないか? と確認してきた。
「はい、間違いないです」
『突然のお電話失礼致します。この度は当ペンションをご予約頂きありがとうございます、本日このような天候ですので、差し障りなければチェックインの時間に合わせて駅前ロータリーまで車でお迎え致しますがいかが致しましょうか?』
「えっ? そげんことして頂くるんとですか?」
思わぬ申し出に驚いたものの、一人旅状態の彼女にとっては渡りに船であった。いくら両親にお金を出してもらっているとは言え、女子高生の金銭事情を考えると出費のかさむタクシーの利用は極力避けたいところだ。
『いかが致しましょうか? 十四時にお迎えに伺うという形になりますが』
「お願いしますっ! 因みにお値段は……?」
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「分かりました、宜しくお願いします」
「承りました、到着の際はこちらからご連絡差し上げます」
オノザカは自身の携帯電話番号を告げると通話を切った。相手の厚意で移動手段を確保できた実紗は上機嫌で店に入り、心置きなく北海道土産を購入した。
送迎時刻までの間に昼食を済ませて待ち合わせ場所である駅前ロータリーへ向かう。風は朝より弱まっているものの雪はまだ降り続いており、路上には何センチか積もって足場が悪くなっている。おぼつかない足取りでどうにかロータリーが一望できる所まで辿り着くと、『Octogone』とペインティングされた水色のコンパクトカーが視界に入った。
多分あれだ……実紗は車の様子を覗いながら近付いていくとポーチの中のケータイが動きを見せた。きっとオノザカさんだ……と歩きながら通話ボタンを押してはいと応える。
『オノザカです、先程到着致しました。水色のコンパクトカーで来ております』
「はい、見えましたのですぐ向かいます」
彼女は前方のコンパクトカーを目指し歩みを早めると、中から黒のダウンジャケット、色落ちした黒のデニム、黒のショートブーツという出で立ちの男性が姿を現した。背中を向けている状態なので顔は見えておらず、背後から近付く形でお待たせしましたと声を掛ける。
「いえ……えっ?」
送迎役の男性は実紗の顔を見て大きな瞳を更に丸くさせている。一方の実紗も見覚えのある彼の顔に動きを止めてしまった。
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