1,094 / 1,865
小学生編
光の庭にて 2
しおりを挟む
「いただきます!」
「いただきましゅ」
朝食会場で、菫さんは昨日の疲れが残っているのか、少し眠たそうに目を擦り、いっくんは早く眠った分、早起きしてイキイキしていた。
菫さんと目が合うと、少し恥ずかしそうに目を伏せてしまったが、すぐに顔を上げて微笑んでくれた。
昨夜……初めて、菫さんを抱いた。
華奢な体を壊れないように優しく包むと、菫さんもオレの背中に手を回して、抱きしめてくれた。
これが……兄さんが教えてくれた歩み寄る恋なんだと実感した。
細い身体で一人で出産し、いっくんをここまで立派に育ててきたと思うと、胸に迫るものがある。
オレは菫さんもいっくんも、絶対に壊さない。
そう胸に誓いながら、お互いの想いを重ねた。何度も何度もキスをしながら、柔らかい身体を丁寧に辿り、優しく開いて、つながった。
「パパとママも、あちちでしゅか」
いっくんがフォークにウインナーをさして、小首を傾げている。
「い……いっくんってば……何を言って……もうっ」
菫さんは照れてしまったが、オレは嬉しかった。
「はは、いっくん、そのアチチって、芽生坊から習ったのか」
「うん! あのねあのね、 きのう、みーくんとそーくんがね、くらいところで、あちちしてたのみたんだよ!」
「ぶほっ‼」
なっ何を! どっどこで見たのか!
「ちょっと、潤くんってば、大丈夫?」
「あ、あぁ……いっくんは何を見たんだ?」
「えっとでしゅね、おてて! みーくんとそーくんがね、おつくえのしたで、おててとおててをぎゅっとしてたの」
「あぁ……なんだ、机の下か……手か……」
ははは……オレ、一体何を想像して?
大好きな兄さんが恋人に溺愛されているのはよく知っているが、オレの大好きな兄さんでもあるわけであって、あー もう支離滅裂だ!
「くすっ、潤くんってお兄さんが大好きよね。特に瑞樹くんのことが」
「あ……ごめん、オレ」
ヤバい! ブラコン丸出しか。
「ううん、違くて。なんか嬉しいの。いっくんと瑞樹くんって……ちょっと似ている所があるので、潤くんが瑞樹くんを大切にするのを見ていると、いっくんのこともそうやってずっと大切にしてもらえるんだなって、しみじみと思えるの。先のことも……安心できるの」
菫さんの言葉が、心にすーっと水のように染み込んでくる。
心から信頼されていることが、嬉しくて溜まらない。
「大切にするよ。いっくんのことは……絶対に」
「潤くん」
すると……いっくんが小さな手を伸ばして、オレと菫さんの手をそっと重ねてくれた。
「パパたちも、あちちして……ねっ?」
「まぁ、いっくんってば」
「パパとママは、いま、あちちでしゅか」
「あぁ、アチチだ。いっくんもな」
「わぁ!」
オレたちはテーブルの上で、手を重ねた。
こんな風に、温もりから広がる優しい恋をしている。
「あ……あそこ、瑞樹くんも幸せそうね」
菫さんの声に促されて兄さんたちのテーブルを探すと、花明かりのようにほわんと見えた。
「芽生くん、美味しい?」
「うん! お兄ちゃんもおいしい?」
「うん、とっても」
離れていても、そんな何気ない優しい会話が聞こえるようだった。
****
朝食会場で自分の顎に手をあてて、ふと思い立った。
「……髭を剃ってみようかな」
「え? ヒロくん、一体どういう風の吹き回し?」
「若返る!」
「へ?」
みっちゃんがポカンとしてしまった。
「ははっ、いや……俺さ、ずっと母さんを支え、弟達を守るためにも貫禄つけたくて……髭を生やしていたんだ」
「うん、それは察していたわ」
「父さんも出来たし、ここらで心機一転しようかなって。優美も髭がジョリジョリはいやそうだしな。それにみっちゃん、昨日もくすぐったいって」
「ヒロくんってば、もうっ、でも楽しみにしているね」
「あ、言っておくが期待し過ぎるなよ。瑞樹みたいに、スベスベにはならないからな」
はっ、瑞樹……! そうだ、瑞樹もこの朝食会場にいるのか。
キョロキョロ見渡すと、可憐な笑顔を振りまく瑞樹が見えたので、ほっとした。
「くすっ、三兄弟の愛は今日も深そうね」
****
座席に座って周囲を見渡した。
広樹、瑞樹、潤。
俺の息子達の姿を探した。
皆、それぞれの家庭を持ち、そこで自分たちの花を咲かせているので、俺が出来ることは少ないかもしれないが、精一杯君たちをサポートしたいよ。
「くまさん……本当にありがとう。広樹にとっても……瑞樹や潤にとっても、くまさんの存在は大きいわ。今まで私は息子たちに、いろんな負担をかけてしまって窮屈だったと思うの……特に広樹には頼ってばかりだったわ」
「そんなことないよ。さっちゃんは頑張った。広樹くんだって進んで父親代わりをしてくれたんだ。さっちゃんがそんな風に思うのは良くないぞ。彼の努力が無駄になるだろう」
「あ……ありがとう」
もう一度見渡すと、最初にみーくんが気付いて可憐に手を振ってくれた。
宗吾くんと芽生坊もニコニコしてくれた。
広樹くんとその家族も、俺と目が合うと、丁寧に会釈してくれた。
お? さっきからしきりに顎に手をやっているのは、髭を剃る決心がついたのか。昨日更衣室でアドバイスしたのは、俺だからな。
潤くんと菫さんといっくんは、テーブルの上で手を重ねて、微笑みあっていた。
いい光景だな。
いっくんが最初に気付いて、小さな手をパタパタと振ってくれた。
もう天使の衣装は着ていないのに、まるで背中に羽が見えるようだった。
「俺とさっちゃん、昨夜……夫婦になったんだなぁ」
しみじみと息を吐きながら呟くと、さっちゃんは少女のように頬を染めていた。
本当に、それぞれの幸せが重なる朝だ。
大樹さん、空から見ていますか。
こんな風に……小さな幸せを摘んでいきます。
葉山勇大として、生きていきます。
あとがき(不要な方は飛ばしてくださいね)
****
今日は、それぞれの視点で総まとめ的に振り返ってみました。
これで結婚式の後日談も、ほぼ終わりです。
明日からぐぐっと季節を進めていきますね。
7月中は、梅雨のお話(少しズレてしまって申し訳ないです)
8月は、重なる月とコラボした夏休みspecialでいきます。
現在の『幸せな存在』は、日々の小さな幸せに寄り添うお話になっています。
大きなストーリーの展開は少なく、それぞれの登場人物の視点と感情を掘り下げていくことが多いです。まどろっこしい展開かもしれませんが、毎日読んで反応下さる読者さまのお陰で続けられています。いつもありがとうございます。
「いただきましゅ」
朝食会場で、菫さんは昨日の疲れが残っているのか、少し眠たそうに目を擦り、いっくんは早く眠った分、早起きしてイキイキしていた。
菫さんと目が合うと、少し恥ずかしそうに目を伏せてしまったが、すぐに顔を上げて微笑んでくれた。
昨夜……初めて、菫さんを抱いた。
華奢な体を壊れないように優しく包むと、菫さんもオレの背中に手を回して、抱きしめてくれた。
これが……兄さんが教えてくれた歩み寄る恋なんだと実感した。
細い身体で一人で出産し、いっくんをここまで立派に育ててきたと思うと、胸に迫るものがある。
オレは菫さんもいっくんも、絶対に壊さない。
そう胸に誓いながら、お互いの想いを重ねた。何度も何度もキスをしながら、柔らかい身体を丁寧に辿り、優しく開いて、つながった。
「パパとママも、あちちでしゅか」
いっくんがフォークにウインナーをさして、小首を傾げている。
「い……いっくんってば……何を言って……もうっ」
菫さんは照れてしまったが、オレは嬉しかった。
「はは、いっくん、そのアチチって、芽生坊から習ったのか」
「うん! あのねあのね、 きのう、みーくんとそーくんがね、くらいところで、あちちしてたのみたんだよ!」
「ぶほっ‼」
なっ何を! どっどこで見たのか!
「ちょっと、潤くんってば、大丈夫?」
「あ、あぁ……いっくんは何を見たんだ?」
「えっとでしゅね、おてて! みーくんとそーくんがね、おつくえのしたで、おててとおててをぎゅっとしてたの」
「あぁ……なんだ、机の下か……手か……」
ははは……オレ、一体何を想像して?
大好きな兄さんが恋人に溺愛されているのはよく知っているが、オレの大好きな兄さんでもあるわけであって、あー もう支離滅裂だ!
「くすっ、潤くんってお兄さんが大好きよね。特に瑞樹くんのことが」
「あ……ごめん、オレ」
ヤバい! ブラコン丸出しか。
「ううん、違くて。なんか嬉しいの。いっくんと瑞樹くんって……ちょっと似ている所があるので、潤くんが瑞樹くんを大切にするのを見ていると、いっくんのこともそうやってずっと大切にしてもらえるんだなって、しみじみと思えるの。先のことも……安心できるの」
菫さんの言葉が、心にすーっと水のように染み込んでくる。
心から信頼されていることが、嬉しくて溜まらない。
「大切にするよ。いっくんのことは……絶対に」
「潤くん」
すると……いっくんが小さな手を伸ばして、オレと菫さんの手をそっと重ねてくれた。
「パパたちも、あちちして……ねっ?」
「まぁ、いっくんってば」
「パパとママは、いま、あちちでしゅか」
「あぁ、アチチだ。いっくんもな」
「わぁ!」
オレたちはテーブルの上で、手を重ねた。
こんな風に、温もりから広がる優しい恋をしている。
「あ……あそこ、瑞樹くんも幸せそうね」
菫さんの声に促されて兄さんたちのテーブルを探すと、花明かりのようにほわんと見えた。
「芽生くん、美味しい?」
「うん! お兄ちゃんもおいしい?」
「うん、とっても」
離れていても、そんな何気ない優しい会話が聞こえるようだった。
****
朝食会場で自分の顎に手をあてて、ふと思い立った。
「……髭を剃ってみようかな」
「え? ヒロくん、一体どういう風の吹き回し?」
「若返る!」
「へ?」
みっちゃんがポカンとしてしまった。
「ははっ、いや……俺さ、ずっと母さんを支え、弟達を守るためにも貫禄つけたくて……髭を生やしていたんだ」
「うん、それは察していたわ」
「父さんも出来たし、ここらで心機一転しようかなって。優美も髭がジョリジョリはいやそうだしな。それにみっちゃん、昨日もくすぐったいって」
「ヒロくんってば、もうっ、でも楽しみにしているね」
「あ、言っておくが期待し過ぎるなよ。瑞樹みたいに、スベスベにはならないからな」
はっ、瑞樹……! そうだ、瑞樹もこの朝食会場にいるのか。
キョロキョロ見渡すと、可憐な笑顔を振りまく瑞樹が見えたので、ほっとした。
「くすっ、三兄弟の愛は今日も深そうね」
****
座席に座って周囲を見渡した。
広樹、瑞樹、潤。
俺の息子達の姿を探した。
皆、それぞれの家庭を持ち、そこで自分たちの花を咲かせているので、俺が出来ることは少ないかもしれないが、精一杯君たちをサポートしたいよ。
「くまさん……本当にありがとう。広樹にとっても……瑞樹や潤にとっても、くまさんの存在は大きいわ。今まで私は息子たちに、いろんな負担をかけてしまって窮屈だったと思うの……特に広樹には頼ってばかりだったわ」
「そんなことないよ。さっちゃんは頑張った。広樹くんだって進んで父親代わりをしてくれたんだ。さっちゃんがそんな風に思うのは良くないぞ。彼の努力が無駄になるだろう」
「あ……ありがとう」
もう一度見渡すと、最初にみーくんが気付いて可憐に手を振ってくれた。
宗吾くんと芽生坊もニコニコしてくれた。
広樹くんとその家族も、俺と目が合うと、丁寧に会釈してくれた。
お? さっきからしきりに顎に手をやっているのは、髭を剃る決心がついたのか。昨日更衣室でアドバイスしたのは、俺だからな。
潤くんと菫さんといっくんは、テーブルの上で手を重ねて、微笑みあっていた。
いい光景だな。
いっくんが最初に気付いて、小さな手をパタパタと振ってくれた。
もう天使の衣装は着ていないのに、まるで背中に羽が見えるようだった。
「俺とさっちゃん、昨夜……夫婦になったんだなぁ」
しみじみと息を吐きながら呟くと、さっちゃんは少女のように頬を染めていた。
本当に、それぞれの幸せが重なる朝だ。
大樹さん、空から見ていますか。
こんな風に……小さな幸せを摘んでいきます。
葉山勇大として、生きていきます。
あとがき(不要な方は飛ばしてくださいね)
****
今日は、それぞれの視点で総まとめ的に振り返ってみました。
これで結婚式の後日談も、ほぼ終わりです。
明日からぐぐっと季節を進めていきますね。
7月中は、梅雨のお話(少しズレてしまって申し訳ないです)
8月は、重なる月とコラボした夏休みspecialでいきます。
現在の『幸せな存在』は、日々の小さな幸せに寄り添うお話になっています。
大きなストーリーの展開は少なく、それぞれの登場人物の視点と感情を掘り下げていくことが多いです。まどろっこしい展開かもしれませんが、毎日読んで反応下さる読者さまのお陰で続けられています。いつもありがとうございます。
12
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
キミと2回目の恋をしよう
なの
BL
ある日、誤解から恋人とすれ違ってしまった。
彼は俺がいない間に荷物をまとめて出てってしまっていたが、俺はそれに気づかずにいつも通り家に帰ると彼はもうすでにいなかった。どこに行ったのか連絡をしたが連絡が取れなかった。
彼のお母さんから彼が病院に運ばれたと連絡があった。
「どこかに旅行だったの?」
傷だらけのスーツケースが彼の寝ている病室の隅に置いてあって俺はお母さんにその場しのぎの嘘をついた。
彼との誤解を解こうと思っていたのに目が覚めたら彼は今までの全ての記憶を失っていた。これは神さまがくれたチャンスだと思った。
彼の荷物を元通りにして共同生活を再開させたが…
彼の記憶は戻るのか?2人の共同生活の行方は?
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
僕の幸せは
春夏
BL
【完結しました】
【エールいただきました。ありがとうございます】
【たくさんの“いいね”ありがとうございます】
【たくさんの方々に読んでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!】
恋人に捨てられた悠の心情。
話は別れから始まります。全編が悠の視点です。
生まれ変わりは嫌われ者
青ムギ
BL
無数の矢が俺の体に突き刺さる。
「ケイラ…っ!!」
王子(グレン)の悲痛な声に胸が痛む。口から大量の血が噴きその場に倒れ込む。意識が朦朧とする中、王子に最後の別れを告げる。
「グレン……。愛してる。」
「あぁ。俺も愛してるケイラ。」
壊れ物を大切に包み込むような動作のキス。
━━━━━━━━━━━━━━━
あの時のグレン王子はとても優しく、名前を持たなかった俺にかっこいい名前をつけてくれた。いっぱい話しをしてくれた。一緒に寝たりもした。
なのにー、
運命というのは時に残酷なものだ。
俺は王子を……グレンを愛しているのに、貴方は俺を嫌い他の人を見ている。
一途に慕い続けてきたこの気持ちは諦めきれない。
★表紙のイラストは、Picrew様の[見上げる男子]ぐんま様からお借りしました。ありがとうございます!
【bl】砕かれた誇り
perari
BL
アルファの幼馴染と淫らに絡んだあと、彼は医者を呼んで、私の印を消させた。
「来月結婚するんだ。君に誤解はさせたくない。」
「あいつは嫉妬深い。泣かせるわけにはいかない。」
「君ももう年頃の残り物のオメガだろ? 俺の印をつけたまま、他のアルファとお見合いするなんてありえない。」
彼は冷たく、けれどどこか薄情な笑みを浮かべながら、一枚の小切手を私に投げ渡す。
「長い間、俺に従ってきたんだから、君を傷つけたりはしない。」
「結婚の日には招待状を送る。必ず来て、席につけよ。」
---
いくつかのコメントを拝見し、大変申し訳なく思っております。
私は現在日本語を勉強しており、この文章はAI作品ではありませんが、
一部に翻訳ソフトを使用しています。
もし読んでくださる中で日本語のおかしな点をご指摘いただけましたら、
本当にありがたく思います。
【完結】言えない言葉
未希かずは(Miki)
BL
双子の弟・水瀬碧依は、明るい兄・翼と比べられ、自信がない引っ込み思案な大学生。
同じゼミの気さくで眩しい如月大和に密かに恋するが、話しかける勇気はない。
ある日、碧依は兄になりすまし、本屋のバイトで大和に近づく大胆な計画を立てる。
兄の笑顔で大和と心を通わせる碧依だが、嘘の自分に葛藤し……。
すれ違いを経て本当の想いを伝える、切なく甘い青春BLストーリー。
第1回青春BLカップ参加作品です。
1章 「出会い」が長くなってしまったので、前後編に分けました。
2章、3章も長くなってしまって、分けました。碧依の恋心を丁寧に書き直しました。(2025/9/2 18:40)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる