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1話
高校生!?
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春のことだった、36歳この年にもなってまともに働けずバイトをしている毎日、なんで、こんな人生になっちゃったかなーなと1日に5回は思う。そう、現在進行形で。そんな時ふと道路を見たそこには、車が来てるのが分からないのか?それともバカなのか、犬が道路に侵入し始めた。車はスピードを落とさない。
俺は必死に車に向かって手を振った。
「おーい!!犬が犬が!!止まって!!スピード落として!!」
なんで、スピードを落とさないんだ?たかが犬だからか?人間だったらどうする?慌ててブレーキでも踏むんじゃないのか? くそ、助けるか!
「この、バカ犬がぁぁ!!」
その言葉と同時に俺は飛び出し、犬を押し飛ばした、そして、その数秒後に
ピィーッ!!!ドッガーーン
「ん?ここは?どこだ...?」
目が覚めると、体がフワフワしていてなんかよく、分からない場所にいた。
「やっと、起きたか」
「へ?誰?こわ」
しかし、声が聞こえる所には誰もいない。
「お前にはまだ死ぬ権利がない」
意味不明だ。
「死ぬ権利がないってどうゆうこと?俺死にたくて死んだんじゃないんだけど」
「知っているだから、死ぬ権利を与える条件を出してやる。お前は高校生3年間なにもやって来なかった、だから、3年間をもう1度やり卒業したら死ぬ権利をあげてそれと生き返らせてやる」
信じられない話だった。いきなり、意味わからない場所にいて、意味わからない話を聞かされて、頭がおかしくなったんだろう。俺はこんなことを言っていた。
「分かった。俺はやり直す!そして、生き返る!」
「いい返事だ!さぁ、行け!」
ジリジリジリジリジリ
目覚ましで俺は目覚めた。
「あれ?生きてるじゃん俺...夢だったのかな」
いつもの、足取りで洗面所へ向かう。
ピンポーン
「ん?誰だ?こんな、朝からまだ、7時だぞ」
ピンポーンピンポーン
「ハーイちゃっと待ってください!!」
ドアを開けたらそこには、高校生くらいの学生がいた。その、学生はにっこり笑い「おはよう!蒼くん!」
なんだ、こいつ?学生が36才に向かって馴れ馴れしいな。まるで、同じ年齢みたいな感じで話しかけてきやがって...あれ?同じ年齢...?「もしかして!」俺はふと、あの夢みたいなのを思い出し洗面所にもう1度向かった。そして、自分の顔を見る。
「へ?ははぁ、若い...顔変わってる...ってだぁぁぁぁ!!!あれ、本当だったのかぁぁぁ!!!!」
「どうしたの?蒼くん」
学生が俺の家に入ってきていた。
「ちょ、お前何勝手に入ってるんだよ!」
女の人しか家に入れたことねぇーのに!
「ほら、早く制服着て!行くよ!」
なんで、制服があったのかは分からない。多分夢の時のやつが用意しておいたんだろう。まぁ、今はそんなことはどうでもいい。なぜなら、学校に来てしまっているから!!
「ねぇ、なんで、蒼くんは入学式来なかったの?」
うっ...こいつ、聞いてくるところキツイな。
「ちょっとね、ところで、なんで俺の名前知ってるの?」
すると、学生は下駄箱の前で立ち止まり謝るように言った。
「ごめん、自己紹介してなかったね。僕は坂ゆうま。ゆうまって呼んで、僕は蒼くんの前の席なんだー」
坂ゆうま せめてこの人だけとは仲良くするか。
「じゃあ、ゆうくんで」
止まっていた足を動かしながら言った。
俺の机は前から4番目だった。まぁ、悪くないな。
隣の席には、美少女がいた。なんとも、座りずらい...
「おはよう!あなたが、蒼くん?私は空乃かおり!隣の席だしよろしくね」
戸惑うのも仕方がない。美少女...いや、まず女の人と話したのが久しぶりだからな。
「あ、うん、よろしく、かおりさん」
すごい、コミュ障みたいに話してしまった。
「あれ?蒼くん顔赤いよ」
「は?なわけねぇーだろ!バカ!」
うぜぇーまじ、こうゆうのうぜぇー
「やべ、先生来た、早く座ろう!」
ゆうくんの言った通り先生が教室に入ってくる。
「お前らちゃんと勉強やってるか?明日テストだからな!以上!」
担任の話ってこんなに短かったけな?俺の時は長すぎて鼻ホジってた覚えしか...
「ねぇ、今日帰り勉強会しようよ!」
いきなり、ゆうくんが提案してきた。
「いや、おれ...は」
「私行く!」かおりさんが勉強会に行くと言い出した!
「俺も、行くよ!!」
つい、行くと言ってしまった。
まぁ、こんな感じで3年間過ぎてしまえば俺は最高だ。けど、こいつらとはいつか、別れなければ行けない日が来るんだよな。あいつらは、進学、就職、俺は多分元の年齢に戻る。
ということは、3年後の4月が過ぎたらもう、2度と...会えないということになる。こいつらとのタイムリミットはあと3年
俺は必死に車に向かって手を振った。
「おーい!!犬が犬が!!止まって!!スピード落として!!」
なんで、スピードを落とさないんだ?たかが犬だからか?人間だったらどうする?慌ててブレーキでも踏むんじゃないのか? くそ、助けるか!
「この、バカ犬がぁぁ!!」
その言葉と同時に俺は飛び出し、犬を押し飛ばした、そして、その数秒後に
ピィーッ!!!ドッガーーン
「ん?ここは?どこだ...?」
目が覚めると、体がフワフワしていてなんかよく、分からない場所にいた。
「やっと、起きたか」
「へ?誰?こわ」
しかし、声が聞こえる所には誰もいない。
「お前にはまだ死ぬ権利がない」
意味不明だ。
「死ぬ権利がないってどうゆうこと?俺死にたくて死んだんじゃないんだけど」
「知っているだから、死ぬ権利を与える条件を出してやる。お前は高校生3年間なにもやって来なかった、だから、3年間をもう1度やり卒業したら死ぬ権利をあげてそれと生き返らせてやる」
信じられない話だった。いきなり、意味わからない場所にいて、意味わからない話を聞かされて、頭がおかしくなったんだろう。俺はこんなことを言っていた。
「分かった。俺はやり直す!そして、生き返る!」
「いい返事だ!さぁ、行け!」
ジリジリジリジリジリ
目覚ましで俺は目覚めた。
「あれ?生きてるじゃん俺...夢だったのかな」
いつもの、足取りで洗面所へ向かう。
ピンポーン
「ん?誰だ?こんな、朝からまだ、7時だぞ」
ピンポーンピンポーン
「ハーイちゃっと待ってください!!」
ドアを開けたらそこには、高校生くらいの学生がいた。その、学生はにっこり笑い「おはよう!蒼くん!」
なんだ、こいつ?学生が36才に向かって馴れ馴れしいな。まるで、同じ年齢みたいな感じで話しかけてきやがって...あれ?同じ年齢...?「もしかして!」俺はふと、あの夢みたいなのを思い出し洗面所にもう1度向かった。そして、自分の顔を見る。
「へ?ははぁ、若い...顔変わってる...ってだぁぁぁぁ!!!あれ、本当だったのかぁぁぁ!!!!」
「どうしたの?蒼くん」
学生が俺の家に入ってきていた。
「ちょ、お前何勝手に入ってるんだよ!」
女の人しか家に入れたことねぇーのに!
「ほら、早く制服着て!行くよ!」
なんで、制服があったのかは分からない。多分夢の時のやつが用意しておいたんだろう。まぁ、今はそんなことはどうでもいい。なぜなら、学校に来てしまっているから!!
「ねぇ、なんで、蒼くんは入学式来なかったの?」
うっ...こいつ、聞いてくるところキツイな。
「ちょっとね、ところで、なんで俺の名前知ってるの?」
すると、学生は下駄箱の前で立ち止まり謝るように言った。
「ごめん、自己紹介してなかったね。僕は坂ゆうま。ゆうまって呼んで、僕は蒼くんの前の席なんだー」
坂ゆうま せめてこの人だけとは仲良くするか。
「じゃあ、ゆうくんで」
止まっていた足を動かしながら言った。
俺の机は前から4番目だった。まぁ、悪くないな。
隣の席には、美少女がいた。なんとも、座りずらい...
「おはよう!あなたが、蒼くん?私は空乃かおり!隣の席だしよろしくね」
戸惑うのも仕方がない。美少女...いや、まず女の人と話したのが久しぶりだからな。
「あ、うん、よろしく、かおりさん」
すごい、コミュ障みたいに話してしまった。
「あれ?蒼くん顔赤いよ」
「は?なわけねぇーだろ!バカ!」
うぜぇーまじ、こうゆうのうぜぇー
「やべ、先生来た、早く座ろう!」
ゆうくんの言った通り先生が教室に入ってくる。
「お前らちゃんと勉強やってるか?明日テストだからな!以上!」
担任の話ってこんなに短かったけな?俺の時は長すぎて鼻ホジってた覚えしか...
「ねぇ、今日帰り勉強会しようよ!」
いきなり、ゆうくんが提案してきた。
「いや、おれ...は」
「私行く!」かおりさんが勉強会に行くと言い出した!
「俺も、行くよ!!」
つい、行くと言ってしまった。
まぁ、こんな感じで3年間過ぎてしまえば俺は最高だ。けど、こいつらとはいつか、別れなければ行けない日が来るんだよな。あいつらは、進学、就職、俺は多分元の年齢に戻る。
ということは、3年後の4月が過ぎたらもう、2度と...会えないということになる。こいつらとのタイムリミットはあと3年
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