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第七章(試験後、レオンと娼館、アントンと呪いについて、リーフ暗殺計画)
(ドノバン)335 迫りくる影達
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(ドノバン)
《ドノバン、聞こえるか?カルパスだ。────私とした事がまんまと出し抜かれたよ。
わざと大量の情報を流しその確認を取っていた一瞬を狙われた。
そちらも何か大きな事件が起きているだろう?》
伝電鳥から聞こえてきたのは、聞き慣れたカルパスの声。
しかし今だかつてないほど余裕がない様子が聞き取れ、俺は直ぐに表情を引き締めてそれに答えた。
「あぁ。こっちは王都がAランクモンスターの大群に一斉攻撃を受けている。
今はグレイド・ワイバーンがざっと50頭……いや、49頭か?
第二騎士団と他の戦闘員たちでどうにかなりそうだが、そっちは何があった?」
《今コチラは傭兵の集団に襲撃されている。
まぁ、あちらは敵を私1人だと勘違いしているせいでだいぶ削れたが……。
しかしこちらの弱点をつくような部隊構成がされている事から、確実に諜報スキル持ちが敵側についているようだな。
恐らく前回の戦いの時に仕掛けられていたのだろう。
『虫』は全て消してやったと思っていたが……少々甘く見ていたな。》
前回の戦い?と一瞬ハテナが頭を飛んだが、直ぐに、あ~……と思い出す。
突然屋敷を襲撃してきた三流傭兵達。
実力も然ることながら下準備もなしで、ただ力押しで屋敷に突入しようとしていたもんだから少しおかしいとは思っていたのだ。
流石に傭兵ギルドの方で気づくだろう、と。
まぁ、結局そいつらが拠点にしていた街のギルド職員が協力して色々問題をもみ消していたからだったんだが……。
カルパスの話から察するに、どうやらそれは何者かがわざと見逃していた様だ。
恐らく目的はこちらの戦力の情報────まんまとしてやられたと後悔が頭をよぎる。
《敵陣営はSランクが1人、Aランク傭兵50人。更には文献でしか見た事がないような特殊な魔道具のオンパレードだ。
勿論負けるつもりは毛頭ないが、ここからではとてもじゃないが間に合わん。
このタイミングで揃ってのこの状況、恐らく目的は……。》
言い淀むカルパスの声に、俺の頭にはつい先ほど考えていた愛弟子の姿が浮かぶ。
「まさか……狙いはリーフか。────くそっ、嘘だろう……?子供1人消すのにここまでするなんてよ!
そうまでして子供を……しかも我が子を消し去りたいと願うか。……大馬鹿野郎が。」
我が身を削ってまで世に生み落とした子をなんとしても消してしまいたい気持ち……。
俺には今は勿論、この先も一生分かる事はないだろう。
心を落ち着けるために短く息を吐くと、続けてカルパスに言った。
「────ということは、グリモアで仕留めるつもりだな。
……だが、あいつもそう簡単にはやられねえぞ。時間さえ稼げれば……!」
《……Sランクパーティー【神の戯れ】全メンバーと、ほかAランク傭兵60名程が既にグリモアに向かっている。
もう間もなくグリモアに到着するだろう。────……これでは間に合わない。》
「【神の戯れ】だとっ!!!」
俺はその名を聞いて愕然とした。
傭兵の中でもSランクまで行ける者はほんの一握り。
それこそ揃いも揃って化け物揃いで、俺とて流石に無傷で勝利とはいかない実力を持っている。
その中でもその【神の戯れ】は頭1つ分……いや、軽く10個くらいは抜きん出るであろう実力者揃いのチームで、その高い実力と戦いに対する経験値、精神力と、どれをとってもまだ戦いの素人であるリーフが時間稼ぎすらできない相手だ。
ならばレオンは……と考えるも、実力的には時間稼ぎは可能だとしても、その精神力にかなりの差があるため実際の戦いになるとどうかは分からない。
要は目的のために手段を選ばない純粋な『悪』を相手にするためには、揺るがない精神力と強い意志の力、そして人の『死』に対する覚悟がどうしても必要となってくるってこと。
それに戸惑いがあるうちは、クレイジーな奴らには絶対に勝てない。
少しでも迷いが生じれば、そこを突かれ一瞬でコチラが全滅だ。
俺は絶望する心と共に視線を僅かに下に下げ、耐えるような表情を浮かべた。
【神の戯れ】のメンバーとは何度か同じ戦場で戦った事がありそのクレイジーさは良く知っていて、その時の事を思い出すと絕望が心にどんどんと広がっていく。
リーダー<バルザーク>の資質は【魔戦兵士】
俺同様、剣と魔法の両方を使いこなす戦闘系上級資質で、戦う事に特化していることは言うまでもないが、特に対人戦では恐ろしい程の能力を発揮するため、人型種を相手にするなら右に出るものはいないとまで言われている資質だ。
そして奴自身『戦う事』に気味が悪いこだわりを持っていて、怪我をしてようが死にかけだろうが死なない様ギリギリの攻撃を繰り返して限界まで戦わせる。
あれは戦いではなくて『拷問』だ。
奴に対峙した敵やターゲットは全員少しづつ自身の形を削り取られながら、ゆっくりと死へと向かわせられる。
ヤツの心底楽しそうな笑みと笑い声に見送られながら……。
勿論そんな奴がリーダーのパーティーに入っている奴など全員が同種で、イカれたクソ野郎共しかいない。
そのパーティーの仲間の1人、ワニの獣人<ルッツ>
こいつの資質は【獣闘士】
パワーに特化した戦闘系上級資質で、戦場では我先にと飛び出し、踊るように敵を派手に飛び散らせては楽しそうに笑っている姿を目にした事がある。
単純に拳で人を殴るだけだが、バルザーク同様少しづつ人の体を潰しては、その血飛沫と痛みで叫ぶ敵に対し歓声を上げている姿は、同じ『人』であるとは思いたくない醜悪さであった。
二人目のエルフ族の女は上級戦闘系資質【魔法大師】をもつ<プラム>
美しくセクシーな外見をもつこの女の中身は、そんな美しさなど微塵もない恐ろしい魔女のような腐った性格をしていて、人の苦しむ姿が大好きな狂人。
かつ魔法に対しての好奇心が強く、様々な魔法を作り出しては戦場でそれを使って遊ぶ。
『人』はそれを試す実験材料としか思っていない。
一緒の戦場で戦えば、それが良く分かる程の酷い戦い方をしている。
そして最後は回復系の上級資質【聖大師】を持つ<ルーナ>
回復やあらゆるサポート魔法を使いこなすこの女は、おっとりした外見とその穏やかな能力と反比例するような狂った思考をもっている。
ニコニコ笑いながら、回復魔法を反転させ肉を腐らせ遊んでいる姿には流石に眉をひそめるしかない。
更には他の仲間たちが『遊んだ』者たちがやっと死ねると、その苦しみから開放されようとした瞬間に回復魔法をかけ命を繋ぎ、『は~い、もう一周いきましょうか?』といって微笑む姿にはゾッとしたものだ。
こんな純粋な『悪』の心を持つ狂人共、しかも実力はトップクラス。
どうあがいてもリーフ達に勝ち目はない。
あとはどうにかレオンが冷静に時間稼ぎができれば……と思うが、流石にSランク4人、しかもそれにプラスしてAランクが60人ともなればそれすら難しい。
せめて魔道具の補助でもあればと思うが、それすら間に合わない。
俺は焦りをなんとか散らすため大きく息を吐いた。
「……まずいな。なんとか二人で持ちこたえてくれればいいが……。」
《……いくら強いとはいえ、人の命を奪うような戦いでは……。
正直絕望的な状況だ。
戦闘用モンスターを向かわせても間に合わん。
近くに放っている偵察用モンスター達を直ぐにそちらに向かわせているが、戦闘力は皆無だ。
とにかくこちらも急いで片付けて最速でグリモアに向かうが、王都からの方が早く着けるだろう。……ドノバン、頼んだぞ。》
それだけ言い残し、伝電鳥はバサバサと飛び去っていく。。
俺はそれを見送ると一度大きく息を吸い、はぁぁぁぁ────……と思い切り吐き出した。
「全く、あいつはいつもいつも無茶な事ばっかり言いやがって。俺はあいつの犬じゃねぇんだぞ。……まぁ、今更か。」
俺は身体強化をフルで掛け、そのままグレイド・ワイバーンたちの群れに向かって走り出し、そのまま空に向かって飛び上がる。
「うるせぇご主人様と可愛い愛弟子のため……人生折り返し中のおっさんは頑張るしかねぇよな。────さぁ、行くぞ!!」
そう叫びながら目の前に飛んでいるモンスターに向かい、俺は大剣を振り下ろした。
《ドノバン、聞こえるか?カルパスだ。────私とした事がまんまと出し抜かれたよ。
わざと大量の情報を流しその確認を取っていた一瞬を狙われた。
そちらも何か大きな事件が起きているだろう?》
伝電鳥から聞こえてきたのは、聞き慣れたカルパスの声。
しかし今だかつてないほど余裕がない様子が聞き取れ、俺は直ぐに表情を引き締めてそれに答えた。
「あぁ。こっちは王都がAランクモンスターの大群に一斉攻撃を受けている。
今はグレイド・ワイバーンがざっと50頭……いや、49頭か?
第二騎士団と他の戦闘員たちでどうにかなりそうだが、そっちは何があった?」
《今コチラは傭兵の集団に襲撃されている。
まぁ、あちらは敵を私1人だと勘違いしているせいでだいぶ削れたが……。
しかしこちらの弱点をつくような部隊構成がされている事から、確実に諜報スキル持ちが敵側についているようだな。
恐らく前回の戦いの時に仕掛けられていたのだろう。
『虫』は全て消してやったと思っていたが……少々甘く見ていたな。》
前回の戦い?と一瞬ハテナが頭を飛んだが、直ぐに、あ~……と思い出す。
突然屋敷を襲撃してきた三流傭兵達。
実力も然ることながら下準備もなしで、ただ力押しで屋敷に突入しようとしていたもんだから少しおかしいとは思っていたのだ。
流石に傭兵ギルドの方で気づくだろう、と。
まぁ、結局そいつらが拠点にしていた街のギルド職員が協力して色々問題をもみ消していたからだったんだが……。
カルパスの話から察するに、どうやらそれは何者かがわざと見逃していた様だ。
恐らく目的はこちらの戦力の情報────まんまとしてやられたと後悔が頭をよぎる。
《敵陣営はSランクが1人、Aランク傭兵50人。更には文献でしか見た事がないような特殊な魔道具のオンパレードだ。
勿論負けるつもりは毛頭ないが、ここからではとてもじゃないが間に合わん。
このタイミングで揃ってのこの状況、恐らく目的は……。》
言い淀むカルパスの声に、俺の頭にはつい先ほど考えていた愛弟子の姿が浮かぶ。
「まさか……狙いはリーフか。────くそっ、嘘だろう……?子供1人消すのにここまでするなんてよ!
そうまでして子供を……しかも我が子を消し去りたいと願うか。……大馬鹿野郎が。」
我が身を削ってまで世に生み落とした子をなんとしても消してしまいたい気持ち……。
俺には今は勿論、この先も一生分かる事はないだろう。
心を落ち着けるために短く息を吐くと、続けてカルパスに言った。
「────ということは、グリモアで仕留めるつもりだな。
……だが、あいつもそう簡単にはやられねえぞ。時間さえ稼げれば……!」
《……Sランクパーティー【神の戯れ】全メンバーと、ほかAランク傭兵60名程が既にグリモアに向かっている。
もう間もなくグリモアに到着するだろう。────……これでは間に合わない。》
「【神の戯れ】だとっ!!!」
俺はその名を聞いて愕然とした。
傭兵の中でもSランクまで行ける者はほんの一握り。
それこそ揃いも揃って化け物揃いで、俺とて流石に無傷で勝利とはいかない実力を持っている。
その中でもその【神の戯れ】は頭1つ分……いや、軽く10個くらいは抜きん出るであろう実力者揃いのチームで、その高い実力と戦いに対する経験値、精神力と、どれをとってもまだ戦いの素人であるリーフが時間稼ぎすらできない相手だ。
ならばレオンは……と考えるも、実力的には時間稼ぎは可能だとしても、その精神力にかなりの差があるため実際の戦いになるとどうかは分からない。
要は目的のために手段を選ばない純粋な『悪』を相手にするためには、揺るがない精神力と強い意志の力、そして人の『死』に対する覚悟がどうしても必要となってくるってこと。
それに戸惑いがあるうちは、クレイジーな奴らには絶対に勝てない。
少しでも迷いが生じれば、そこを突かれ一瞬でコチラが全滅だ。
俺は絶望する心と共に視線を僅かに下に下げ、耐えるような表情を浮かべた。
【神の戯れ】のメンバーとは何度か同じ戦場で戦った事がありそのクレイジーさは良く知っていて、その時の事を思い出すと絕望が心にどんどんと広がっていく。
リーダー<バルザーク>の資質は【魔戦兵士】
俺同様、剣と魔法の両方を使いこなす戦闘系上級資質で、戦う事に特化していることは言うまでもないが、特に対人戦では恐ろしい程の能力を発揮するため、人型種を相手にするなら右に出るものはいないとまで言われている資質だ。
そして奴自身『戦う事』に気味が悪いこだわりを持っていて、怪我をしてようが死にかけだろうが死なない様ギリギリの攻撃を繰り返して限界まで戦わせる。
あれは戦いではなくて『拷問』だ。
奴に対峙した敵やターゲットは全員少しづつ自身の形を削り取られながら、ゆっくりと死へと向かわせられる。
ヤツの心底楽しそうな笑みと笑い声に見送られながら……。
勿論そんな奴がリーダーのパーティーに入っている奴など全員が同種で、イカれたクソ野郎共しかいない。
そのパーティーの仲間の1人、ワニの獣人<ルッツ>
こいつの資質は【獣闘士】
パワーに特化した戦闘系上級資質で、戦場では我先にと飛び出し、踊るように敵を派手に飛び散らせては楽しそうに笑っている姿を目にした事がある。
単純に拳で人を殴るだけだが、バルザーク同様少しづつ人の体を潰しては、その血飛沫と痛みで叫ぶ敵に対し歓声を上げている姿は、同じ『人』であるとは思いたくない醜悪さであった。
二人目のエルフ族の女は上級戦闘系資質【魔法大師】をもつ<プラム>
美しくセクシーな外見をもつこの女の中身は、そんな美しさなど微塵もない恐ろしい魔女のような腐った性格をしていて、人の苦しむ姿が大好きな狂人。
かつ魔法に対しての好奇心が強く、様々な魔法を作り出しては戦場でそれを使って遊ぶ。
『人』はそれを試す実験材料としか思っていない。
一緒の戦場で戦えば、それが良く分かる程の酷い戦い方をしている。
そして最後は回復系の上級資質【聖大師】を持つ<ルーナ>
回復やあらゆるサポート魔法を使いこなすこの女は、おっとりした外見とその穏やかな能力と反比例するような狂った思考をもっている。
ニコニコ笑いながら、回復魔法を反転させ肉を腐らせ遊んでいる姿には流石に眉をひそめるしかない。
更には他の仲間たちが『遊んだ』者たちがやっと死ねると、その苦しみから開放されようとした瞬間に回復魔法をかけ命を繋ぎ、『は~い、もう一周いきましょうか?』といって微笑む姿にはゾッとしたものだ。
こんな純粋な『悪』の心を持つ狂人共、しかも実力はトップクラス。
どうあがいてもリーフ達に勝ち目はない。
あとはどうにかレオンが冷静に時間稼ぎができれば……と思うが、流石にSランク4人、しかもそれにプラスしてAランクが60人ともなればそれすら難しい。
せめて魔道具の補助でもあればと思うが、それすら間に合わない。
俺は焦りをなんとか散らすため大きく息を吐いた。
「……まずいな。なんとか二人で持ちこたえてくれればいいが……。」
《……いくら強いとはいえ、人の命を奪うような戦いでは……。
正直絕望的な状況だ。
戦闘用モンスターを向かわせても間に合わん。
近くに放っている偵察用モンスター達を直ぐにそちらに向かわせているが、戦闘力は皆無だ。
とにかくこちらも急いで片付けて最速でグリモアに向かうが、王都からの方が早く着けるだろう。……ドノバン、頼んだぞ。》
それだけ言い残し、伝電鳥はバサバサと飛び去っていく。。
俺はそれを見送ると一度大きく息を吸い、はぁぁぁぁ────……と思い切り吐き出した。
「全く、あいつはいつもいつも無茶な事ばっかり言いやがって。俺はあいつの犬じゃねぇんだぞ。……まぁ、今更か。」
俺は身体強化をフルで掛け、そのままグレイド・ワイバーンたちの群れに向かって走り出し、そのまま空に向かって飛び上がる。
「うるせぇご主人様と可愛い愛弟子のため……人生折り返し中のおっさんは頑張るしかねぇよな。────さぁ、行くぞ!!」
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