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第九章
393 ありがとう
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( リーフ )
大声で叫んでスッキリ爽快!
気分は最高でニッコニコ~!
要は原因となるモンスターが減れば、問題は全て解決するって事だ。
我ながら極論とも言える答えを出せて、ご機嫌で鼻息を吹いた。
どうせ明日から毎朝森で修行、かつ授業後は冒険者としての仕事をガツガツしていくつもりなので、その片手間でモンスターを討伐すれば結構な数が減るはず。
レオンも瘴核という、キラキラ石を非常にお気に召したらしくチョイチョイ取ってくるし……。
チャンスさえあれば跪いてそれを捧げてくるレオンのせいで、結構な数の瘴核が俺の手元にある事を思い出し、ニッコリと笑った。
売るか売らないかで困っていたが、その分モンスターを倒しているという事なので、結果的にオールOK。
これからは俺も負けじと倒して集めようと誓う。
集めてお金も稼げば一石二鳥。
目指せ、目標は5000万円────!!
前世では絶対に見ることすら叶わなかった大金にまた燃えていると、突然ドンッ!!と地が割れるくらいの歓声?雄叫び?みたいのが周りから聞こえてきたので意識は現実へ戻る。
何ごと?何ごと??
やっと周りに意識が向けば、何故か俺を中心に熱狂したコンサート会場みたいになっている事にやっと気づいた。
そのせいで俺の目は点になる。
「 俺達だって頑張るぞー! 」
「 やる気出てきた────!! 」
「 塞ぎ込んでても仕方ないわね!これからもっと頑張らないと! 」
しかも、なんだかやたら前向きでポジティブな言葉がそこら中を飛び交い始めた。
「 ?????? 」
さっきまで塞ぎ込んでいたのに……?
突然の変化にちょっとびっくりしたが、とりあえず楽しいの大好き、お祭り大好きの俺も、そのテンションにちゃっかり便乗することにした。
「 よ~し!じゃあ、俺はその100倍頑張るぞ────!! 」
いやっほ~い!と飛び上がって叫べば、巻き起こる溢れんばかりの拍手喝采に、俺ももれなく手を叩いて流れに乗る。
するとそれに感極まったのか、ケンさんは急にぶわわ~と男泣きし始め、グシュングシュンと鼻を啜りながら目元を腕で乱暴に擦った。
「 そういうノリやめろよなー!!
なんか俺もめっちゃっ燃えてきた────!!
こんなガキが頑張るっていってんだ!街に住む俺達大人が頑張らねぇとカッコ悪りぃってもんよ!!
そうだろ────!?皆!! 」
「「「 そうだ、そうだ────!! 」」」
勢いよく肯定した街の人々は、更に野次を飛ばす様に、わいのわいのと叫び出す。
「 子供にまかせてらんねぇよ。 」
「 俺達大人ががんばらなきゃね! 」
「 大人の意地ってもんをみせてやる! 」
なんだかモルトとニールが言いそうなセリフを口々に言いながら、意気込んで言っているが……俺、この中の誰よりも年寄りなんだけど……??
周りを見渡せば最年長でも50歳後半くらい。
ちなみに俺、中身は70歳。
そんな年下の坊や達からの子供扱いに、複雑な思いを抱いていると、ケンさんがポムポムと俺の頭を軽く叩いてきた。
「 ありがとな。 」
「 ???ど、どういたしまして? 」
何がだ~い??
訳もわからぬままお礼を言われて、つい条件反射的にお答えしたが、実は何も分かってない。
しかし何だかいい感じなこの状態に水を指すのは……と、とりあえず肯定しておく。
するとケンさんはスッキリ晴れやかな表情で空を見上げ、大きく息を吐き出してから言った。
「 本当にこんなにスカッとしたのは久しぶりだ。
どうやら俺は心まで疲れちまってたらしい。
リーフみたいな冒険者なら大歓迎だ!だが、俺たち守備隊も負けないぜ~。
何か困った事があったら守備隊に来いよ!
この恩はちゃ~んと返すからよ。 」
「 分かった! 」
ニカッと笑いながら俺を再度見下ろしてくるケンさんに、またとりあえず肯定しておくと、ワラワラと周りの人達が集まってきては食べ物を渡してくる。
「 これ持ってけ~!頑張れよ、新人冒険者! 」
「 これも~!これからよろしくな。 」
そうして皆から貰った食べ物で両手に山ができ、最後にリーンちゃんがそこにリンゴを捩じ込んだ。
「 今度お店のパンも持っていくね! 」
「 うん、ありがとう!すごく嬉しいよ。
皆もありがとう。こんなに食べ物貰っちゃっていいのかい? 」
何てったってスーパーの試食なんて目じゃない量だぞ!
キラっ!と目を輝かせながら、自分の手の中にある宝の山を見上げると、全員が当たり前~!と言わんばかりに、拳を握って俺の方へ見せてくる。
「 これから期待してるわよ~坊や! 」
「 腹が減ったらウチの店に来いよ~。 」
興奮冷め止まぬまま口々にそう言ってくれたので、有り難く受け取ることにした。
そしてふんわり鼻を擽るいい匂いに、晩ごはんの事をうっかり忘れてたことにやっと気づき、あちゃちゃ~と心の中で汗をかく。
うっかりレオンを飢えさせちゃう所だった。
思い出して、ラッキーラッキー!
俺は皆にお別れを告げ、寮の方へとご機嫌で帰った。
晩御飯の存在の代わりに、なぜ街に行ったのかという当初の目的はすっかり忘れて……。
それに気づいた時にはもう学院の前に到着済み。
ライブ会場のようなノリノリ空間と、ご飯の良い匂いで目的ははるか彼方に飛んでいってしまった事に頭を抱える。
仕方がない……。
今日は俺が森で穴を掘ってトイレを作るか……。
肩を落としながら、寮がある場所までペタペタと歩いていくと────ある一線を越えた時、何だかフワッとタンポポの綿毛みたいなもので撫でられるような?妙な感覚を感じた。
「 ? 」
その不思議な感覚に首を傾げ、後ろを振り向いたが何もない。
なんだ??
ちょっと不思議に思いながらも、フッ……前方へ視線を戻すと────突然目の前に、おしゃれコテージ風の家と他二つの建造物が現れ、ギョッと目を見開いた。
「 ────えっ!!?? 」
いきなりの出現に驚き、すぐに周りを見回したがそれ以外特に変わった様子はない。
周囲には、先程同様に自然豊かな森が広がるのみ。
こ、こんな大きな建物達、何で遠目から見えなかったんだろう??
不思議に思ったが、ボンヤリしている時は割りとよくある現象だったため、まっいっか~と軽く流し、改めてその建物を見上げた。
おしゃれコテージの方は、先程レオンが建てた建物と同じ。
しかし、後の隣接する二つの建物は???
正体不明の建物を訝しみ、ジロジロと睨む。
流石にこんな短時間で新たに2つの建造物を建てるのは不可能なはず。
もしかして別の建物だったり────……??
その可能性も考えたが、直ぐ近くに立てられている『 リーフ、レオン、あげ玉 』と彫られた立て札を発見し、やはりレオンが建てた家に間違いはないと判断した。
大声で叫んでスッキリ爽快!
気分は最高でニッコニコ~!
要は原因となるモンスターが減れば、問題は全て解決するって事だ。
我ながら極論とも言える答えを出せて、ご機嫌で鼻息を吹いた。
どうせ明日から毎朝森で修行、かつ授業後は冒険者としての仕事をガツガツしていくつもりなので、その片手間でモンスターを討伐すれば結構な数が減るはず。
レオンも瘴核という、キラキラ石を非常にお気に召したらしくチョイチョイ取ってくるし……。
チャンスさえあれば跪いてそれを捧げてくるレオンのせいで、結構な数の瘴核が俺の手元にある事を思い出し、ニッコリと笑った。
売るか売らないかで困っていたが、その分モンスターを倒しているという事なので、結果的にオールOK。
これからは俺も負けじと倒して集めようと誓う。
集めてお金も稼げば一石二鳥。
目指せ、目標は5000万円────!!
前世では絶対に見ることすら叶わなかった大金にまた燃えていると、突然ドンッ!!と地が割れるくらいの歓声?雄叫び?みたいのが周りから聞こえてきたので意識は現実へ戻る。
何ごと?何ごと??
やっと周りに意識が向けば、何故か俺を中心に熱狂したコンサート会場みたいになっている事にやっと気づいた。
そのせいで俺の目は点になる。
「 俺達だって頑張るぞー! 」
「 やる気出てきた────!! 」
「 塞ぎ込んでても仕方ないわね!これからもっと頑張らないと! 」
しかも、なんだかやたら前向きでポジティブな言葉がそこら中を飛び交い始めた。
「 ?????? 」
さっきまで塞ぎ込んでいたのに……?
突然の変化にちょっとびっくりしたが、とりあえず楽しいの大好き、お祭り大好きの俺も、そのテンションにちゃっかり便乗することにした。
「 よ~し!じゃあ、俺はその100倍頑張るぞ────!! 」
いやっほ~い!と飛び上がって叫べば、巻き起こる溢れんばかりの拍手喝采に、俺ももれなく手を叩いて流れに乗る。
するとそれに感極まったのか、ケンさんは急にぶわわ~と男泣きし始め、グシュングシュンと鼻を啜りながら目元を腕で乱暴に擦った。
「 そういうノリやめろよなー!!
なんか俺もめっちゃっ燃えてきた────!!
こんなガキが頑張るっていってんだ!街に住む俺達大人が頑張らねぇとカッコ悪りぃってもんよ!!
そうだろ────!?皆!! 」
「「「 そうだ、そうだ────!! 」」」
勢いよく肯定した街の人々は、更に野次を飛ばす様に、わいのわいのと叫び出す。
「 子供にまかせてらんねぇよ。 」
「 俺達大人ががんばらなきゃね! 」
「 大人の意地ってもんをみせてやる! 」
なんだかモルトとニールが言いそうなセリフを口々に言いながら、意気込んで言っているが……俺、この中の誰よりも年寄りなんだけど……??
周りを見渡せば最年長でも50歳後半くらい。
ちなみに俺、中身は70歳。
そんな年下の坊や達からの子供扱いに、複雑な思いを抱いていると、ケンさんがポムポムと俺の頭を軽く叩いてきた。
「 ありがとな。 」
「 ???ど、どういたしまして? 」
何がだ~い??
訳もわからぬままお礼を言われて、つい条件反射的にお答えしたが、実は何も分かってない。
しかし何だかいい感じなこの状態に水を指すのは……と、とりあえず肯定しておく。
するとケンさんはスッキリ晴れやかな表情で空を見上げ、大きく息を吐き出してから言った。
「 本当にこんなにスカッとしたのは久しぶりだ。
どうやら俺は心まで疲れちまってたらしい。
リーフみたいな冒険者なら大歓迎だ!だが、俺たち守備隊も負けないぜ~。
何か困った事があったら守備隊に来いよ!
この恩はちゃ~んと返すからよ。 」
「 分かった! 」
ニカッと笑いながら俺を再度見下ろしてくるケンさんに、またとりあえず肯定しておくと、ワラワラと周りの人達が集まってきては食べ物を渡してくる。
「 これ持ってけ~!頑張れよ、新人冒険者! 」
「 これも~!これからよろしくな。 」
そうして皆から貰った食べ物で両手に山ができ、最後にリーンちゃんがそこにリンゴを捩じ込んだ。
「 今度お店のパンも持っていくね! 」
「 うん、ありがとう!すごく嬉しいよ。
皆もありがとう。こんなに食べ物貰っちゃっていいのかい? 」
何てったってスーパーの試食なんて目じゃない量だぞ!
キラっ!と目を輝かせながら、自分の手の中にある宝の山を見上げると、全員が当たり前~!と言わんばかりに、拳を握って俺の方へ見せてくる。
「 これから期待してるわよ~坊や! 」
「 腹が減ったらウチの店に来いよ~。 」
興奮冷め止まぬまま口々にそう言ってくれたので、有り難く受け取ることにした。
そしてふんわり鼻を擽るいい匂いに、晩ごはんの事をうっかり忘れてたことにやっと気づき、あちゃちゃ~と心の中で汗をかく。
うっかりレオンを飢えさせちゃう所だった。
思い出して、ラッキーラッキー!
俺は皆にお別れを告げ、寮の方へとご機嫌で帰った。
晩御飯の存在の代わりに、なぜ街に行ったのかという当初の目的はすっかり忘れて……。
それに気づいた時にはもう学院の前に到着済み。
ライブ会場のようなノリノリ空間と、ご飯の良い匂いで目的ははるか彼方に飛んでいってしまった事に頭を抱える。
仕方がない……。
今日は俺が森で穴を掘ってトイレを作るか……。
肩を落としながら、寮がある場所までペタペタと歩いていくと────ある一線を越えた時、何だかフワッとタンポポの綿毛みたいなもので撫でられるような?妙な感覚を感じた。
「 ? 」
その不思議な感覚に首を傾げ、後ろを振り向いたが何もない。
なんだ??
ちょっと不思議に思いながらも、フッ……前方へ視線を戻すと────突然目の前に、おしゃれコテージ風の家と他二つの建造物が現れ、ギョッと目を見開いた。
「 ────えっ!!?? 」
いきなりの出現に驚き、すぐに周りを見回したがそれ以外特に変わった様子はない。
周囲には、先程同様に自然豊かな森が広がるのみ。
こ、こんな大きな建物達、何で遠目から見えなかったんだろう??
不思議に思ったが、ボンヤリしている時は割りとよくある現象だったため、まっいっか~と軽く流し、改めてその建物を見上げた。
おしゃれコテージの方は、先程レオンが建てた建物と同じ。
しかし、後の隣接する二つの建物は???
正体不明の建物を訝しみ、ジロジロと睨む。
流石にこんな短時間で新たに2つの建造物を建てるのは不可能なはず。
もしかして別の建物だったり────……??
その可能性も考えたが、直ぐ近くに立てられている『 リーフ、レオン、あげ玉 』と彫られた立て札を発見し、やはりレオンが建てた家に間違いはないと判断した。
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