465 / 1,649
第十一章
449 何処行くの〜?
しおりを挟む
( リーフ )
俺は必死にナイナイ尽くしの記憶力をフル活動し、外に出たくないと泣く子供の対応を、懸命に思い出していた。
ギャーギャーと、力の限り泣き喚く幼稚園児達。
ママさんはそれを見て、ニコリと慈愛に満ちた笑顔で子供達をフワッと抱きしめる。
” は~い。〇〇君はず~とママの赤ちゃんですよ。
いい子でちゅね~。 ”
そうやって存分に甘やかしていた映像が浮かんだ。
赤ちゃんの様に振る舞う子供を、満足させる作戦か……。
ブツブツと呟いている俺の目の前で、順番的にソフィアちゃんが、あだ名をつけられる最後の一人となった様だ。
ソフィアちゃんは、ドキドキしながらレオンのあだ名待ちをしていた様だが────……。
「 ……ー=ー==。 」
その言葉が違和感の残るものだったので、それについてソフィアちゃんが聞き返そうとした瞬間、俺はスッとレオンの背中を優しく触り、ゆっくり横倒しにしながら自身も下に座った。
正座をしている俺に仰向けで抱き抱えられる形のまま、背中に手を、そしてもう片方の手はお腹に添える様に乗せられているレオンは、まるで黒い大きなお琴の様。
まだホールに残っていた人たちも含めて、全員の目が俺たちに釘付けになった。
「 レオンは赤ちゃんだよ。 」
「 はい。俺はリーフ様の赤ちゃんです。頑張ります。 」
俺達のやり取りを見て、レイド達は勿論他の人たちまでブハッ!と盛大に吹き出したが、俺は真剣、レオンも真剣そのもので、周りのことなんて気にしない。
その中でソフィアちゃんとアゼリアちゃんだけは、必死に笑いを堪えている様だ。
そんな2人のうちアゼリアちゃんが、好きに笑う面々達に苦言を申し立てるも、レイドに「 いや、笑うだろう!こんなの! 」と返されてしまい一瞬黙った。
しかし、直ぐに貴族たるに相応しい、感情を心の奥に隠したキリッとした表情に変えると、しっかりとした口調で周りを諭すように話し始める。
「 相手は公爵家、この国のナンバー2の身分を持つ高貴なお方だぞ。
それを獣もどきや低位貴族が笑うなど許されぬことだ。
────あっ……あれはっ、我々の理解を越えた何か深い理由がっ……! 」
言っている内にピクピク震えていく口元を必死に閉じながら、そう言ったアゼリアちゃんが、フッと俺とレオンの方へ視線を移した。
するとちょうど、アバババババ~ッと俺が変な顔をしながらレオンをあやしているところだったので、そのまま同じく視線を移していたソフィアちゃんと同時に、ブブ──っ!!と吹き出してしまう。
周りでそれを見ている子たちも思う存分笑う中、レオンは俺の渾身の変顔を見てもボンヤリ見るだけだったので、心配になった俺は優しく語りかけた。
「 レオン、少しは落ち着いたかな~?
難しいかもしれないけど、自己を保つ事はとても大切なんだ。
他に何か忘れてしまった事はあるかい?
何か記憶から抜け落ちてしまったことは……? 」
「 気持ちはドキドキして落ち着きませんが……理性を失う事はないのでご安心してください。
こんな幸せ、忘れることなど絶対にありません。
出会うまでのどうでもいい日々の思い出ですら、俺にとっては幸せな記憶になってますから。 」
どうやらレオンは必死に自分の心と戦っている様だ。
これに関して素人の俺が下手に手を出すと、悪化する事は分かっているので、とにかく現状維持を目指し、今度帰った時にカルパスに相談してみようと思う。
「 そっか~、お幸せにね。 」
とりあえず方針は決まったので、安心して部活動見学へ向かおうとしたのだが、一応参考までに皆は何処に見学に行くのかな?と興味が湧いた。
「 そういえば、皆はこの後どの部活に見学に行くの? 」
「 いや、そのまま普通に会話するのかよwww!! 」
レオンを横抱きにしたまま尋ねると、レイドがヒーヒー笑い出したが、直ぐに涙を拭いて質問に答えてくれる。
「 まぁ~面白いから別にいっか!
俺は【 フリスビー部 】!試験前からずっと気になっていたからな! 」
【 フリスビー部 】
休日に飼い犬と……と想像することなかれ。
実際は平べったい形をしたフリスビーを力技で奪い合い、点を取り合うアメフトを格闘技にスーパー進化させたようなスポーツ。
前衛職の人たちや獣人達に大人気の部活である。
レイドが答えると、やっと笑いがおさまってきたらしいメンバーたちも次々に答える。
「 ……メルは【 弓術部 】 」
【 弓術部 】
弓をメインにした部活。
情熱が高い人たちが揃う知る人ぞ知る的な少数派の部活として有名
「 ボクは【 報道部 】かな~?
リリアは【 化術部 】でしょ? 」
サイモンの言葉に、リリアちゃんはニコッと笑いながらコクリと頷く。
【 報道部 】
主に平民にて構成されている ” 報道 ” に重きを置いた活動をしている部活。
” 広く正しい知識を ” をモットーに、有名生徒のインタビュー記事や熟愛報道、更には平民相手にした貴族の悪事を暴いた記事など、結構過激的で積極性の高い記事を書くことで有名。
【 化術部 】
あらゆる物質を混ぜたりかけ合わせたりと新たな物質の研究、解明を行う部活。
非常に精密かつ、危険も多い部活であるため入部テストの難しさは部活内一番。
ちなみに、モルトとニールはそれぞれ【 園術部 】と【 牧獣部 】。
試験前から嫌というほどその説明を聞いていたので、既に熟知済みである。
【 園術部 】
様々な品種の花を育ててそれを利用した商品開発をしている部活
【 牧獣部 】
人に利益をもたらす牛や鳥などの動物観察や、飼育する際の便利グッズに採れる資源を利用した商品開発をする
そしてアゼリアちゃんはやはりというか剣をメインに研究する【 剣舞術部 】
ソフィアちゃんはこの世界の成り立ちについての謎を研究する部活【 神学研究部 】にはいるそうだ。
【 剣舞術部 】
剣道とダンスを足して二で割った様な部で、様々な流派や新たな剣技を編み出したりしてそれを実際の戦闘に活かせるよう研究していく部活
【 神学研究部 】
世界の成り立ちとイシュル神の神話、伝えられている歴史、過去物や ” ゼロの歴史 ” の謎を研究する部活。
俺は必死にナイナイ尽くしの記憶力をフル活動し、外に出たくないと泣く子供の対応を、懸命に思い出していた。
ギャーギャーと、力の限り泣き喚く幼稚園児達。
ママさんはそれを見て、ニコリと慈愛に満ちた笑顔で子供達をフワッと抱きしめる。
” は~い。〇〇君はず~とママの赤ちゃんですよ。
いい子でちゅね~。 ”
そうやって存分に甘やかしていた映像が浮かんだ。
赤ちゃんの様に振る舞う子供を、満足させる作戦か……。
ブツブツと呟いている俺の目の前で、順番的にソフィアちゃんが、あだ名をつけられる最後の一人となった様だ。
ソフィアちゃんは、ドキドキしながらレオンのあだ名待ちをしていた様だが────……。
「 ……ー=ー==。 」
その言葉が違和感の残るものだったので、それについてソフィアちゃんが聞き返そうとした瞬間、俺はスッとレオンの背中を優しく触り、ゆっくり横倒しにしながら自身も下に座った。
正座をしている俺に仰向けで抱き抱えられる形のまま、背中に手を、そしてもう片方の手はお腹に添える様に乗せられているレオンは、まるで黒い大きなお琴の様。
まだホールに残っていた人たちも含めて、全員の目が俺たちに釘付けになった。
「 レオンは赤ちゃんだよ。 」
「 はい。俺はリーフ様の赤ちゃんです。頑張ります。 」
俺達のやり取りを見て、レイド達は勿論他の人たちまでブハッ!と盛大に吹き出したが、俺は真剣、レオンも真剣そのもので、周りのことなんて気にしない。
その中でソフィアちゃんとアゼリアちゃんだけは、必死に笑いを堪えている様だ。
そんな2人のうちアゼリアちゃんが、好きに笑う面々達に苦言を申し立てるも、レイドに「 いや、笑うだろう!こんなの! 」と返されてしまい一瞬黙った。
しかし、直ぐに貴族たるに相応しい、感情を心の奥に隠したキリッとした表情に変えると、しっかりとした口調で周りを諭すように話し始める。
「 相手は公爵家、この国のナンバー2の身分を持つ高貴なお方だぞ。
それを獣もどきや低位貴族が笑うなど許されぬことだ。
────あっ……あれはっ、我々の理解を越えた何か深い理由がっ……! 」
言っている内にピクピク震えていく口元を必死に閉じながら、そう言ったアゼリアちゃんが、フッと俺とレオンの方へ視線を移した。
するとちょうど、アバババババ~ッと俺が変な顔をしながらレオンをあやしているところだったので、そのまま同じく視線を移していたソフィアちゃんと同時に、ブブ──っ!!と吹き出してしまう。
周りでそれを見ている子たちも思う存分笑う中、レオンは俺の渾身の変顔を見てもボンヤリ見るだけだったので、心配になった俺は優しく語りかけた。
「 レオン、少しは落ち着いたかな~?
難しいかもしれないけど、自己を保つ事はとても大切なんだ。
他に何か忘れてしまった事はあるかい?
何か記憶から抜け落ちてしまったことは……? 」
「 気持ちはドキドキして落ち着きませんが……理性を失う事はないのでご安心してください。
こんな幸せ、忘れることなど絶対にありません。
出会うまでのどうでもいい日々の思い出ですら、俺にとっては幸せな記憶になってますから。 」
どうやらレオンは必死に自分の心と戦っている様だ。
これに関して素人の俺が下手に手を出すと、悪化する事は分かっているので、とにかく現状維持を目指し、今度帰った時にカルパスに相談してみようと思う。
「 そっか~、お幸せにね。 」
とりあえず方針は決まったので、安心して部活動見学へ向かおうとしたのだが、一応参考までに皆は何処に見学に行くのかな?と興味が湧いた。
「 そういえば、皆はこの後どの部活に見学に行くの? 」
「 いや、そのまま普通に会話するのかよwww!! 」
レオンを横抱きにしたまま尋ねると、レイドがヒーヒー笑い出したが、直ぐに涙を拭いて質問に答えてくれる。
「 まぁ~面白いから別にいっか!
俺は【 フリスビー部 】!試験前からずっと気になっていたからな! 」
【 フリスビー部 】
休日に飼い犬と……と想像することなかれ。
実際は平べったい形をしたフリスビーを力技で奪い合い、点を取り合うアメフトを格闘技にスーパー進化させたようなスポーツ。
前衛職の人たちや獣人達に大人気の部活である。
レイドが答えると、やっと笑いがおさまってきたらしいメンバーたちも次々に答える。
「 ……メルは【 弓術部 】 」
【 弓術部 】
弓をメインにした部活。
情熱が高い人たちが揃う知る人ぞ知る的な少数派の部活として有名
「 ボクは【 報道部 】かな~?
リリアは【 化術部 】でしょ? 」
サイモンの言葉に、リリアちゃんはニコッと笑いながらコクリと頷く。
【 報道部 】
主に平民にて構成されている ” 報道 ” に重きを置いた活動をしている部活。
” 広く正しい知識を ” をモットーに、有名生徒のインタビュー記事や熟愛報道、更には平民相手にした貴族の悪事を暴いた記事など、結構過激的で積極性の高い記事を書くことで有名。
【 化術部 】
あらゆる物質を混ぜたりかけ合わせたりと新たな物質の研究、解明を行う部活。
非常に精密かつ、危険も多い部活であるため入部テストの難しさは部活内一番。
ちなみに、モルトとニールはそれぞれ【 園術部 】と【 牧獣部 】。
試験前から嫌というほどその説明を聞いていたので、既に熟知済みである。
【 園術部 】
様々な品種の花を育ててそれを利用した商品開発をしている部活
【 牧獣部 】
人に利益をもたらす牛や鳥などの動物観察や、飼育する際の便利グッズに採れる資源を利用した商品開発をする
そしてアゼリアちゃんはやはりというか剣をメインに研究する【 剣舞術部 】
ソフィアちゃんはこの世界の成り立ちについての謎を研究する部活【 神学研究部 】にはいるそうだ。
【 剣舞術部 】
剣道とダンスを足して二で割った様な部で、様々な流派や新たな剣技を編み出したりしてそれを実際の戦闘に活かせるよう研究していく部活
【 神学研究部 】
世界の成り立ちとイシュル神の神話、伝えられている歴史、過去物や ” ゼロの歴史 ” の謎を研究する部活。
57
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
無能と呼ばれた婚約者は王を完成させる〜替え玉婚約者のはずが、強すぎる王太子に手放してもらえません〜
統子
BL
兄の身代わりとして王太子の婚約者になった伯爵家次男リュシー。
嘘の名を名乗ったはずが、冷静で誠実な王太子リオンは彼を「力の装置」としてではなく、対等な伴侶として扱おうとする。
本物になりたいと願う替え玉と、完成された王太子の静謐な王宮ロマンス。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる