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第十七章
620 絶景かな絶景かな〜
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( リーフ )
その衝撃波が向かってきた方向へ視線を向けると、メルちゃんが自分の身長よりも遥かに大きな弓を構えている。
どうやら今の攻撃は、メルちゃんが放ったもの様だった。
<重弓戦士の資質> (ノーマル固有スキル)
< ラージ・インパクト >
自身のステータスを全て攻撃力に変えた凄まじい威力の弓攻撃を放つ超火力型攻撃スキル。
その攻撃は周囲も巻き込む程でまるで竜巻が発生した様にも見える。
(発現条件)
一定以上の体力、攻撃力、集中力を持つ事
一定回数以上弓での戦闘経験がある事
一定以上の主と決めたものへの忠誠心がある事
上空に打ち上げられてしまった3人の三年生達は、ドサドサドサーと俺の眼の前に落ちてきて、先程同様恐怖で引きつった顔で俺を見上げる。
そんな彼らに、俺はニッコリと笑顔を見せた。
そして期待に答えなければと、そのままピッと彼らを指差すと、即座にレオンが指を振る。
その瞬間────彼らを母親の偉大なる愛の様に包み込んでいた洋服達は、無惨にもビリビリに破れ去った。
「「「 きゃあぁぁぁ────────っ!!!! 」」」
全員男の子だと言うのに、まるで小さな女の子の様な悲鳴をあげたのを見て ” おやおや……。 ” と憐憫の気持ちを抱いたが、俺は悪役リーフ・フォン・メルンブルク……。
一切の容赦はせずに、モルトとニールに命じ、そのまま後ろに新たに用意されていた磔台に括りつけてもらった。
「 ~♬~~♬♬ 」
グスングスンと鼻を啜る音をバックミュージックに、ご機嫌で鼻歌を歌っていると、アゼリアちゃんにやられた女子生徒達が新たにドサドサ~と2人程降ってくる。
即座にレオンが裸にすべく指を振ろうとしたが、俺はその指を慌てて握って、それを阻止した。
流石に女の子を裸で磔は、周りの少年達に悪影響だな……。
少々悩んでいると、女子生徒達はその葛藤に気づき、「 早く治療しろ! 」「 女性に暴力とか最低!野蛮!! 」「 家まで送りなさい!! 」などなどピーチクパーチクと喚き出す。
全く……とため息をつきながら、俺はピンッ!と名案を思いつき「 マリオ~ン! 」と名前を呼んだ。
「 お呼びでしょうか? 」
マリオンは俺の呼びかけに即座に対応しコチラへとやってきたので、手を差し出し「 ぺたぺたペン貸して。 」と頼んだ。
< ぺたぺたペン >
どんな素材に対しても使う事ができるペン。一度書いたら一週間は消す事が出来ないペン型魔導具。
( マリオンのお手製は一ヶ月 )
「 承知いたしました。 」
マリオンは快く了承してくれて、スキル< マジック・イリュージョン >を発動し、多次元ホールから< ぺたぺたペン >を取り出して俺に差し出す。
俺はお礼を告げてそれを受け取った後、キュポッ……とペンの先に被せてあるキャップを外し、女子生徒達の方へ三日月の様に細めた目を向けた。
────ギクッ!!!
すると、女子生徒達はと大きく体を揺らして、続けてドッ……と汗を掻く。
「 えっ……う、嘘……。 」
「 な、何をするつもりで……? 」
慌てふためく彼女達に無言で近づき、ぺたぺたペンで容赦なくキュキュ~と茶色い排泄物の絵を顔中に描いてやった。
「「 ぎゃぁぁぁぁ────────!!!! 」」」
描いている間中、およそ貴族の淑女とは思えぬ悲鳴が続いたが……書き終わった後には全員が真っ白になったまま完全に沈黙し、とってもお淑やかになる。
大人しくなった彼女達の顔を埋め尽くす茶色のアレに、俺は大満足気して微笑んだ。
そのままレオンの上に戻り戦いを見守っていると一人、また一人また一人と、磔人間コレクションと人間うんにょ絵画達は増えていき、そしてとうとう最後の一人となってしまった男子生徒が命乞いを始める。
「 ど、どうかどうか裸で磔だけはぁぁ~!!
お金ならいくらでも……っ! 」
「 …………。 」
ピーピー!と泣きわめく男子生徒を前に、レイドがニヤぁぁ~と非常に悪い笑みを浮かべた。
そしてそのままチワワの様な涙目で震えるその生徒の足を、ガシッ!と掴み、ぐるんぐるんとメリーゴーランドの様に回して、俺の前にポポ~ン!と投げ飛ばす。
「 ヒ、ヒィィィ~~~っ!! 」
悲鳴を上げる彼を完全無視して無事裸にし磔れば、この戦いは一年生パーティーの圧勝で幕を閉じたのだった。
磔にされている男子生徒達と、顔を自由帳の様にされてしまった女子生徒達のすすり泣く声が響く中、俺がそれをスタスタと歩きまわりながら見回し満足気に微笑む。
しかし────……。
「 怪我したわ!訴えてやるんだから! 」
「 そうよそうよ!こんなに大勢怪我したんだから、流石に言い訳できないんだからね! 」
女子生徒達はピャーピャーと号泣しながら怒り出して、また煩い。
ただ立ち上がれない程のダメージを受けているのは確かなので、薬草でも揉み込んでおくか~?と思ったその時、ジェニファーちゃんがそんな女性徒達の前に立ち、パチンと指を鳴らした。
<回術妃の資質> (ノーマル固有スキル)
< リトル・ケア >
軽症者に対し使う事のできる回復系魔法スキル。
かなりの広範囲かつ魔力消費をかなり押さえた状態で使うため非常に使いやすいスキルだが、あくまで ” 回復魔法の中では ” の話であるため、油断しているとあっという間に魔力が尽きてしまうため注意が必要。
(発現条件)
一定以上の魔力、魔力操作、回復魔法の属性を持つ事
一定回数以上回復魔法を使うこと
一定以上の医療系知識を持つこと
その衝撃波が向かってきた方向へ視線を向けると、メルちゃんが自分の身長よりも遥かに大きな弓を構えている。
どうやら今の攻撃は、メルちゃんが放ったもの様だった。
<重弓戦士の資質> (ノーマル固有スキル)
< ラージ・インパクト >
自身のステータスを全て攻撃力に変えた凄まじい威力の弓攻撃を放つ超火力型攻撃スキル。
その攻撃は周囲も巻き込む程でまるで竜巻が発生した様にも見える。
(発現条件)
一定以上の体力、攻撃力、集中力を持つ事
一定回数以上弓での戦闘経験がある事
一定以上の主と決めたものへの忠誠心がある事
上空に打ち上げられてしまった3人の三年生達は、ドサドサドサーと俺の眼の前に落ちてきて、先程同様恐怖で引きつった顔で俺を見上げる。
そんな彼らに、俺はニッコリと笑顔を見せた。
そして期待に答えなければと、そのままピッと彼らを指差すと、即座にレオンが指を振る。
その瞬間────彼らを母親の偉大なる愛の様に包み込んでいた洋服達は、無惨にもビリビリに破れ去った。
「「「 きゃあぁぁぁ────────っ!!!! 」」」
全員男の子だと言うのに、まるで小さな女の子の様な悲鳴をあげたのを見て ” おやおや……。 ” と憐憫の気持ちを抱いたが、俺は悪役リーフ・フォン・メルンブルク……。
一切の容赦はせずに、モルトとニールに命じ、そのまま後ろに新たに用意されていた磔台に括りつけてもらった。
「 ~♬~~♬♬ 」
グスングスンと鼻を啜る音をバックミュージックに、ご機嫌で鼻歌を歌っていると、アゼリアちゃんにやられた女子生徒達が新たにドサドサ~と2人程降ってくる。
即座にレオンが裸にすべく指を振ろうとしたが、俺はその指を慌てて握って、それを阻止した。
流石に女の子を裸で磔は、周りの少年達に悪影響だな……。
少々悩んでいると、女子生徒達はその葛藤に気づき、「 早く治療しろ! 」「 女性に暴力とか最低!野蛮!! 」「 家まで送りなさい!! 」などなどピーチクパーチクと喚き出す。
全く……とため息をつきながら、俺はピンッ!と名案を思いつき「 マリオ~ン! 」と名前を呼んだ。
「 お呼びでしょうか? 」
マリオンは俺の呼びかけに即座に対応しコチラへとやってきたので、手を差し出し「 ぺたぺたペン貸して。 」と頼んだ。
< ぺたぺたペン >
どんな素材に対しても使う事ができるペン。一度書いたら一週間は消す事が出来ないペン型魔導具。
( マリオンのお手製は一ヶ月 )
「 承知いたしました。 」
マリオンは快く了承してくれて、スキル< マジック・イリュージョン >を発動し、多次元ホールから< ぺたぺたペン >を取り出して俺に差し出す。
俺はお礼を告げてそれを受け取った後、キュポッ……とペンの先に被せてあるキャップを外し、女子生徒達の方へ三日月の様に細めた目を向けた。
────ギクッ!!!
すると、女子生徒達はと大きく体を揺らして、続けてドッ……と汗を掻く。
「 えっ……う、嘘……。 」
「 な、何をするつもりで……? 」
慌てふためく彼女達に無言で近づき、ぺたぺたペンで容赦なくキュキュ~と茶色い排泄物の絵を顔中に描いてやった。
「「 ぎゃぁぁぁぁ────────!!!! 」」」
描いている間中、およそ貴族の淑女とは思えぬ悲鳴が続いたが……書き終わった後には全員が真っ白になったまま完全に沈黙し、とってもお淑やかになる。
大人しくなった彼女達の顔を埋め尽くす茶色のアレに、俺は大満足気して微笑んだ。
そのままレオンの上に戻り戦いを見守っていると一人、また一人また一人と、磔人間コレクションと人間うんにょ絵画達は増えていき、そしてとうとう最後の一人となってしまった男子生徒が命乞いを始める。
「 ど、どうかどうか裸で磔だけはぁぁ~!!
お金ならいくらでも……っ! 」
「 …………。 」
ピーピー!と泣きわめく男子生徒を前に、レイドがニヤぁぁ~と非常に悪い笑みを浮かべた。
そしてそのままチワワの様な涙目で震えるその生徒の足を、ガシッ!と掴み、ぐるんぐるんとメリーゴーランドの様に回して、俺の前にポポ~ン!と投げ飛ばす。
「 ヒ、ヒィィィ~~~っ!! 」
悲鳴を上げる彼を完全無視して無事裸にし磔れば、この戦いは一年生パーティーの圧勝で幕を閉じたのだった。
磔にされている男子生徒達と、顔を自由帳の様にされてしまった女子生徒達のすすり泣く声が響く中、俺がそれをスタスタと歩きまわりながら見回し満足気に微笑む。
しかし────……。
「 怪我したわ!訴えてやるんだから! 」
「 そうよそうよ!こんなに大勢怪我したんだから、流石に言い訳できないんだからね! 」
女子生徒達はピャーピャーと号泣しながら怒り出して、また煩い。
ただ立ち上がれない程のダメージを受けているのは確かなので、薬草でも揉み込んでおくか~?と思ったその時、ジェニファーちゃんがそんな女性徒達の前に立ち、パチンと指を鳴らした。
<回術妃の資質> (ノーマル固有スキル)
< リトル・ケア >
軽症者に対し使う事のできる回復系魔法スキル。
かなりの広範囲かつ魔力消費をかなり押さえた状態で使うため非常に使いやすいスキルだが、あくまで ” 回復魔法の中では ” の話であるため、油断しているとあっという間に魔力が尽きてしまうため注意が必要。
(発現条件)
一定以上の魔力、魔力操作、回復魔法の属性を持つ事
一定回数以上回復魔法を使うこと
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