689 / 1,649
第十九章
673 報復
しおりを挟む
(リーフ)
そう言って小さく体を震わせるマリオンに、いつもなら笑いながらおちょくるアゼリアちゃんも、無言のまま神妙な顔に。
更にその話を聞いていた他の特級組のクラスメイト達も、全員が不安と恐怖で青ざめてしまっている。
しまった~不用意に怖がらせてしまったぞ!
どうしたもんかと思っていると、ソフィアちゃんもその事に気づいた様で、直ぐに皆を安心させるように話し出す。
「教会の方でも一応独自に調査をしようと思います。
もし、その謎の人物が危険人物であったとしても、本日姿を消した事から過激な行動をする者ではないと思われます。
ですので、今の時点ではそこまで警戒しなくても良いでしょう。」
落ち着いた声でキッパリ告げられる言葉に、クラスメイト達の顔色は良くなっていった。
それにホッとするのと同時に、ソフィアちゃんは何やら意を決した様子でキリっと表情を引き締めると、突然ジェニファーちゃんの方を向く。
「それで、その……教会の調査は私一人だと限界がありますので……。
どうか、ジェニファー様も手伝って頂けないでしょうか?
そうして下さると、とても助かります。」
話を振られたジェニファーちゃんは一瞬動揺したように体を動かしたが、直ぐに扇子で口元を隠し「……承知いたしました。」と、承諾の返事をしてツンッと顔を横に背けた。
おおお~?
そのやり取りを大人しく見守りながら、内心はビックリだ。
実はソフィアちゃん、何か想うことがあったのか……最近まるでジェニファーちゃんを知ろうとしているかの様な行動を起こすようになった。
そしてそんな歩み寄りに対し、最初ジェニファーちゃんは警戒心バシバシであったが、次第になんとなく空気が柔らかくなっていった様に思える。
怖くない……怖くない……的な?
風が吹く谷の勇ましいプリンセスが、黄色い子猫の様な動物に噛まれながらも────……と、そこまで妄想して、笑いを堪えながら首を横に振った。
とりあえず、まだまだ態度が固いが、そもそもこの二人は共通点も多く、もしごちゃごちゃとした大人の事情的なものが絡まなければ、恐らく親友になれたんじゃないかな~?と思う。
現に、ツツンッとしながらも頼られて嬉しい雰囲気を滲ませるジェニファーちゃんに、リーフおじさんは、微笑ましき目を向けた────が……。
それぞれの専属聖兵士は大変遺憾なご様子で、せっかくのほんわかした雰囲気はあっという間に飛散してしまった。
イライラ!ムカムカムカ!
バチバチバチ~!!!
お互いの専属聖兵士、アゼリアちゃんとクラーク君は、眉間をシワだらけにして不快な想いを隠すこと無くお互いにぶつけ合っている!
そっくりな反応をする二人……。なのに、こっちは当分無理そうだ。
それには、全員が大きなため息をついていたが、そのお陰で不安は完全に消えた様だ。
その後はワイワイとお喋りしながら、特級組の全員が自然豊かな木々が続く学院内の道に差し掛かった、その時────……。
「────おいっ!!!」
怒り心頭といった大声で、コチラに向かって怒鳴る声が聞こえたため、全員が足を止めた。
「???」
誰だろう?
直ぐに声がした方へ視線を向けたが、ちょうど隣に大きな体を持つレオン少年が立っていたため、その人物が全く見えない。
そのため、ヒョイッと顔を出そうとしたその前に……その謎の人物が高圧的な物言いで喋り始めた。
「お前たち一年の特級組の奴らだろう?リーフ様は何処にいる?
このマービンがわざわざ!挨拶にきてやったぞ~?────早く答えろ。」
ドスンッ!と内臓に響きそうな低音で喋っているのは、なんと、女の子大好き!スケベ坊や代表のマービン君の様だ。
マービン君との出会いを振り返り、思わずにっこりと笑みを浮かべた。
この間は、下半身を隠す葉っぱを頭にちょこんと乗せて帰っちゃったマービン君。
約1週間のお休みの後、問題なく通学していると聞いていたので安心していた。
そして、その後は全く悪い話は聞こえてこなかったので、会心したのだろうと思っていたのだが……そんなマービン君が、突如現れ俺に用があるのだと言う。
何の用だろう??
思い当たる節がなく、大きく首を傾げながら、その理由を考えた。
しかも、マービン君はどうやら気配からして一人で来たわけではなく、随分と大人数で来たらしい事が分かって、首の傾きは更に大きくなっていく。
「う~ん???」
そのまま腕を組んで考え込んでいると、マービン君はイライラした様子で、黙っている特級組の面々に向かって大声で怒鳴り散らした。
「おいっ!!!貴様ら聞いているのかっ!!リーフ様の居場所を言えと言っているんだ!
黙っているなら我がライロンド家に対する侮辱と取るぞ?
今日は王都でも有名だった知り合い達も連れてきたんだ。是非、リーフ様に紹介したいと思ってな。
な~に、楽しく一緒に遊ぶだけだから心配は無用だ。……死にはしない。」
マービン君がクックッとニヒルチックな笑いを漏らすと、周りから、あまり質のよろしくないたくさんの大人の男性らしき者達の笑い声が聞こえた。
はは~ん?な~るほどね!
俺はポンッ!と手を打ち、その心の内を完全に理解する。
要は恥をかかせた俺に復讐するため、どっかの悪い大人坊や達を引き連れて来た様だ。
しかも、その攻撃的な気配からして一般人ではなく戦闘職……恐らくは冒険者か傭兵か、どちらにせよ、お金で雇った人達だと思われる。
俺はあまりにもずさんな作戦に頭が痛くなり、自身のおでこを優しく擦った。
そう言って小さく体を震わせるマリオンに、いつもなら笑いながらおちょくるアゼリアちゃんも、無言のまま神妙な顔に。
更にその話を聞いていた他の特級組のクラスメイト達も、全員が不安と恐怖で青ざめてしまっている。
しまった~不用意に怖がらせてしまったぞ!
どうしたもんかと思っていると、ソフィアちゃんもその事に気づいた様で、直ぐに皆を安心させるように話し出す。
「教会の方でも一応独自に調査をしようと思います。
もし、その謎の人物が危険人物であったとしても、本日姿を消した事から過激な行動をする者ではないと思われます。
ですので、今の時点ではそこまで警戒しなくても良いでしょう。」
落ち着いた声でキッパリ告げられる言葉に、クラスメイト達の顔色は良くなっていった。
それにホッとするのと同時に、ソフィアちゃんは何やら意を決した様子でキリっと表情を引き締めると、突然ジェニファーちゃんの方を向く。
「それで、その……教会の調査は私一人だと限界がありますので……。
どうか、ジェニファー様も手伝って頂けないでしょうか?
そうして下さると、とても助かります。」
話を振られたジェニファーちゃんは一瞬動揺したように体を動かしたが、直ぐに扇子で口元を隠し「……承知いたしました。」と、承諾の返事をしてツンッと顔を横に背けた。
おおお~?
そのやり取りを大人しく見守りながら、内心はビックリだ。
実はソフィアちゃん、何か想うことがあったのか……最近まるでジェニファーちゃんを知ろうとしているかの様な行動を起こすようになった。
そしてそんな歩み寄りに対し、最初ジェニファーちゃんは警戒心バシバシであったが、次第になんとなく空気が柔らかくなっていった様に思える。
怖くない……怖くない……的な?
風が吹く谷の勇ましいプリンセスが、黄色い子猫の様な動物に噛まれながらも────……と、そこまで妄想して、笑いを堪えながら首を横に振った。
とりあえず、まだまだ態度が固いが、そもそもこの二人は共通点も多く、もしごちゃごちゃとした大人の事情的なものが絡まなければ、恐らく親友になれたんじゃないかな~?と思う。
現に、ツツンッとしながらも頼られて嬉しい雰囲気を滲ませるジェニファーちゃんに、リーフおじさんは、微笑ましき目を向けた────が……。
それぞれの専属聖兵士は大変遺憾なご様子で、せっかくのほんわかした雰囲気はあっという間に飛散してしまった。
イライラ!ムカムカムカ!
バチバチバチ~!!!
お互いの専属聖兵士、アゼリアちゃんとクラーク君は、眉間をシワだらけにして不快な想いを隠すこと無くお互いにぶつけ合っている!
そっくりな反応をする二人……。なのに、こっちは当分無理そうだ。
それには、全員が大きなため息をついていたが、そのお陰で不安は完全に消えた様だ。
その後はワイワイとお喋りしながら、特級組の全員が自然豊かな木々が続く学院内の道に差し掛かった、その時────……。
「────おいっ!!!」
怒り心頭といった大声で、コチラに向かって怒鳴る声が聞こえたため、全員が足を止めた。
「???」
誰だろう?
直ぐに声がした方へ視線を向けたが、ちょうど隣に大きな体を持つレオン少年が立っていたため、その人物が全く見えない。
そのため、ヒョイッと顔を出そうとしたその前に……その謎の人物が高圧的な物言いで喋り始めた。
「お前たち一年の特級組の奴らだろう?リーフ様は何処にいる?
このマービンがわざわざ!挨拶にきてやったぞ~?────早く答えろ。」
ドスンッ!と内臓に響きそうな低音で喋っているのは、なんと、女の子大好き!スケベ坊や代表のマービン君の様だ。
マービン君との出会いを振り返り、思わずにっこりと笑みを浮かべた。
この間は、下半身を隠す葉っぱを頭にちょこんと乗せて帰っちゃったマービン君。
約1週間のお休みの後、問題なく通学していると聞いていたので安心していた。
そして、その後は全く悪い話は聞こえてこなかったので、会心したのだろうと思っていたのだが……そんなマービン君が、突如現れ俺に用があるのだと言う。
何の用だろう??
思い当たる節がなく、大きく首を傾げながら、その理由を考えた。
しかも、マービン君はどうやら気配からして一人で来たわけではなく、随分と大人数で来たらしい事が分かって、首の傾きは更に大きくなっていく。
「う~ん???」
そのまま腕を組んで考え込んでいると、マービン君はイライラした様子で、黙っている特級組の面々に向かって大声で怒鳴り散らした。
「おいっ!!!貴様ら聞いているのかっ!!リーフ様の居場所を言えと言っているんだ!
黙っているなら我がライロンド家に対する侮辱と取るぞ?
今日は王都でも有名だった知り合い達も連れてきたんだ。是非、リーフ様に紹介したいと思ってな。
な~に、楽しく一緒に遊ぶだけだから心配は無用だ。……死にはしない。」
マービン君がクックッとニヒルチックな笑いを漏らすと、周りから、あまり質のよろしくないたくさんの大人の男性らしき者達の笑い声が聞こえた。
はは~ん?な~るほどね!
俺はポンッ!と手を打ち、その心の内を完全に理解する。
要は恥をかかせた俺に復讐するため、どっかの悪い大人坊や達を引き連れて来た様だ。
しかも、その攻撃的な気配からして一般人ではなく戦闘職……恐らくは冒険者か傭兵か、どちらにせよ、お金で雇った人達だと思われる。
俺はあまりにもずさんな作戦に頭が痛くなり、自身のおでこを優しく擦った。
92
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
転生したようだけど?流れに身を任せていたら悪役令息?として断罪されていた――分からないまま生きる。
星乃シキ
BL
発作の後に目覚めたら、公爵家嫡男の身体だった。
前世の記憶だけを抱えたまま生きるレイは、ある夜、男の聖女への嫌がらせの罪で断罪される。
だが図書室の記録が冤罪を覆す。
そしてレイは知る。
聖女ディーンの本当の名はアキラ。
同じ日本から来た存在だった。
帰りたい聖女と、この身体で生きるレイ。
秘密を共有した二人は、友達になる。
人との関わりを避けてきたレイの人間関係が、少しずつ動き始める。
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる