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第三十七章
1185 世界を憎めない
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( ザップル )
「 ……なっ………は……。 」
息も絶え絶えで目を大きく開け、三人の仲間たちをよく見ると、なんと全員がそこら辺に落ちていた様な木の棒や拳より少し大きいくらいの石をもっていた。
そして足はガクガク、手はブルブル……大きく震えているにも関わらず、それでも懸命に立っている。
「 ……に……逃げ……ろ……。 」
俺は体中の痛みに耐えながら、必死にそう口にしたのだが、三人の中の少年の一人が顔中を涙と鼻水でビショビショに濡らしながら「 お前のせいだからなっ!!! 」と大声で怒鳴った。
もしや、俺が逆らったせいでコイツらは全員ここへ放り込まれた?!
最悪な可能性を思いつき、ザッ!!と青ざめたが、少年の続く言葉はそれを完璧に裏切った言葉であった。
「 おっお前が……っ!!……っこんな俺を……俺達を……いつも庇うから……っ!!!!
……最初は、お前が犠牲になってくれてラッキーって……ずっと思ってた。
それで俺もいつかは ” 奪う側 ” になって……こんなクソッタレな世界に復讐してやるって……。
何の苦労もしたことなねぇ幸せな奴らを利用して、全部奪い尽くしてやるって……っそう思っていたのに……っ!!! 」
心の奥底からの叫びに、心が震える。
苦しい、痛い、悔しい!!
そいつは、いつも表に出さずに必死に隠している心の内を、泣きながら吐き出した。
そして────そのまま涙をボロボロと垂れ流しながら、震える体とは反対にギッ!!と強い眼差しでモンスターを睨みつける。
「 ────っでもっ……!!……っでも、お前がそんな俺を助けるからっ!!!庇ってくれるからっ!!!
世界をっ……憎みきれねぇんだよ……っ!!!
だからこんな事っ……見て見ぬフリなんてできるわけねぇだろうがっ!!! 」
恐怖からガタガタ震える歯を食いしばって叫ぶ少年に続き、残りの二人も震えながら必死に頷いた。
「 グルルルルルル────────ッ!!!! 」
そして怒りを顕にする< モーニング・スターベア >を前に、三人は恐怖からか、下半身からチョロチョロと漏らし始めたが、それでも逃げずに俺を背に庇い懸命に立ち続ける。
俺は先ほどとは意味の違う涙を大量に流しながら、痛みで朦朧とする頭の中で必死に叫んだ。
神様……っ!!
そんなモノが本当にいるなら、どうかこいつらを助けて下さい。
俺を両親以外で初めて大事に想ってくれた、大切な仲間なんだ……。
どうか……どうか……っ!
────しかし……現実は無情だ。
神様は助けてなどくれないだろう。
だってその神様の使徒である神官が俺達を売っているのだから。
俺は悔しさ、悲しさ、怒りで一杯になりながら、< モーニング・スターベア >のトゲトゲした太い腕が、前に立つ大切な仲間たちへ振り下ろされていくのをなすすべもなく睨みつけていた、が────────……!
────────バシィィィ────ンッ!!!
突然巨大な大男が、空から降って来たと思ったら、前に立つ仲間と< モーニング・スターベア >の間に着地し、振り下ろされる腕を難なく受け止めた。
「 ────むんっ!! 」
そして、そのまま受け止めた< モーニング・スターベア >の腕を握りつぶすと、痛みに叫ぶモンスターの身体をそのまま片手で上に投げ飛ばす。
「 グ……グォッ!!!?? 」
驚く< モーニング・スターベア >は、そのまま重力によって落下し……そのままドン!!という大きな音と共に、巨大な大男の拳を受けた。
すると< モーニング・スターベア >の体は、まるで風船が弾けた様にパンッ!!と飛散し、跡形もなく消え去ってしまったのだ!
俺も前に立っていた仲間たちも、これには驚き腰を抜かすと、前の三人はそのままその場に崩れ落ちて気絶。
そして俺も同じくそのまま気絶してしまった。
その後、俺達四人は大男と続いて駆けつけてくれた冒険者達に保護され、隣町の教会へと全員運ばれたらしい。
ちなみに俺が一番の重症だったらしく、数十か所の骨折に打撲……更には元々あった栄養失調によって、他の三人は直ぐに退院できても、俺はそのまま一ヶ月程教会の治療院での絶対安静が言い渡されてしまった。
そこで聞いた話では、あの助けてくれた大男は、現役を引退してる元Sランク冒険者の< ヘンドリク様 >という凄い人で、その人が手が空いている冒険者達を全員引き連れ、俺達を助けてくれたそうだ。
「 ……でも何故俺達が連れて行かれた事を知っていたのですか?
だって今までだって俺達が働かされていた事がバレた事はなかったのに……。 」
不思議に思い、神官の一人に治療してもらっている際に質問してみた。
すると、神官はニッコリと笑いながらそれに答えてくれる。
実はあのクソッタレ冒険者達が孤児院に来た時、この最低な計画をヒソヒソ話しているのを、孤児院の子供の一人が聞いてしまったらしい。
その子は驚き、直ぐに他の子供たちへこの計画の事を教えると、いつもは傍観しかしてなかったというのに、あろうことか助けを呼ぶため、全員で隣街まで走って向かったそうだ。
しかし隣町へは馬車で早くても30分以上。
更に道中には弱いとはいえ、子供なら瞬殺されてしまう様なモンスターだって沢山いる。
そして案の定、途中でそんな低ランクモンスターに出くわしてしまい、子供たちは全員手当たり次第石を投げたり、木の棒で叩いたりとボロボロになりながらも戦い、その騒ぎを聞きつけた冒険者パーティーが慌てて助けに入ってくれたため、事無きを得たらしい。
「 仲間が殺される!!! 」
「 助けて下さい!!!! 」
助かった子供たちは、ワーワーと泣きわめきながら必死に訴え、そんな子供たちの鬼気迫った様子とガリガリにやせ細った身体を見て緊急性を感じた冒険者達は、その場で< 緊急伝煙 >を打ち上げ、周囲の冒険者達と共にギルドへ知らせる。
するとたまたま隣街の冒険者ギルドへ調査にやってきていたヘンドリク様がいち早く駆けつけてくれたと、そういうわけだ。
「 ……なっ………は……。 」
息も絶え絶えで目を大きく開け、三人の仲間たちをよく見ると、なんと全員がそこら辺に落ちていた様な木の棒や拳より少し大きいくらいの石をもっていた。
そして足はガクガク、手はブルブル……大きく震えているにも関わらず、それでも懸命に立っている。
「 ……に……逃げ……ろ……。 」
俺は体中の痛みに耐えながら、必死にそう口にしたのだが、三人の中の少年の一人が顔中を涙と鼻水でビショビショに濡らしながら「 お前のせいだからなっ!!! 」と大声で怒鳴った。
もしや、俺が逆らったせいでコイツらは全員ここへ放り込まれた?!
最悪な可能性を思いつき、ザッ!!と青ざめたが、少年の続く言葉はそれを完璧に裏切った言葉であった。
「 おっお前が……っ!!……っこんな俺を……俺達を……いつも庇うから……っ!!!!
……最初は、お前が犠牲になってくれてラッキーって……ずっと思ってた。
それで俺もいつかは ” 奪う側 ” になって……こんなクソッタレな世界に復讐してやるって……。
何の苦労もしたことなねぇ幸せな奴らを利用して、全部奪い尽くしてやるって……っそう思っていたのに……っ!!! 」
心の奥底からの叫びに、心が震える。
苦しい、痛い、悔しい!!
そいつは、いつも表に出さずに必死に隠している心の内を、泣きながら吐き出した。
そして────そのまま涙をボロボロと垂れ流しながら、震える体とは反対にギッ!!と強い眼差しでモンスターを睨みつける。
「 ────っでもっ……!!……っでも、お前がそんな俺を助けるからっ!!!庇ってくれるからっ!!!
世界をっ……憎みきれねぇんだよ……っ!!!
だからこんな事っ……見て見ぬフリなんてできるわけねぇだろうがっ!!! 」
恐怖からガタガタ震える歯を食いしばって叫ぶ少年に続き、残りの二人も震えながら必死に頷いた。
「 グルルルルルル────────ッ!!!! 」
そして怒りを顕にする< モーニング・スターベア >を前に、三人は恐怖からか、下半身からチョロチョロと漏らし始めたが、それでも逃げずに俺を背に庇い懸命に立ち続ける。
俺は先ほどとは意味の違う涙を大量に流しながら、痛みで朦朧とする頭の中で必死に叫んだ。
神様……っ!!
そんなモノが本当にいるなら、どうかこいつらを助けて下さい。
俺を両親以外で初めて大事に想ってくれた、大切な仲間なんだ……。
どうか……どうか……っ!
────しかし……現実は無情だ。
神様は助けてなどくれないだろう。
だってその神様の使徒である神官が俺達を売っているのだから。
俺は悔しさ、悲しさ、怒りで一杯になりながら、< モーニング・スターベア >のトゲトゲした太い腕が、前に立つ大切な仲間たちへ振り下ろされていくのをなすすべもなく睨みつけていた、が────────……!
────────バシィィィ────ンッ!!!
突然巨大な大男が、空から降って来たと思ったら、前に立つ仲間と< モーニング・スターベア >の間に着地し、振り下ろされる腕を難なく受け止めた。
「 ────むんっ!! 」
そして、そのまま受け止めた< モーニング・スターベア >の腕を握りつぶすと、痛みに叫ぶモンスターの身体をそのまま片手で上に投げ飛ばす。
「 グ……グォッ!!!?? 」
驚く< モーニング・スターベア >は、そのまま重力によって落下し……そのままドン!!という大きな音と共に、巨大な大男の拳を受けた。
すると< モーニング・スターベア >の体は、まるで風船が弾けた様にパンッ!!と飛散し、跡形もなく消え去ってしまったのだ!
俺も前に立っていた仲間たちも、これには驚き腰を抜かすと、前の三人はそのままその場に崩れ落ちて気絶。
そして俺も同じくそのまま気絶してしまった。
その後、俺達四人は大男と続いて駆けつけてくれた冒険者達に保護され、隣町の教会へと全員運ばれたらしい。
ちなみに俺が一番の重症だったらしく、数十か所の骨折に打撲……更には元々あった栄養失調によって、他の三人は直ぐに退院できても、俺はそのまま一ヶ月程教会の治療院での絶対安静が言い渡されてしまった。
そこで聞いた話では、あの助けてくれた大男は、現役を引退してる元Sランク冒険者の< ヘンドリク様 >という凄い人で、その人が手が空いている冒険者達を全員引き連れ、俺達を助けてくれたそうだ。
「 ……でも何故俺達が連れて行かれた事を知っていたのですか?
だって今までだって俺達が働かされていた事がバレた事はなかったのに……。 」
不思議に思い、神官の一人に治療してもらっている際に質問してみた。
すると、神官はニッコリと笑いながらそれに答えてくれる。
実はあのクソッタレ冒険者達が孤児院に来た時、この最低な計画をヒソヒソ話しているのを、孤児院の子供の一人が聞いてしまったらしい。
その子は驚き、直ぐに他の子供たちへこの計画の事を教えると、いつもは傍観しかしてなかったというのに、あろうことか助けを呼ぶため、全員で隣街まで走って向かったそうだ。
しかし隣町へは馬車で早くても30分以上。
更に道中には弱いとはいえ、子供なら瞬殺されてしまう様なモンスターだって沢山いる。
そして案の定、途中でそんな低ランクモンスターに出くわしてしまい、子供たちは全員手当たり次第石を投げたり、木の棒で叩いたりとボロボロになりながらも戦い、その騒ぎを聞きつけた冒険者パーティーが慌てて助けに入ってくれたため、事無きを得たらしい。
「 仲間が殺される!!! 」
「 助けて下さい!!!! 」
助かった子供たちは、ワーワーと泣きわめきながら必死に訴え、そんな子供たちの鬼気迫った様子とガリガリにやせ細った身体を見て緊急性を感じた冒険者達は、その場で< 緊急伝煙 >を打ち上げ、周囲の冒険者達と共にギルドへ知らせる。
するとたまたま隣街の冒険者ギルドへ調査にやってきていたヘンドリク様がいち早く駆けつけてくれたと、そういうわけだ。
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