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第四章 せめぎ合う光と闇
第五十六話 正面衝突
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「ふふっ。観念なさいな。ここから逃げ出せた人間は誰一人いないのだから」
余裕じみた笑みを唇に浮かべたウィオラは紫色の唇を赤い舌でペロリと舐めあげた。上がった上唇から覗いた犬歯がギラリと光る。葡萄の果汁を思わせる色鮮やかな紫色の瞳は、決して甘くないことを主張するかのように鋭く煌めいていた。
「うるさいわね! あたし達、何があろうと絶対に諦めないんだから!!」
優美が噛みつくように言い放った。丸い瞳でアメジストの瞳をぎらりと睨みつける。
(茉莉と静藍をもとに戻して一緒に帰るの。
みんな生きて帰るんだから。
そして、いつもの日常を取り戻すの。
残された高校生活を楽しく過ごすためにも、この戦いは絶対に、負けられない。
誰一人、死なせるものですか! )
「私達はそう簡単に屈しませんよ。決めたのです。あなた達を倒し、みんなで一緒に帰ると」
「部長?」
自分の前に一歩歩み出した銀縁眼鏡の少女を見た優美は目を大きく見開いた。
紗英はどこから出したのか、メタリックカラーのヨーヨーを二つ手にしている。後輩達の表情を見た織田は不思議そうな顔をした。
「おや。君達は知らなかったのか。明石はこう見えてもハイパーヨーヨーが趣味なんだ。息抜きでしているのを時々見かけるが、彼女、結構な腕前なんだぞ」
優美達は目を丸くした。
紗英は両手首を返して二つのヨーヨー本体を前下方に投げ下ろし、ほぼ同時にくるくると大きく回し始めた。
ストリングが彼女の周りでキュルキュルと音をたてる。
それを三回行ない、 左右の手の平を下にして本体を同時にキャッチした。
織田が言うには今のはハイパーヨーヨーの技、マスターレベル十五種の一つである「ドラム・ロール」という技らしい。
いつも勉強しかしていないイメージが先行する彼女の隠れた趣味に一同が感嘆の声を上げた。
「やっば! 紗英先輩カッコいいですぅ……!!」
鮮やかなヨーヨーさばきに愛梨は大きな瞳をキラキラ輝かせている。それをちらと目にした紗英はぽっと頬を赤らめ、眼鏡のつるを人差し指と中指でそっと持ち上げた。
「下手の横好きですが……持ってきました。水晶の力を合わせれば役に立つかと思いまして」
「オレも使えるかもと思ってこれを持ってきたっす!」
左京はホワイトジーンズのポケットから約三十センチメートル程の金属製の棒を負けじと引っ張り出した。赤いボタンをカチリと押すと、先端から一メートル位の尖形状の刀身のようなものが瞬時に飛び出す。ぼわりと淡く白い光がその刀身を覆っている。
「左京君……ひょっとしてそれ昔あってた“ユニバーサル・ファイター”に出てきた“雷光剣”の玩具?」
優美の口から昔流行った特撮ヒーロー系テレビ番組のタイトルが飛び出すと、左京は嬉しそうに手に持つそれをブンブンと振り回した。ブオンブオンと風を切る音を立ててそれは白い孤を描いている。
「さっすが優美先輩! 御名答っす!」
話しが通じる相手がいて余程嬉しいのか、左京の声がすっかり裏返っている。そのことにきっと本人は気付いていないだろう。
「人気のあまりゲーム化されてそれグッズとして販売されていたもんね。流石オタク!」
「お前好きだもんなそれ。まだ持ってたのかよ」
やや呆れ顔の友人に対し左京は鼻息が荒い。
「そりゃあこいつはオレの宝だからな!」
「そのお宝壊れても良いのかよ。保証はないぞ」
「だってこの戦いはオレ達の命運かかった戦いなんだろ? みんなの為に使えるのなら構わねぇよ」
ツンツン頭を撫でつつ、ちゃらそうな外見ながら中々殊勝なことを言う。友の真っ直ぐな姿勢を見た右京はポケットからビー玉を幾つか取り出した。愛梨も負けじと腰につけたポーチからカードのようなものを何枚か出し始める。優美に至っては全長三十センチメートルはあるだろう扇子を出し、あおいでいる。彼女曰くステンレスの親骨で作られた「鉄扇」らしい。その扇子紙には彼女がファンであるゲームキャラクターのイメージ動物・龍が描かれている。
いずれも見た目はあまり武器らしくないが、これが水晶の力をかりるとどうなるか、中々興味深い。
「ほう。今回は丸腰じゃねぇというわけか。まあ、せいぜい抗ってみるがいい。ただの時間稼ぎだろうがな」
ロセウスは左右の指を組み、ボキボキと関節の音を立てている。フラウムは黒いフードを外し、そのルチル・クォーツの瞳を輝かせてほくそ笑んだ。
「良いではありませんか。今は粋がっている瞳を絶望の色に染めてから餌食にするのも、一興というものです」
品定めするかのような視線を感じつつ、織田達は誰が誰と戦うか決め始めた。
筋肉自慢のロセウスには織田と優美。
小柄だが油断大敵なフラウ厶には左京と右京。
糸を操るウィオラには紗英と愛梨。
相手は人外だからこれ位ハンデがあってもいいだろう。あくまでも自分の身を守ることを最優先とし、無理はなるべく避けること。一人を抑え込んだら他をサポートすること。
彼等を倒すにはまず茉莉を正気に戻すのが最優先事項となる。そのことはルフスにしか出来ない為、彼に負担がなるべくかからぬよう、何とか時間を稼ぎ耐え抜くのが目的だ。
「みんな、行くぞ!!」
「おおっ!!」
(茉莉! 必ずあんたを助ける。
あんたにかけられた術はルフスにしか解けない。
彼に時間を作る為にあたし達は頑張るから、絶対に諦めないで!! あんたをもとに戻してあいつらを倒せるってあたし、信じてるから!! )
織田の傍に立った優美は右手に持った鉄扇をぎゅうと握り締めた。
余裕じみた笑みを唇に浮かべたウィオラは紫色の唇を赤い舌でペロリと舐めあげた。上がった上唇から覗いた犬歯がギラリと光る。葡萄の果汁を思わせる色鮮やかな紫色の瞳は、決して甘くないことを主張するかのように鋭く煌めいていた。
「うるさいわね! あたし達、何があろうと絶対に諦めないんだから!!」
優美が噛みつくように言い放った。丸い瞳でアメジストの瞳をぎらりと睨みつける。
(茉莉と静藍をもとに戻して一緒に帰るの。
みんな生きて帰るんだから。
そして、いつもの日常を取り戻すの。
残された高校生活を楽しく過ごすためにも、この戦いは絶対に、負けられない。
誰一人、死なせるものですか! )
「私達はそう簡単に屈しませんよ。決めたのです。あなた達を倒し、みんなで一緒に帰ると」
「部長?」
自分の前に一歩歩み出した銀縁眼鏡の少女を見た優美は目を大きく見開いた。
紗英はどこから出したのか、メタリックカラーのヨーヨーを二つ手にしている。後輩達の表情を見た織田は不思議そうな顔をした。
「おや。君達は知らなかったのか。明石はこう見えてもハイパーヨーヨーが趣味なんだ。息抜きでしているのを時々見かけるが、彼女、結構な腕前なんだぞ」
優美達は目を丸くした。
紗英は両手首を返して二つのヨーヨー本体を前下方に投げ下ろし、ほぼ同時にくるくると大きく回し始めた。
ストリングが彼女の周りでキュルキュルと音をたてる。
それを三回行ない、 左右の手の平を下にして本体を同時にキャッチした。
織田が言うには今のはハイパーヨーヨーの技、マスターレベル十五種の一つである「ドラム・ロール」という技らしい。
いつも勉強しかしていないイメージが先行する彼女の隠れた趣味に一同が感嘆の声を上げた。
「やっば! 紗英先輩カッコいいですぅ……!!」
鮮やかなヨーヨーさばきに愛梨は大きな瞳をキラキラ輝かせている。それをちらと目にした紗英はぽっと頬を赤らめ、眼鏡のつるを人差し指と中指でそっと持ち上げた。
「下手の横好きですが……持ってきました。水晶の力を合わせれば役に立つかと思いまして」
「オレも使えるかもと思ってこれを持ってきたっす!」
左京はホワイトジーンズのポケットから約三十センチメートル程の金属製の棒を負けじと引っ張り出した。赤いボタンをカチリと押すと、先端から一メートル位の尖形状の刀身のようなものが瞬時に飛び出す。ぼわりと淡く白い光がその刀身を覆っている。
「左京君……ひょっとしてそれ昔あってた“ユニバーサル・ファイター”に出てきた“雷光剣”の玩具?」
優美の口から昔流行った特撮ヒーロー系テレビ番組のタイトルが飛び出すと、左京は嬉しそうに手に持つそれをブンブンと振り回した。ブオンブオンと風を切る音を立ててそれは白い孤を描いている。
「さっすが優美先輩! 御名答っす!」
話しが通じる相手がいて余程嬉しいのか、左京の声がすっかり裏返っている。そのことにきっと本人は気付いていないだろう。
「人気のあまりゲーム化されてそれグッズとして販売されていたもんね。流石オタク!」
「お前好きだもんなそれ。まだ持ってたのかよ」
やや呆れ顔の友人に対し左京は鼻息が荒い。
「そりゃあこいつはオレの宝だからな!」
「そのお宝壊れても良いのかよ。保証はないぞ」
「だってこの戦いはオレ達の命運かかった戦いなんだろ? みんなの為に使えるのなら構わねぇよ」
ツンツン頭を撫でつつ、ちゃらそうな外見ながら中々殊勝なことを言う。友の真っ直ぐな姿勢を見た右京はポケットからビー玉を幾つか取り出した。愛梨も負けじと腰につけたポーチからカードのようなものを何枚か出し始める。優美に至っては全長三十センチメートルはあるだろう扇子を出し、あおいでいる。彼女曰くステンレスの親骨で作られた「鉄扇」らしい。その扇子紙には彼女がファンであるゲームキャラクターのイメージ動物・龍が描かれている。
いずれも見た目はあまり武器らしくないが、これが水晶の力をかりるとどうなるか、中々興味深い。
「ほう。今回は丸腰じゃねぇというわけか。まあ、せいぜい抗ってみるがいい。ただの時間稼ぎだろうがな」
ロセウスは左右の指を組み、ボキボキと関節の音を立てている。フラウムは黒いフードを外し、そのルチル・クォーツの瞳を輝かせてほくそ笑んだ。
「良いではありませんか。今は粋がっている瞳を絶望の色に染めてから餌食にするのも、一興というものです」
品定めするかのような視線を感じつつ、織田達は誰が誰と戦うか決め始めた。
筋肉自慢のロセウスには織田と優美。
小柄だが油断大敵なフラウ厶には左京と右京。
糸を操るウィオラには紗英と愛梨。
相手は人外だからこれ位ハンデがあってもいいだろう。あくまでも自分の身を守ることを最優先とし、無理はなるべく避けること。一人を抑え込んだら他をサポートすること。
彼等を倒すにはまず茉莉を正気に戻すのが最優先事項となる。そのことはルフスにしか出来ない為、彼に負担がなるべくかからぬよう、何とか時間を稼ぎ耐え抜くのが目的だ。
「みんな、行くぞ!!」
「おおっ!!」
(茉莉! 必ずあんたを助ける。
あんたにかけられた術はルフスにしか解けない。
彼に時間を作る為にあたし達は頑張るから、絶対に諦めないで!! あんたをもとに戻してあいつらを倒せるってあたし、信じてるから!! )
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