魔法学園の落第生徒

悠莉

文字の大きさ
2 / 28
基礎修行編

spell1

しおりを挟む
魔法都市アルティア

魔導師学園の学園長室

そこに学園長と1人の男がいた

ライ「落ちこぼれの落第生徒か」

レイチェル「あぁしかも3人もな」

ライ「レイナ・ミュレット、シエル・メモリア、ネリア・フリードね…」

レイチェル「落ちこぼれの理由は会えば分かる」

――――
金髪の少女、レイナ・ミュレットは学園の中庭にいた

レイナ「テンコマンダー・ソードコマンド」

彼女の握った銀のアクセサリーが剣に変わった

レイナ「はっ!!」

レイナは剣を振ってばかりいる

少し遠くからライは見ていた

ライ「なるほどな~魔力の制御が上手く出来ない訳か」

ライ「魔力がデカイからだろうけど」

――――
銀髪の少女、シエル・メモリアは学園図書室にいた

シエル「古代アルティア語だと…『アムラ・ア・リーカ』現代語では『紅き火の球』」

少し離れた席からライは見ていた

ライ「賢者メモリアの孫か…せっかくの知識
も自覚なしじゃあな…」

――――
紅い髪の少女が路地裏を歩いていたが

ネリア「だれか知らねえがコソコソすんなよ、うぜぇ」

物陰からライは姿を見せた

ライ「お前さん『』が使えるのか」

ネリア「し?」

ライ「無意識かよ」

ネリア「何のようだ」

ライ「まぁ提案にかな」

――――
ネリア「聞いてねぇ…」

レイナ「?」

シエル「私たちなんでこの教室に呼ばれたんだろ?」

ライ「お前らが落ちこぼれだからだよ」

レイナ「えっ!?(この人いつの間に)」

ライ「さて、まずは…『ほう』」

シエル「?」

ネリア「なんだこれは」

レイナ「緑色の…オーラみたいな」

シエル「えっえぇ…むむ…」

ライ「もう少し濃くするか」

シエル「あ、見えた」

ライ「お前らの見てるオーラみたいなのは魔力」

ライ「魔導師は魔力を使い魔法を使う」

ライ「普通の魔導師は
魔力を集めるしゅう
魔力を纏うてん
魔力を視る
魔力を放つほう

ライ「これらを駆使して魔法に変える」

シエル「そんな事おじいちゃんの本には…」

ライ「当たり前だな、普通の魔導師は今言った4つを無意識に行える」

レイナ「私たちはなんで出来ないんですか?」

ライ「簡単に言うと魔力がデカイから」

ライ「今から面白い実験を見せてやる」

――――
ライ「集で魔力を手に集めて、放で放つだけなら真っ直ぐ…飛ぶ」

ライ「ところが…別の方法で放つと…」

レイナ「えっ!?光の球がジグザグに」

ライ「さて、まずは集の修行な」

ネリア「アンタ何者だ?」

ライ「ただの魔導師さ」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

九尾と契約した日。霊力ゼロの陰陽師見習いが大成するまで。

三科異邦
ファンタジー
「霊力も使えない。術式も出せない。 ……西園寺玄弥、お前は本当に陰陽師か?」 その言葉は、もう何度聞いたか分からない。 霊術学院の訓練場で、俺はただ立ち尽くしていた。 周囲では炎が舞い、水がうねり、風が刃のように走る。 同年代の陰陽師たちが、当たり前のように霊を操っている。 ――俺だけが、何もできない。 反論したい気持ちはある。 でも、できない事実は変わらない。 そんな俺が、 世界最強クラスの妖怪と契約することになるなんて―― この時は、まだ知る由もなかった。 これは―― 妖怪の王を倒すべく、九尾の葛葉や他の仲間達と力を合わせて成長していく陰陽師見習いの物語。

修復スキルで無限魔法!?

lion
ファンタジー
死んで転生、よくある話。でももらったスキルがいまいち微妙……。それなら工夫してなんとかするしかないじゃない!

最弱弓術士、全距離支配で最強へ

Y.
ファンタジー
「弓術士? ああ、あの器用貧乏な最弱職のことか」 剣と魔法が全てを決める世界において、弓は「射程は魔法に及ばず、威力は剣に劣る」不遇の武器と蔑まれていた。 若き冒険者リアンは、亡き叔父から譲り受けた一振りの弓「ストーム・ウィスパー」を手に、冒険者の門を叩く。周囲の嘲笑を余所に、彼が秘めていたのは、世界をナノ単位で解析する「化け物じみた集中力」だった。 リアンの放つ一矢は、もはや単なる遠距離攻撃ではない。 風を読み、空間を計算し、敵の急所をミリ単位で射抜く精密射撃。 弓本体に仕込まれたブレードを操り、剣士を圧倒する近接弓術。 そして、魔力の波長を読み取り、呪文そのものを撃ち落とす対魔法技術。 「近距離、中距離、遠距離……俺の射程に逃げ場はない」 孤独な修行の末に辿り着いた「全距離対応型弓術」は、次第に王道パーティやエリート冒険者たちの常識を塗り替えていく。 しかし、その弓には叔父が命を懸けて守り抜いた**「世界の理(ことわり)」を揺るがす秘密**が隠されていた――。 最弱と笑われた少年が、一張の弓で最強へと駆け上がる、至高の異世界アクションファンタジー、開幕!

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

落ちこぼれ探索者たちのダンジョン攻略録 ~地味職ウォッチャー、観察から始まる冒険~

砂風船
ファンタジー
ダンジョンの出現から数十年、魔法やモンスターも日常になった世界。 探索者として「外れ職」と呼ばれる地味職《ウォッチャー》に就いた志摩結人。 彼の能力は「観察と記録」だけで、戦闘ではまったく役に立たないと嘲笑されていた。 そんな彼が出会ったのは、同じく居場所を失った落ちこぼれ探索者たち。 盾役なのに防御が不安定な慎、血が苦手なヒーラー彩葉、失敗続きのクラフター陽向、 不器用で冷静な剣士・翔子、そして熱血すぎる格闘家・烈。 最初は失敗だらけの寄せ集めパーティ。 だが、結人の「観察眼」が仲間の才能を見抜く。 弱者の集まりが少しずつ連携を磨き、やがて迷宮をも突破していく──。 これは、地味職から始まる逆転のダンジョンファンタジー。

嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います

ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。 懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?

【完結】異世界転移した私がドラゴンの魔女と呼ばれるまでの話

yuzuku
ファンタジー
ベランダから落ちて死んだ私は知らない森にいた。 知らない生物、知らない植物、知らない言語。 何もかもを失った私が唯一見つけた希望の光、それはドラゴンだった。 臆病で自信もないどこにでもいるような平凡な私は、そのドラゴンとの出会いで次第に変わっていく。 いや、変わらなければならない。 ほんの少しの勇気を持った女性と青いドラゴンが冒険する異世界ファンタジー。 彼女は後にこう呼ばれることになる。 「ドラゴンの魔女」と。 ※この物語はフィクションです。 実在の人物・団体とは一切関係ありません。

追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発

ハーフのクロエ
ファンタジー
 アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。

処理中です...