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番外編:現世に転生したシモンとテオのお話
幼馴染みはイケメン ⑧ ♡
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「康介の中…柔らかいね…」
「んっ、ぁ…そんなこと…言うな…」
晴太は嬉しそうに俺の尻に指を入れて中の状態を確認している。
さっきまで指で散々ほぐされて晴太のチンコを軽く咥え込んでいた俺のお尻はもう準備は万端だった。
晴太は指を抜いて俺の尻穴にチンコをくっつけてヌルヌルと擦ってくる。
「ねぇ…キスしながら挿れていい?」
「えっ?あ…うん。いいけど…」
「へへ。やったぁ…」
晴太は顔を綻ばせ俺に覆いかぶさりキスをしてくる。
それと同時に尻穴に当てられていた晴太のモノもゆっくりと中に入ってくる。
「ん、ふ、んん…ぁ…ん…」
中を押し入ってくるモノに身体の中身を押し上げられている感じがして苦しい…。
けど、その苦しさを和らげてくれるような晴太の甘いキス。
キスも唇を重ねるだけだったのが舌を絡ませたり口の中を舐めまわされて…もうグチャグチャだった。
すがるように晴太に抱きつくと、晴太も優しく抱きしめてくれる。
晴太の腰の動きが止まると、ゆっくりと時間をかけて俺の中に入ってきた晴太のモノが全て入ったんだとわかった。
「康介…見て。全部入ったよぉ…」
「あっ、そんなこと…報告しなくていい…。ん、あぁ…。もう中がお前でいっぱい…」
「そうだね…。僕でいっぱいだね…」
晴太は恍惚とした表情で俺達が繋がっている部分を見ながらそんな事を言ってくる。
俺は晴太のモノを受け入れるだけで…もういっぱいいっぱいでハフハフと息を吸ったり吐いたりして耐える。
覚悟はしてたけど…指とは比較にならない。
晴太は俺が中のモノに慣れるまで待ってくれる。
その間、キスをしたり体を触ったりしながら気を逸らしてくれたので、なんとか呼吸だけは整えられた…
「そろそろ動いていい?」
「ゆ、ゆっくり頼む…」
「うん。了解」
俺のお願い通り晴太はゆっくりと腰を動かす。
ぐちゅぐちゅと俺の中でローションなのか晴太の先走りなのか分からない液体が混ざり合う。
中も慣らされたおかげか思ったよりは大丈夫だった。
「あ、ふ、ん…んっ…」
「康介大丈夫?」
「うん…なんとか…」
今のところ会話も可能なレベルの痛みに俺が安心しきっていると、晴太は挿れていたモノを入り口辺りまで引き抜き前立腺目掛けて突き上げてくる。
「ひぁぃぃぅっっ!!?」
今まで出した事ないような叫び声を思わず上げてしまうが、いきなり急所を突くなんて酷すぎるぞ晴太っ!!
しかし、俺が晴太を非難する前にゴリゴリと前立腺を晴太の亀頭部に抉られて…あまりの気持ち良さに言葉を無くす。
「ひゃ…あん!アッ、ア…んぁぁっ!」
「あ…凄い締まる…。チンコ喰いちぎられそう…」
晴太は嬉しそうな顔でゆっくりと腰を振りだす。
痛みや圧迫感だけだったのに、どんどんむず痒く甘い刺激が俺を支配し始める。
「ひゃ、あっ、んんっー…あぅ…へんに…なるぅ…」
「康介気持ちいいの?顔…トロトロ…」
「わかんなぃ…あんっ!そこついちゃだめぇ!」
晴太はまた俺のイイトコロをコツコツと浅く突いてくる。さっきまでダラリと横になっていた俺の息子も晴太の腰の動きに合わせて元気にプルプルと揺れている。
「あ。康介のチンコが勃った~!」
ク○ラが立った!みたいな言い方するな!と、ツッコミたかったが気持ち良すぎてつっこめない。
初めてなのにこんなにも感じてしまうのは…やっぱり前世のせいなのか?
きっとそうなんだ…。
じゃなきゃ…俺はただの淫乱だ…。
「前も触ってあげるね…」
晴太はそういって俺のチンコも扱きだす。
後も前も気持ちよくされれば…もちろんすぐにイッてしまう…
「あ、あ、ぁぁ。でる…でちゃうからぁ…」
「イっていいよ…。ほら、お尻も気持ちいいところ擦ってあげるから」
チンコをにゅこにゅこと扱かれて、中をゴツゴツと突かれる。
数回そんな刺激を与えられただけで俺は呆気なくイッてしまったら。
「んっ…やっば…。康介がイク時めっちゃ中締まる…」
ピクンピクンと軽く痙攣しながら先端から白濁を飛ばす。だけど、晴太はまだイってないので腰の動きは止まらない。
イッたばかりの中を掻き回されるのは頭がおかしくなりそうだった…。
けど…晴太が俺との行為で満足してくれるならそれでいい…。
「晴太…きもちいぃ…?」
「うん。凄く気持ちいいよ…」
「あん、あ、ん…。俺…ちゃんと…シモンみたいにできてる…?」
「康介…」
俺はアンアンと喘ぎながら、くしゃくしゃに歪んだ顔をしながらシモンの事を話す晴太を思い浮かべる。
あんな顔…もうさせたくない…。
俺がちゃんとシモンだったら晴太は辛い思いしなくて済んだのに…。
そんな事を考えていると、晴太にムニっと頬を摘まれる。
「康介は確かにシモンだけど…シモンにならなくていいんだよ。今、僕が愛しているのはシモンじゃなくて康介なんだ」
「晴太…」
「僕は康介の事を愛してる」
晴太は摘んでいた頬を優しく撫でちゅっとキスをしてくれる。
そして、晴太の『愛してる』って言葉に不覚にもキュンキュンしてしまった…
「なんか…恥ずかしい…」
「恥ずかしいって思ってくれたなら…少しは期待していいのかな?」
晴太はなんだか嬉しそうに笑うと「ごめん…もう限界…」と、言ってまた腰を動かしてくる。
一番最初に奥まで入れられて慣らされたおかげで奥まで容易く入っていく。
奥を突かれるたびに肌を打ち付ける音や、晴太のモノが抽送される水音、晴太と俺の興奮した荒い息が部屋の中を埋め尽くす。
「んっ、あ…。康介…中…だしていい…?」
「ふぐっ、ぁっ、ん…わかんな…なぃ…」
「中に…だしたら気持ちいいよ…」
「ひゃん、アッ…なか…だす…」
「へへ…やったぁ……」
俺はもう何がなんだか分からなくて、ただひたすら喘ぎ晴太から与えられる快楽だけを貪る。
晴太はラストスパートといわんばかりに俺に腰をバチュバチュッと打ち付け…俺の中に熱い飛沫をぶちまける。
腹の中が晴太の熱いモノで満たされていくと、なんだか気持ちも満たされる感じがした。
ハァハァと肩で息をしながら晴太を見つめると目が合いキスをしてくれる。
あぁ…幸せだぁ。
そう思うと自然と笑みが溢れる。
晴太も俺の顔を見て幸せそうに微笑む。
「……康介愛してるよ。僕はずっと君だけを愛してる」
晴太はそう言うと俺の手を取り右手の甲にある痣に愛おしそうにキスをしてくる。
きっと俺は…晴太の事を好きになるんだろう。
いや…もう好きになってしまったのかもしれない。
晴太に気持ちを伝えなきゃ…。
そして、俺達はまたずっと一緒に………。
「晴太…あのな。俺…お前こと…」
— —fin— —
長々と番外編を書いてしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました!
「んっ、ぁ…そんなこと…言うな…」
晴太は嬉しそうに俺の尻に指を入れて中の状態を確認している。
さっきまで指で散々ほぐされて晴太のチンコを軽く咥え込んでいた俺のお尻はもう準備は万端だった。
晴太は指を抜いて俺の尻穴にチンコをくっつけてヌルヌルと擦ってくる。
「ねぇ…キスしながら挿れていい?」
「えっ?あ…うん。いいけど…」
「へへ。やったぁ…」
晴太は顔を綻ばせ俺に覆いかぶさりキスをしてくる。
それと同時に尻穴に当てられていた晴太のモノもゆっくりと中に入ってくる。
「ん、ふ、んん…ぁ…ん…」
中を押し入ってくるモノに身体の中身を押し上げられている感じがして苦しい…。
けど、その苦しさを和らげてくれるような晴太の甘いキス。
キスも唇を重ねるだけだったのが舌を絡ませたり口の中を舐めまわされて…もうグチャグチャだった。
すがるように晴太に抱きつくと、晴太も優しく抱きしめてくれる。
晴太の腰の動きが止まると、ゆっくりと時間をかけて俺の中に入ってきた晴太のモノが全て入ったんだとわかった。
「康介…見て。全部入ったよぉ…」
「あっ、そんなこと…報告しなくていい…。ん、あぁ…。もう中がお前でいっぱい…」
「そうだね…。僕でいっぱいだね…」
晴太は恍惚とした表情で俺達が繋がっている部分を見ながらそんな事を言ってくる。
俺は晴太のモノを受け入れるだけで…もういっぱいいっぱいでハフハフと息を吸ったり吐いたりして耐える。
覚悟はしてたけど…指とは比較にならない。
晴太は俺が中のモノに慣れるまで待ってくれる。
その間、キスをしたり体を触ったりしながら気を逸らしてくれたので、なんとか呼吸だけは整えられた…
「そろそろ動いていい?」
「ゆ、ゆっくり頼む…」
「うん。了解」
俺のお願い通り晴太はゆっくりと腰を動かす。
ぐちゅぐちゅと俺の中でローションなのか晴太の先走りなのか分からない液体が混ざり合う。
中も慣らされたおかげか思ったよりは大丈夫だった。
「あ、ふ、ん…んっ…」
「康介大丈夫?」
「うん…なんとか…」
今のところ会話も可能なレベルの痛みに俺が安心しきっていると、晴太は挿れていたモノを入り口辺りまで引き抜き前立腺目掛けて突き上げてくる。
「ひぁぃぃぅっっ!!?」
今まで出した事ないような叫び声を思わず上げてしまうが、いきなり急所を突くなんて酷すぎるぞ晴太っ!!
しかし、俺が晴太を非難する前にゴリゴリと前立腺を晴太の亀頭部に抉られて…あまりの気持ち良さに言葉を無くす。
「ひゃ…あん!アッ、ア…んぁぁっ!」
「あ…凄い締まる…。チンコ喰いちぎられそう…」
晴太は嬉しそうな顔でゆっくりと腰を振りだす。
痛みや圧迫感だけだったのに、どんどんむず痒く甘い刺激が俺を支配し始める。
「ひゃ、あっ、んんっー…あぅ…へんに…なるぅ…」
「康介気持ちいいの?顔…トロトロ…」
「わかんなぃ…あんっ!そこついちゃだめぇ!」
晴太はまた俺のイイトコロをコツコツと浅く突いてくる。さっきまでダラリと横になっていた俺の息子も晴太の腰の動きに合わせて元気にプルプルと揺れている。
「あ。康介のチンコが勃った~!」
ク○ラが立った!みたいな言い方するな!と、ツッコミたかったが気持ち良すぎてつっこめない。
初めてなのにこんなにも感じてしまうのは…やっぱり前世のせいなのか?
きっとそうなんだ…。
じゃなきゃ…俺はただの淫乱だ…。
「前も触ってあげるね…」
晴太はそういって俺のチンコも扱きだす。
後も前も気持ちよくされれば…もちろんすぐにイッてしまう…
「あ、あ、ぁぁ。でる…でちゃうからぁ…」
「イっていいよ…。ほら、お尻も気持ちいいところ擦ってあげるから」
チンコをにゅこにゅこと扱かれて、中をゴツゴツと突かれる。
数回そんな刺激を与えられただけで俺は呆気なくイッてしまったら。
「んっ…やっば…。康介がイク時めっちゃ中締まる…」
ピクンピクンと軽く痙攣しながら先端から白濁を飛ばす。だけど、晴太はまだイってないので腰の動きは止まらない。
イッたばかりの中を掻き回されるのは頭がおかしくなりそうだった…。
けど…晴太が俺との行為で満足してくれるならそれでいい…。
「晴太…きもちいぃ…?」
「うん。凄く気持ちいいよ…」
「あん、あ、ん…。俺…ちゃんと…シモンみたいにできてる…?」
「康介…」
俺はアンアンと喘ぎながら、くしゃくしゃに歪んだ顔をしながらシモンの事を話す晴太を思い浮かべる。
あんな顔…もうさせたくない…。
俺がちゃんとシモンだったら晴太は辛い思いしなくて済んだのに…。
そんな事を考えていると、晴太にムニっと頬を摘まれる。
「康介は確かにシモンだけど…シモンにならなくていいんだよ。今、僕が愛しているのはシモンじゃなくて康介なんだ」
「晴太…」
「僕は康介の事を愛してる」
晴太は摘んでいた頬を優しく撫でちゅっとキスをしてくれる。
そして、晴太の『愛してる』って言葉に不覚にもキュンキュンしてしまった…
「なんか…恥ずかしい…」
「恥ずかしいって思ってくれたなら…少しは期待していいのかな?」
晴太はなんだか嬉しそうに笑うと「ごめん…もう限界…」と、言ってまた腰を動かしてくる。
一番最初に奥まで入れられて慣らされたおかげで奥まで容易く入っていく。
奥を突かれるたびに肌を打ち付ける音や、晴太のモノが抽送される水音、晴太と俺の興奮した荒い息が部屋の中を埋め尽くす。
「んっ、あ…。康介…中…だしていい…?」
「ふぐっ、ぁっ、ん…わかんな…なぃ…」
「中に…だしたら気持ちいいよ…」
「ひゃん、アッ…なか…だす…」
「へへ…やったぁ……」
俺はもう何がなんだか分からなくて、ただひたすら喘ぎ晴太から与えられる快楽だけを貪る。
晴太はラストスパートといわんばかりに俺に腰をバチュバチュッと打ち付け…俺の中に熱い飛沫をぶちまける。
腹の中が晴太の熱いモノで満たされていくと、なんだか気持ちも満たされる感じがした。
ハァハァと肩で息をしながら晴太を見つめると目が合いキスをしてくれる。
あぁ…幸せだぁ。
そう思うと自然と笑みが溢れる。
晴太も俺の顔を見て幸せそうに微笑む。
「……康介愛してるよ。僕はずっと君だけを愛してる」
晴太はそう言うと俺の手を取り右手の甲にある痣に愛おしそうにキスをしてくる。
きっと俺は…晴太の事を好きになるんだろう。
いや…もう好きになってしまったのかもしれない。
晴太に気持ちを伝えなきゃ…。
そして、俺達はまたずっと一緒に………。
「晴太…あのな。俺…お前こと…」
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