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6章
冬の蜜籠り ※R18
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ギシッとベッドが音を立てて、情事の終了の音だと心の何処かでホッと息を吐く。
汗ばんだ体も快感よりも疲労を訴えていて、これ以上は無理と告げていた。
ぬちっと、水音と共に体の中から抜き出されて、足に生暖かい液体がドロッと伝いながら出ていくのが解る。
ハクハクと息を繰り返して、枕に顔を埋めていると、背後で小さな物音がして、サイドボードの上に何かがコトリと置かれた音がした。
お尻に何か冷たい液体が掛かり、ビクッと体が震えると、お尻を持ち上げられて、今まで出し入れされていた膣内に何か液体がトクトク音をさせて入れられた。
「ひゃっんっ!な・・・なに?」
「疲労回復のローションだ」
何ですかソレは!!
確かに疲労困憊ですけど、ローションって・・・ポーションじゃなくてローション?!
ルーファスに抱き起されて、ぐったりと体を預ければ、ルーファスが小瓶を口に含んでそれをそのまま口移しで飲まされる。
「んっ、あ・・・っ、えふっ」
喉を通り過ぎる液体がじわじわと体の中で広がっていく感覚。
喘ぎ疲れた喉にもじんわり広がって、とろんとした気持ちが広がっていく。
「それでこっちは飲む方の疲労回復と体力回復の薬液だそうだ」
「・・・えと、それは、どういう・・・?」
知りたくない!知りたくはないけど・・・嫌な予感しかしませんけど、このまま疲労回復して寝ていいよって言葉を私は希望しています。はい。
「アカリは薬物耐性が低い分、薬物を使えば効き目がいいはずなのに、毒素のせいで色々と効き辛かったのが、タンタンのおかげで毒素が無くなったからな。今なら効くんじゃないかと、思ってな」
「なるほど、確かに・・・うん。気怠い感じが無くなったかも」
下半身もされすぎて腫れぼったくなって少し擦れて痛いかも?って思っていた感じが引いてる。
お腹をさすさすと手で触りながら私が良かったと思っていると、ベッドにパタパタと音が繰り返ししている。
ルーファスの黒いフサフサの尻尾が嬉しそうにブンブン揺れています。
あ、これは逃げられないヤツかもしれない・・・。
「えと・・・、ちゃんと寝てね?徹夜は駄目だから・・・」
明日はマグノリア達と結界の練り直しをするなら睡眠不足の頭じゃ駄目だと思うしね。
4徹目なんてシャレにならないのですよ?
「大丈夫だ。前にアカリとアルビーが作った不眠不休ポーションの話をしたらマグノリア達が同じような物を作って露店で売っていたからな。飲んでおけば後2日はいける。この疲労回復のローションなんかもあいつ等の露店の物だしな」
な・ん・で・す・ってぇぇぇ~!!!
あの時の露店の商品ルーファスとマグノリアがヒソヒソやっていると思えば、こういう事ですか!?
「駄目!ちゃんと寝ないと、ね?」
手で寝なさいと、ベッドをポンポンと叩いて促す。
第一、既に夜中なのですよ?
私は徹夜をしそうなルーファスにお夜食を持って、お腹に物を入れたら眠くなるんじゃないかと思って行動しただけなんだけど、3徹目のギラギラしたルーファスに夜食ではなく、私が美味しく頂かれたわけです。
確かにこの3日間、ササマキちゃん対策の結界作りでエッチな事はしていなかったから、1回はお付き合いしましょうと思ったけど・・・、3日分取り戻す様に抱かれて疲労困憊してたのです。
でも、疲労と体力を戻してもらってこれ以上は・・・私も眠いです。
「アカリ・・・」
ルーファス、そんな艶っぽい声出しても無駄ですよ!
ちゅぴっと音を立てて首筋を舐めるの止めて下さい~っ!!!
「ルーファス、だめ、寝てくださ・・・きゃあ!」
腰を両手で持ち上げられたかと思ったら、いきなり中に挿れられましたよ・・・。
ううっ、今までしてたから、ほぐさなくても受け入れてしまうなんて、これもう徹夜コースかもしれません。
ルーファスがグリグリと押し付けてくるのが、疲労と腫れぼったさがなくなった膣内は気持ちよさしか感じなくて凄く、私が、ヤバイ・・・っ!
「っ、動いちゃダメぇぇぇ!ローションで快感しか残って無いから、ダメぇ!」
「へぇ・・・そうなのか」
ゾクゾクと、背中に何かイケナイ気配のするルーファスを感じるのは気のせいだろうか?
私の胸を後ろから揉みながら、ルーファスが楽しそうに突き上げてきて止めてくれる気配がない。
「あっん、あっ、やだぁ!お腹、変になっちゃう!」
ゴツゴツとルーファスの硬い物が動く度に気持ちよさに引きずられそうになる。
あと少しで一番気持ちいいところにイケそうな感じがして、早くと、思う気持ちと、まだもう少しこの気持ちよさを長続きして欲しい気持ちが鬩ぎ合うのを何とか、羞恥心が止めている感じ。
「きゃうううぅっ!やぁっ!あっ、あっ」
「アカリが悲鳴を上げると、よく締まるのを知ってるか?」
強く腰を突き上げられて悲鳴が漏れると、ルーファスが動きを止めて「良いなこの感じ」と、小さく呟く声がする。
私の意思とは関係なく、体は勝手にルーファスの与えてくれる快感を欲しがって、子宮がきゅーっと締まる感じがする。
「あうっ、我慢できないのぉ、あっ、もっと、動いてぇ・・・もっとぉ」
「ああ、疲労回復ローションが空になるまで何度でもしような」
ゾックリする言葉に腰が痺れてしまうけど、快感に溺れた私は、頷いてしまい・・・この後、何度も絶頂を迎えては回復されて、ルーファスの言葉通り、疲労回復ローションが無くなるまで抱きつぶされて、朝日を見ながらお風呂に入った後に体力回復のポーションを飲んでからやっと事の終わりになりました。
【蜜籠り】らしい【蜜籠り】の正しい過ごし方の様な事をした気がします。
疲労と体力を回復させながら、ようやく出来る事だと思いますけど・・・。
もう疲労回復ローションもポーションも無いから、これっきりですけど、ルーファスが満足してくれて良かったのですよ。
体力の無いお嫁さんで申し訳ない・・・。
ウトウトしながらルーファスの腕の中で「いっぱいしてあげられなくて、ごめんね?」と、一応、心苦しいので言っておいたら、ルーファスが軽くキスをしてくれて「気にしなくて良い」って笑ってくれて、良かった・・・って、私も笑って目を閉じたのです。
「マグノリアにまた頼んでおくから大丈夫だ」
ルーファスの言葉の続きに「あれ?」って思ったのは聞き違いだと思いたいです。
汗ばんだ体も快感よりも疲労を訴えていて、これ以上は無理と告げていた。
ぬちっと、水音と共に体の中から抜き出されて、足に生暖かい液体がドロッと伝いながら出ていくのが解る。
ハクハクと息を繰り返して、枕に顔を埋めていると、背後で小さな物音がして、サイドボードの上に何かがコトリと置かれた音がした。
お尻に何か冷たい液体が掛かり、ビクッと体が震えると、お尻を持ち上げられて、今まで出し入れされていた膣内に何か液体がトクトク音をさせて入れられた。
「ひゃっんっ!な・・・なに?」
「疲労回復のローションだ」
何ですかソレは!!
確かに疲労困憊ですけど、ローションって・・・ポーションじゃなくてローション?!
ルーファスに抱き起されて、ぐったりと体を預ければ、ルーファスが小瓶を口に含んでそれをそのまま口移しで飲まされる。
「んっ、あ・・・っ、えふっ」
喉を通り過ぎる液体がじわじわと体の中で広がっていく感覚。
喘ぎ疲れた喉にもじんわり広がって、とろんとした気持ちが広がっていく。
「それでこっちは飲む方の疲労回復と体力回復の薬液だそうだ」
「・・・えと、それは、どういう・・・?」
知りたくない!知りたくはないけど・・・嫌な予感しかしませんけど、このまま疲労回復して寝ていいよって言葉を私は希望しています。はい。
「アカリは薬物耐性が低い分、薬物を使えば効き目がいいはずなのに、毒素のせいで色々と効き辛かったのが、タンタンのおかげで毒素が無くなったからな。今なら効くんじゃないかと、思ってな」
「なるほど、確かに・・・うん。気怠い感じが無くなったかも」
下半身もされすぎて腫れぼったくなって少し擦れて痛いかも?って思っていた感じが引いてる。
お腹をさすさすと手で触りながら私が良かったと思っていると、ベッドにパタパタと音が繰り返ししている。
ルーファスの黒いフサフサの尻尾が嬉しそうにブンブン揺れています。
あ、これは逃げられないヤツかもしれない・・・。
「えと・・・、ちゃんと寝てね?徹夜は駄目だから・・・」
明日はマグノリア達と結界の練り直しをするなら睡眠不足の頭じゃ駄目だと思うしね。
4徹目なんてシャレにならないのですよ?
「大丈夫だ。前にアカリとアルビーが作った不眠不休ポーションの話をしたらマグノリア達が同じような物を作って露店で売っていたからな。飲んでおけば後2日はいける。この疲労回復のローションなんかもあいつ等の露店の物だしな」
な・ん・で・す・ってぇぇぇ~!!!
あの時の露店の商品ルーファスとマグノリアがヒソヒソやっていると思えば、こういう事ですか!?
「駄目!ちゃんと寝ないと、ね?」
手で寝なさいと、ベッドをポンポンと叩いて促す。
第一、既に夜中なのですよ?
私は徹夜をしそうなルーファスにお夜食を持って、お腹に物を入れたら眠くなるんじゃないかと思って行動しただけなんだけど、3徹目のギラギラしたルーファスに夜食ではなく、私が美味しく頂かれたわけです。
確かにこの3日間、ササマキちゃん対策の結界作りでエッチな事はしていなかったから、1回はお付き合いしましょうと思ったけど・・・、3日分取り戻す様に抱かれて疲労困憊してたのです。
でも、疲労と体力を戻してもらってこれ以上は・・・私も眠いです。
「アカリ・・・」
ルーファス、そんな艶っぽい声出しても無駄ですよ!
ちゅぴっと音を立てて首筋を舐めるの止めて下さい~っ!!!
「ルーファス、だめ、寝てくださ・・・きゃあ!」
腰を両手で持ち上げられたかと思ったら、いきなり中に挿れられましたよ・・・。
ううっ、今までしてたから、ほぐさなくても受け入れてしまうなんて、これもう徹夜コースかもしれません。
ルーファスがグリグリと押し付けてくるのが、疲労と腫れぼったさがなくなった膣内は気持ちよさしか感じなくて凄く、私が、ヤバイ・・・っ!
「っ、動いちゃダメぇぇぇ!ローションで快感しか残って無いから、ダメぇ!」
「へぇ・・・そうなのか」
ゾクゾクと、背中に何かイケナイ気配のするルーファスを感じるのは気のせいだろうか?
私の胸を後ろから揉みながら、ルーファスが楽しそうに突き上げてきて止めてくれる気配がない。
「あっん、あっ、やだぁ!お腹、変になっちゃう!」
ゴツゴツとルーファスの硬い物が動く度に気持ちよさに引きずられそうになる。
あと少しで一番気持ちいいところにイケそうな感じがして、早くと、思う気持ちと、まだもう少しこの気持ちよさを長続きして欲しい気持ちが鬩ぎ合うのを何とか、羞恥心が止めている感じ。
「きゃうううぅっ!やぁっ!あっ、あっ」
「アカリが悲鳴を上げると、よく締まるのを知ってるか?」
強く腰を突き上げられて悲鳴が漏れると、ルーファスが動きを止めて「良いなこの感じ」と、小さく呟く声がする。
私の意思とは関係なく、体は勝手にルーファスの与えてくれる快感を欲しがって、子宮がきゅーっと締まる感じがする。
「あうっ、我慢できないのぉ、あっ、もっと、動いてぇ・・・もっとぉ」
「ああ、疲労回復ローションが空になるまで何度でもしような」
ゾックリする言葉に腰が痺れてしまうけど、快感に溺れた私は、頷いてしまい・・・この後、何度も絶頂を迎えては回復されて、ルーファスの言葉通り、疲労回復ローションが無くなるまで抱きつぶされて、朝日を見ながらお風呂に入った後に体力回復のポーションを飲んでからやっと事の終わりになりました。
【蜜籠り】らしい【蜜籠り】の正しい過ごし方の様な事をした気がします。
疲労と体力を回復させながら、ようやく出来る事だと思いますけど・・・。
もう疲労回復ローションもポーションも無いから、これっきりですけど、ルーファスが満足してくれて良かったのですよ。
体力の無いお嫁さんで申し訳ない・・・。
ウトウトしながらルーファスの腕の中で「いっぱいしてあげられなくて、ごめんね?」と、一応、心苦しいので言っておいたら、ルーファスが軽くキスをしてくれて「気にしなくて良い」って笑ってくれて、良かった・・・って、私も笑って目を閉じたのです。
「マグノリアにまた頼んでおくから大丈夫だ」
ルーファスの言葉の続きに「あれ?」って思ったのは聞き違いだと思いたいです。
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