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7章
船内
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バタバタと音が船内を駆け巡り、慌ただしく人の出入りがしていく音と声と共に魔国エグザドルから船が出航する。
ありすの元へ船医が駆け付け、朱里とルーファスが客室から追い出されると、2人は自分たちの部屋へ行き、先に届けられた荷物の中から洋服を取り出すと着物から着替え始める。
ルーファスに耳飾りを取ってもらい、朱里が元の16歳の姿に戻ると、ルーファスが朱里を見つめながら小さく微笑んで「アカリはまだその姿の方が良い」と、朱里のおでこにキスを落とす。
「26歳の私じゃ嫌なの?」
「いや、オレの心臓が持たないだけだ。ドギマギする」
「10年後にはドギマギしないの?」
「毎日見ていけば何とか耐性がつくはずだ。今も毎日アカリにドキドキさせられているけどな」
「ルーファスはアルビー並みに口が上手いですね」
ふふっと、朱里が笑って髪を2つに縛り、茶色のチュニックと黒い7分丈のパンツを穿くと革のブーツを履いて腰にポーションホルダーを身に着ける。
「アカリ、髪留めもしておけ」
ルーファスが黄水晶で出来たヘアピンを朱里の前髪に差し込みながら、朱里の姿に頷いて「可愛い」と太鼓判を押す。
朱里の冒険者スタイルは背の低さもあるが、髪型で随分幼く見える。
「この姿のアカリなら先程のアカリと同一人物だとは思わないだろうな」
「そうかな?私10年後の姿を自分じゃ見れないから判らないけど、ルーファスも髪型と眼鏡で印象変わるよね」
髪を撫でつけて黒い眼鏡をかけ茶色のシャツに焦げ茶色のベストを着て、小鹿色のズボンに黒いブーツを履き、腰には細身のレイピアをさげている。
「惚れ直したか?」
「惚れ直すも何もずっと惚れてるよ。ふふふ」
「アカリはやっぱり最高の番だな」
ルーファスに指で顎を上に向かされて唇を塞がれると、朱里の心臓がトクンと跳ね上がる。
心臓に悪い眼鏡のイケメンめ・・・と、朱里が唇が離れると自分の口を押えながら顔を赤くしてルーファスを見上げる。
「さて、アカリ行くか」
「はい。ありすさんの所に顔を出しますか?」
「近くに行って話声の様子で顔を出すか決めよう」
ルーファスが耳を動かすと朱里がルーファスの黒耳が動くのを見て目を細めて頷く。狼の耳は人間の4倍の音を拾うことが出来るらしく、ルーファスが任せろとウィンクする。
ありすの居る客室の前にマデリーヌが待機して能面の様な顔で警護に当たっている。
ルーファスと朱里が死角から覗き、ルーファスが耳を動かして声を拾い集める。
「どうですか?ルーファス」
「リロノスがどうやら乗り込んだみたいだな」
「あらら、心配だったんですね」
「あの青二才はどうしようもないな。まぁ気持ちはわからなくもないが」
「じゃあリロノスさんに任せて私達は食事に行きます?」
「そうだな」
本来ならば、ありす1人を温泉大陸へ招待してリロノスは魔国で色々と【魔王】の引き継ぎ等の仕事があるはずなのだが、乗り込んでしまった以上は仕方がないので、朱里とルーファスは式典で立食パーティーで食べ損ねた食事をとる為に船内のレストランに足を運ぶ。
「行きはゆらゆら揺れて気持ち悪かったですけど、帰りは動きが全然感じられなくていい感じだね」
「操舵士がそれなりの能力持ちなのかもしれないな」
2人がレストランでメニュー表を見ながらどれにするか話し合っていると、バタバタと足音が鳴り響き、静かなレストランに赤いバンダナを巻いた集団が乗り込んでくると、ザワッとレストラン内は騒然となる。
「アカリ、オレの後ろで身を低くして隠れておけ」
「・・・あの人達は、招待客、じゃないよね?」
「海賊、といったところか?」
銃の様な物が天井に向けられるとバンッと大きな音を立て、レストランの人々が一瞬動きを止め、銃を天井に向けた男に注目する。
「全員動くんじゃねぇ!大人しく言う事を聞いてもらうぞ!」
男の大声が響き渡り、「きゃあああ」と悲鳴が上がると、あちらこちらでパニックになった乗船客達が動き始め、出口の扉に我先にと向かい、動いた乗船客に銃口が向けられ、2発目の銃声が鳴り響き渡った。
「アカリ、見るんじゃない!」
朱里を背に庇いながら、ルーファスが床に倒れ血だまりを作った乗船客を朱里に見ないように声を掛ける。
ルーファスの後ろで小さく震えながら朱里が目を瞑りルーファスの背にしがみつく。
「勝手な動きをした奴からこうなる!わかったな!!」
銃を持った男が乗船客に銃をチラつかせながら大声を張り上げると、「ヒィッ」と息をのむ声が聞こえる。
ザワつく中でルーファスが耳を動かしながら敵の人数を把握しようと集中すると、耳に聞こえるのは別の場所でも同じ様な海賊行為が同時に行われている音と声、そして魔導銃の発砲音だった。
ルーファスが自分の背にしがみついている朱里の温もりにほんの少し躊躇いが生まれ、今は大人しくチャンスをうかがうべきか迷う。
少なくともこの船にはマデリーヌや騎士団の護衛が乗船しており、リロノスも居る事に賭けて大人しくすることを選択する。
レストランに居た船員と乗船客達がレストランの中心に一ヶ所に集められると、海賊が布袋を持って貴重品と武器を袋に入れる様に指示してくる。
ルーファスはレイピアを袋に入れて他は何もないと手を振り、朱里は何も持ってないと首を振ってルーファスの後ろで怯えている。
どう見ても冒険者スタイルの2人は他の乗船客よりも身分が低く高価な物は持っていないと思われたらしく、念入りに調べられたりはせずに船員達と一緒に部屋の隅へ追いやられた。
ルーファスがとっさに腕輪をシャツに隠し、朱里も上腕まで腕輪を上げた為に見つからず、クロのネックレスも服の下で見付からなかった。
別の船内に居た海賊がレストラン内に走り込んで来ると、仲間の海賊に「ヤバいのが居る!来てくれ!」と叫び、海賊達が2名だけ残してレストラン内から出ていく。
ルーファスがチャンスかと動き出そうとすると、朱里がいきなり右に避け後ろを振り向くと、船員が朱里を捕らえようと手を伸ばしていた。
ありすの元へ船医が駆け付け、朱里とルーファスが客室から追い出されると、2人は自分たちの部屋へ行き、先に届けられた荷物の中から洋服を取り出すと着物から着替え始める。
ルーファスに耳飾りを取ってもらい、朱里が元の16歳の姿に戻ると、ルーファスが朱里を見つめながら小さく微笑んで「アカリはまだその姿の方が良い」と、朱里のおでこにキスを落とす。
「26歳の私じゃ嫌なの?」
「いや、オレの心臓が持たないだけだ。ドギマギする」
「10年後にはドギマギしないの?」
「毎日見ていけば何とか耐性がつくはずだ。今も毎日アカリにドキドキさせられているけどな」
「ルーファスはアルビー並みに口が上手いですね」
ふふっと、朱里が笑って髪を2つに縛り、茶色のチュニックと黒い7分丈のパンツを穿くと革のブーツを履いて腰にポーションホルダーを身に着ける。
「アカリ、髪留めもしておけ」
ルーファスが黄水晶で出来たヘアピンを朱里の前髪に差し込みながら、朱里の姿に頷いて「可愛い」と太鼓判を押す。
朱里の冒険者スタイルは背の低さもあるが、髪型で随分幼く見える。
「この姿のアカリなら先程のアカリと同一人物だとは思わないだろうな」
「そうかな?私10年後の姿を自分じゃ見れないから判らないけど、ルーファスも髪型と眼鏡で印象変わるよね」
髪を撫でつけて黒い眼鏡をかけ茶色のシャツに焦げ茶色のベストを着て、小鹿色のズボンに黒いブーツを履き、腰には細身のレイピアをさげている。
「惚れ直したか?」
「惚れ直すも何もずっと惚れてるよ。ふふふ」
「アカリはやっぱり最高の番だな」
ルーファスに指で顎を上に向かされて唇を塞がれると、朱里の心臓がトクンと跳ね上がる。
心臓に悪い眼鏡のイケメンめ・・・と、朱里が唇が離れると自分の口を押えながら顔を赤くしてルーファスを見上げる。
「さて、アカリ行くか」
「はい。ありすさんの所に顔を出しますか?」
「近くに行って話声の様子で顔を出すか決めよう」
ルーファスが耳を動かすと朱里がルーファスの黒耳が動くのを見て目を細めて頷く。狼の耳は人間の4倍の音を拾うことが出来るらしく、ルーファスが任せろとウィンクする。
ありすの居る客室の前にマデリーヌが待機して能面の様な顔で警護に当たっている。
ルーファスと朱里が死角から覗き、ルーファスが耳を動かして声を拾い集める。
「どうですか?ルーファス」
「リロノスがどうやら乗り込んだみたいだな」
「あらら、心配だったんですね」
「あの青二才はどうしようもないな。まぁ気持ちはわからなくもないが」
「じゃあリロノスさんに任せて私達は食事に行きます?」
「そうだな」
本来ならば、ありす1人を温泉大陸へ招待してリロノスは魔国で色々と【魔王】の引き継ぎ等の仕事があるはずなのだが、乗り込んでしまった以上は仕方がないので、朱里とルーファスは式典で立食パーティーで食べ損ねた食事をとる為に船内のレストランに足を運ぶ。
「行きはゆらゆら揺れて気持ち悪かったですけど、帰りは動きが全然感じられなくていい感じだね」
「操舵士がそれなりの能力持ちなのかもしれないな」
2人がレストランでメニュー表を見ながらどれにするか話し合っていると、バタバタと足音が鳴り響き、静かなレストランに赤いバンダナを巻いた集団が乗り込んでくると、ザワッとレストラン内は騒然となる。
「アカリ、オレの後ろで身を低くして隠れておけ」
「・・・あの人達は、招待客、じゃないよね?」
「海賊、といったところか?」
銃の様な物が天井に向けられるとバンッと大きな音を立て、レストランの人々が一瞬動きを止め、銃を天井に向けた男に注目する。
「全員動くんじゃねぇ!大人しく言う事を聞いてもらうぞ!」
男の大声が響き渡り、「きゃあああ」と悲鳴が上がると、あちらこちらでパニックになった乗船客達が動き始め、出口の扉に我先にと向かい、動いた乗船客に銃口が向けられ、2発目の銃声が鳴り響き渡った。
「アカリ、見るんじゃない!」
朱里を背に庇いながら、ルーファスが床に倒れ血だまりを作った乗船客を朱里に見ないように声を掛ける。
ルーファスの後ろで小さく震えながら朱里が目を瞑りルーファスの背にしがみつく。
「勝手な動きをした奴からこうなる!わかったな!!」
銃を持った男が乗船客に銃をチラつかせながら大声を張り上げると、「ヒィッ」と息をのむ声が聞こえる。
ザワつく中でルーファスが耳を動かしながら敵の人数を把握しようと集中すると、耳に聞こえるのは別の場所でも同じ様な海賊行為が同時に行われている音と声、そして魔導銃の発砲音だった。
ルーファスが自分の背にしがみついている朱里の温もりにほんの少し躊躇いが生まれ、今は大人しくチャンスをうかがうべきか迷う。
少なくともこの船にはマデリーヌや騎士団の護衛が乗船しており、リロノスも居る事に賭けて大人しくすることを選択する。
レストランに居た船員と乗船客達がレストランの中心に一ヶ所に集められると、海賊が布袋を持って貴重品と武器を袋に入れる様に指示してくる。
ルーファスはレイピアを袋に入れて他は何もないと手を振り、朱里は何も持ってないと首を振ってルーファスの後ろで怯えている。
どう見ても冒険者スタイルの2人は他の乗船客よりも身分が低く高価な物は持っていないと思われたらしく、念入りに調べられたりはせずに船員達と一緒に部屋の隅へ追いやられた。
ルーファスがとっさに腕輪をシャツに隠し、朱里も上腕まで腕輪を上げた為に見つからず、クロのネックレスも服の下で見付からなかった。
別の船内に居た海賊がレストラン内に走り込んで来ると、仲間の海賊に「ヤバいのが居る!来てくれ!」と叫び、海賊達が2名だけ残してレストラン内から出ていく。
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