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1.狂愛~ゆかの恋~ 第6話
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第6話
夜になって約束通り私は、ゆかちゃんを迎えに行った。
車を、ゆかちゃんの家の玄関前スペースに止めて、
インターホンを鳴らした。
玄関に立っていると、ゆかちゃんが2階の部屋から、
駆け下りてきた。
『おぅ!』とお互い目を合わせたら、ゆかちゃんが
急いで靴を履いているのを見ながら、私は外に出て
車に乗りこんだ。
私に続く様に、ゆかちゃんも助手席に座った。
カラオケ店に向かう途中で、ゆかちゃんが
『私も車の免許を取りに行こうと思ってるねん。』
と話し始め、私は心の中で精神が不安定なのに、
大丈夫か!と思ったのに口から出た言葉は、
『ふ~ん、車があった方が便利やからな~』
と言ってしまった。
事故でもあったらどうするねん!とは思ったが、
助手席で機嫌を悪くされたら大変だという
思いが勝ってしまった。
2時間ほどカラオケをして、ゆかちゃんも
ストレス発散できたみたいで明るい表情に
なっていた。
22時半頃になり、私は翌日が仕事だから
『明日仕事だし、もうそろそろ帰るで』
と言って、ゆかちゃんはまだ歌いたそう
だったが、強引に店を出た。
帰り道、ゆかちゃんに
『そういえば、昨日はなんで警察署に居たの?』
と聞いたら『酔っぱらったから、歩道と車道の間の
ガードレールにもたれて座って、ちょっと休憩して
いたら警察官に声をかけられて、1人でこんなところに
いてたら危ないよって言われて、その時は家の場所も
親の電話番号も言えへんかったから警察署に保護されてん。』
と聞いて、それは良かったと思い、
保護してくれた警察官に心から感謝した。
それからしばらくは、ゆかちゃんからは連絡もないし、
それぞれの日常生活を満喫していたが、
『1月半ばの週末に、サーフィンしに磯ノ浦に行こう!』
とゆかちゃんから連絡があった。
サーフボードを買ってから、けんちゃんたちに何度か
サーフィンに連れて行ってもらっていた私たちは、
この頃には慣れてきて、1人でも波に乗れるようになっていた。
『え~ちょっと寒くないか?私は、平気やけどゆかちゃんは大丈夫?』
と言ったら、『うん!大丈夫!私の車で行こう!迎えに行くから!』
と聞いて、あれから本当に免許を取ったんや!と、
だから走りたいのかなと思った私は、ゆかちゃんの運転も少し怖いし、
初めて2人で行くサーフィンにも不安はあったが、よし死ぬ時は死ぬ!
行ってみよう!と思い『わかった!待ってるね。』と答えた。
そして当日ゆかちゃんは、お父さんから譲ってもらった
という車でむかえに来た。
少し前に中古で購入した、サーフボードを抱えて車に近づくと
事前にルーフキャリアをセッティングしてくれていたから
すぐにボードを積んで、出発することができた。
ゆかちゃんの運転は初めてで、ドキドキしながら何か
話さないと、と思いながらも言葉が何も出てこない。
でも一言『いい波があればいいね!』とだけ...
下手な事を言って地雷を踏んでもいけないと自分に
言い聞かせていた。
しばらく沈黙が続き和歌山県に入る県境の場所で、
三叉路交差点で信号待ち、先頭から2台目が私達で
信号が青に変わり、前の車が動き出した。
続いてゆかちゃんもアクセルをゆっくり踏み出そうと
したとたん横から大型バイクがすごいスピードで走って来て、
前方の車の横にぶつかった。
車のフロントガラス部分に、肩から顔が乗っていて
運転席の窓部分には体が横に張り付いている様な状態を
見て私はびっくりすると同時にゆかちゃんを見ると、固まって
目を見開いていたので、私はすぐに車から降りて前の車の
ドライバーの所に駆け寄りながら、110番通報をした。
バイクの男性は完全に意識を失っていて、車のドライバーは
すでに通報をしていた。
朝方によくある事故だが、交通量が少ない時に気が緩んで
起こってしまうから気を付けなくては、と改めて思った。
ゆかちゃんのもとへ戻ると、ゆかちゃんは震えながら固まっていた。
車を移動させなくては、緊急車両が来たときに邪魔になると思い
後ろから車が来ていないのを確認して、運転席側の窓から
ゆかちゃんに『前のドライバーさんは大丈夫だから、
私たちは車を動かして行こう。』と言った。
ゆかちゃんは、放心状態でずっと『死んだ?死んでるの?』
しか言わないので、このまま運転はさせられないと思い、
『ちょっと、ゆかちゃん助手席に行って』と背中を押した。
そこからは私が運転して、その場を離れた。
サーフィンスポットに向かって走りながら、ゆかちゃんに
『どうする?あんなの見たし、今日はやめて帰る?』
と聞いたら沈黙が続いた後、少し落ち着いたのか
『ううん、行く!』と言ったから、そのまま走ることにした。
磯ノ浦に着き流石に1月なだけあって、ほぼ人は居ない。
私たちは、さっそく着替えて海に入った。
波待ちが結構な時間続いていた時に、ゆかちゃんを見たら
今までに見たことも無い、紫色の唇をしていて、
じっくり顔を見ると、顔がぶるぶる震えてる。
尋常ではない震え方で、ボードに座って沖に出て
波待ちをしていたから、私はすぐにゆかちゃんに近づき、
ゆかちゃんのボードを押して海岸近くまで戻った。
私はこのままだとゆかちゃんは、死んでしまうと思った。
車に行きウエットスーツを脱いで、缶コーヒーを買いに行った。
とにかく、ゆかちゃんを温めないとと思った。
本当に、ゆかちゃんにはいつも心配させられる!
結局、海に入って2時間ほどで海から上がった。
もう何しに来たんだと思って、ため息が出た。
私たちはコーヒーを飲んで、身体を温めてから帰った。
それから、ある日を境に週に一度は夜0時近くになると
『怖い!怖い!誰かの声が聞こえる!』という電話が
ゆかちゃんから、かかってくるようになった。
前にも同じことが、あったけど最近はそれもなく
落ち着いていたのに...
私は夜0時に電話が鳴ると恐怖で、ゆかちゃんの
電話は2ヶ月ほど続いた。
何度目かの夜0時頃にいつも通り会話を15分程した頃
いきなり会話中に『有名なあるお寺にお参りに行きたい!』
と言いだした。
『私は明日行こうね!』と言ったら、『ううん、今から!』
と言いだした。
私は『え!今から?夜中やで?』と聞き直したら、
ゆかちゃんは何でもないことの様に『うん!』答えた。
私は不安と恐怖で、(どうする?ひな!付き合うか?
上手くごまかして行かないか?)と頭の中の脳みそが
喧嘩をしている。
今からお寺に行くにしても、丑の刻近くになる
(めちゃくちゃ怖い...)
そもそも夜にお寺に行くのは、いかがなものか!
自分で色んな事を考えていた!
なんや、この女は毎回わけのわからん事を言う!
あの男を愛した後悔で、自分を攻めている様にも思えるし
それか子どもを下した事の後悔で自分を許せないのか、
どちらにしても自分を責めている!
時間が経っても、精神的におかしくなっている時点で
前にも進めないし過去に、ずっと囚われるわけにはいかない...
2人の事なのに、ゆかちゃんだけが苦しんでいる...
でも前を向くためには、あの男の事は過去にして
自分を許して子供の事は忘れず、前を向き
ゆかちゃんには、新たな景色を見てほしい!
夜になって約束通り私は、ゆかちゃんを迎えに行った。
車を、ゆかちゃんの家の玄関前スペースに止めて、
インターホンを鳴らした。
玄関に立っていると、ゆかちゃんが2階の部屋から、
駆け下りてきた。
『おぅ!』とお互い目を合わせたら、ゆかちゃんが
急いで靴を履いているのを見ながら、私は外に出て
車に乗りこんだ。
私に続く様に、ゆかちゃんも助手席に座った。
カラオケ店に向かう途中で、ゆかちゃんが
『私も車の免許を取りに行こうと思ってるねん。』
と話し始め、私は心の中で精神が不安定なのに、
大丈夫か!と思ったのに口から出た言葉は、
『ふ~ん、車があった方が便利やからな~』
と言ってしまった。
事故でもあったらどうするねん!とは思ったが、
助手席で機嫌を悪くされたら大変だという
思いが勝ってしまった。
2時間ほどカラオケをして、ゆかちゃんも
ストレス発散できたみたいで明るい表情に
なっていた。
22時半頃になり、私は翌日が仕事だから
『明日仕事だし、もうそろそろ帰るで』
と言って、ゆかちゃんはまだ歌いたそう
だったが、強引に店を出た。
帰り道、ゆかちゃんに
『そういえば、昨日はなんで警察署に居たの?』
と聞いたら『酔っぱらったから、歩道と車道の間の
ガードレールにもたれて座って、ちょっと休憩して
いたら警察官に声をかけられて、1人でこんなところに
いてたら危ないよって言われて、その時は家の場所も
親の電話番号も言えへんかったから警察署に保護されてん。』
と聞いて、それは良かったと思い、
保護してくれた警察官に心から感謝した。
それからしばらくは、ゆかちゃんからは連絡もないし、
それぞれの日常生活を満喫していたが、
『1月半ばの週末に、サーフィンしに磯ノ浦に行こう!』
とゆかちゃんから連絡があった。
サーフボードを買ってから、けんちゃんたちに何度か
サーフィンに連れて行ってもらっていた私たちは、
この頃には慣れてきて、1人でも波に乗れるようになっていた。
『え~ちょっと寒くないか?私は、平気やけどゆかちゃんは大丈夫?』
と言ったら、『うん!大丈夫!私の車で行こう!迎えに行くから!』
と聞いて、あれから本当に免許を取ったんや!と、
だから走りたいのかなと思った私は、ゆかちゃんの運転も少し怖いし、
初めて2人で行くサーフィンにも不安はあったが、よし死ぬ時は死ぬ!
行ってみよう!と思い『わかった!待ってるね。』と答えた。
そして当日ゆかちゃんは、お父さんから譲ってもらった
という車でむかえに来た。
少し前に中古で購入した、サーフボードを抱えて車に近づくと
事前にルーフキャリアをセッティングしてくれていたから
すぐにボードを積んで、出発することができた。
ゆかちゃんの運転は初めてで、ドキドキしながら何か
話さないと、と思いながらも言葉が何も出てこない。
でも一言『いい波があればいいね!』とだけ...
下手な事を言って地雷を踏んでもいけないと自分に
言い聞かせていた。
しばらく沈黙が続き和歌山県に入る県境の場所で、
三叉路交差点で信号待ち、先頭から2台目が私達で
信号が青に変わり、前の車が動き出した。
続いてゆかちゃんもアクセルをゆっくり踏み出そうと
したとたん横から大型バイクがすごいスピードで走って来て、
前方の車の横にぶつかった。
車のフロントガラス部分に、肩から顔が乗っていて
運転席の窓部分には体が横に張り付いている様な状態を
見て私はびっくりすると同時にゆかちゃんを見ると、固まって
目を見開いていたので、私はすぐに車から降りて前の車の
ドライバーの所に駆け寄りながら、110番通報をした。
バイクの男性は完全に意識を失っていて、車のドライバーは
すでに通報をしていた。
朝方によくある事故だが、交通量が少ない時に気が緩んで
起こってしまうから気を付けなくては、と改めて思った。
ゆかちゃんのもとへ戻ると、ゆかちゃんは震えながら固まっていた。
車を移動させなくては、緊急車両が来たときに邪魔になると思い
後ろから車が来ていないのを確認して、運転席側の窓から
ゆかちゃんに『前のドライバーさんは大丈夫だから、
私たちは車を動かして行こう。』と言った。
ゆかちゃんは、放心状態でずっと『死んだ?死んでるの?』
しか言わないので、このまま運転はさせられないと思い、
『ちょっと、ゆかちゃん助手席に行って』と背中を押した。
そこからは私が運転して、その場を離れた。
サーフィンスポットに向かって走りながら、ゆかちゃんに
『どうする?あんなの見たし、今日はやめて帰る?』
と聞いたら沈黙が続いた後、少し落ち着いたのか
『ううん、行く!』と言ったから、そのまま走ることにした。
磯ノ浦に着き流石に1月なだけあって、ほぼ人は居ない。
私たちは、さっそく着替えて海に入った。
波待ちが結構な時間続いていた時に、ゆかちゃんを見たら
今までに見たことも無い、紫色の唇をしていて、
じっくり顔を見ると、顔がぶるぶる震えてる。
尋常ではない震え方で、ボードに座って沖に出て
波待ちをしていたから、私はすぐにゆかちゃんに近づき、
ゆかちゃんのボードを押して海岸近くまで戻った。
私はこのままだとゆかちゃんは、死んでしまうと思った。
車に行きウエットスーツを脱いで、缶コーヒーを買いに行った。
とにかく、ゆかちゃんを温めないとと思った。
本当に、ゆかちゃんにはいつも心配させられる!
結局、海に入って2時間ほどで海から上がった。
もう何しに来たんだと思って、ため息が出た。
私たちはコーヒーを飲んで、身体を温めてから帰った。
それから、ある日を境に週に一度は夜0時近くになると
『怖い!怖い!誰かの声が聞こえる!』という電話が
ゆかちゃんから、かかってくるようになった。
前にも同じことが、あったけど最近はそれもなく
落ち着いていたのに...
私は夜0時に電話が鳴ると恐怖で、ゆかちゃんの
電話は2ヶ月ほど続いた。
何度目かの夜0時頃にいつも通り会話を15分程した頃
いきなり会話中に『有名なあるお寺にお参りに行きたい!』
と言いだした。
『私は明日行こうね!』と言ったら、『ううん、今から!』
と言いだした。
私は『え!今から?夜中やで?』と聞き直したら、
ゆかちゃんは何でもないことの様に『うん!』答えた。
私は不安と恐怖で、(どうする?ひな!付き合うか?
上手くごまかして行かないか?)と頭の中の脳みそが
喧嘩をしている。
今からお寺に行くにしても、丑の刻近くになる
(めちゃくちゃ怖い...)
そもそも夜にお寺に行くのは、いかがなものか!
自分で色んな事を考えていた!
なんや、この女は毎回わけのわからん事を言う!
あの男を愛した後悔で、自分を攻めている様にも思えるし
それか子どもを下した事の後悔で自分を許せないのか、
どちらにしても自分を責めている!
時間が経っても、精神的におかしくなっている時点で
前にも進めないし過去に、ずっと囚われるわけにはいかない...
2人の事なのに、ゆかちゃんだけが苦しんでいる...
でも前を向くためには、あの男の事は過去にして
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