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閑話 その二 冒険者時代、ユナと初めての夜。
しおりを挟む数年前。まだ俺、ジンと、後の妻となるユナが、ただの冒険者仲間だった頃の話だ。とある迷宮の深部で、俺は悪質な罠にはまった。 古代の呪詛が込められたそれは、物理的な被害そのものがないもの、男の尊厳を根こそぎ破壊するには十分すぎる代物だった。人のものではありえない、二本のオーガの巨根が生えていた。太さは屈強な男の腕ほどもあり、表面はイボに覆われ、常にずぬるぬるとした淫毒の粘液を分泌している。解呪の方法は二つ。一つは、この忌まわしい肉棒が満足するまで、枯渇するまで射精すること。もう一つは、迷宮を脱出し、高位の神職に呪解を乞うことのこと。まだユナとはプラトニックな関係を保っていた俺にとって、選択肢は後者しかなかった。
「ジンくん、私でよければ…その、お手伝いします。元魔王軍の性奴でしたから、魔物のちんぽには…慣れていますし」
帰還の途中で野営の準備をしながら、ユナが心配そうにしてくれた。彼女の金色の髪が、焚火の光が見えてきらきらと揺れている。その優しさが、逆に俺の胸を抉った。彼女の過去を知っているので、そんなことは絶対にできなかった。彼女を、呪いを解くための道具のように扱うのは考えたくもなかった。しかし、この不安には「淫毒」の自己中毒というまさかの副作用が随伴していた。 体内で生成された淫毒が、自分自身の理性を内側からじわじわと蝕んでいる。 その夜、俺たちは迷宮内の安全地帯に設定されている泉のほとりで休息を取っていた。 俺は床に敷いた毛布にくるまり、全身を駆け巡る淫毒の熱にひたすら、ずっと目を閉じていた。静かな夜の闇の中、ちゃぷん、と水を掬う音、ざばぁ、と肌を水が滑り落ちる音が鼓膜を震わせた。
(やめろ…考えるな…) 自分に強く言っているが、一度意識してしまった音は、もう無視できなかった。 そして、その水音に、微かな、微妙な艶を見せた声が混じり取り始めたことに気づいた。 く、くちゅ、と粘膜が擦るような卑劣な水音。で、まるで聞かせるかのように行われる自慰の音だった。 私がなんとなく知っていることを、彼女は知っている。 その事実が、脳を直接焼く。
「はぁっ…ん、くぅ…っ」
吐息のような喘ぎ声が、私の最後の理性を焼き切ろうとする。その声と水音は不意に途絶えた。 全て見透かされている。それはわかっていた。鈴を転がすような、でも熱に蕩けた甘い声だった。 顔を上げると、そこにユナが立っていた。 白い薄布でできた、寝間着代わりの緩い白いワンピース一枚だけの姿。頬を上気させ、蕩けきた表情で、普段は純白の、とがった長いエルフ耳までが熟した果実のように桜色に染まっていた。 彼女は悪戯っぽく微笑むと、そのワンピースの裾を両手で掴み首の下までたくし上げた。 月光と焚火の光に照らされて、完璧な裸体がそこにあった。頭より大きな爆乳は張り詰め、その先端では薄桜色の乳輪が硬く勃起している。 そして、その下。綺麗に処理されて一筋の毛もない丘の白い裂け目は、すでに熟れきって大きく開き、ぬるぬるとした愛液を滴らせて、下の草葉を濡らしていた。完全な裸になったユナが、ためらいなく寝ている毛布の中に潜り、冷えた肌で抱きついた。 花の蜜のような甘い香りと、彼女自身の肌の匂いが、俺の鼻腔を満たす。
「……っ」
もう、無理だった。今まで見たことのないほど淫らな顔で、ユナは微笑んだ。 彼女は俺の上にまたがって、まず目の前にある二本の巨根を恍惚とした表情で見つめた。柔らかい弾力のある乳房が、イボだらけの硬い竿をむにゅむにゅと持ち上げる。 同時に、彼女の巧みな舌が、亀頭の傘から根元までをねっとりと舐め上げた。 淫毒の粘液を、まるで極上の蜜であるかのように味わい、ちゅ、と音を立てて吸い付く。 その姿は、神聖でさえあった。
「んっ、はぁ…っ!ジンくんの、すごい…!こんなに大きくて、硬くて…熱い…!」
ユナは夢中で二本の巨根にしゃぶりつき、激しい動きを繰り返した。 その刺激はあまりにも刺激的ですぐに限界を超えた。
「ユナっ、出る…!」
叫びながら、二本の肉棒が同時に冷静に、大量の精液を噴出する。
「きゃああああ!すごい、いっぱい…!ジンくんの、濃いのが、いっぱい出たぁ…!」
彼女は悲鳴を上げたが、その顔は歓喜に満ちあふれていた。自ら見つめて、噴き出す精液を余すところなく浴びようとする。 熱帯が収まると、彼女の体はびくびくと小刻みに恐ろしく、おしっこまで漏らして恍惚の絶頂に達した。 ユナは喘ぎながら、自ら両足を大きく開き、おしっこの肉穴から噴き出る様子を俺によく見えるように股間を突き出した。
二人は泉水辺に移っていて素っ裸のまま、軽い水浴びをして体のべたつきを洗い流す。水面に映る月が、幻想的に揺らめいていた。 先に水から立ち上がったユナは、水辺にあった大きな岩に自らの爆乳を押し付け、むっちりした純白の尻を、私の方へ向けて出した。
「お願い…」
すでに膣穴はとろとろに濡れそぼり、後ろにある菊花の蕾も、きゅっと引き締まっては緩むのを繰り返している。 その遠慮的なおねだりに、再び猛り狂ったオーガの巨根は、もう我慢の限界だった。
「んぎゃあああっっ!!」
ユナの口から、悲鳴に近い叫び声が通る。みっちりと隙間なく埋め尽くされた二つの肉穴が、信じられないほど拡張されていく。
「すごい、奥、奥まで…!ジンくんの、おっきなちんぽで、お腹の中、ぐちゃぐちゃにされちゃうぅっ!」
一度の目の中出しでは、俺たちの勢いは止まらなかった。 何度も、何度も、交わる体を貪るような求め合い、絶頂を繰り返した。 ユナの腹は、中出しされた大量の淫毒の精液で、ぼっこりと膨らみ膨張している。確かに少し疲労を感じ、俺はまだ硬さを保ったままの巨根を一度抜いた。 二つの肉穴は、信じられないほど大きく広がったまま、まるでぽっかりと口を開けた洞窟のようになっていた。 その奥まで丸見えで、中から愛液と精液の現れた液体がだらだらと流れ落ちている。
「今度はね…こっちに、二本一緒に、入れて…?ユナのまんこ、ジンくんのまたちんぽで、めちゃくちゃ犯してほしいのぉ…」
その言葉は、最後の引き金だった。俺はまたユナの横に回り、そこでさらに硬く、太くなった二本のオーガちんぽを、彼女の言葉通り、両方ともその小さな膣穴までをしっかりと決めた。ユナは歓喜の絶叫を上げた。 人間のものとは思えない伸縮性で、彼女の膣は二本の巨根を呑み込んでいく。 当然、その次は尻の穴にも二本同時に挿入することを求められ、私はそれなりに応えた。 どれくらいの時間が経っただろうか。後には、精液まみれでぐったりと横たわるユナの姿だけが残っていた。 彼女の二つの肉穴は、激しい性交の痕跡を物語のように大きく開いたまま、愛液と精液をだらだら垂れ流している。
その淫らな姿に、人としては巨根だがオーガとは比べのにならないちんぽが固く勃起する。
「えへへ…ジンくんの、本当のちんぽは、初めてだね…。初めてはね、ちゃんと抱きしめられながら、正常位がいいな」
そう言って、彼女は両腕を広げ、俺を待っていた。 俺は無言で彼女を強く抱きしめ、柔らかな草の上に押し倒した。
ユナの甘い悲鳴が夜に響き、明け方までは遠そうである。
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