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第4話
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食事も済ませコンパは終了の予定だったが
「もぅ、終わり?え~2次会しようよ!カラオケは?カラオケ!」
と綾音が手を挙げながら2次会の提案をする。
「2次会やろ!ねぇ、皆さんも行きましょうよ?彰さん、大輔さん」
綾音の提案に賛同するように雅也が他の男性陣に声をかけた。
「そうだな!久しぶりに歌うか!大輔さんも行きますよね?」
と言いながら彰は隣の大輔の肩を軽く叩いた。
「あっ、でも自分…音痴なんで…カラオケはちょっと…」
大輔は気まずそうに謝まる。
「大輔さん大丈夫ですよ!別に歌わなくても聴くだけでもいいじゃないですか?」
菜々も大輔に声をかける。
「……う‥うぅん…やっぱり自分はいいですよ?皆さんで2次会を楽しんでください」
と菜々にも大輔は謝まった。
「しかたないですね?じゃ、他の皆で2次会カラオケ行きましょう!」
と綾音は鞄からスマホを出すと近くのカラオケ店を検索しだした。
「綾音…ごめん自分、明日早いから私も2次会には参加出来ない」
と綾音に耳うちをすると綾音は小さく頷いた。
皆でお店を出ると大輔は帰える道が逆だと伝え軽く会釈すると逆に歩きだしていった。
「あっ!そうそう さゆり大丈夫なの?実家からお母さん来てるんじゃなかったけ?」
と綾音が私を見ながらウィンクをした。
「あっ!あぁ そうだった!お母さん家に一人にしていたんだった!ごめん綾音 私帰るね」
と両手を合わせながら謝った。
こういう時の機転をきかせる綾音は流石!
実は私もカラオケは苦手だからだ。
けして音痴ではないがカラオケの空間が苦手なだけ…
昔からの友達の綾音はそれを知っているからこそ機転をきかせたのだ。
そう、お母さんの話も嘘
「えっ!実家から来てるなら帰ってあげなきゃ!さゆりさん」
と雅也が言うと彰も
「そうですね。せっかく実家から来てるなら帰って親子の時間過ごしてください」
と私を気遣ってくれた。
「じゃ、さゆりさんもかえるんですね?それじゃ残りの4人でカラオケに行きましょう」
と菜々は少し残念な顔をしながら先に歩いていく。
じゃ、またね!と軽く手を振ると
先に歩く菜々を追うかのように3人はカラオケ店に歩きだしていった。
その後ろ姿を見ながら私も逆方向へと歩きだした。
繁華街も抜け公園にさしかかると私は酔いを冷ます為に遠道になるが公園を通る事にした。
「もぅ、終わり?え~2次会しようよ!カラオケは?カラオケ!」
と綾音が手を挙げながら2次会の提案をする。
「2次会やろ!ねぇ、皆さんも行きましょうよ?彰さん、大輔さん」
綾音の提案に賛同するように雅也が他の男性陣に声をかけた。
「そうだな!久しぶりに歌うか!大輔さんも行きますよね?」
と言いながら彰は隣の大輔の肩を軽く叩いた。
「あっ、でも自分…音痴なんで…カラオケはちょっと…」
大輔は気まずそうに謝まる。
「大輔さん大丈夫ですよ!別に歌わなくても聴くだけでもいいじゃないですか?」
菜々も大輔に声をかける。
「……う‥うぅん…やっぱり自分はいいですよ?皆さんで2次会を楽しんでください」
と菜々にも大輔は謝まった。
「しかたないですね?じゃ、他の皆で2次会カラオケ行きましょう!」
と綾音は鞄からスマホを出すと近くのカラオケ店を検索しだした。
「綾音…ごめん自分、明日早いから私も2次会には参加出来ない」
と綾音に耳うちをすると綾音は小さく頷いた。
皆でお店を出ると大輔は帰える道が逆だと伝え軽く会釈すると逆に歩きだしていった。
「あっ!そうそう さゆり大丈夫なの?実家からお母さん来てるんじゃなかったけ?」
と綾音が私を見ながらウィンクをした。
「あっ!あぁ そうだった!お母さん家に一人にしていたんだった!ごめん綾音 私帰るね」
と両手を合わせながら謝った。
こういう時の機転をきかせる綾音は流石!
実は私もカラオケは苦手だからだ。
けして音痴ではないがカラオケの空間が苦手なだけ…
昔からの友達の綾音はそれを知っているからこそ機転をきかせたのだ。
そう、お母さんの話も嘘
「えっ!実家から来てるなら帰ってあげなきゃ!さゆりさん」
と雅也が言うと彰も
「そうですね。せっかく実家から来てるなら帰って親子の時間過ごしてください」
と私を気遣ってくれた。
「じゃ、さゆりさんもかえるんですね?それじゃ残りの4人でカラオケに行きましょう」
と菜々は少し残念な顔をしながら先に歩いていく。
じゃ、またね!と軽く手を振ると
先に歩く菜々を追うかのように3人はカラオケ店に歩きだしていった。
その後ろ姿を見ながら私も逆方向へと歩きだした。
繁華街も抜け公園にさしかかると私は酔いを冷ます為に遠道になるが公園を通る事にした。
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