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第6章 塩会議
第21話 やってもうたぁ!
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目を覚ますと隣にはクレアが眠っていた。
昨晩は他の客車型テク魔車の護衛も考え、宿舎から自分達のテク魔車を移動してきた。
クレアもすぐに目を覚ました。クレアも新魔エッチを完全にものにして、さらに積極的になってきた。新魔エッチなら目覚めると体調が非常に良いので助かる。
2人で部屋を出ると、ラナが出迎えてくれミュウとキティと一緒に朝食を始める。
「旦那様、護衛の兵士がアーニャさんから旦那様が目覚めたらお時間を欲しいと言われたそうです」
なんか面倒な話の気がするぅ。
食事をしながら周りの風景が見えるように壁に映し出す。
うん、何かやっているね……。
朝早くから多くの獣人たちを中心に、何か運んだりして忙しそうにしている。
嫌な予感しかしない……。
それは私だけではなくクレアやラナも感じているようだった。
◇ ◇ ◇ ◇
念のため俺とクレアだけでテク魔車から出る。すると近くにいた顔役の1人が近づいてくる。
「アタル様、おはようございます」
そう言うと跪こうとした。
「何をするのですか!?」
俺は少し腹を立て、強めに問い質す。
「えっ、あの、感謝の気持ちを……」
「やめてください! 私は普通の人間です!」
(((普通!?)))
何か変な視線で見られた気がするが、人に跪かれるのは嬉しくない!
「おい、何をしたんだぁ!」
ドッズさんが大きな声を出しながら走ってくる。
「いや、私は感謝の気持ちを伝えたくて、跪いてお礼を言おうと……」
跪こうとした顔役は戸惑いながらドッズさんに説明した。
「感謝の気持ちを伝えるなら言葉でありがとうと言えば良いじゃないですか! 私は普通の人間です。跪かれるのは嫌です!」
(((普通!?)))
また何か変な視線を感じたが、これだけは譲れない。
「おい、みんな聞いたな! アタル様には絶対に跪くな! それと前も話したがおじさん呼びも禁止だ。わかったな!」
周りの人達は頷いている。
跪くのは回避できそうだが、おじさん呼びも禁止事項に指定されているの!?
なんか強要したようで、申し訳ない気持ちになる。
◇ ◇ ◇ ◇
ドッズさんの案内で救護所に移動した。アーニャさんや顔役の人も揃っている。
「なんかアーニャさんから時間が欲しいと聞いたのですが?」
私はアーニャさんに尋ねた。アーニャさんは申し訳なさそうな顔をしながら話し始めた。
「じ、実はお願いがありまして……」
不安に感じながらも、話の続きを聞くしかない。できる限りの支援すると昨日話してしまったからだ。
「なんでしょう?」
「実は周辺の建物の老朽化も激しくて危険な状態なのです。元々この辺は老朽化したことで建て替えが必要なのですが、資金的に難しいのか放置された場所なのです。
そこに子供や貧しいものが無断で住んでいたのです……」
うん、だからあれほど簡単に崩れたのだなぁ。
「今後はこの場所に人が集まると考え、顔役たちと相談して周辺の建物を私達で撤去しようと考えました」
うんうん、それで朝からみんなで作業していたのかぁ。
「しかし、神像のすぐ後ろの建物を取り壊すにしても、神像に影響がでる心配がありまして、そこだけでもアタル様にお願いできればと……」
うんうんうん、壁が神像側に倒れたら、神罰のこともあるからなぁ。
「それぐらいなら大丈夫ですよ!」
するとアーニャさんが簡単な地図を出してきた。そして後ろの建物を指差して説明する。
「昨日アタル様が倒壊させた建物と、同じ時期に建てられたものです。老朽化も激しく一部でも壊すと連鎖的に全体が崩壊します」
おうふ、私が倒壊させたことは誤魔化せてないのね……。
「周りの建物の全てが同じような状況です。少しでも隣に倒れると連鎖的に倒壊する危険があります。周辺は命がけでも自分達で何とかします。どうか神像に影響が出そうな部分だけでもお願いします」
い、命がけ!? 損得抜きでやるんだぁ!
獣人たちの思い込みが恐ろしいぐらいだ。
「このバツ印が撤去する建物ですね?」
「はい、最低でもその部分は我々の手でやろうと思っています!」
ドッズさんも真剣な表情で話した。バツ印はこの神像のある周りの建物すべてだ。道を挟んだ向かい側は必要ないと思うが、そこまでやるつもりのようだ。
人が出入りするようになれば確かに危険だ。
「わかりました。それではこの周辺から人を遠ざけてください!」
私は地図を見ながら周辺から人払いするようにお願いする。
「そ、それは可能ですが、なぜ人払いを?」
ドッズさんが驚いた顔で聞いてきた。
「いやぁ、目立ちたくないから、作業を人に見られたくないんですよぉ」
(((えっ、いまさら!?)))
またまた変な目で見られた気がするが気にしない!
「わ、わかりました。大至急人払いをします!」
ドッズさんが他の顔役たちと話すと、すぐに全員が飛び出していった。
◇ ◇ ◇ ◇
1時間も掛からずに周辺からは人が消えた。地図アプリで確認しても人は近くに居ない。
早速作業に取り掛かる。解体は何度もやってきたので得意である。
次々と解体して収納する。ほんの30分ほどでアーニャさんが撤去すると言った建物は全て解体を終えたのだった。
そして広くなった土地を見て気になった。神像を雨ざらしはどうなのかと。せめて雨風は防げるようにしたい。それに周辺の建物が無くなって、救護所とか仮設の建物の非常に違和感がある。
うん、少しだけそれらしくしようかぁ。
そう考えて再び作業を始めるのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
ハロルド達は前日の遅くまで話し合っていたので、少し遅めの朝食を食べると、すぐに具体的な話し合いを始めた。
暫くすると話し合いを一時中断する。この後にグラスニカの兵士や役人を密偵が入り込んでいないかの確認がある。少し休憩してから始めることにする。
「しかし、この健康ドリンクを飲むと疲れが無くなって、仕事を頑張れるな!」
エドワルドがそう話すとカークも嬉しそうに頷く。
「最初はそう考えたのぉ。……しかし、暫くすると気合の入った役人たちが、健康ドリンクを飲んで次々と仕事をするのじゃ。すると領主の仕事も次々と増えて、健康ドリンクがあるから平気で次々と仕事がくる。今では悪魔のドリンクとも思えるのぉ……」
ハロルドがまた遠い目で呟いた。それを聞いた2人はハロルドの話を聞いてなるほどと考えるのであった。
そこに執事がやってきた。3人は呼びに来たと思ったが、執事は困ったような表情で報告する。
「申し訳ありません。例の獣人たちの集まっていた場所のことで報告が……」
ハロルドの提案であそこを監視するように指示がされていた。どんな些細なことも早めに報告するように指示していたのである。
「な、なにがあった!」
前の日にハロルドに聞いた、「明日にはさらに何か起きる」と言ったことを思い出してエドワルドは焦って尋ねた。
「はい、実は朝早くから獣人たちが中心となって、あの周辺の建物を撤去すると作業を始めていたと報告がありました。今は周辺を封鎖して中に入れないようにしたと、追加の報告がありました」
「またアタルの馬鹿が何か始めたのか!」
「いえ、そのような報告はありません……」
ハロルドが興奮して執事に確認すると、執事は答えた。
「ハロルド、落ち着け。あの地区は元々老朽化が進んで建物を撤去しないと危険な場所なんだ。予算が無くて放置されたあの場所に、子供とか貧民が住み着いてしまったのだ。
ふう~、獣人たちは費用が出ないと知っておきながら作業を始めたのだろう。撤去するとなると、いつ倒壊するか分からぬしな。それで人払いをしたのだろう……」
エドワルドはハロルドに説明した。それを聞いてハロルドはホッとした表情になる。
「ハハハハ、私は昨日のハロルド殿の話を思い出して、まさか本当に何か起きたのかと思いましたよぉ」
カークが楽しそうに笑った。ハロルドは渋い顔で腕を組んで黙り込む。
「そうだな。私も一瞬不安になったよ。しかし、獣人たちには申し訳ないな。本来なら作業すべきは私の役目だったはずだ。これもアタル殿の起こしたことになるのかなぁ」
エドワルドはすまなそうに呟くのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
昼になるころに自分のやってしまったことを見てアタルは絶叫していた。
「やってもうたぁーーーーー!」
物造りの好きな気持ちが先行してやり過ぎてしまったのである。そして、それを誤魔化すために更に手を加え、後半は自棄《ヤケ》になって暴走してしまった。
それを改めて見て絶叫したのであった。
昨晩は他の客車型テク魔車の護衛も考え、宿舎から自分達のテク魔車を移動してきた。
クレアもすぐに目を覚ました。クレアも新魔エッチを完全にものにして、さらに積極的になってきた。新魔エッチなら目覚めると体調が非常に良いので助かる。
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「旦那様、護衛の兵士がアーニャさんから旦那様が目覚めたらお時間を欲しいと言われたそうです」
なんか面倒な話の気がするぅ。
食事をしながら周りの風景が見えるように壁に映し出す。
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朝早くから多くの獣人たちを中心に、何か運んだりして忙しそうにしている。
嫌な予感しかしない……。
それは私だけではなくクレアやラナも感じているようだった。
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そう言うと跪こうとした。
「何をするのですか!?」
俺は少し腹を立て、強めに問い質す。
「えっ、あの、感謝の気持ちを……」
「やめてください! 私は普通の人間です!」
(((普通!?)))
何か変な視線で見られた気がするが、人に跪かれるのは嬉しくない!
「おい、何をしたんだぁ!」
ドッズさんが大きな声を出しながら走ってくる。
「いや、私は感謝の気持ちを伝えたくて、跪いてお礼を言おうと……」
跪こうとした顔役は戸惑いながらドッズさんに説明した。
「感謝の気持ちを伝えるなら言葉でありがとうと言えば良いじゃないですか! 私は普通の人間です。跪かれるのは嫌です!」
(((普通!?)))
また何か変な視線を感じたが、これだけは譲れない。
「おい、みんな聞いたな! アタル様には絶対に跪くな! それと前も話したがおじさん呼びも禁止だ。わかったな!」
周りの人達は頷いている。
跪くのは回避できそうだが、おじさん呼びも禁止事項に指定されているの!?
なんか強要したようで、申し訳ない気持ちになる。
◇ ◇ ◇ ◇
ドッズさんの案内で救護所に移動した。アーニャさんや顔役の人も揃っている。
「なんかアーニャさんから時間が欲しいと聞いたのですが?」
私はアーニャさんに尋ねた。アーニャさんは申し訳なさそうな顔をしながら話し始めた。
「じ、実はお願いがありまして……」
不安に感じながらも、話の続きを聞くしかない。できる限りの支援すると昨日話してしまったからだ。
「なんでしょう?」
「実は周辺の建物の老朽化も激しくて危険な状態なのです。元々この辺は老朽化したことで建て替えが必要なのですが、資金的に難しいのか放置された場所なのです。
そこに子供や貧しいものが無断で住んでいたのです……」
うん、だからあれほど簡単に崩れたのだなぁ。
「今後はこの場所に人が集まると考え、顔役たちと相談して周辺の建物を私達で撤去しようと考えました」
うんうん、それで朝からみんなで作業していたのかぁ。
「しかし、神像のすぐ後ろの建物を取り壊すにしても、神像に影響がでる心配がありまして、そこだけでもアタル様にお願いできればと……」
うんうんうん、壁が神像側に倒れたら、神罰のこともあるからなぁ。
「それぐらいなら大丈夫ですよ!」
するとアーニャさんが簡単な地図を出してきた。そして後ろの建物を指差して説明する。
「昨日アタル様が倒壊させた建物と、同じ時期に建てられたものです。老朽化も激しく一部でも壊すと連鎖的に全体が崩壊します」
おうふ、私が倒壊させたことは誤魔化せてないのね……。
「周りの建物の全てが同じような状況です。少しでも隣に倒れると連鎖的に倒壊する危険があります。周辺は命がけでも自分達で何とかします。どうか神像に影響が出そうな部分だけでもお願いします」
い、命がけ!? 損得抜きでやるんだぁ!
獣人たちの思い込みが恐ろしいぐらいだ。
「このバツ印が撤去する建物ですね?」
「はい、最低でもその部分は我々の手でやろうと思っています!」
ドッズさんも真剣な表情で話した。バツ印はこの神像のある周りの建物すべてだ。道を挟んだ向かい側は必要ないと思うが、そこまでやるつもりのようだ。
人が出入りするようになれば確かに危険だ。
「わかりました。それではこの周辺から人を遠ざけてください!」
私は地図を見ながら周辺から人払いするようにお願いする。
「そ、それは可能ですが、なぜ人払いを?」
ドッズさんが驚いた顔で聞いてきた。
「いやぁ、目立ちたくないから、作業を人に見られたくないんですよぉ」
(((えっ、いまさら!?)))
またまた変な目で見られた気がするが気にしない!
「わ、わかりました。大至急人払いをします!」
ドッズさんが他の顔役たちと話すと、すぐに全員が飛び出していった。
◇ ◇ ◇ ◇
1時間も掛からずに周辺からは人が消えた。地図アプリで確認しても人は近くに居ない。
早速作業に取り掛かる。解体は何度もやってきたので得意である。
次々と解体して収納する。ほんの30分ほどでアーニャさんが撤去すると言った建物は全て解体を終えたのだった。
そして広くなった土地を見て気になった。神像を雨ざらしはどうなのかと。せめて雨風は防げるようにしたい。それに周辺の建物が無くなって、救護所とか仮設の建物の非常に違和感がある。
うん、少しだけそれらしくしようかぁ。
そう考えて再び作業を始めるのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
ハロルド達は前日の遅くまで話し合っていたので、少し遅めの朝食を食べると、すぐに具体的な話し合いを始めた。
暫くすると話し合いを一時中断する。この後にグラスニカの兵士や役人を密偵が入り込んでいないかの確認がある。少し休憩してから始めることにする。
「しかし、この健康ドリンクを飲むと疲れが無くなって、仕事を頑張れるな!」
エドワルドがそう話すとカークも嬉しそうに頷く。
「最初はそう考えたのぉ。……しかし、暫くすると気合の入った役人たちが、健康ドリンクを飲んで次々と仕事をするのじゃ。すると領主の仕事も次々と増えて、健康ドリンクがあるから平気で次々と仕事がくる。今では悪魔のドリンクとも思えるのぉ……」
ハロルドがまた遠い目で呟いた。それを聞いた2人はハロルドの話を聞いてなるほどと考えるのであった。
そこに執事がやってきた。3人は呼びに来たと思ったが、執事は困ったような表情で報告する。
「申し訳ありません。例の獣人たちの集まっていた場所のことで報告が……」
ハロルドの提案であそこを監視するように指示がされていた。どんな些細なことも早めに報告するように指示していたのである。
「な、なにがあった!」
前の日にハロルドに聞いた、「明日にはさらに何か起きる」と言ったことを思い出してエドワルドは焦って尋ねた。
「はい、実は朝早くから獣人たちが中心となって、あの周辺の建物を撤去すると作業を始めていたと報告がありました。今は周辺を封鎖して中に入れないようにしたと、追加の報告がありました」
「またアタルの馬鹿が何か始めたのか!」
「いえ、そのような報告はありません……」
ハロルドが興奮して執事に確認すると、執事は答えた。
「ハロルド、落ち着け。あの地区は元々老朽化が進んで建物を撤去しないと危険な場所なんだ。予算が無くて放置されたあの場所に、子供とか貧民が住み着いてしまったのだ。
ふう~、獣人たちは費用が出ないと知っておきながら作業を始めたのだろう。撤去するとなると、いつ倒壊するか分からぬしな。それで人払いをしたのだろう……」
エドワルドはハロルドに説明した。それを聞いてハロルドはホッとした表情になる。
「ハハハハ、私は昨日のハロルド殿の話を思い出して、まさか本当に何か起きたのかと思いましたよぉ」
カークが楽しそうに笑った。ハロルドは渋い顔で腕を組んで黙り込む。
「そうだな。私も一瞬不安になったよ。しかし、獣人たちには申し訳ないな。本来なら作業すべきは私の役目だったはずだ。これもアタル殿の起こしたことになるのかなぁ」
エドワルドはすまなそうに呟くのであった。
◇ ◇ ◇ ◇
昼になるころに自分のやってしまったことを見てアタルは絶叫していた。
「やってもうたぁーーーーー!」
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